スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(6/26)#12終
最終回 第12話 喫茶店を開いた
250年前の始まりから知るアズサは少し距離を置いていた。
収穫を祝って踊る祭りで家族も楽しみにしている。
今年は関わり方を変えてみようか?
ハルカラならドリンクを作れる。
ハルカラならドリンクを作れる。
ライカは料理が出来る。
ファルファとシャルシャは給仕が出来る。
今年は喫茶魔女の家を出店します。
全員が着替える、ロザリーも魔法でチェンジしてあげる。
メニューを各自が考えるが危ないものもある。
フラタ村で喫茶の案内を行う。
翌朝は仕込みで忙しいと起きてみると既に行列が出来ていた。
これは大変な事になった。
1時間早くオープンします。
遂にはファルファが疲れて動けなくなる。
次のお客さんはベルゼブブだった。
早速、お店を手伝ってくれる。
店内ではペコラが萌えのメイド喫茶を始めていた。
今日はフラタ村の祭りを堪能しよう。
ーーー最終回ーーー
今回は祭りに喫茶店で参加する。
家族が増えて色んなメニューが調理可能となった。
そこにベルゼブブたちも手伝ってくれて大賑わい。
最後らしいオールスターのエピソードでした。
こんなエピソードを他にも見たかった。
それにしても何処からか情報を得て自分のやりたいことだけするペコラ。
さすがは魔王様ですね。
これで最終回、緩く家族が増えるアニメでしたね。
働きすぎは良くないのメッセージはあったが、それを象徴するエピソードがあったわけでもない。
その辺りが少し弱かったかな。
もっとドタバタしても良かったがアズサが大人なだけに大惨事になる前に
抑えた感じで少し弾け方が足りない感じ。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(6/19)#11
第11話 キノコを食べて子供になった
天気が良いのでキノコパーティを開きましょう。
周辺の森で採取してきたキノコ、もう完全に全てを把握したらしい。
早速、調理を始めて食べ始める。
ハルカラは自室でも近隣で収穫できないキノコを栽培していた。
その中の一つが毒キノコだった。
食べたアズサの肉体だけが小さくなった。
ハルカラは元に戻る方法を調べる。
暫くは小さいままのアズサが可愛い。
ファルファやシャルシャにまで可愛がられる。
ライカとフラットルテはナデナデを競う。
困ったときは魔族の力を借りようとベルゼベブを召喚する。
小さいアズサは可愛いとお約束。
それでも魔界で調べることになる。
ファルファとシャルシャも同行、可愛いから。
リヴァイアサンのファートラとヴァーニアが運んでくれる。
こんなところをペコラ様に見つかったらただでは済まないぞ。
でも既に情報を入手済み。
散々可愛がられて治すなら世界樹の最上階にある薬屋に向かうと良いと情報。
そこは108階まであるダンジョンのようなもの。
でもすっかり観光地化されていた。
二人も修学旅行で訪れて以来らしい。
エレベーターで登れるが1階ずつの上昇で次第に高額になる。
久しぶりの休暇のような仕事に喜ぶ姉妹。
二人が揃って休める日は少ないので貴重。
そして翌日も上昇する。
遂に107階まで到着、そして薬屋に到着。
ここへはドラゴンやワイバーンならひとっ飛び。
ペコラは面白がって言わなかったようだった。
無事に薬を購入して帰る。
ペコラは皆の前で薬を飲んで祝うのが良い。
でも衣装が小さいので破れてしまうのも予測済みのペコラ。
皆で一緒にお風呂に入ろう。
今回は少しイタズラが過ぎたとペコラを叱るアズサ。
素直にごめんなさいが言えて嬉しい。
彼女の好きな少女漫画ではキスまでしか描かれていない。
その先を知りたいので胸を触っても良い?
それは嫌と走り回るアズサだった。
ーーー最終回 「」ーーー
今回はハルカラのうっかりミスで小さくなったアズサでした。
リヴァイアサンのファートラとヴァーニアに出番が多め。
そして普段は可愛がる立場のアズサが皆に可愛がられることになる。
まあ良くあるエピソードでした。
中々皆が協力して事件を解決するエピソードは描かれない。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(6/12)#10
第10話 吟遊詩人が来た
町のポスターで吟遊詩人が来るらしいと知る。
ファルファとシャルシャは見てみたい。
スキファノイアという人らしいが誰も知らない。
でもフラットルテはガチ勢で詳しい。
どんどんと見物人は減って、最後はフラットルテとアズサだけになる。
ところが仰け反って動かなくなる。
治癒すると空腹だった。
自宅に連れ帰って食事を与えて、お風呂にも入ってもらうと復活。
しかし儲からないので転職を考えていた。
彼女でも誘ってくれるお店があった。
それは夜の大人の社交場だった。
本当にそれで良いの?
音楽を諦められるの?
働いて音楽を忘れられる?
もう少し頑張ってみても良いのではとアズサの説得。
フラットルテは吟遊詩人に詳しいのであれこれと批評する。
素人には言われたくない。
リュートを借りて演奏を始める、素人とは思えなかった。
そこでスキノファイアを捨てて本名のククで再出発すると宣言する。
再デビューを決意するとベルゼブブが訪れた。
彼女に新曲を披露すると感動して音楽例大祭への出場を求められる。
喜んだのは良いが、会場は大きく2万人のステージに恐れてしまう。
でもチャンスなのでアズサの自宅に泊まり込んで練習を続ける。
音楽例大祭は一大イベントなので出店も多い。
皆でお祭りを楽しむ。
頑張って歌うクク。
当分は、この街で暮らせます。
何度でも間違っても良いんだ。
二人は師匠と弟子のような関係だった。
ーーー次回 「」ーーー
吟遊詩人ククのエピソード。
アズサは気に入ったら自宅に泊めて世話をする。
そうして人脈を広げていく感じ。
もう下宿屋を始めても良いかも。
そろそろ、皆で何かを成し遂げるイベントが欲しいところ。
普段から仲良しは分かるけれど、各自の才能を活かせるイベントが欲しい。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(6/05)#09
第9話 娘がスライムから戻れなくなった
シャルシャがアズサに血相を変えて駆け寄ってきた。
部屋に入るとスライムが居た、これは倒さないといけない。
外からは誰も入れない状況で目覚めたらスライムが居た。
アズサに懐いているので間違いはない様子。
モンスターのことなら魔族に相談しよう。
ベルゼブブを召喚したらお約束の風呂場に到着でびしょ濡れ。
でもファルファは可愛いので真剣に対応してくれる。
やはり、スライムのことはスライムに聞こう。
そこで賢いスライムに診てもらうと魔法使いスライムの相談するのが良いらしい。
その日は休んで翌日、魔法使いスライムを訪ねる。
彼女の見立てでは寝違いらしい。
そこで肉体を使うなら武闘派スライムに聞くと良い。
彼女の名前はブッスラー、アズサと同じで安易なネーミングだった。
どうやら強さを求める彼女は武闘大会に出場するらしい。
それならアズサも出場してお近づきになろう。
大会にはベルゼブブも参加していた。
準決勝でブッスラーと対戦するがあっさりと倒してしまうベルゼブブ。
そのために日々鍛錬を行ってきた。
決勝戦の前にベルゼブブはブッスラーに相談してファルファは元の姿に戻っていた。
これで懸案事項も失くなり本気で戦える。
そこで飛んで好機を伺うベルゼブブ。
これでアズサを知らなかった南部の町でも高原の魔女は有名になる。
ブッスラーに治療のお礼を述べるアズサ。
強いので弟子にして下さい。
でもスライムを倒したアズサには何やら怨念のようなものが纏われていた。
それだけで怖くなって倒れるブッスラー。
ベルゼブブが訪れて弟子にして下さい。
ブスラを弟子にしてもらえば今後の治療にも直ぐに頼める。
ベルゼブブに納得させる。
戻ったアズサはシャルシャとファルファの母親レベルも上げたいと思う。
ーーー次回 「」ーーー
今回は姉のファルファが寝違えてスライムになってしまった。
どちらが本当の姿なのか不明ですが、人間形態がオリジナル。
でもスライムの妖精なのでスライム形態にもなれるらしい。
その原因が寝違えって、なんとも有り得る話。
そしていつも、ベルゼブブは良い人でした。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(5/29)#08
第8話 高原の魔女の偽物が出た
ライカとフラットルテが張り合っている。
そもそも、新鮮な肉が食べられなくて二人はイライラしていた。
アズサは二人と一緒に眠る、これで解決。
ギルドのナタリーが訪れた。
ニルカの森でロングハンマーイノシシが大量発生しているので退治して欲しいと依頼をしてきた。
だがイノシシは魔物ではなく、肉が食べられる。
そう聞いてライカもフラットルテもやる気十分。
依頼を引き受ける。
3人で森を訪れる。
ロザリーは偵察には有能。
イノシシ食べたさに突進するフラットルテだが服が枝に引っかかって邪魔。
ドラゴンに衣服は必要ないと裸になってしまう。
でも川で女性に見られてしまった。
戻って下着姿で再挑戦。
フラットルテはイノシシに衣服を奪われて苦戦中。
アズサとライカも加勢する。
イノシシを一網打尽、早速調理すると美味。
ベルゼブブとヴァーニアが食料の調査に訪れる。
先程フラットルテが遭遇したのが彼女たちだった。
彼女たちも一緒にヴァーニアが調理したイノシシを食べる。
折角なので自宅待機の3人も呼んで堪能する。
でも夜中に貯蔵しているイノシシ肉を貪り食っているところをアズサに見られてしまう。
ハルカラの工場で暇つぶしに働くアズサ。
そこで高原の魔女のニセモノが暗躍していることを知る。
早速、情報収集してニセモノを懲らしめよう。
全員で手分けして情報入手に向かう。
アズサはライカと同行、居酒屋なら情報が得られやすい。
個性的な店だったが北の町で出現したと聞いた。
北に向かうと丁度、ニセモノの高原の魔女が出現していた。
彼女は見栄と欲望が入り混じっていた。
有名になりたいが目立ちたくない。
そこでアズサは彼女の真意を尋ねる。
ちやほやされたい、目立ちたい。
市販すれば売れそうな薬を作っている。
後日手紙でお礼が届く。
ハルカラは提携するのも良いかもと商売人だった。
ーーー次回 「」ーーー
ロングハンマーイノシシ退治。
その肉で満たされるドラゴン娘の二人。
そこに調査に訪れたベルゼブブとヴァーニア。
料理上手のヴァーニアが調理して全員が満足。
ニセモノの高原の魔女出現。
正体は魔女のエノでした。
でも実力の伴った彼女、作った薬は大評判。
提携を考えるハルカラは商売人。
中々に逞しいハルカラでした。
何と言うか、内容が何もない。
もう少し家族総出で楽しめるエピソードなら良かったのに。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(5/22)#07
第7話 魔王を倒しちゃった
ハルカラが処刑される。
この事態を解決するには法令を変える権限を持つ魔王様だけだ。
だから彼女を目覚めさせて処刑を取り消させるしかない。
それならば、魔王城内の薬草を摘んで気付け薬を作ろうとする。
問題は薬草を摘むことだがライカは小さなドラゴンに変身することも可能。
家族の協力で気付け薬は完成。
リヴァイアサンのヴァーニャがベルゼブブの命令で忍び込んできた。
魔王様が休んでいる救護室まで案内してくれる。
魔王様に会うため医者のコスプレをさせられる。
隣の部屋では家臣がチェックしている。
警護は万全で医者の名前も登録済み。
適当に忍び込むのは無理だった。
アズサは正体を明かして正面突破を試みる。
警備兵程度ではアズサには勝てない。
しかしアズサの魔力は途方もなかった、この程度かと受けきって反撃。
力づくで魔王が眠る部屋を訪れる。
魔王も接近したアズサに反応して目覚める。
毒を飲まそうとしたのか?
毒でないと証明してみせよ。
それなら戦うしかなかろう。
魔王は大剣を持って戦う、アズサは気遣って逃げるばかり。
それでは時間が過ぎるだけでハルカラの処刑が始まってしまうかもしれない。
そして大剣は粉々に壊されてしまう。
魔王はお姉さまが欲しかった、従いたいと言う。
何だかおかしな方向に進んでしまう。
自分よりも強い相手に従いたい。
頬に手を添えてペコラに命じてほしい。
ハルカラを解放しなさい、これでハルカラは一命をとりとめた。
実はベルゼブブにも叱って欲しかった。
でも彼女は気づいたのか、魔王の望みを叶えなかった。
お姉さまを敬愛したい、壁ドンでトキメキました。
何だか憧れの作品ではお姉さまが妹にキスをする。
だが、その瞬間をハルカラたちに見られてしまう。
邪魔をしたハルカラは処刑だから、寸前で出来なかったから。
もう興が削がれた。
シャルシャとファルファはママにキスされたことがない。
そこで二人にキスをする。
ライカとハルカラとロザリーにはハグ。
ライカとやら明日の式典では驚くことがあるかもしれないぞ。
魔族報奨の式典が始まる。
アズサだけでなくライカもステージに招かれる。
そしてブルードラゴンの代表としてフラットルテも招かれる。
ブルードラゴンもレッドドラゴンと争うことは辞めると宣言させられる。
魔王は結構、策略家だった。
ブルードラゴンにとって角を触らせることは絶対服従を示すことになる。
それでも大勢が集まった式典なので拒否もできず諦める。
これでアズサはご主人さまとなり絶対服従を誓うことになる。
アズサは自分で判断して行動する自由を命じる。
誰かの命令に従う理不尽さは忘れていい。
それならばお願いがあると膝枕で頭を撫でて欲しい。
彼女もリーダーとしていつも、緊張して意地を張って生きてきた。
でもライカが嫉妬する。
二人は、これからも互いに、張り合うライバルだった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は魔王ペコラと戦うアズサ。
実は魔族よりも強くなっていた。
ならば力で勝負しても良かったのかもしれない。
でもペコラは密かにお姉さまを探していた。
自分より強いお姉さまが欲しかった。
ベルゼブブは分かっていて逃げた感じですね。
アズサはまたもや面倒な女子に気に入られてしまった。
それにブルードラゴンのフラットルテも一緒に住むことになる。
これでEDに登場する人物が全員登場しましたね。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(5/15)#06
第6話 リヴァイアサンが来た
ドラゴン族のレッドとブルーの和平をとりなしたことが受賞の対象になったらしい。
魔王と会うことになり全員が慄く。
魔族と言っても人間を食べたりはしない。
紳士淑女の集まり、最低限の礼儀さえ守れば。
そこで気になるのはハルカラ、何かをやらかしそうで不安。
授与式は3週間後なので、迎えに来る。
衣装は結婚式の衣装でいいでしょう。
でもロザリーだけは衣装がない、と言うよりも着替えできない。
本人も触れない衣装だった。
シャルシャには詳しい人の知り合いがいるので聞いてみよう。
どうやら本人の思い入れの深い衣装を具象化しているだけ。
着替えるのは無理じゃないだろうか?
本人は諦めるがアズサは我慢することは良くないこと。
そこで魔法の創造を思いつく。
まずは衣装を製作、これを着た自分を思い描いて欲しい。
そして魔法を創造して、実行する。
見事に着替えることに成功する。
巨大な空飛ぶクジラが訪れた。
それは魔族のリヴァイアサンだった。
姉妹が交代で運んでくれる。
妹のヴァーニアが接客係でお世話をしてくれる。
食事も高級食材で美味、豪華な移動ホテルだった。
授与式は明日だが、先ずは魔王に会って、その後は王都を案内しよう。
魔王に会うのは流石に緊張する。
魔王は心の広い優しい方だから安心。
魔王の間には少女が居た。
知らずにハルカラは相手を止めて魔王様に会おうと告げる。
緊張で仮病を使いたいくらい。
しかし玉座には誰も座っていない。
その少女こそ魔王だった。
偽るのは緊張を隠すためと失礼な発言を土下座する。
怒っていないので頭を上げると良い。
これは拙い、捕まり処刑されるハルカラ。
ーーー次回 「」ーーー
魔王から勲章を授与されることになったアズサ。
と言うことで少女の魔王が登場。
公式サイトを調べるとペコラ、って邪神ちゃんでも聞いた名前。
何と言うかチョットイメージに合わない気がする。
さてやってしまったハルカラはどうなるのでしょう。
って処刑されるわけがないよね。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(5/08)#05
第5話 幽霊が出た
最近、ハルカラの様子がおかしい。
これは新居を借りて、この家を出るに違いない。
そうして送別会を開いたら勘違いだった。
実は栄養酒の工場を近隣に作る準備を行っていたのだった。
アズサと別れて住むなど考えていなかった。
しかしハルカラの帰りが連日遅い。
頑張り過ぎは良くないからとアズサが忠告する。
すると、幽霊が出ると噂で人が集まらないのだった。
それで幽霊退治をアズサに依頼する。
アズサも苦手なので断りたいが頼まれて仕方なく引き受ける。
但し応援が来たときだけ。
早速ベルゼブブに教わった召喚魔法を試す。
発音が悪くて風呂場に召喚された。
しかも水風呂だったのは草木に水を撒くためだった。
幽霊は夜しか出ないのに、朝に召喚してしまった。
魔族なのでベルゼブブは怖くないが、アズサとハルカラは怖くて仕方ない。
ベルゼブブが気配を感じて捕まえる。
貴族に嫁げるはずが嘘だった。
両親がお金目当てで他の男に売り飛ばそうとした。
それで自ら死を選んだ。
幽霊生活が長くてグレてしまった。
ベルゼブブは早速成仏させようとするが、アズサはどうしたいのと問いかける。
工場に迷惑を掛ける気はなかった、屋敷を守っていた。
それなら私の家で一緒に住もう。
でも地縛霊なので移動できない。
魔族は霊魂の研究も進んでいる。
人間に取り付けば移動できるはず。
3人の中で一番適しているのはハルカラ。
見事に入って自宅に戻ることが出来た。
しかし今度はハルカラの肉体から出られない。
型を壊す、驚かせる。
悪魔召喚、神父に悪霊祓い、精霊流しなども試すが駄目だった。
そこで視点を変えて、ロザリーを眠らせてハルカラを呼び出す。
そしてロザリーを目覚めさせて弾みで出させる。
それにはワインを飲ませて眠らせる、ハルカラの霊魂が表に出る。
そして目覚めさせるのはベルゼブブが水風呂に投げ入れる。
驚いたロザリーが慌てて脱出して分離に成功する。
決して本意では無かったので助かったロザリーだった。
彼女は物体を念力で動かせる能力を持つ。
それを利用して工場の人集めに利用しよう。
町の掃除を行いながらも工場の人集めをする。
これで悪い噂も消えて人も集まる。
ーーー次回 「」ーーー
最後のメインの幽霊、ロザリーのエピソード。
ハルカラが工場を移設しようとして購入した屋敷に住み着いていた幽霊。
彼女の噂で人が集まらない。
そこで幽霊退治することになる。
アズサはどうしたいと本人に尋ねてベストな解決を探す。
そしてロザリーも新しい住人になりました。
全員が揃って、ここから事件やトラブルが始まる?
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(5/01)#04
第4話 ドラゴンの結婚式に行った
恋バナが好きなハルカラ。
アズサには恋バナは微塵もない。
ライカが朝食を準備して実家に帰りたいと告げる。
焦るアズサだが、姉の結婚式に出席するためだった。
全員が招待される。
ライカの実家はロッコー火山。
姉のレイラを紹介されて歓談する。
特に色々と因縁のあるブルードラゴンが嫌がらせに訪れる。
300才で結婚するなんて早すぎる、フラットルテは400才。
多数で押しかけてきたので全面対決になる。
アズサたちは危ないので角に避難する。
ところがレッドドラゴンの仲間だとアズサたちを襲うドラゴン。
高原の魔女は魔法以外も強かった。
物理でパンチ、キックがドラゴンに通じる。
ブルードラゴンは氷結の魔法を使う。
なのでアズサは炎で対抗する、一人で多数を相手する。
概ね倒したがロッコー火山に向かったブルードラゴンも居る。
そこでライカと駆けつけるとベルゼブブが既に捕まえていた。
彼女のお気に入りの湯治場なので暴れるドラゴンは許せなかったのだ。
レッドドラゴンとの不戦と治療費を支払うこと。
それらを受け入れて開放される。
ライカの姉、レイラの結婚式も無事に終わる。
ライカはレイラによく膝枕をしてもらっていた。
結婚するともう頼めないので今後はアズサが代わりを務める。
ベルゼベブはアズサにとっては姉、なんでも頼めばやってくれる面倒見の良い悪魔。
ライカが妹でスライム精霊は娘。
ハルカラはチョット面倒な奴、家族にはギリギリ含まれる?
ーーー次回 「」ーーー
今回はライカの姉の結婚式に参列するエピソード。
ハルカラはダメっぷりを遺憾なく発揮。
ベルゼブブは姉の如く頼めばやってくれる面倒見の良い悪魔。
こうして家族が増えていきました。
レッドドラゴンの村は結構、人口?竜?が多い
もっと数家族で暮らしているのかと思ったら結構な数がくらしてました。
結婚に憧れているのに出来ないブルードラゴンのフラットルテ登場。
今後はライカに付きまといそう。
そしてアズサは物理でも強かった。
スライム倒すだけで経験値が上積みされるシステムに問題がありそう。
普通は上限値が決まっていたり、それでMAXにはならないよね。
なんとも単純な強さのパラメーターでした。
次は誰が登場するのでしょうね、残りは幽霊ですね。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました BS11(4/24)#03
第3話 エルフが来た
家族が増えて賑やかになったと感じるアズサ。
上級魔族のベルゼベブから狙われている。
実はフロント州で調薬師で生計を立てている。
しかしベルゼベブが飲んで体調不良になったらしい。
集落を追われて、高原の魔女を頼ってきた。
ファルファとシャルシャは行く所がないのは可愛そう。
仕方なく匿うことにする。
食卓での夕食は久しぶりと感動する。
森へ薬草採取に付き合ってもらう。
ハルカラはキノコに詳しい。
豆から作った調味料は醤油の味で大喜びのアズサ。
ここではアズサの弟子として住み込む。
ベルゼベブが入れないように結界を張っておく。
でもボンキュッポンの肉体は注目の的。
スライムを倒すことを教える。
町ではハルカラを探す手配書が貼られていた。
念の為、ファルファとシャルシャはライカが避難させる。
室内にハエが居る。
ベルゼベブは蝿の王と呼ばれている。
そのハエこそがベルゼベブの変身だった。
結界を張る前から室内に潜んでいた。
そうしてハルカラを調べていた。
何でもするから襲わない下さい。
アズサは弟子に勝手に命令しないで、私を通して欲しい。
早く帰って欲しいアズサ。
それならば一戦交えよう。
屋外で戦うことになるが、結界に触れて体調不良に陥る。
ベルゼベブを邸内に運んで回復魔法で治療する。
栄養酒は魔族にも大人気。
体調不良になったのは無理をしていたからで栄養酒のせいではない。
勘違いが伝わっていたのだった。
栄養酒をまた作って欲しい。
ファルファとシャルシャはベルゼベブに興味津々で質問する。
どちらかを私の養子にくれ。
スライムの精霊が気に入ったベルゼベブだった。
また仲間が増えて楽しくなりそう。
実家に帰らせていただきますとライカ。
ーーー次回 「」ーーー
エルフと魔族もやって来た。
ドンドンと仲間、家族が増えるのでした。
EDでは、あと二人ほど増えるようですね。
急いで増やす必要もなく、皆の日常生活を描いて欲しい。
そうすることで各キャラの個性が引き立ち、各自の役割や
位置関係が分かる。
エルフと魔族が増えました。
さて次は誰でしょう?