魔王学院の不適合者II BS11(7/26)#24終
EPISODE 24 神の見た夢
地下国家ジオルダルの地上ディルヘイドへの攻撃。
しかし、この程度では地上の制圧など難しい。
龍の子トモグイは神竜の歌声を食べる。
今まで聞こえていた歌声が止む。
アノスはここで一つの仮説を組み上げる。
この世界は神竜の体内なのではないか?
そして空への攻撃は地上ではなく体外へ出るため?
そこで痕跡神が潜む空間に移動する。
過去の事象を再現できる痕跡神。
この世界への攻撃は全て修正される。
アノスの出現だけが彼らの予想外だった。
アノスは未来を知って新たに組み上げた魔法を発動する。
この世界を壊せば痕跡神でも再現できないはず。
アルカナに天空の固定を命じる。
アルカナは痕跡神の記憶から過去を思い出して嘘をついた。
彼女はアノスの妹ではない。
彼女の正体は背理神、裏切りと嘘を司る。
あまりに辛い過去に兄を欲した夢をみた。
夢であろうと事実にすれば良い。
俺の妹になってくれ。
痕跡神を消滅させるアノス。
教皇の唱え続けた1500年の祈り。
そうして無事な地上に戻ろう。
ーーー最終回ーーー
何が何だか分からない。
選定審判って?
地下国家って?
痕跡神ってバックアップ装置?
まあ何とか無事に終了でした。
魔王学院の不適合者II BS11(7/3)#23
EPISODE 23 夢で交わした約束
痕跡神を滅ぼそうとする父セリス。
アルカナが逃がしたので、戦うつもりはない。
創造神ミリティアが記憶を奪ったのでアノスにセリスの記憶がない。
シンとミサが戦った相手は魔族、セリスの配下だろう。
サーシャはセリスの心が見えなかった。
アルカナは痕跡神の記憶から自分の記憶を見つけられなかった。
知ることが怖かったのかもしれない。
眠るのが怖いの兄のアノスと一緒に眠りたい。
アノスとアルカナは過去の夢を見る。
セリスに力を得るために神殿に連れられる。
竜を倒せる魔力が欲しい、アルカナは兄に守られていた。
兄を自分の警護から開放したい。
セリスはアルカナの根源が竜核だから狙われる。
竜に食べられて竜が強くなればアルカナも力を得る。
竜に食べられるのは怖いのでアノス兄に助けを求める。
アノスが駆けつけセリスと戦う。
セリスは審判の篝火に落とす。
そして竜を倒してアルカナを救出する。
しかし根源が既に変化していた。
元には戻せないので転生させる。
アノスには王城で魔法を学んで欲しかった。
血の繋がらない妹だが、転生しても妹だと約束する。
地底の魔族が地上を攻撃し始める。
痕跡神は地底の神だから滅ぼす。
セリスの説明だったが、アノスと会ったことはない。
夢で見た出来事は創造神ミリティアの記憶操作だと告げる。
ミーシャとサーシャの合体した姿は背理神ゲヌドヌブだと告げる。
背理神は神々を裏切った。
セリスは地上を守るため地下を破壊することを求めた。
アノスは協力しないと知って去っていく。
地底から地上を攻撃する砲撃手は各自が停止させる。
アルカナは地上を守る大役を仰せつかる。
彼女の願いは人々の平和だから。
ーーー最終回 「」ーーー
放送の空き枠を利用して放送。
そして最終回の放送日時は今月末らしい。
枠が空いていた様子。
枠が空いていた様子。
痕跡神、背理神など良く分からない世界観。
そこに創造神とセリスが絡む。
完全にストーリーを展開させるためだけの制作ですよね。
最後までアニメ化することが大事で内容は問わないようですね。
魔法科高校の劣等生と同じパターンですね。
デート・ア・ライブなども同じかな?
最後までアニメ化が枷になっている感じです。
説明など省いて事件を描いて結果を描く。
それだけに徹している気がする。
2年間隔となると覚えておくのも辛い。
一気に2クールの制作でそれなりに描かないと無理が生じると思われる。
もしくは途中で諦めるべきでしょうね。
でも原作枯渇で描ける良い作品が無いとの判断なのでしょう。
魔王学院の不適合者II BS11(6/28)#22
EPISODE 22 痕跡神リーバルシュネッド 


ジオルダルの教皇ゴルロアナは祈りを辞めることはない。
音を司る福音神ドルディレッドが彼を守る。
先代教皇が福音神の力を借りて攻撃を仕掛ける。
そこで魔王聖歌隊の歌で戦うアノス。


振り付け付きの賛美歌に叶うはずがない。
先代教皇を成仏させる。
ドルディレッドをも撃破する。
痕跡神は神殿の地下に眠っている。
アノスは選定審判を終わらせたいだけ。

地上のディルベイドに危害を与えず、和平を結ぶなら何もしない。
アルカナは兄と暮らした日々を求めたい。
アルカナの夢を見るためにサーシャやミーシャも一緒に眠って夢に入る。

セリスがアノスに招待状を送っていたが無視されている。
そこでアルカナが使い魔のネコを追いかけて彼と出会う。
招待状を手渡してくれたら望みを叶えよう。
竜を倒せる魔法を使えるようになりたい。
アノス宛の招待状は読んではいけない。

夢が邪魔される、ガライシオラの私兵たち。
地下神殿に向かうが過去に存在したらしい。
時間を巻き戻すと神殿が出現する。
神殿に入るが二人の侵入者に先を越された。
ガレイシオラは祀ろわぬ神を祀ろう者。
最深部へ向かう。
そこで先に侵入していたイージェスとジステと出会う。
痕跡神を討ち果たしたいらしい。
彼らをサーシャとエレオノールが牽制して取り押さえる。
彼は記憶は司る、アルカナは失った記憶を取り戻したい。
邪魔が入るのでアノスが対応に向かう。
捕まえた彼はセリス、眩瞑騎士団長にしてアノスの父親だった。
ーーー次回 「」ーーー
アルカナの失われた記憶を取り戻す。
そのために痕跡神に会う。
魔王学院の不適合者II BS11(6/14)#21
EPISODE 21 魔王賛美歌第6番「隣人」
神竜の国で開催される来聖捧歌をアヒデが邪魔をする。
神なぞ居ないと告げて来聖歌人に化けていた。
急遽、エレン達アノス・ファンユニオンが代理を務めることになる。
それなりの選曲で安心するサーシャだが、賛美歌とは名ばかり。
脅そかな雰囲気にはそぐわない曲。
八歌賢人も新しい曲を受け入れて認められる。
アヒデを追いかけて八神被選定者のアガハ国の王が出現した。
彼、ディードリッヒを選定したのは未来神ナフタ。
アヒデがアガハ国の王龍を盗んだ。
八神選定神が滞在するジオルダに向かう。
教皇ゴルロワナとも会って尋ねたいことがある。
簡単には会えないらしく、アノスとディードリッヒが互いの選定神と
戦うことになる。
勝敗は未来予知で分かっていたが避けることも違わない。
アノスが勝利するとアガハ王はアヒデを連れて帰る。
ディードリッヒは、アノスに教えてくれる。
アノスを選定した神は創造神ミリティア。
教皇と会うべく、神殿の扉が開かれる。
アルカナはミリティアの生まれ変わり。
望みは2つ、八神選定を中止すること。
彼は眠っているので起こすことは出来ない。
アルカナをこの地に置いていけ。
ディルヘイドを攻撃するのは辞めろ。
それなら教団ジオルダルに入信してみては?
逆に魔王の軍門に下れ。
ーーー次回 「」ーーー
アノス様ファンユニオンの歌でしたが、もう少し動いて欲しかった。
制作が厳しいようで、次回はオーディオコメンタリー。
24話の放送日が未定。
2回目のオーディオコメンタリーなので、放送日が確保できないよね。
内容的にも、何が何か全然分からない。
アルカナがミリティアだと分かって、元に戻れば良いのでしょうね。
適当に描いても大丈夫なくらいにアニメ組は理解不能。
この内容で理解するのは原作を読まないと無理でしょう。
色々と厳しいねぇ。
魔王学院の不適合者II BS11(6/07)#20
EPISODE 20 神竜の国
アルカナの案内で地底世界ジオルダルの首都ジオルヘイゼに向かう。
ここはジオルダル教団が治める神竜の国。
ファンユニオンは歌が聞こえる方向に向かう。
エールドメード先生は居残りことナーヤを連れて教会を訪れる。
彼は教団への入会を希望する。
その様子を見て、アノスも全員を連れて入会を希望する。
簡単なテストを受けて教会内部へ。
各自の資質を調べるためテストされる。
選ばれたものは指輪を受取り、竜を召喚できる。
アノスたちは全員が竜を召喚する。
トンデモナイ状況なのだった。
ナーヤの召喚した竜は小さなベビードラゴン。
しかし他の竜を飲み込んだ。
神を召喚できるかもと聞いて試してみる。
エールドメード先生の中には天父神を取り込んでいる。
その天父神を開放する。
4人の神と契約する。
そして天父神までも契約することに成功する。
いつまでも私の先生として導いて欲しい。
この状況を生み出したのは魔王アノス。
アノスの世界では神よりも魔王が上位だった。
そんなことも異国の地では知られていない。
教皇との面会を希望する。
全能の神エクエスに反抗する元枢機卿アヒデが邪教と接近した。
邪教の力を借りてエクエスの信者を攻撃している。
彼らの追い払いたいと頼まれで捕縛を約束する。
宿を配置して生徒たちの宿とする。
幼い頃、アノスは妹アルカナと暮らしていた。
その記憶のアルカナが、名前も記憶も捨てたアルカナと同一人物かは不明。
そこで記憶を重ねて確認するために一緒に眠る。
サーシャが二人が一緒に眠るのは反対。
そこでミーシャも含めて一緒に眠ることになる。
幼いアルカナは暴れる竜を鎮めるための生贄に決まった。
アノスがアルカナの拉致を阻止する。
そんな内容の夢を見た。
來世放歌の祝典が始まる。
それを邪魔するべくアヒデが出現する。
ーーー次回 「」ーーー
前回、地底世界へ訪れるため鍛錬を行った。
そして今回は地底世界へ乗り込む。
居残り、ことナーヤが天父神と契約する。
彼女がそんな重要キャラだったとは。
単にエールドメード先生の良い人アピールのためのキャラだと思ってた。
アノスの妹エピソードは本当なのだろうか?
双方ともに記憶を無くしているだけに真実っぽいけれど。
次回は、ようやくファンユニオンの出番かも?
この作品はファンユニオンが一番になってしまった。
あの歌以上の存在は生まれなかった。
魔王学院の不適合者II BS11(5/31)#19
EPISODE 19 大魔王教練
アノスが竜から妹アルカナを守る夢を見た。
失った記憶を蘇らせるために同衾するアルカナ。
サーシャとミーシャの合体した姿が神だと地底の竜の国で叫ばれた。
背理神ではないかと思われた。
背理神とは神に敵対した神。
アルカナに意見を求めるために変身する。
面倒なのでアイシャと命名する。
そこで想像すると、神であったが転生時に記憶を失ったのでは?
ミーシャがゼシアのために作成した地下帝国が2000年前の世界を模したもの。
それを見覚えあると告げたので、転生が疑われる。
アノスと共に行動するために神を辞めて転生したのかも?
選定神に関しては誰も知らない全能の神。
選定神を倒して祭り事を破壊することがアルカナの望み。
叶えるべく龍の国を訪れる。
そのためには大魔王教練を始める。
自身を見つめ直して自分を乗り越える。
サーシャとミーシャはアルカナと模擬戦をする。
レイとミサは愛の力を高める必要がある。
愛にも色んな愛がある。
シンが二人に立ち塞がる。
アノスとの主従の愛が二人の愛に勝る。
まだまだ愛が足りないのだった。
ーーー次回 「」ーーー
何だか選定神とか背理神とか意味不明。
突然の出来事に更なる愛の力とかギャグに走ってますね。
設定やイベントなど詳細が不明の原作既読者の目線で進むのでアニメ組には
理解が追いつかないし、興味も薄れてきた。
このまま、意味不明で突き進むのでしょう。
淡々と視聴するだけに終わりそう。
魔王学院の不適合者II BS11(5/17)#18
EPISODE 18 全能なる魔王
アヒデの告げる神託を実現不可能にしたアノス。
それならば彼の住むミッドヘルズが破壊されると神託をする。
神アルカナに問いかける、お前はミッドヘルズを破壊したいのかと。
神アルカナはかつてアノスに問いかけた、答えを求めていた。
アルカナは迷い悩み、足掻いていたのだった。
そんなアルカナに選定されたアヒデが逆に選定神であるアルカナを言葉巧みに利用した。
アヒデの求めに苦しみながらも応えるアルカナ。
アノスには答えは分かっていた。
全能なるものなど居ない、神も全能ではない。
それが分かっていても選定者の依頼を無碍に断れないアルカナだった。
そして無理なる条件を突きつける。
鞘を抜かずに三度切れば倒せる剣を差し出す。
鞘を抜けば過去未来の3世に渡って根源が消滅する。
アノスにはヴェネジアラがある、可能性を実在化する魔法。
アルカナは前世の神の記憶を失った。
それは人間を助けたつもりが助けられなかった後悔が原因だった。
罪を償えば良い。
そしてアノスは神アルカナの罪を許す。
許されたならば、選定審判を無くしたい。
エミリアは竜の大群を聖水で撃退した。
魔族のエミリアには、かなりの苦痛だったはず。
しかし勇者学園の生徒が彼女に残って欲しいと懇願する。
学園長が新たな国王となるらしい。
国王が亡くなり、残った王族は彼1人。
それがアヒデと彼がアルカナを利用して画策した陰謀だった。
しかし陰謀は露見すると逆の国賊と成り反逆罪で処罰される。
学園長不在の勇者学園では運営が出来なくなる。
そこでエミリアが学園長に就任する。
エミリアはアヌシュに会いに行く、その時には高級缶詰も持参すると告げる。
せめてものお礼のつもりだった。
アルカナを連れ帰ったアノス。
両親はまたもや大仰天だった。
ーーー次回 「」ーーー
選定審判自体も分からないエピソードでした。
アヒデが神アルカナを利用して企んだようですが、アノスには通じなかった。
優しい神が優しすぎた。
出来ないことを何とかしようとしたのが過ちでしたね。
アルカナが前世の神に戻れるのかが残りのエピソード?
あの衣装で普通に生活するのは色々と難しそうな気がする。
ただ、何と言うか端折るなら、もう少し骨格をいじっても良かった気がする。
選定審判で神は選定者に応える、逆らえない、そんな設定を作ったのでしょう。
でも、かなり無理のある設定で、それを力技で処理したイメージがありますね。
もっとシンプルに優しすぎる神を描けばよかったのにね。
原作をかなり改変することになるので、原作に沿ったら無理のある
難解なストーリーになったイメージです。
まあ、アノスが強すぎて、色々と楽しみ方が別次元に飛んでしまった気がする。
魔王学院の不適合者II BS11(5/10)#17
EPISODE 17 誇りの戦い
竜の大群が迫ってきた。
勇者学院が自分たちの街アゼシオンを守るため竜を討伐する。
魔王学院はゲストとして見守るだけ。
エレオノールとゼシアは勇者学園の生徒だから協力する。
アノスはサーシャとミーシャで竜以外のことに対処する。
エミリアは水路をバイパスして聖水を流す。
その聖水が届いた平原で竜討伐の陣を敷設する。
ハイネの役割が最も重要、大地に陣を敷設すること。
全員で彼を守り、時間を稼ぐ。
エミリアは生徒を鼓舞して守りながら戦う。
戦いながら自身の過去を話して懺悔する。
アノスはミーシャ、サーシャと地底世界に向かう。
そこで竜を召喚して送り込んでいた。
召還者を倒して自白させるアノス。
どうやらアヒデの陰謀のようだった。
サーシャとミーシャに相手を任せて、アノスはアヒデに会いに地底世界に赴く。
そしてレイとミサのことも予言した。
ミサへの攻撃にも動じないレイ。
本物の愛の前には攻撃など無意味。
相手も王竜を繰り出すが、罠と分かっても戦う。
霊神人剣を奪うことが目的だった。
奪われてもミサとレイの愛の力には叶わない。
アヒデの神託は叶わなかった。
ーーー次回 「」ーーー
殆ど分からない。
エミリアと勇者学院のエピソードは分かる。
アヒデ、アルカナが良く分からない。
まあアノスが解決するのは、分かってますが。
今回は、珍しくサーシャとミーシャの合体攻撃。
でも完全にアノスの手駒で露払い役でした。
魔王学院の不適合者II BS11(5/03)#16
EPISODE 16 ちっぽけな勇気を合わせながら
ある屋敷を訪れるが入れそうにない。
正式に誘いを受けたほうが良さそうだ。
レイに申し出を受けることで打開策を求めたい。
勇者学院ではドラゴン討伐の講義。
竜討伐に使用する勇者の魔法は結界封。
皆の思いを統一しないといけない。
エミリアが行うが思いは一つにならず失敗。
学院長はレイを勇者カノンと呼んで国王との謁見を求める。
彼は学院の生徒を軽んじて蔑んでいた。
魔王学院の生徒は転送されて、竜討伐の実践練習。
アノシュはエミリアの頑張りを褒めてネックレスをプレゼント。
これが力になるだろう。
レイはガイラディーテ王、リシウスに謁見する。
王族は謎の奇病で病に臥せっているらしい。
呪いの類ならば治療できるかもしれない。
リシウスに案内された霊廟にはドラゴンが潜んでいた。
二人を無力化してミサを襲おうとする。
彼はドラゴンに一族を捧げた。
そうして、彼は永遠の命と力を得られるらしい。
そんな二人を襲うものの力を打ち破る。
ミサには私への思いが満ちている。
他人が入る隙間など無いから。
エミリアは学園内へ赤龍の襲撃を知る。
自分が犠牲となって攻撃する。
彼女も彼らと同じで逃げてばかりだった。
そんな自分が嫌いだった、でも素直に立ち向かえなかった。
その間に生徒たちを逃がす算段だった。
生徒のことを本気で考えて叱咤激励する先生は彼女1人だった。
他は責任を生徒に押し付けてしまった。
教師の責任だと言えたのはエミリアだけだった。
そして彼女に力を与え、結界魔法を発動させる。
エミリアと生徒たちの思いが赤龍を倒したのだった。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか、前提状況が不明。
なのでアノシュたちが何のために何をしているのか不明。
色々と端折りすぎ。
うーーん、全てがそうなのか、で終わりそう。
魔王学院の不適合者II BS11(4/26)#15
EPISODE 15 神代の学府 
エールドメード先生は流討伐の試練を課す。
地竜の巣の付近で実践訓練。
アノシュは確かめたいことがある。
地竜を触れ伏せて、地下にある巣を案内させる。
選定神に選ばれたアノス。
神代の学府、エーベラストアンゼッタを探す。
地下世界に存在するらしいので、地竜が作った地下世界を利用していると考えた。
そして地下に町を発見する。
2千年前には存在しなかった地下世界。
アヒデと出会い、聖都でアルカナも交えて話を聞く。
選定神に選ばれたアノス、指輪が渡される。
学府なら歴史書が存在するはず。
半分は古代魔法文字で記述されている。
この世界の人は竜から生まれたらしい。
竜は人の根源を溶解する。
それが集まると子竜が生まれる。

神竜の国で聖騎士ガゼルが戦いを挑んでくる。
彼を選んだ神の力が利用できる。
再生の神だったが、再生に制限を加える。
それも分からず再生を行うガゼル。
再生の神は消失する。
彼は他の選定神からも選ばれていた。
他の神の力を使うがアノスには通じない。
アルカナが出現して彼を選んだ選定神の力を手に入れる。
アヒデはアノスには敵わない。
そこで他の神の力を手に入れようとしている?
アルカナは地上に戻ったほうが良いと忠告する。
ミーシャに聞いてみる。
アルカナは砂漠で水を求めるがごとく渇望しているらしい。
戻ると竜討伐訓練が終わりの時間。
ゼルセアスに指輪の男から竜を融通すると連絡。
その隼はガイラディーテの王宮で見たらしい。
指輪はアノシュが持ち帰った指輪と同じだった。
地下世界の指輪が地上の王宮に?
ーーー次回 「」ーーー
なんだか選定神に選ばれたアノス。
その8人のバトルに巻き込まれたらしい。
今回は聖騎士ガゼルを倒す。
どうやら3柱の神に選ばれたのかな?
3つの力をアルカナが手に入れてましたから。
次で他の神の力を全て手に入れる?
何がなんだか、分からないままに展開するストーリー。
まあアノスが最強なのでしょうからね。