刀使ノ巫女 TokyoMX(3/30)#EX
総集編
1話からのダイジェスト。
本当にダイジェストで、新規作画はない。
この作品を一言で表すと勿体無いだと思う。
もう少し丁寧に視聴者に伝えるべきキーワードは伝える必要がある。
それが不十分で、残念アニメのそしりを受けていると思う・
例えば、恩田累にゲームを箚せられるが、ファインマンの名前と舞草が一致しない。
それで後続が意味不明になっている。
もっと上手く舞草を表現すべき。
それに、情報を隠し過ぎだと思う。
視聴者に見せるべき部分は見せてベタ展開でも良いと思う。
その方が咲きを期待して楽しめると思う。
次回からはノロ回収編になるらしい。
後半に期待している。
燕結芽に並ぶキャラが描けるかが今後の課題。
燕結芽に並ぶキャラが描けるかが今後の課題。
---次回 「」---
牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(3/30)#24終
最終回 第24話 FUTURE
ソフィは目覚めるとジーナとルークが見守ってくれていた。
ソードは?どこ?
ルークはソードに頼まれていたと記憶を消去する。
暗黒騎士と対峙するソード。
遂に最終決戦が始まる。
全てを賭けて戦うナイト。
遂にソードがナイトを貫き消失する。
1年後、ソフィは施設で最年長。
経験した事件は災害として処理されていた。
ソフィは何かを忘れていることを思い出すが、思い出せない。
血を見て思い出す、クローゼットからパーカーを発見する。
ペンダントが包まれていた。
そこに居たのはジーナだった。
魔戒法師になりたいと告げる。
ルークは魔戒騎士になっていた。
ジーナと修行に出かけるソフィ。
トイレからソードが戻ってきた。
---最終回---
今回は暗黒騎士との最終決戦。
案外とあっさりめの対決でした。
そして記憶を消去されたソフィがソードを思い出すまで。
魔戒法師になると決めたソフィ、ソードがベッタリと教育しそう。
今回のシリーズは前半はよく動いて面白かった。
後半はロードムービー風で間延び感が半端なかった。
何かを集める設定でもあれば良かったが、旅をしてホラー退治なだけ。
それでは面白くない。
後半は色々と残念でしたね。
アニメとしては、良い出来だったのに、後半が悲しかった。
キリングバイツ TBS(3/30)#12終
Final Bite 今までありがとな
カメレオンの獣闘士がデストロイヤルを無効とするために暗躍する。
ヒトミの止血を終えて一安心の初が何かを聞きつけて回避する。
獣闘士に狙われたのだった、4人が襲ってくるが自慢の聴力で
見えない攻撃も回避するが転んで捕まってしまう。
ヒトミが目覚めて戦うが一瞬だった。
篠崎が上陸、カメレオンを倒して勝利者インタビューを再開する。
カメレオンの獣闘士は角供財閥が放った。
管理局と八菱は角供財閥会長を粛清の名のもとに殺害する。
粛清の火は三ツ門財閥にも及ぶ。
獣人化技術の独占は大罪です。
手駒のレオに殺害される。
三門陽湖は祖父のもとを訪れる。
祖父の惨劇を知るが、祠堂は心不全だと言い張る。
管理局の反乱は明らかだと喚き立てるが、レオにご~缶される。
野本の本には2億円が届き、合計3億円を得た。
しかし呆気ない程に日常に戻った。
ヒトミが恋しい野本にメールで呼び出される。
牙とは戦う意志だと理解できた。
ヒトミへの報告はまるで告白のようだった。
逃げずに戦ったことには感謝してるぜ。
祠堂の命令で野本を殺害する。
特定遺伝子組換え法案が議会を通過する。
野本が獣人化して出場。
---最終回---
B級アニメとして楽しんできた本作。
三門陽湖をご~缶する必要ななかったと思う。
それ程に原作者はネジ曲がった変態性欲者なのだろうか。
胸クソが悪くなった。
それでC級、D級に格下げとなった。
財閥の粛清とか意味不明で詰まらない。
八菱や石田だって権力を手に入れたら変わる、祠堂に逆らうことになる。
それ程に人間は業が深い生物。
この終わり方は色々と下衆すぎて酷い、面白くなかった。
BEATLESS TBS(3/30)#10
EP.10 Dwellings and surroundings
海内リョウは幼い頃に爆発に巻き込まれた。
その入院先の病院でアラトと出会った。
紫織を救出したアラトだが、レイシアが関わっていると知って
アラトを責めるリョウ。
それからアラトは毎日メールを送るが応えないリョウ。
渡来からメールが届く。
ユカは怒っていた。
メトーデとレイシアの戦闘で関係各所に謝罪して学校は2週間の停学。
賠償請求学は450万円。
父が200万円を払ってくれるが職場のつくばに会いに行く。
リョウも同行して見学を求める。
マリナのID刻印は無事に消去したレイシア。
つくばは整理対象区域で中古のhIEを使って実験している。
遠藤コウゾウがTVで話していたhIEが人間の役目も兼ねて社会全体を
シミュレートしていた。
髪飾りをつけたhIEが人間の役割をこなしていた。
先日の襲撃にあったミコトのAIが市長として管理している街だった。
行動管理クラウドでhIEの行動は制御されている。
遠藤父は忙しいのでサーバールームを見せてもらうが、宿舎で待つ。
宿舎は汚いのでレイシアが掃除を行う。
急な停電、スノウドロップが電力を吸収していた。
つくばでは実験のせいで停電は多発するらしい。
街には2万体のhIEが活動しているが一役が1万7千体。
現実でもhIEは3割弱でないとアンチ組織が形成されるらしい。
人は太古の昔から労働をアウトソースしてきた。
奴隷、社畜が良い例だった。
それを今はhIEが肩代わりしているだけ。
遠藤父はhIEとの共存で理想世界の構築を考えていた。
リョウはアラトの身に被害が起きないかを電話相手に念押しする。
協力するのはhIEだけを対象にしている場合だけ。
街を散策するアラト、hIEの自殺を目撃してしまう。
隣で渡来が講義を始める。
行動管理クラウドは今ではプログラムと勘違いされているが、
あくまでもネットワーク上で情報を共有するだけ。
hIEの行動はフリを装って居るだけ、情報を伝達するだけ。
行動管理クラウドを制御するのがヒギンズの作ったAASC。
遠藤コウゾウはミームフレイム社で唯一ヒギンズに仕事をさせた人間。
渡来はかつて遠藤コウゾウの下で働いていた。
行動管理クラウドは情報を集める、頻繁に繰り返される行動は情報も増える。
そのデータ接続はまるで人間の脳シナプスに似ている。
そしてhIEはただの情報の具現するインターフェイス。
独立演算できるレイシア級以外のhIEでは自殺はありえない。
でも街のhIEが次々と自殺を図る。
そして個別に争い始め、ゾンビ化する。
渡来は自身がメトーデのオーナーだとアラトに明かす。
レイシアからメトーデに襲撃されてユカを奪われたと連絡する。
デバイスを取り寄せて、ユカの救出に向かうレイシア。
アラトがゾンビhIEに襲われそうになる。
---次回 「Dystopia game」---
リョウはアラトに紫織の責任を責めたのに、つくば見学では
謝ることもしない。
ケンゴと同じで人間とは思えない。
やはり二人はアラトの生み出した妄想かhIEなのだろうか?
それとも逆にアラトがhIEなのだろうか?
色々と違和感がある友達。
渡来のクラウド説明は現在では正しいが100年後も同じなのだろうか。
どうしてブログラムだと勘違いされているのかは不明。
脳シナプスの話も正しくて興味深い。
幼い頃の記憶でも鮮明に残っているのは、同じことを繰り返したから。
それが行動管理クラウドの情報と似ているのは言い得て妙かも。
頻繁に繰り返される情報は大量に蓄積されてたと接続されると、
脳シナプスと似てくる。
つくばでレッドボックスたちが集まって戦闘となるのだろうか。
サーバールームにセキュリティがあるのかと思えるほどのサービス。
容易に関係者以外を招き入れるのはおかしい。
リョウが渡来の指示で何かを仕掛けたのでしょうね。
ハクメイとミコチ BS11(3/30)#12終
最終回 第12話 紅髪の記憶
祭りの準備で騒がしいマキナタ。
ハクメイが緑尾老のキャラバンが近くを通ると知って一目見たいとミコチと
一緒にコヨウ大岩に向かう。
早朝に出発したが、かなりギリギリの時間。
ヒノチ街道を歩くが、廃道で今は利用するものも少ない。
たぬきを発見、交渉して近くまで乗せてもらう。
以前、緑尾老のキャラバンに助けられて同行していたハクメイ。
年5回、宝石貿易に出かけるが、それ以外は街の自警団も務める。
老いた雌狼で、尻尾の先が緑色の緑尾老だった。
本体以外にも数十の部隊を要する大所帯のキャラバン。
彼女に恨みを持つものが襲ってきたが、仲間にしてきた。
空腹で倒れていたハクメイを助けてマキナタまで送ってくれたのは
赤い髪が綺麗で好きだったから。
マキナタは変わった街だから見てみたかったハクメイ。
でも入場制限があって大きな緑尾老は入れない。
知っていて送り届けたくれた、キャラバンに戻ろうとしたが止められた。
ハクメイは何処にでも行けるから、マキナタを出たなら戻っておいで。
カハル橋に到着したが、通行禁止。
たぬきは崖を下って対岸に送ってくれるが途中で大岩に遭遇。
到着したが、ゴンドラに乗りたい。
なんとかコヨウ大岩に到着、日の出を待つ。
方向を間違っていた、気づくと尻しか見えなかった。
それでも満足して帰ろうとするハクメイ。
管理人に爆薬を投げてもらって気づいてもらおう。
緑尾老が気づいて雄叫びを上げて応えてくれる。
ハクメイの紅髪は編み込まれていた。
街は祭りが始まっていた。
---最終回---
何度かハクメイの話に登場した緑尾老。
今回は一目見に行こう、でした。
マキナタには入れないので近くを通過する姿を眺めるだけ。
でも爆薬のお陰で意思の疎通も出来たのでした。
命の恩人の緑尾老が大きな姿なのでマキナタには入れないのでした。
あまりに大きいと街が壊れますからね。
緑尾老は強くてお洒落な、お婆ちゃんでしたね。
管理人の猿が爆薬を岩にぶつけてしまって、自分も崖から落ちそうでよじ登る姿が
笑えてしまった。
この作品はハクメイとミコチが日々を暮らすだけの作品。
日常系と言うよりも、昭和の昔のような生活。
これはスロウライフの啓蒙作品なのだろうか。
独特の世界観だが癒やし作品でした。
グランクレスト戦記 BS11(3/30)#12
第12話 条約結成
ヴィラールが亡くなってもアルトゥーク領内は制圧できなかった。
各従属君主や独立君主が集まって相談していた。
これには近隣諸国のレガリア、ハマーンの君主も参加した。
同盟の侵攻を防ぐ意味でも条約を結成する。
盟主にはヴィラールの弟、セルジュが推挙されるが辞退、ラシックを推す。
ラシックはテオに従属を誓っているのでテオにこそ盟主に相応しいと推挙する。
しかしテオの武勲は乏しく、誰も賛同するものは居ない。
それならばテオが武勲を建て、盟主に相応しいと皆が了承するまでは
ラシックに盟主を任せる。
ミルザーはアルトゥーク領内の反乱分子を討伐していた。
誰しもがヴィラールこそ君主と従属を近いミルザーには従わない。
マリーナからレガリアへの侵攻を求められ出撃する。
セルジュが囮となりミルザーの軍を誘き寄せ待ち受けた
ラシックの軍が迎え撃つ。
戦場でラシックとミルザーは邂逅して互いの実力を認め合い、撤退する。
テオの兵、3,000が守る居城を取り囲むマリーネのヴァルドリンド軍。
圧倒的な戦力差で落城は必死だが、マリーネはテオに会見を求める。
愛する契約魔法師のために地位も領土も捨てた男として知られていた。
アレクシスに友と呼ばれたテオ、陛下はマリーネ様との婚姻を望んでいます。
ヴィラール伯爵の最後の言葉も同じだった。
しかし混沌の終了を望まぬものが居る。
彼らをあぶり出すためにも大陸全土を統べる王となる。
それでは無駄な血が流れると自身の理想を解くテオ。
テオの言葉は理想的過ぎる、自らの目標に準ずる意思は変わらないマリーネ。
必ずやマリーネの思惑を阻止するつもりのテオ。
大講堂の惨劇を奇跡に変えるんだ。
同盟と連合が手を結ぶ、誰も出来ないことをするんだ。
シルーカに突然キスをして兵士を煽る。
二人の愛のために、兵士の合唱はマリーネの耳にも届く。
愛に殉じたいが準じれないマリーネは悔しい思いをする。
ルクレール伯爵、クルートの軍勢がヴァルドリンドの背後を急襲。
孤立を恐れてヴァルドリンド軍は撤退する。
ヴァルドリンドの侵攻はしばらく滞ると予測されるので、今こそ故郷の
システィナを開放しましょう。
現在の君主、ロッシーニは多数の従属兵を持つ強敵。
モレーノは無理だと言うが、ラシックはシルーカの案に賛同する。
これに成功すればアルトゥーク条約の盟主の座も認められる。
---次回 「故郷」---
単独では面白いのですよね。
アルトゥークは広大な領地で従属君主、独立君主も多く
簡単に制定は出来ない。
ミルザーは力による支配しか考えていないので、戦の日々。
それでは君主として民を導くことは出来ない。
そんなアルトゥーク領内での戦闘が続くのかと思ったら、次回からは
念願のシスティナ解放に向かうらしい。
その武勲を認められれば、条約の盟主の座も手に入る。
アルトゥーク奪還の布石ですね。
ミルザーは覇者の剣になりたいのだから統治は無理過ぎる扱い。
アルトゥークの平定も同盟には重要なのでしょうが、他に適材者は居ないのでしょうか。
ミルザーに進言していたマリーネから派遣された魔法師が適任かも。
恋は雨上がりのように フジ(3/29)#12終
最終回 第12話 つゆのあとさき
遂に小説を書き始めた店長。
はるかは、あきらに言ったことを後悔していた。
西田ユイは美容師に決めていた。
自分の好きなことで誰かが喜んでくれると良いなと思ったから。
店長は連日の本社通い。
もしかしたら昇進?本社勤務になるかも?
中学生の頃、あきらとはるかは風見沢高校を下見した。
風を見る名前に良い学校だと思った。
店長の息子のゆうとは走るのが遅い。
あきらがコーチすることになった。
たとえ転んでも諦めるな、ゴールすことが父との約束だった。
店長は昔、自分に約束した、小説を書いていると楽しい。
自分との約束に苦しみ、教えられた。
一生文学に寄り添うと約束した。
あきらにも忘れている自分との約束があるんじゃないの?
店長は新メニューの調理に不合格で追試と決まる。
新メニューの受注がしばらく出来ないのだった。
忘れ物を届けるあきら、振り返って全力疾走で抱きつく。
いつか僕が自分との約束を果たしたら。
教えます、すぐに。
はるかとの約束、一緒に風を見よう。
リハビリを始めてメールする。
時が過ぎても、何処に居ても、思い出す。
雨上がりの空を見るために。
---最終回---
うーーん、感情移入できていないと、なにそれ?なエンドでしたね。
何も結論がない。
まあ実写版の露払いですからね。
原作が大荒れと聞いて調べたら、あきらが陸上に復帰して終わり。
恋愛も終了。
でも、それは当たり前といえば当たり前。
だから、物語になる内容ではないのも事実。
それを無理やりエピソードを作り上げた感じですね。
恋は雨上がりのように、ではなくて、恋は雨宿りのように、が正しいタイトルでしたね。
だがしかし2 たくのみ TBS(3/29)#12終
最終回 第12話 ただいまとおかえりと…
ホームの待合室でほたると再会するココノツ。
今まで何してたんですか、どうして一言言ってくれなかったのですか。
ココノツは愚痴を言って、あれから色々あったと八つ当たりしてしまう。
スーパーマリオくんコミックガムを紹介、再会に涙を流す。
あれから色々とあったが何も決まっていない。
帰ると皆が心配してくれていた。
ハジメにはダメだったと素直に報告できた。
ほたるの同行に喜ぶサヤ師。
店長と聞いて喜ぶほたる、私、あなたが欲しいわ。
私の会社を作るので、ココノツが必要。
ココノツくんは私の店のバイトリーダーだ。
ココノツはシカダ駄菓子店の店長だ。
皆にモテモテのココノツだった。
---最終回---
ほたるも戻って、モテモテのココノツでした。
やはりと言うか、ほたるの存在感は大きい。
将来的には色々と兼務しそうなココノツです。
店長兼社員兼漫画家になるのかな。
最終回 第12話 アサヒスーパードライ
深夜に真が悩んでいた。
やりたい仕事も見つけられず就活に悩んでいた。
OB訪問なんてどうですか?
香枝と直も協力して、練習してみましょう。
まずは買い出し、スーパードライは日本で一番売れているビール。
揚げ物や乾き物ゲット。
スーパードライは刺し身に合うコンセプトで開発された。
姉は好きだから仕事を続けている。
色々学んで、実際にOB訪問する真。
評判は上々でマナーは完璧。
でも内容は覚えていなかった。
---最終回---
案外と真面目故にポンコツだった真。
自分の仕事が見つかって就職する人なんて稀ですよね。
やりたいことが出来るわけでもない。
会社の中でやりたい仕事が見つかれば良い。
会社は求人部署に適当に配属するだけですからね。
スーパードライはアサヒを業界トップに押し上げた立役者。
それまでは麒麟には勝てなかった。
キャラも可愛い、お酒もツボを抑えている。
キャラも可愛い、お酒もツボを抑えている。
でも笑いの演出が上手くなかった。
そんなイメージの作品だった。
メルヘン・メドヘン BS11(3/29)#10終
最終放送 第10話 月の花は二度咲く
静の出場辞退を知った米国チームはリンの仕業だと確信してルーシー、
ドリュー、キャメロンは出場を辞退する。
ヘクセンナハトの最低人数は3名、しかしルーシーは父親の会社の業績不信を
利用されて出場することになった。
日本は日野さちが参加して4対3の対戦となる。
同様に英国が出場辞退でドイツ校の不戦勝が報告される。
英国は来るべき惨劇に備えて戦いを回避して体力温存に努めたのだった。
日本対米国、ルーシーのゾンビは原書ではないが米国がメディアミックスの
鶴の恩返しで守られる葉月、その隙に有子と日野が攻撃。
日野さちの原書、舌切雀は言葉を断つ事が可能。
リンの原書、マッチ売りの少女の能力も無効。
しかし有子を心配してしまい言葉を発してしまうと無力となる。
実は連続使用が出来ないのだった。
ルーシーにゾンビ化されてしまう有子と日野。
佐土原の能力で相手を巻き込んで自爆。
ルーシー、有子、日野と共に破れてしまう。
葉月は1人で、リン、アンジェの姉妹と戦う。
実は孤児院でサディスト宣教師や変態牧師に酷い仕打ちを受けてきた。
それだけに戻りたくない思いが強かったリン。
学園長は委員会に圧力をかけた人物を調べる。
ジェイムズ・デイビス、産軍複合企業の大物だったがセキュリティに触れて
静は本家分家にどうしても出場したいと直訴、友と戦いたい。
委員会も土御門家を取り潰すのは忍びないと意見を変えた。
静も参戦、物語を紡ぎ直す、ムーンフォールで勝利する。
---最終放送---
色々とカットされている戦いらしい。
描きたいことは分かるが尺が足りていないと言うか、展開が雑ですね。
全体的に作画崩壊気味だが、アップだけは描きなおした感じですね。
なのでアップの顔は良かった。
この作品は何を描きたいのか、最初から見どころが不明。
原書の能力も様々で、新たに改変できるなら何でもありにも思える。
制約がハッキリしないのでバトルも分かり辛い。
米国アンジェのサンタクロースはゲート・オブ・バビロンの
ようになんでも取り出せるのだろうか?
その辺りの能力も不明で無理やり圧縮した展開でした。
委員会の立ち位置も有耶無耶で英国の気にする惨劇も起こるのだろうか?
残り2話でまとまりそうにもないというか、面白くなりそうにない。
葉月の悩みを最初に描きすぎた気がする。
この時点で2話の放送枠が確保できなかったので、早くても6月末の改編時期ですね。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/29)#12終
最終回 第12話 デスマーチからはじまる異(世)界旅情
魔法薬180本の納品を日没までに完了しないといけなくなったが
問題は小瓶だった。
約束した工房に依頼するがかなり難しいらしい。
それでも手分けして魔法薬製造と小瓶作りに励む。
小瓶はろくろで作るので簡単ではない。
しかも感想に5日間必要で素焼きも出来ない。
新しい乾燥魔法を作ってミーアに発動してもらう。
なんとか日没までに間に合いそうだった。
しかし無断の小瓶製造は違法だと小役人が現れて窯自体を壊してしまう。
その前にストレージに保存して、壊れた小瓶をダミーで入れ替えていた。
即座に取り出すと1250度の小瓶は急激な温度変化で割れてしまう。
そこでアイテムボックスに移して時間を経過させると緩やかな温度変化となった。
イネニマアナの帽子は実は使い魔だった、魔女に連絡をとってもらう。
完成した180本を納品するが補佐官が受領サインを引き伸ばす。
魔女と盟約を結ぶクハノウ伯爵自らが登場する。
補佐官の父親とは友人だったので雇い入れたが今回の悪巧みを魔女から聞いて役職を解任する。
魔法で攻撃するが自国領内では無敵、死罪を与える。
今回の働きで魔法のランタンを貰って魔女の友の称号を得た。
ゼナにサトゥーから手紙が届く。
喜び勇んで合流できる日を待ちわびるゼナ。
ムーノ男爵領に向かう一行、途中でポチが甘い匂いのする雑草を持ち帰った。
調べると樹液が砂糖のような甘さだった。
ナナは技術回路が不調だからとサトゥーに調整を頼む。
自身の魔力操作では調整ができないらしい。
神様の絵本を読むサトゥー、かつて神は七柱だった。
九柱となり最後の魔神は人族をイジメた。
女神が最強の竜神に頼んで勇者召喚の魔法を人に授けた。
それは人の希望だった。
---最終回---
魔法が便利なようで、細分化されており、活用の妙を楽しめるのかが
伝わらなかった気がする。
小瓶作りをろくろで行うのは斬新、壺なら分かるけれど。
魔法で小瓶をコピーすることが出来なかったのが意外。
底に保存魔法を封じる必要があった気がするが、スルーだった。
色々と魔法の役割分担が不思議だった。
アリサはかなり古い時代の人のようですね。
最後の勇者召喚がサトゥーの異世界転送の原因なのだろうかと
思わせていたが、詳細は不明ですね。
デスマーチのタイトルは目立とうと思っただけのようですね。
内容には関係なかったので不釣り合いに思う。
ポチ、タマに癒やされる作品だっただけに、彼女たちの
冒険や教育、スキルアップをメインに描いたほうが楽しめた。
いろんな物を詰め込みすぎで、サトゥーが強い必要性が感じられなかった。
それよりもポチ、タマ、リザの教育、奴隷解放アニメとして
描いたほうが個性が際立ったと思う。
異世界スマホよりも楽しめなかったのは、テーマが多すぎたからだと思う。
WIKIを読むと次の目的地、ムーノ男爵領のエピソードこそ面白そうだが、
WIKIを読むと次の目的地、ムーノ男爵領のエピソードこそ面白そうだが、
尺が足りないのでしょうか?
クハノウ伯爵領のエピソード入れ替えれば良かったのにと思う。
探偵ナイトスクープ TokyoMX(3/04)
顧問 勝俣州和
秘書 二階堂ふみ
・壊れた引き出しが起こした大事件 探偵 真栄田賢
探偵が訪れると母親は依頼に覚えがない。
長女が組み立てた棚の引き出しが外せないので直して欲しい。
それ自体は事実だが、高2の長女が名前を偽ったらしい。
そこで、依頼が変更、長女が自分の手で棚を直して偽依頼は謝罪させる。
帰宅した長女に尋ねると余罪が多く大暴れ。
ようやく依頼を思い出したので探偵が現れる。
恥ずかしくて着替えると完全に外面にチェンジ。
今までの悪態が嘘のように大人しくなる。
純粋に名前が公開されるのが恥ずかしかったらしい。
母親が引き出しを外して、長女が組み立て直して完成した。
。爆笑小ネタ集 探偵 石田靖
-中ジョッキ、500mlを1秒で飲む
ジョッキを口の中に入れて一瞬で飲んだ、23/30秒。
-満月ポンを1分で6枚食べる
松岡製菓の社長と試すが飲み込めないので無理だった。
依頼者は他のお菓子メーカー勤務で出演不可だった。
-100度のサウナで空中牛しゃぶしゃぶ
10分でも無理だった
-ヘリウムガスでおならの音は変わるのか?
関西学院の絶対音感を持つ人に聞いてもらう。
チェロ奏者で、100年前のチェロはフェラーリ1台分の価格。
先ずは口で試すと1オクターブ上がった。
おならも同様で1オクターブ上がった。
・3才児、大好きなゴリラと一生の思い出 探偵 澤部佑
ゴリラが大好きな息子の夢は一緒にBBQをすること。
現実には無理なので、祖父が着ぐるみで変身。
結構リアルなのでバレなさそう。
プロのスーツアクターに歩き方を教わる。
中腰での行動は疲れる。
福知山動物園の檻を借りて撮影開始。
園内の散歩を楽しむが疲労で休憩。
念願のBBQを食べて終了する、孫のためなら頑張れた。
======================================
大きな本棚の組み立ては結構大変で、途中で飽きてしまう。
皆が一緒だと頑張れたようでした。
1秒で中ジョッキを飲んだのは凄い。
喉も広げて流し込んでいた。
孫は可愛いらしい、年齢的に丁度いい関係なのでしょうね。
ゴリラに汗だくになりながら頑張ってました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン TokyoMX(3/28)#12
第12話
大陸全土での和平調停が行われる。
陸軍特部隊は解散したのでとブーゲンビリア海軍大佐が特使の護衛を任される。
大陸横断鉄道で調停式に出席するが狙われやすい。
ヴァイオレットはライデンではなく、ディスタリーへ飛行機で向かう。
カトレアは公開和平書簡の代筆で特使に同行する。
船で移動して鉄道に乗船する。
ブーゲンビリア大佐も同船、ヴァイオレットを嘲笑する。
彼女の手紙が何人もの人を救ったと抗議するカトレア。
反乱分子が集合、メルクロフ准将はインテンスの生き残りだった。
あの屈辱は忘れない、再びインテンスを取り返す。
特使の乗る大陸鉄道に侵入する。
大鉄橋を過ぎてインテンス上空を飛行するヴァイオレット。
鉄道周辺で火事を装った爆破を発見する。
専用列車内にカトレアを見つけて同乗する。
同行を求めるが断られる。
ブーゲンビリア大佐にクトリガルからの帰りにガルダリクの残党を見かけました。
大佐に情報を報告して命令を求める。
お前は命令がないと動けない人形なのか、作戦参加を認めない。
お前は直ぐに下車しろ。
大鉄橋で交戦となると予想するが先に列車が分離され、軌道も変えられる。
護衛兵士が居ない状況、ヴァイオレットはカトレアの照明を消して特使を
連れ出して守る行動を起こす。
大佐と二人だけの戦力だが、大佐は先頭車両の操縦士の安全を確保する。
ヴァイオレットは敵と遭遇、誰も殺したくないと無力化する。
反乱分子は屋根の上を移動して特使を狙うがヴァイオレットが無力化する。
誰も殺さないと無理な戦いを始めるが形見のペンダントが准将の手に渡り
捕まってしまう。
処刑されそうなところを大佐が助ける。
自分も守れないのに不殺などおこがましい。
戦えない戦闘人形などただの役立たずだ。
だからギルベルトも守れなかったんだ。
少佐は殺せではなく、生きろと命じたのです。
私は少佐を守りたかったのです。
ブーゲンビリア大佐を自らの身体で守るヴァイオレット。
---最終回 「」---
どうやら2話続きの場合はサブタイトルは同じで最後に記載されるようですね。
正直、ヴァイオレットの行動が良く分かりません。
前回はエイダンの故郷へ手紙を届けた。
その帰りに何処へ向かう予定なのでしょうか?
郵便社はライデンにあるのに、向かわなかった。
そしてカトレアを見つけて反乱分子と遭遇。
反乱分子の行動も不思議で鉄道を破壊する気はない様子。
制圧に屋根を伝う理由は施錠されているからだろうか?
ヴァイオレットも不殺を行うなら敵兵は屋根から落とせば良かった。
負傷しても死ぬことはないはず。
落下をも防ぐのは無理が有りすぎ。
ドールなのに兵士に逆戻りのエピソードが素晴らしいとは思わない。
前回の、誰も死なせたくないがキーワードですが、ドールなのに
おこがましいと思う。
ヴァイオレットを無理やり戦争に巻き込むストーリーが上手くない。
もっと他に上手い設定がありそうに思える。
例えばカトレアに最初から同行する設定でも良かった。
ヴァイオレットの気持ちを逆なでするような台詞をわざと敵兵士と
ブーゲンビリアに言わせたかった脚本だったが不快だった。
長台詞を喋らせる前に相手を無力化しろよと言いたい。
10話までは人間ドラマとして楽しめたのに、戦争を描いた時点で
おかしくなったと思う。
3月のライオン Eテレ(3/27)#42
第42話
Chapter.85 夏休み②
ひなたは新しい和菓子のアイデアが次々に浮かぶ。
でも夏休みの宿題が多い。
3年生のクラスなのに問題が生じて色々と遅れてしまったからだった。
宿題も多くて将来の受験も定まらないひなた。
上手く口に出来ないが悩んでいた。
零は彼女の気持ちを代弁する。
祖父の手伝いがしたいと、やりたいことは定まっている。
しかし進学とは上手く結びつかなかった。
それで将来も不安だったのだ。
零がプロ棋士を目指したのは小4の頃かな?
でもその道しか残されていなかったから。
それなら土曜日に学校に招待する。
将科部の夏休みの自由研究、流しそうめんを体験することになった。
林田先生は素麺を茹でてくれた。
ひなたを見て零が心配した相手だと思う、恋をしているからだと勘違い。
相変わらず野口を先生と勘違いするひなた。
あかりはかき揚げを持参してくれた。
一目見て惚れて固まる林田先生。
モモも参加して流しそうめんが始まるが速すぎる流れを調節する。
ひなたもすくえないので待って取ると教えてくれる野口。
少女タイムが終了して飢えた男性タイムが始まる。
ピンクの素麺は辺りでとり天がもらえる。
緑はハズレで最後尾に並ぶ。
そんな零が楽しそうで、この高校を受験したいと思うひなた。
Chapter.86 あたらしい年
零と同じ私立駒橋高校を受験すると決めた。
零は喜んで学習プランを立ててくれて、週に数回は勉強を診てくれる。
詰将棋を読んでいる零の集中力は凄まじい。
あかりが甘やかしうどんを夜食に作ってくれた。
母親があかりの受験のために作ってくれた天ぷらとお揚げが入ったうどんだった。
ひなたは学費が気になって祖父に尋ねる。
夏の屋台を全て任されたので原価計算から売上までを知っている。
お金は大事だが楽しいのが一番、それにお得意様も多いから大丈夫。
駒橋高校は偏差値が高いが大丈夫なのか?
---次回 「」---
今回はひなたのエピソード。
夏の自由研究と称しての流しそうめん。
林田先生は予想通りに、あかりさんに惚れましたね。
モモちゃんには流しそうめんは無理でしたね。
でも以前に将棋部設立のエピソードがあったので、かなり時系列を
入れ替えてますよね。
ひなたのエピソードをまとめて描いたのでしょうね。
次回は一挙2話放送で最終回。
高校入学と何を描くのだろうか?
オーバーロードII TokyoMX(3/27)#12
第12話 動乱最終決戦
ヤルダバオトとイビルアイの戦闘に割り込んだ形となったモモン。
イビルアイが同じ冒険者として助力を求める。
ヤルダバオトとモモンの戦闘に心を奪われるイビルアイ。
乙女の如き恋心を抱く。
ヤルダバオトは、この世界に流出した強力なマジックアイテムを探している。
この街を炎で燃やすと撤退する。
イビルアイから一連の顛末を聞くモモンとナーベ。
エントマが無事で一安心するがナーベは怒りを抑えている。
ナーベと密かに話す、実はレエブン侯に大金で誘われて訪れた。
移動中に落下したので何も分かっていなかった。
それでもナーベに対して威厳を保ち、デミウルゴスに連絡させる。
小さいのにアダマンタイト級の実力を持つイビルアイ。
彼女の真意は理解していないが、ナーベは気づいている様子。
イビルアイは亡くなったガガーランとティアを包んでラキュース隊長の
復活魔法で蘇生を待つ。
復活魔法には興味津々のモモン、ラキュースとやらに会いたい。
彼女の復活魔法は生命力を酷使するので弱いものは灰になることもある。
復活しても直ぐには戦えない。
突然街に炎の壁が出現する、ゲヘナの炎らしい。
ツアレを助け出したが違和感がある様子のブレイン。
脱出を急ぐが、八本指の六本腕ゼロと出会う。
ブレインは彼と戦うがクライムには背後の敵を任せる。
背後に回り込んだのでツアレが偽物だと確信する。
正体はサキュロントの変身だった。
冒険者の戦い方だとマジックアイテムを駆使するロックマイアーの助力でクライムが倒す。
ブレインの剣の結界を感じて射程外に出るゼロ。
必殺奥義のもがり笛に射程外から対抗するゼロ。
セバスが到着、ツアレも救出済みだった。
ゼロの必殺拳を受けても微動だにせず、踵落としの一撃で倒す。
無事に拠点を脱出した5人だった。
今回のお礼は何某かの形で返します。
ラナー王女のもとで炎の障壁に対抗する作戦を講じる。
ヤルダバオトが主犯で中には転移の悪魔も存在する。
人質は倉庫に監禁されているはず。
クライムが冒険者たちを率いて救出に向かう。
少々荷が重い役回りだが、亡くなってもラキュースの魔法で蘇生させる。
その後の看病が楽しみな王女だった。
ガゼフから全ての体力を限界を突破して強化するリングを借りるクライム。
生きて返せよ。
---最終回 「」---
今回で終わりかと思ったら次回が最終回でした。
今回はデミウルゴスと対戦するモモン、その強さに惚れるイビルアイでした。
流石にエントマを殺しかけたと聞かされると怒ってましたね。
デミウルゴスの作戦に参加してどうまとめるのでしょうね。
セバスは今回、男前な役回り。
ツアレを無事に救出して借りを返すのはどの様な場面でしょう。
クライムの人質救出作戦を手伝うのかな?
宇宙よりも遠い場所 BS11(3/27)#13終
最終回 第13話 きっとまた旅に出る
南極では厨房手伝い、ミーティング、トイレ掃除と当番制の生活。
キマリと結月は島内めぐりにも出かけた。
帰国まで後3日。
アイスオペレーションは全員参加の夏限定作業。
氷山を削って持ち帰れる唯一の品。
冬の南極は朝に太陽が少し見えるだけの夜の世界。
キマリはオーロラを見ていないことが心残り。
夏は白夜なので難しい。
キマリは、このまま越冬することにも憧れるが3人は反対。
でも次回は越冬しようと約束する。
隊長に最後にやりたいことを尋ねられていた。
4人の選択は皆で遊ぶこと。
氷の上にシロップでラインを引いてソフトボール。
吟隊長は速いがノーコンの投手。
でも貴子は打ったらしい、報瀬も打つ、母親の姿と重なる。
髪を切りたい報瀬、キマリが切ると言うが却下。
笑顔は母親そっくり。
夏隊の帰還式典が執り行われる。
普通なら越冬隊との引き継ぎもあるが、今回は女子高生4人が帰るだけ。
吟隊長の言葉に報瀬が代表で返辞する。
母は南極が大好きだったが、良いイメージはなかった。
ここに来て何もかもが剥き出しの場所だと知った。
何もかもを仲間と乗り越える場所だと理解した。
南極が大好きになった、必ず帰ってきます。
母親のノートPCは隊長に手渡す。
母はここに置いていたいと思ってるから。
ヘリで砕氷船に戻って、地獄の大波を乗り越える。
それもまた良い経験、撮影準備中にオーロラを発見する。
母の未送信メールを発見した吟隊長が送ってくれた。
本物は、この一万倍綺麗だとオーロラの写真だった。
空港に到着して、ここで別れようとキマリ。
離れていても友達だから。
また旅に出よう、報瀬は100万円を昭和基地に置いてきた。
めぐみは北極に居た。
---最終回---
綺麗にまとまった最終回でした。
母親の未送信メールはオーロラ写真、それを既に見ている。
ようやく同じ場所に到着して、全てを見て感じて知った。
母親に追いつき追い越したような表現ですね。
髪を切ったのも、ようやく重い荷物を降ろせたような意味合いでしょう。
そう考えると主役は報瀬でキマリは応援隊な役割でした。
100万円を置いてきたのは、取りに戻る意思の現れですね。
そして最後にサプライズのめぐみの北極旅行です。
この意外性が、また強烈だった。
本作は少女たちが南極へ行く、それだけでも意外なのに、各自の
過去も上手く繋がって成長を描けていた。
ストレートで見事な作品でした。
女性監督なだけに少女たちの些細な会話に現実感があり、
楽しめる点では、けいおん!にも似ている気がする。
ストーリー展開、伏線の回収も見事で、この作品でそんな伏線がと
思える脚本も素晴らしかった。
今期のトップレベルのストーリー作品でした。
昭和基地での行動や行事も全て実話のようですので、想像以上に
不自由なく暮らせているのも初めて知る事実でした。
不自由なく暮らせているのも初めて知る事実でした。
敢えて難点を言えば、見事な背景に人物が明度的にマッチしていない
シーンがあったことかな。
バジリスク ~桜花忍法帖~ BS11(3/26)#12
第12話 松籟、吹き抜けリ
叢雲の攻略には現、才蔵、式部で立案した転寝。
しかし響が狙われたの、隠れ家に留まる必要もない。
八郎が助けに来たので響も出撃したい。
それなら全員で叢雲攻略に出かけよう。
式部の犀防具の調整が済み次第、蓮、響、式部の出撃、総力戦だ。
先ずは涙、七弦が陽動する。
涙の胡蝶は風上では丁度いい。
胡蝶に惑わされた雨衆は七弦が切る。
しかし相手も鉄砲隊を控えていた。
逆に涙と七弦が誘き出された。
左太腿を撃たれた七弦だった。
撤退するために涙が肩を貸す。
幼い七弦は母親と父親が逗留する甲賀に向かっていた。
紀州藩とも繋がる友人に頼めば士官も可能かもしれない。
母親が浪人に言い寄られていた。
実は父も母も忍びで刀を持つと浪人よりも強い。
でも七弦が母を守ろうとして守った母親が相手を切るが自分も切られてしまう。
足手まといの七弦だった。
鉄砲隊は蟲使いの能力で誤射させる。
八郎が現れて二人を助ける。
七弦の能力を利用して雨衆の鉄砲隊を倒す。
準備が整い、響、蓮、式部が船を出す。
準備が整い、響、蓮、式部が船を出す。
---次回 「現、奈落の夢を見る」---
今回は七弦のエピソード。
母親が浪人と相打ちになったのが分からない。
どう見ても忍びの母親のほうが明らかに強いのに。
描きたいことは分かるが、状況と対応がおかしい、説得力がない。
忍者の中で武士とか言われても強そうに思えない。
まあ、各キャラの掘り下げで尺を稼ぐのでしょうが面白くない。
各忍びの過去なんて知りたくもない。
転寝の作戦自体がずさんで酷い。
これで叢雲を破壊できそうにも思えない。
しかも雨衆以外の敵の出現に対処出来ていない。
もう叢雲を襲って成尋衆とバトルすれば良いのにと思う。
それ程にキャラ説明よりも忍術バトルが見たいのに。
今回は類が脱がなかったのが残念。
今回は類が脱がなかったのが残念。
尺が余って大変そうな間延び感でした。
格好良い忍術合戦を見たいのに、最後まで見られなさそう
格好良い忍術合戦を見たいのに、最後まで見られなさそう
弱虫ペダル GLORY LINE テレ東(3/26)#12
LINE.12 こぼれ落ちる想い
手嶋がようやく追いついたが疲労の色が濃い。
手嶋を待つ判断は間違っていなかったと思い込みたい今泉。
箱学を追うことに焦る今泉のペースに手嶋が追いつけない。
遂に選択は誤り、鳴子が正しかったと思ってしまう。
2年生になって自由に思い通り走れない今泉。
自分の判断は間違っていたと思うと手嶋に八つ当たりしてしまう。
急にペースが落ちてしまう今泉。
坂道が先頭で箱学を追う。
京都伏見が全員揃う、御堂筋は今泉を煽っていた。
鳴子と二人で先に走ってリードを広げないのかと尋ねていた。
それでも合流を待つ今泉だった。
そんな今泉を嘲り笑って箱学に追いつく京都伏見。
鳴子は京都伏見、御堂筋を追いかけて離れない。
この先の5Km地点からスプリントタイムの計測が始まる。
箱学は泉田主将自らが出場する。
京都伏見は御堂筋と思われたが後方から筋肉を触るために接近する岸神小鞠。
そのまま、泉田を追いかけたいと御堂筋に許可を得る。
アブアブの雄叫びを放ってダッシュする泉田に並走する小鞠。
筋肉の動きで行動が分かる。
それどころかフランクの性格まで理解していた。
---次回 「罪を背負いしもの」---
今泉が闇落ちしてしまう。
ここまで目立っていなかった今泉が逆に八つ当たりしての自暴自棄状態。
ここからでも追いついて、追い越せると思えるが、諦めたかのような今泉。
ここまでピンチの連続の総北です。
最後には6人揃って追い上げるのでしょうが、それまでは我慢展開ですね。
小鞠は筋肉の性格まで分かる。
もう良く分からない異能者です。
からかい上手の高木さん BS11(3/26)#12終
最終回 第12話 手紙 入学式 席替え
女子の間で手紙をかくのが流行っていた。
直接伝えるほうが早いのにね。
西片にも手紙が届く。
高木さんだと思うが尋ねられない。
顔が赤いよとからかわれた後に手紙は私からと教えられる。
まさかラブレターかもと期待するが応えてはもらえない。
さんざん妄想して読むと一緒に帰ろうだった。
今、流行ってるから、それに反応見たくってさ。
入学式の初日に落とし物を届けて入室が遅れた西片。
席を決めると高木さんが隣だった。
入学式の後で高木さんが西片に遅れた理由を当てようか?
1回で当たったら私の勝ちね。
自己紹介の時に居なかったので隣が本人だと知らなかった西片だった。
その反応が面白かった。
今も腕立て伏せをする西片。
高木さんが怪我した膝に撒いてくれたハンカチを帰していないことを思い出す。
返そうと持参すると今日は席替えだった。
返そうとするが返せない。
私はもう少し西片の隣が良かったな。
私はもう少し西片の隣が良かったな。
結局、高木さんとは席が離れてしまった。
隣は真野さんだった、中井くんと離れて暗かった。
中井くんは視力が落ちているので前の席が良いと変わる。
気づくと高木さんが隣りに座っていた。
真野さんは中井くんの隣の席が良かった。
私の隣に変わろうとしてたでしょうと図星を突かれる。
何か話したそうだったけれど、何?
ハンカチをようやく返す。
夏休みの、入学式のと覚えている高木さん。
自宅でハンカチを開けると中から西片のありがとうメモが発見される。
大喜び高木さんだった。
---最終回---
入学式と席変えが上手くリンクしてましたね。
最後に大喜びの意外な反応の高木さんが可愛い。
手紙は視聴者全員が分かっていたけれど西片くんの妄想を楽しむ
作品なので意外性など微塵も必要ない。
ミナ、サナエ、ユカリもクラスメイトとして上手く機能してました。
この作品は西片が大好きだから、からかう高木さんが可愛い。
なので嫌らしくなく、可愛さアピールが大前提。
それを知らずに1人妄想する西片の自爆も楽しめる。
時折り見せる高木さんの本音アピールが魅力的。
早く告白せよと誘導しているかのような策士の高木さんでした。
気楽に視聴できて面白かったアニメでした。
男子中学生の無意味な恥じらいが良かったが、登下校で一緒になるのは
真っ先に嫌がるはずだが、そこはお約束ですね。
りゅうおうのおしごと! BSフジ(3/26)#12終
最終回 第12話 最後の審判
竜王戦第4局 初日、銀子は途中で襟を直してくれる。
全ては対局の後でと送り出してくれる。
昨夜から色々会って、今日、将棋を考えるのが初めてだった。
名人の先手から始まる相掛かり。
初日の対戦は定石をなぞるような静かな序盤。
相掛かりの歴史は古く棋譜も4,000を越える。
2日目、名人の封じ手は4五銀、定石外の指し手だった。
ここからは新たな相掛かり戦法が始まる。
竜王は名人によって変貌しつつある。
名人が力を発揮できるのは互角の棋力を持つものだけ。
現実に八一の思考は加速していた。
桂香、天衣の声が脳内にこだまする。
報われない努力などない、もっと考えて打ちなさい、でも時間も気にしなさい。
あいとの詰将棋での言葉、打ち歩詰めを思い出す。
これが正しいのかは分からないが。
名人から会長に連絡が入る。
王手の絡む連続4度の千日手は仕掛けたほうが負け。
しかし打ち歩詰めも負けで両者が負けとなるレアケースが発生。
会長の判断を待つことになる。
一足先に走り出したあい、この状況を考えて夜食を準備。
誰よりも早く読み切っていた、、体力回復にあいの膝をお使い下さい。
30分後に再戦が決定したと伝える銀子、膝枕に激怒。
指し直しも相掛かり、集中する八一。
深夜の3時半まで及ぶ第熱戦。
遂に八一の勝利が決まる。
疲労でフラフラの八一に水を差し出すあい。
それは前回の竜王戦での二人の出会いと同じだった。
その後は4連勝で竜王タイトルの防衛に成功したのだった。
祝勝会を兼ねた花見にあいと将棋を指す八一。
誰も来ないのであいを疑う、少し時間をずらしただけです。
師匠といっぱい将棋を指したいです。
関係者が一同に集まって桜の木の下で宴を催す。
---最終回---
竜王戦なので流石に八一がメインでした。
熱く真面目に将棋してました。
名人が羽生さんに似ていたのは気の所為?
思考が加速する、アクセル・ワールドでした。
名人が八一を育てた対戦でもあったのでした。
最後はOPの最後に繋がる登場者が集まっての宴会。
銀子、雷、月夜見坂の思いが分かり難いと思う。
女流棋士ではなく、男性棋士のなかで八一と戦いたい、追いつきたい。
それ程に実力差があるのが分かり難いと思う。
女流棋士と男性棋士の世界の差とも言うべき部分も分かり難かった。
でも作風は小学生は最高だぜで正解だと思う。
師匠の釈迦堂が厨二病の歩夢を普通に扱っているのが妙に面白かった。
天衣は常に自宅で観戦なのですね。
彼女のツンデレだが大人びた気遣いも魅力的でした。
citrus TokyoMX(3/25)#12終
最終回 第12話 my love goes on and on
サラにキスして良いと尋ねられて良いと応えた芽衣。
芽依を探す柚子にお姉の運命の人は芽衣だと告げるニナ。
お姉の恋を応援してくれるって約束したよね。
ニナとの約束は守れない。
お姉とは親友じゃないの?
大事な人には全力じゃないと失礼。
柚子を捕まえて会うのを阻止するニナ。
サラと芽衣の恋にニナは関係ない。
お姉はいつも自分のことを後回しにするから応援したい。
サラから柚子に電話で大事なものを渡したい。
ニナも同行すると生徒手帳を渡される。
私達、同じ人を好きだったのね。
柚子が告白しても芽衣は受け入れないと思う。
それでも伝えたい。
あなた達はお互いのことを分かり合う努力をすべき。
八坂神社に芽衣は居る、待っているのは私じゃない。
柚子はサラにお守りをプレゼント。
ニナはサラに無理していると思っている。
二人の応援することが運命だったら素敵。
私は我慢などしていない、自分で決めたから。
八坂神社に向かう柚子、芽衣のことを考える。
今までも考えてきたが自分には芽衣が分からない。
そして芽衣も自分を分かっていないと気づく。
芽衣を見つけて走り寄るが話すことはないと去る。
捕まえて告白する、芽衣も私のことが好きならキスして。
くまでキスをする芽衣、おかわりと柚子がキスする。
ニナとサラに会って迷惑かけたとお詫びする二人。
芽衣はサラに返せるものがない、失いたくない。
サラは手を繋いでホテルへ帰ることを条件にした。
柚子のことは付き合ってみないと分からない。
帰る途中でもう一度キスする。
普段どおりの日常が始まるが手を繋ぐ二人だった。
---最終回---
芽衣がサラに本気だったことに驚き。
それでも柚子を選んだの?
なんだろうか、キスすれば良い的なエピソードだった。
でも最初からキスした芽衣。
今回は好きだからキスをした、そんなニュアンスが分かり辛い。
もっと陽気で明るい柚子が好きになってすれ違うような
丁寧な描写が欲しかった。
邪魔するまつり、ニナは必要だったのだろうか?
もっと陽気でギャルの柚子を見たかった。
おそらくは圧縮展開で端折ったので違和感があるのだと思う。
なんだか芽衣の心の推移がよく分からなかった。
三ツ星カラーズ BS11(3/25)#12終
最終回 第12話 カラーズと街とひとびと
カラーズが守る上野と人々を撮影して投稿しよう。
先ずは自分たち、そしておやじの店、Whale Factoryへ。
鯨岡大五郎を撮影するが顔にマイクが届かない。
編集はオヤジに任せる。
次は黄瀬フルーツ、母ちゃんは便秘だ。
三食バナナにすると言われて美人な母ちゃんです。
ボート場では質問するだけで乗らない。
ののかがササキパン屋を紹介、桃香は来年おにぎり屋になってるかも。
結衣と琴葉はジュースで買収された。
斉藤はカラーズが平和を守っているから暇だ。
最後にカラーズを撮影して、チャンネル登録よろしくね。
トランシーバーは電池切れ。
琴葉がコロッケ屋のコロ婆に後で来てと言われたらしい。
事件ならと出かける3人、途中の公園で遊んでしまう。
結局、用件を忘れてしまう。
オヤジに電池を交換してもらうんだよ。
春は上野恩賜公園も花見客でいっぱい。
ベビーカステラが食べたい、黄瀬フルーツで苺を売りたいと告げる。
花見客の酔っぱらいに売りつけて売上でベビーカステラ買う。
売れそうだと了承する。
行列のできるお店の苺だと言葉巧みに商売するさっちゃん。
過去に登場した人物が総出で売りつける。
最後の一つだけ売れ残ってしまう。
さっちゃんがアイデアを思いつく。
ベンチで悩んでいる人に話しかける。
就活中の学生だったが苦戦中だった。
今なら食べると特典付きだよ、花びらを舞い散らせる。
春が来た、元気になる。
所持金500円で苺を売る。
ベビーカステラを購入、美味いな。
布団を運ぶカラーズ、動物園前の公園で寝ながら監視。
でも疲れて眠ってしまう。
カラーズ反省会、カラーズの活動は終わらない。
---最終回---
OP,EDを間に挟んだ構成で反省会もありました。
最後も妙に知恵のついた小学生の雰囲気がよく描かれてましたね。
コロッケ屋に行く途中で用件を忘れるのが子供らしい。
苺を売りつける知恵を持つ子供も現代っぽい。
それを許す母親も大概ですよね。
そんな現代の子供らしさがよく描かれていると思う。
背景作画は素晴らしかった。
上野の街を動き回るので背景は大変そう。
上野の街の特殊性も上手く描かれていたと思う。
動物園があって公園もあって都会で下町でもある。
子供たちが動き回るには打って付けでした。
刻刻 BS11(3/25)#12終
最終回 第拾弐刻
赤ん坊に戻った佐河は育てるしかない。
殺せないから育てるのか?
記憶が残っていたらどうする?
恐らく赤ん坊に戻すために肉体が利用されたから大丈夫。
樹里も記憶がグチャグチャになるのを見た。
迫や汐見のやることは終わった。
間島は帰れると気を強く持てと忠告する。
3人を帰して祖父と二人で赤ん坊を育てる。
首が座るまでは育てよう、半年くらいかな。
祖父は先に帰って家族に説明する責任がある。
自分で決めるので勝手に送り返すなと忠告する。
祖父は樹里の能力を学習すれば良いのかなと考えるが手法が分からない。
このまま、ズルズル言ってしまうと樹里が寝入りばなの祖父を強制退去。
1人で赤ん坊を育てる樹里。
63日目、鳴き声で要求が分かるようになってきた。
歯が生えてハイハイが出来るようになった。
138日目、決断して赤ん坊を送り返す。
1人で暮らす日々、酒を飲んだり、暴れたり、いたずらしたり。
楽しまないと損とばかりに堪能する。
213日目、気分転換に外出する、暗いことは考えない。
しかし無理があった。
幻覚のような空飛ぶ深海魚を見る。
1人なら正気でいる必要もない。
赤ん坊を送り返して私の役割は終わった。
意識が遠ざかって神離忍になりそうになる。
しかし意識が遠ざかる、光が見えたのでそこに向かう。
女性の下に移動する。
彼女、マリヤは石を作った人の嫁。
佑河は夫の親類の家系らしい。
マリヤは生まれつき体内に霊回忍を持っていたので自由に止界に移動できた。
夫も連れてきて暮らしていたが、いつしか研究に没頭した。
そして石を作ったのだった。
200年は一緒に暮らしたが明治13年に夫は亡くなった。
マリヤは自由に行き来ができて年を取らない。
樹里を元の世界に帰してくれるがスマホもお金もない。
歩いて自宅に向かうしかない。
深夜に到着した自宅は灯りが付いていた。
祖父が帰ってくると信じて待っていた。
佐河を母として育てる樹里だった。
---最終回---
綺麗に1クールで終わりました。
最後は幸せの黄色いハンカチ、トップをねらえ!のオカエリナサイな
演出でしたね。
家族が念の為、樹里を待つのは数時間なのがミソでしたね。
樹里は半年以上も過ごしていたが、現実の世界は止まったままですから。
家族が念の為、樹里を待つのは数時間なのがミソでしたね。
樹里は半年以上も過ごしていたが、現実の世界は止まったままですから。
その後の家族のシーンもEDで描いて終わりました。
綺麗にまとまった佳作でした。
1話のアバンで描かれた女性が謎でしたが、最後に回収。
事の発端でもあった女性でした。
毎回上手い引きで次が気になる演出で謎を上手く隠した感じ。
気になる点は多いがドラマ作りが上手かった。
結局は佐河の望みはマリヤの助けなしには叶わなかった。
マリヤのような体質でないと不老不死にはなれない。
あの資料はマリヤの夫が残したのだろうか。
学園ベビーシッターズ TokyoMX(3/25)#12終
最終回 その12
友人から映画に誘われた竜一。
虎太郎を連れていけないし、1人にも出来ないので断ろうと
考えていると犀川さんが虎太郎の相手をしてくれる。
狼谷も弟の鷹に連れて行けとごねられたらしい。
友人と映画を見ても虎太郎が心配な竜一。
虎太郎と遊ぼうと考える犀川さん。
猫じゃらし、ボール投げと動物相手の遊びに思える。
ボールが偶然入った部屋は理事長の息子夫婦の書庫。
今は主の居ない部屋だが掃除はされていた。
犀川さんが愛の詩集を読み聞かせ。
急いで戻ると虎太郎が玄関で待っていた。
お礼にゾンビキーホルダーを購入してきた竜一だった。
街はクリスマスの準備で大賑わい。
虎太郎もサンタさんが大好き。
保育ルームも親が訪れて子供のリサーチ。
部屋もクリスマスの品で溢れてくる。
当日は犀川さんがディナーにツリーでクリスマスを演出してくれる。
友人が貸してくれたサンタの服装に着替えようとするが虎太郎が一緒で無理。
狼谷が理事長にスマホが不調だと話してくれていた。
---最終回---
まりあ、雪の出番が少ないのが残念でした。
でも竜一がメインのようなエピソード。
と言っても虎太郎を心配する竜一でした。
何でも出来る犀川さん、虎太郎は猫?犬?扱いでした。
最後は全員揃って楽しいクリスマス、見事なエンドでしたね。
珍しく原作者のエンドカードが使用されなかった。
この出版社の作品では原作者はノータッチのような気もする。
とても優しい世界の作品で、癒やしになりました。
Fate/EXTRA Last Encore BS11(3/24)#09
第9話 招き蕩う黄金劇場
ユリウスとバーサーカー、李書文に破れたハクノ。
試写室で少女にマスターとして足りないものがあると告げられる。
憎しみを知らないなんてフザケてる。
試写室で映像を見せながら説明する。
少女の岸波白野はこのフロアで願いを手に入れた。
願いもないマスターがよく5階層まで勝ち上がってきたな。
岸波白野はウィザードなどではなく、NPCだった。
それでもセイバーは歯牙にも掛けず励ましてくれた。
バーサーカーを倒すために宝具を開放したい。
真名を教えなかったのは悪名を知られたくなかったから。
皇帝の末端に生まれ、身内よりも他者を愛した皇帝。
我の愛とは全てを与え奪う我が儘なものだった。
国賊として貶められ自ら命を絶ったネロ・クラウディアス。
一生涯愛を知らぬと言われた皇帝だった。
沈む白野を励ますネロ、自分のことなど目を背けても良い、自分は見えないのだから。
自分を信じてくれる人を大切にせよ。
目覚めるとラニがセイバーとハクノを治療してくれていた。
遠坂リンよりは有能な助っ人です。
目覚めたセイバーに戦うことを止めると告げる。
俺は歩く死体、フランケンシュタインだ。
余は3000年前に既に死んでおる。
俺には戦う理由がない、ただ上を目指しただけだ。
俺は岸波白野にはなれない。
同じ魂は過程が異なっても同じ結論に到達する。
顔も性別も異なるが、同じ心を持つ新しい誰かなのだ。
希望を持って余はそなたを熾天の檻に送り届けたい。
俺は君の隣で一緒に行こう。
リンとラニはこっそりユリウスを倒そうと考えていたが
ハクノがマスタらしくなったので任せることにする。
ハクノはセイバーと作戦会議を行う。
ユリウスとバーサーカー李書文の息は合っている。
なので各個撃破が望ましい。
我の宝具を開放しよう。
二人は再び対戦する。
李書文の格闘術には相性の悪いセイバー。
皇帝特権を発動する。
宝具、招き蕩う黄金劇場。
ローマの大火で李書文を撃破する。
ラニとリンはここまで、第6階層に正しいマスターを送り込むのが役割。
でも心配なのでリンは同行する。
---最終回 「」---
セイバーの真名が明かされ宝具発動でした。
そしてリンとラニもミッションを与えられてサポートしていたのでした。
前回の呂布のパンチはラニが手助けしたのだろうか?
1話で描かれたセイバーと少女が岸波白野で、今回、ハクノに
詳細な情報を教えたのでした。
前回セイバーと上を目指して志半ばで倒されたマスターだったのでした。
そしてハクノはマスターとして希望を持って上を目指す。
次回で終わるのだろうか?
魔法使いの嫁 BS11(3/24)#24終
最終回 第24話 Live and let live
生きたまま腐る、生きたまま焼けるような思いが分かる?
分からないのに人は化物だという。
あなたは自分のことを分かって欲しいの?
あなたが苦しんでいると言って欲しいの?
君こそ自分が苦しいと言っている。
あなたと私は似ていると思う。
君は自分が正しいと思ってるの?
正しいかどうかなんて知らない。
他人に苦しみを与えるヨセフをぶっ飛ばさないといけない。
ヨセフを殴ろうとするが逃げられる。
灰の目が出現。
人が心を動かす様は美しい。
ヨセフが虫の大群でチセを攻める。
エリアスとルツが到着、虫を追い払う。
エアリアルが共闘して逃げる二人を捕まえる。
灰の目は柊で切断されるが逃亡する。
魔法で眠らせようとするがチセの目を持つので効かない。
杖が壊れたが、ルツが目を奪う。
エリアスに約束したのはヨセフの拘束だった。
子守唄を歌ってヨセフを眠らせる。
誰にも分かってもらえないのは痛いね。
こんな状況が2千年続くのは辛い。
不死のカルタフィルスはドラゴンと折り合いをつけた。
今直ぐ、どうこうなるわけじゃない、でも普通の生き物と同じだね。
弁解を聞かせてもらえますか?
チセだって僕に何も相談しない。
だから、一緒に考えましょうと言ったじゃないですか。
シルキーが抱きついて終了する。
お互いに言いたいことはあったけれど。
サイモンに結果を話すエリアス、ドラゴンはリンデルに戻された。
出かけるチセは協議の結果、誓いを暗唱する。
ヨセフは眠り続けていた、チセが様子を見る。
灰の目の誘いにも応じず眠っていた。
アンジェリカを訪ねて依頼したリングを受け取る。
サービスにヴェールをプレゼントされる。
ステラのバースディパーティに参加するとチセも一緒に祝ってくれる。
プレゼントはウェディングドレス、チセは魔力結晶の花をプレゼント。
エアリエルがシルキーに連絡、エリアスにコートを渡す。
チセがウェディングドレスに着替えて待っていた。
これが綺麗っていうの?
左手の薬指にリングを嵌める、これで相手のことが分かります。
死を選ばないで良かった、あなたじゃないとダメなんです。
僕はチセが嫌ということは2度としない。
言葉は話し合うためにある、分からなかったら相談して折り合いをつけましょう。
これからは隣を一緒に歩いても良いですか?
もちろん、僕のお嫁さんなんだから。
弟子は継続で、先生、まだ恥ずかしいから。
---最終回---
ヨセフと決着をつけて眠りにつかせる。
チセの子守唄は催眠効果がありますからね。
そしてまだまだ分からないことばかりだけれど、二人は夫婦になりました。
これからも分からないことは相談して決める。
大事なのはコミュニケーション、互いの気持ちを知ること。
不死の呪いを一部引き受けたので、ドラゴンの呪いは軽減されたようですね。
最後のシーンでローファーを履いていたのが残念だった。
やはりヒールを履いているか裸足が良かった。
OPは今回のための特別バージョン、本編映像と新規のミックスかな?
気合の入った最終話でした。
世界観が独特で分かり難いシーンもあったが、ハッピーエンドで良かった。
続編はカレッジ編がスタートするようです。
まあ、ある意味当然の進路ですよね。
スロウスタート BS11(3/24)#12終
最終回 STEP.12 スロウのスタート
母から洋服が届く?
お金が送られて好きな服を購入したらとの意味だった。
買ったら写真を送ってね、決して捨てられたわけではなかった。
今日は登校日、冠を道で餌付けに成功したたまて。
今まで母親がかった洋服を着ていた花名、3人も同じ様な感じだった。
3人も一緒にショッピングに付き合ってくれることに決まる。
学年主任にお説教、飴は預かっておいてくれと口に入れる。
思わぬハプニングに嬉しい栄依子。
栄依子大好きな椿森は影から眺めていた。
帰ると万年さんが夏期講習には制服で行こうかと着替えていた。
志温も制服に着替えて盛り上がっていた。
夏休みに制服は着ないと思う。
軽井沢のショッピングモールに集合。
マグロの解体ショーに惹きつけられる冠とたまて。
栄依子と一緒に洋服選び。
自分らしさってなんだろう?
実は下着もきついので買いたい。
出来れば栄依子と二人で。
冠もたまてもからかったりしないよ。
気に入ったワンピースは花名に似合ってると好評。
解体ショーから戻った二人はすっかりマグロ好き。
セレクトショップへ、花名とたまての誕生日プレゼントを買った店。
栄依子と冠の誕生日の真ん中の日なので同じ熊をプレゼント。
花名とたまての熊と並べて欲しい。
パフェを食べよう、熊とマグロの気まぐれパフェ??
万年さんは夏期講習申込みの提出を躊躇っていた。
でも意を決して申し込み。
帰ったら夕食はマグロづくし。
母親に送る写真を撮ってほしい。
志温も女子高生の制服姿で一緒に撮影。
サメのパジャマ姿も撮影したい。
まだ秘密は言えないけれど、いつか言えたらいいな。
私の幸せは遠回りだけど、ゆっくり始まる
---最終回---
前半はキャラ紹介で笑いもなく視聴が辛かったが後半は
キャラの魅力が溢れてイイ話で終わる作品だった。
たまて、冠がボケて栄依子が大人なツッコミをする作品だった。
それだけに、オシャレ感はあるが、笑いは少ない。
花名が秘密を抱えているので、引っ込み気味な表現が多く、
ようやく3人と仲良くなれた感じはする。
ただ、この先のキャッキャウフフは見てみたい。
栄依子は榎並先生が好きで、彼女を好きな椿本の百合関係は
意外な感じだった。
そんな日常系に百合を少し混ぜた作品だった。
4人がメインで描かれると万年さん、志温が絡まないのが勿体なかった。
ダーリン・イン・ザ・フランキス BS11(3/24)#11
第11話 パートナーシャッフル
コンラッド級の叫竜を25体撃破した。
最近の13部隊の成績は急上昇している。
今までの教育が間違っていたと言わんばかりの好成績。
またもや叫竜の襲撃、326が子供熱で出撃不可。
昔は016が大好きで後を付いて歩いていた326。
エリキシル注射の後から変わった。
パラサイトの適合係数を高める注射で生存率は15%。
016も注射のあとで少し変わった。
326は逆に016に突っかかるようになった。
214は556が大好きで必ず守るからペアでいようね。
326の適合係数が下がってフランキスが起動できなくなる。
ナナはパートナーシャッフルを提案する。
196のは326の状況を理解していた。
ただ016に褒められたいだけだと。
016は02の異変を感じて悩みがあるなら相談して欲しい。
なにもないと拒否する02。
希望者を募ると196は015と試したい。
556も326と試したい。
196は本気だったが無理だった。
昔は出産していたが今は辞めてしまった世界。
生きるのに他人は必要ない世界。
巨大叫竜が出現、迎撃に新パートナーで向かう。
02は独断で仕掛ける、剥がれた部分が叫竜に独立する。
コンラッド級の集合体だった。
分離独立した叫竜を破壊する。
326は016に助けて精神が不安定になる。
そして諦めて起動できなくなる。
214は556を守ろうと必死で支える。
326はもっと他人に頼れば良い。
かつては016が大好きで一緒にフランキスに乗ろうと約束した。
しかしエリキシル注射後は016が約束を忘れていた。
他人を信じて裏切られるのは嫌だ。
556はメンバー内でも同様の問題は起こり得ると考えている。
裏切りでも許せばいい。
再起動を326に迫るが、応えずに1人起動のスタンピートモードになる。
326が556を止めて、再起動する。
326の活躍でコアが露呈する、ストレリチアが破壊して倒す。
556を危険に晒した326への214の怒りは収まらない。
女の子は守るべき存在なんだ。
556さんを守ると約束します、これで満足ですか?
214は556が好きだと泣き始める。
僕たちは死ぬまで一緒だよと02。
---次回 「」---
326の過去が明かされたエピソード。
エリキシル注射が記憶も奪うのか、人格が変わるのか、016が変わった。
それで約束を破られて裏切られたと考える326。
その結果が現在の016い辛く当たる326となったのでした。
そして214に話を合わせていただけの556。
実は色々と考えていたのでした。
病院の廃墟で拾った出産の手引きが気になっている様子。
彼女は出産を経験するのだろうか?
基本は子供たちの恋愛を描いた作品なので誰かが死ぬことはあるのだろうか?
正直、色々と不穏な世界観が描かれるが、それが何だという感じで
016たちには影響を及ぼさない。
今とは異なる世界なだけでしかない。
カードキャプターさくら クリアカード編 BSプレミア(3/25)#12
第12話 さくらと氷の球技大会
秋穂も同じ夢をよく見るらしい。
最近、同じ人を眺めているが持っているものが欲しいことが分かった。
海渡に話す秋穂、夢が進展してますね。
3時限目からは球技大会。
知世はさくらを撮影したい学内では無理。
秋穂は小狼とバドミントンで互角に渡り合っていた、18-18。
急に雲行きが怪しくなって黒雲が広がる。
雹が降り始めると大会は一時中止。
異様な状況に鍵が反応、カードの仕業だと判明する。
知世はカメラとコスチューム持参で、それにお着替え。
雹に対抗できる炎属性のカードが一枚もない。
小狼が御札で火神招来、しかし通じない。
新たなる術で大きな炎を放出、カード本体が出現する。
固着するとHAIL、氷雹のカードとなる。
秋穂が皆を探してやってきた。
さくらのコスチュームに説明が難しい。
新しい演劇の衣装ですね、今度ビデオを見せて下さいね。
雪兎にカード出現の報告をする。
ケロちゃんは最近、良く眠っている。
さくらは同じ夢を見る、相手は鍵が欲しいらしい。
近所で夢の人物が眺めていた。
---次回 「さくらとただいま苺鈴」---
今回は秋穂も同じ夢を見ていることが判明。
さくらが会う人物が秋穂のようですね。
でも秋穂はさくらと会っているとは思っていない。
海渡が仕組んで利用しているのでしょうか。
そうなると秋穂も人形のような可能性がありそう。
ケロちゃんが眠るのはなぜだろう。
クロウカードの能力を別世界用にコピーしているので、眠らせたい思惑でもあるのだろうか。
次回は総集編らしい。
さくらはコスチューム姿で帰るので、衣装が自宅に溜まっていく。
さくらはコスチューム姿で帰るので、衣装が自宅に溜まっていく。
同じ衣装は2度と使用しないのだろうか。
HUGっと!プリキュア テレ朝(3/25)#08
第8話 ほまれ脱退!?スケート王子が急接近!
ほまれを抱きしめた男子は若宮あんり。
ジュニアの大会で何度も優勝したフィギュアスケーターだった。
ほまれと共にモスクワで学ぼうと誘いに来たのだった。
彼自身はフランス人の父親と日本人の母親のハーフ。
ほまれがモスクワに行っちゃうの?おそロシア。
未だジャンプできないほまれ、応援したいはなだが
応援なんて誰でも出来ると言われてしまう。
ビューティハリーでも女性服が似合うあんり、良く言われるよ。
パップルはプリキュアのデータを収拾、解析中。
でも思う人と一緒の様子、このままで居たい。
ほまれは、はなの応援でスケートが出来る、ジャンプも成功する。
はな、さあや、ハグたんと一緒に日本で練習することに決める。
オシマイダーが出現、変身する3人。
渋滞なんて人生の無駄、無駄話も無駄、必要ない。
人生に無駄なものなんて無い、キュアエトアールの思いが
あんりにも伝わる。
ほまれに新たに出現するミライクリスタル。
まるでほまれの様なジャンプを見せるキュアエトアール。
キュアアンジュのハート・フェザーでジャンプしてキュアエールと攻撃。
キュアエールがハート・フォーユーで浄化する。
ほまれが練習で忙しいときは、犬の散歩は代わりにはながするよ。
小さなことからコツコツと。
応援なんて誰でも出来ると言われて少しショックだった。
綺麗な本を落とした男性、謎の言葉を残して去っていく。
若宮あんりくんは同じ学校に転校してきた。
僕もプリキュアになろうかな?
でも他人のために頑張るなんてゴメンだけれど
---次回 「丘をこえ行こうよ!レッツ・ラ・ハイキング!」---
今回は、ほまれがはな、さあや、はぐたんと一緒に日本で練習すると
決意したエピソード。
プリキュアの姿で成長すると?ミライクリスタルが生まれるようですね。
はなが応援なんて誰でも出来る、落ち込んで悩むエピソードかと思ったら
ハイキングに行くようですが…。
最後に登場した男性は不気味ですね。
敵の幹部か、教師として赴任するのかと思った何もなし。
今後の伏線のようですね。
もしかしてハリーと同じ世界から来た?
4人目のプリキュアにあんりくんが?と思ったら即座に否定でした。
プリキュアは女の子限定でした。
おそロシア、小さなことからコツコツと、スケート王子。
スケート、金髪、おそロシアで、完全にあの作品を思わせる設定。
小さなことからって、初出は西川きよしさんの立候補スローガンかな?
XXX王子って、ハンカチ王子から始まった一連のXXX王子。
XXX王子って、ハンカチ王子から始まった一連のXXX王子。
次回のサブタイもレッツ・ラ・ハイキングも前作のクッキングを思わせる。
色々と言葉遊びが気になった。
映画スーパースターズも好調なようで、秋には初代共演が決定。
やはりプリキュアは初代ですよね。
二人が手を繋いで放つデュアルオーロラウェーブは盛り上がる。
牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(3/23)#23
第23話 MY SISTER
リジィの手引きでエルドネット内に侵入したソードとソフィ。
兄が残したソフィの管理者権限でストレージに集められた人の魂を開放する。
ソードはネット空間内で二人を守り攻撃者を倒す。
キングのホラーが出現して黄金騎士を異空間に取り込む。
リジィとソフィにはビショップがセキュリティプログラムで対抗する。
ジーナはクイーンと戦っていた。
ルークはナイトと戦う。
ソードが取り込まれた世界は虚無の世界。
当たり前だろ、人は明日のために何度でも立ち上がる。
ソードはキングの居場所に到達、切断する。
ルークの覚悟を見届けてナイトは去っていく。
ソードとソフィを元の世界に戻すにはストレージを破壊するしかない。
ソフィに兄が力を貸す、パスワードはEverything is for my sisiter.
エルドネットは消失、リジィはソフィに兄の面倒を任せる。
ビショップは去っていく。
ようやく解決したと戻るソードに暗黒騎士が体当たり。
---最終回 「FUTURE」---
ビショップ、ナイト、クイーンとのバトル、並びにエルドネットの破壊。
囚われた人の魂の解放でした。
ソフィの役割は分かるが、映像的に表現するのは難しかった。
ソードは大暴れで虚無の世界は動いているが手抜きにも思える
モノクロームで表現された虚無の世界。
斬新な映像で良く動いてました。
ルークではナイトに勝てないだろうと思ったら最後にソードとの
バトルになりそうです。
エンドが劇場版の様な終わり方で、続きは劇場版なのだろうかと
思ったが次回が最終回でした。
クイーンとジーナのバトルが少し尺が足りなかった。
クイーンだけに壮絶に暴れてギリギリまでジーナを追い詰めて欲しかった。
過去のアニメ版の魔戒騎士がゲスト出演してましたね。
過去のアニメ版の魔戒騎士がゲスト出演してましたね。
CMで劇場版アニメ、薄墨桜が秋に公開予定らしい。
中の人から雷吼のシリーズにも見える。
ただ桂正和さんと雨宮さんのコラボは成功していないのですよね。
ハクメイとミコチ BS11(3/23)#11
第11話 夜越しの汽車 と 雨とテンカラ
今日はカノカン湖へ釣りに出かけるハクメイとミコチ。
釣りは朝に限る、それに夜汽車に乗ってみたかった。
指定席だが座席が離れていた、先輩車掌が空いている席と交換してくれる。
マキナタのシマヤ券売所には注意する様子。
トンネル内ではランプの灯り。
朝食はきゅうりサンドと稲荷弁当と揚げ山芋。
みーちゃん車掌は路線に詳しい。
カザシ到着、お店で珠茶と生姜天を購入。
珠茶は生葉を水出しした名産品。
布を売るお店が開店するが出発時間、後ろ髪引かれる思いのミコチ。
雨が降り始めるが合羽で釣りをする。
ミコチはあまり乗り気ではなかった、早く宿に入りたい。
3時間で一匹も釣れず休憩。
そこで山芋爺さんと出会う。
椿の場所で小さいのを3本、赤いテンカラで。
テンカラとは毛鉤のことで貸し出しもあった。
早速、爺さんの釣った場所で挑戦。
爺さんたちは釣れなくても楽しいが、ミコチには無理をするなと助言。
毛鉤でも釣れないのでミコチは詰まらないと言ってしまう。
先に帰ると言った時、浮きが沈んで大物が掛かる。
しかし逃してしまう。
休憩所では山芋爺さんが大物を釣っていた。
ミコチが釣りそこねた大物だった。
マキナタの簡単な場所で、また教えてね。
悔しいミコチだった。
---最終回 「」---
今回は夜汽車に乗って釣りに向かう二人。
やはりと言うか、ミコチは乗り気じゃなかったのでした。
ハクメイが楽しそうだから付き合ったのでした。
それに夜汽車には興味があった。
昭和の昔の様な鉄道世界でしたね。
切符を買って改札で挟みを入れる車掌。
今では見られない世界ですね。
そして到着駅では下車が自由。
夜通し走って朝に現地に到着するのも風情のある世界。
眠ると背中が痛くなる気もするが、直ぐに到着する現在とは異なった
のんびりとした、時の流れがゆったりとした世界でした。
合羽はミコチの手作りで、結構おしゃれでしたね。
山芋揚げ、生姜天、キュウリサンドは美味しそうだった。
キリングバイツ TBS(3/23)#11
11th Bites ママを…いじめるな
覚醒したラーテル、不規則な動きでパンゴリンの攻撃を全てかわす。
撮影スタッフ中に戦闘が移動。
油断したラーテルを攻撃する、致命傷を避けた動きだが
確実に追い詰められるラーテル。
しかし懐に潜り込んだ、お前は一番戦いやすい。
腹部から顔面に爪が一閃する。
完全防御態勢で丸まったパンゴリン、蹴ってボール扱い。
木々をなぎ倒し、福寿草を散らせてしまった。
離婚した母親が残した福寿草の花言葉は永遠の幸福。
そんな母親をなじる父親、ママを虐めるな。
覚醒した城戸は理性を失って闘争本能だけで闘う。
パンゴリンの攻撃には為す術ないラーテル。
右腕を切断されてのたうち回る。
防戦一方で遂には背中を貫かれる。
しかし全ては計算だったのか?
切断されて右腕を投げつけて怯んだ隙に弱点の口に
左腕を突き立てる。
脳漿まで撒き散らして貫かれて倒れる。
雄叫びを上げるラーテルだが、倒れる。
再び立ち上がったパンゴリンだが、チーターが爪を一閃して倒す。
勝者はチーターと思われたが、初が目覚める。
唯一の生存者だったが、逃げても敵わない。
スピードの次元が異なっていた。
それでも逃げるしか術はない、躓いて偶然のキックが得座を
気絶させて勝者となる。
長かったデストロイヤルの勝者は初、誰も予想できなかった。
三門は石田に圧力を掛けるが、跳ね除けて石田が獣化法案を取り仕切る。
このデストロイヤルに異を唱える角共。
今回のバトルは祠堂と八菱が仕組んでいる。
現地スタッフを殺害する静かなるスナイパー、カメレオン軍団。
全てをノーコンテストにするために暗躍する。
---最終回 「」---
視聴者的には可能性の高かった初の勝利。
絶対に棚ぼたがあるぞと思ってた人も多いハズ。
そこで終われないのが財閥の汚さ。
全てを無かったことにする。
そんなカメレオン軍団の暗躍が始まる。
これは、どんな結末になるのかが分からない。
石田残罰を成金の電話屋風情とか完全にあの人を描いているのは大丈夫?
白菜高騰から消失
白菜の高騰が続いていたが、遂にはスーパーに並ばなくなった。
秋の長雨のせいらしいが、キャベツ、大根なども高騰。
一時期は野菜が高すぎた。
さて野菜はの価格はいつ安定するのやら
秋の長雨のせいらしいが、キャベツ、大根なども高騰。
一時期は野菜が高すぎた。
さて野菜はの価格はいつ安定するのやら
BEATLESS TBS(3/23)#09.5
総集編2 Intermission_02
予定通りの2回目の総集編。
しかしグランクレスト戦記と比べても内容を理解させようとする
アニメスタッフの意思は伺えない。
放送スタッフも番組名を変更したので予約録画が追いかけられずに
半分の録画になっていた。
この辺りの番組名を登録するスタッフは何を考えているのでしょうね。
基本はバイトで下請けに発注なのでしょうが、専門職なら
ミスはないはずなのにねぇ。
ここまでで内容を推理すると人間を越えた叡智を取得した超高度AI
何をして越えたと定義したのかは不明。
ただレイシアはアラトが甘ちゃんでチョロイのでマスターにならせて
責任を押し付けている感じがする。
つまり、人間はhIEの責任を取るだけの存在として利用する考え。
現にストーカー対策や同じ機体番号のhIE排除にはアラトを利用しているが
事前に全てを計画して作戦を進めていた。
堤美佳がエジプトに自ら向かって機体番号を調べていれば、
レイシアはやばかった。
レイシアはやばかった。
それが出来なかった人間はレッドボックスよりも無能ということでしょうか。
メトーデはレイシア級の唯一の完成品なので自分が支配する的な考えだろうか?
渡来の言いなりにはなりたくなくて紫織を利用した。
契約は指紋認証だったが虹彩や声紋も登録すべきですよね。
声で命令に従っているのですから。
そんな細かな描写が足りない。
レイシア級は何をしてレイシア級と呼称しているのだろうか?
何が同じで何が異なるのか不明。
メトーデはレイシアの光学迷彩的な能力には対応できない。
でも熱センサーや重力センサーで調べれば居場所が分かるはず。
それらの対処もレイシアが行っている描写がない。
レイシアは電子機器に対するハッキング能力しか持たない。
戦闘はブラックモノリスが対処している。
各レッドボックスの能力はレイシア級でも同じではない様子。
そうなればレイシア級の呼称は同じ超高度AIを利用していることに
なるのだろうか?
もう一回は総集編がありそうだが、それなら全20話で描けば良いのにと思う。
---次回 「Dwellings and surroundings」---
グランクレスト戦記 BS11(3/23)#11.5
第11.5話 追想
11話までの総集編。
シルーカのナレーションで上手くまとめられて分かりやすかった。
特に本編では見られなかった字幕で各キャラを説明して
大陸の地図を挿入したので分かりやすかった。
なぜ、この演出を本編でも行わなかったのかが不思議。
そういう意味でも、アニメスタッフの残念さが浮き彫りになった。
結局マリーネの求める大講堂の惨劇の黒幕はディートリッヒ?
ミルザーの統治に反撃するテオとの戦いで明らかになりそう?
そう考えると黒魔女のエピソードも無駄ではなかったのかも。
ミルザーの行動はシンプルで分かりやすいとは言える。
日本でも戦国時代は下剋上で親や兄弟が争っていた。
登場人物が全員若くて未婚者なのが不思議。
太子なら愛人の数人は囲っていても良いはず。
マリーネが女の武器を使って勝とうとするのも不思議でもない。
なにせ逆境ですからね、それにアレクシスなら許しそう。
連合は大ピンチで、総崩れになりそうだが、誰が連合をリードするのか。
ラシックはセービス王なので安泰、テオの領地、常闇の森はどうするのか?
ミルザーにアルトゥーク制圧を任せたのは失敗でしょうね。
彼は闘うことで能力を発揮するタイプなので、次の領地に向かわせるべきですよね。
レガリア、ハマーンが狙い目ですよね。
ミルザーは単身で城を落とせるのですから。
レガリア、ハマーンが狙い目ですよね。
ミルザーは単身で城を落とせるのですから。
皇帝聖印がグランクレストだったと初めて理解。
---次回 「条約結成」---
刀使ノ巫女 TokyoMX(3/23)#12
第12話 ひとつの大刀
折神紫と対峙する可奈美と姫和、戦いが始まる。
二天一流の紫は二人の攻撃を捌ききる強さ。
薫が目覚める、大荒魂の所在を感知する。
肉体はボロボロだがエレンと共に手伝えるかは不明だが向かう。
皐月夜見の攻撃に苦しむ沙耶香と舞衣。
沙耶香は高津学長を見ると痛いと感じる。
あなたが可愛そうだから、可奈美の下に向かう。
紫は全てが見えている。
二人のS装備を破壊するが、見え過ぎていることが逆に狙い目だと分かる。
つまり対応が多いと処理に困る場合があった。
その考えで可奈美が一太刀を浴びせる。
紫が肉体の制御を奪い返す、今のうちに御刀で私を切れ。
一瞬で制御を奪われ鬼のような荒魂が出現する。
6本腕との戦闘では敵わない二人、パワーも桁外れだった。
吹き飛ばされて気絶した可奈美を守る舞衣。
結芽は絶命していた、このまま放置すると荒魂に肉体を乗っ取られる。
寿々花には闘う力は残っていないので結芽の遺体を処置する。
獅童真希は立ち上がって拝殿に向かう。
そこは各所の荒魂を集めて管理していた場所が空っぽ。
エレンと薫も到着する、紫の説明は全てウソ。
責任取れよ、ノロを受け入れて強くなろうとしたのは怖かったからだろう。
荒魂を忌み嫌って汚れとしたから、恐れてしまったのだ。
紫と4人が3人の眼前に降下してきた。
エレンと薫も参戦、6本腕なら丁度いい。
我は禍神、6人でも倒せない。
可奈美が弾き飛ばされて気絶すると、母親の藤原美奈都が出現して肉体を操る。
ありえないと言われながらも次々に荒魂を切断する。
藤原美奈都は最強の刀使、紫を無力化する。
姫和には母親譲りの奥の手があった。
湍津姫命を隠り世に封印する大刀、しかし自分も犠牲になる。
かつて大荒魂を封印しようとした母の篝、彼女を追って
助けようとした美奈登。
その二人の命と交換に紫に取引した湍津姫命だった。
母親譲りの封印技、姫和の、ひとつの大刀が紫を貫く。
湍津姫命は自ら進んで身を隠り世に閉ざそうとする。
しかし荒魂は各地に飛散した。
胎動編終了
---次回 「総集編」---
バトルは3Dモデルを利用しているので、良く動きますね。
ただバトルが多過ぎて逆に見どころが散見した気がする。
結局、親衛隊の出番は前回で終了でしたね。
皐月夜見が生存できて燕結芽が死亡なのは残念過ぎる。
結局は折神紫に乗り移った湍津姫命を追い込んだのは母親の
藤原美奈都、流石に刀使最強ですが桁違い過ぎる。
彼女の存在が謎ですが、大荒魂に取り込まれそうになった時に
御刀に避難して宿ったのかな?
なので、その後は刀使としての能力を失ったのでしょうね。
前半の今話までが胎動編でした、後半は飛散した荒魂を集めることになるのだろうか?
薫がネネとパートナーの如く暮らしているので、これが求められる
荒魂との最善の関係なのでしょうね。
今回の薫は格好いい台詞が多かった。
弱いから恐れて安易に強さを求めた親衛隊なのでした。
皐月夜見は高津学長の実験台で犠牲者でしか無かった気がする。
折神紫は本気で荒魂討伐のために研究していたのでした。
でも湍津姫命は強力で精神を乗っ取られることも多かったのかな。
可奈美に母親が乗り移った際には視覚的に目や髪の色を変えるとか、
何某かの違いを描いて欲しかった。
大荒魂の天に向かう赤い光はエヴァの羽を思わせた。
大荒魂の天に向かう赤い光はエヴァの羽を思わせた。
恋は雨上がりのように フジ(3/22)#11
第11話 叢雨
他校の生徒が自己ベストを出したと雑誌で特集されている。
彼女、倉田はあきらと同じアキレス腱断裂から復帰した。
あきらの大会記録を塗り替えそう。
はるかは、あきらの復帰を願っていた。
バイト先にはるかが訪れてあきらに告げる。
同じ怪我から復帰した少女がいる、一緒に走りたい。
忘れ物を取りに戻った店長が二人の会話を聞いてしまう。
九条ちひろ原作「波の窓辺」映画化で電話する店長。
自宅を訪れてきた、サイフォンとキリマンジャロ豆とフィルター持参。
学生時代に戻って勝負、原稿用紙を出せ。
コーヒーが出来るまでに小説を書き上げる勝負。
学生時代は言葉が勝手に紡ぎ出されたあの頃が懐かしい。
大衆に媚びた小説など文学ではない。
走り出す前の俺を知るお前に会いたくなった。
期待に沿えるよう書く、自分を見失いそうだ、なんちゃって。
本当は書けないじゃなくて、書かないだろう。
昔と同じ気持ちじゃないと書いてはいけないと自分で自分を抑えている。
たった1人を毒で冒したい。
お前も俺も執着している。
スパイクを眺めるあきら。
あきらのシフト希望を確認する店長。
他にしたいことなんてありません。
語気を強めて告げたあきら、雨の中を濡れて帰る。
---最終回 「つゆのあとさき」---
あきらと同じアキレス腱断裂でも短距離走に復帰した選手がいる。
しかも、あきらの記録を塗り替えそうな勢い。
そんな選手の出現に心中穏やかじゃないはるか。
あきらに復帰を迫るのだった。
あきらも未練はある様子。
店長に聴かれて自分の未練を断ち切るような語気の強い発言。
明らかに動揺してますね。
二人の恋をを描きながらも、二人の旅立ちを描いて終わりそう。
だがしかし2 たくのみ TBS(3/22)#11
第11話 ホームランバーの当たり棒と雪と…
日曜日の審査に向けて漫画を描くココノツ。
ハジメの描く背景は上手い。
徹夜してなんとか完成するが寝入ってしまう。
それでも、起きて漫画原稿出張審査に向けて出発。
ハジメが喫茶エンドウを訪れる。
サヤ師は興奮して落ち着かない、パーティの準備が必要かな。
落ち込んで帰ってくるのでそっとしておいてあげて下さい。
3時間掛けて到着したココノツ。
もう少し時間を上手く配分できなかったの?
得意な部分の絵と苦手な部分の絵に落差が有りすぎる。
集中力が続かないタイプだね。
わずか5分で終了。
雪で電車が止まる、待合室で考える。
向いてないのかな?店を手伝っていたから描けなかった?
落ち込んでいるとホタルが入ってきた、久しぶりね。
---最終回 「ただいまとおかえりと…」---
原稿審査は、先ずは貶して頑張るものを篩に掛けるのでしょうね。
それでも頑張るものには応援するために。
本当にいい場合は少ないのでしょう。
そして経験者のようなハジメ。
背景もベタ塗りも手慣れていたので、諦めたのでしょうか。
遂にホタルが帰ってきた、さてココノツは駄菓子店を継ぐのか?
第11話 大七
帰省から戻って4人で初詣。
おみくじは末吉、露天に向かうとはぐれてしまう。
おみくじの内容が結構当たっていた。
直は着物には熱燗と大七の純米生酛を熱燗にする。
寄せ鍋の後の締めは、余ったお餅もお正月。
朝活に部屋着お可愛いものを通販で買った。
直は実家で飲んでダラダラ、真もおしるこ飲んでた。
香枝は調理や家事をやっていた。
良いことがあるからと言われておみくじを再び引いた
共に中吉な微妙さだった。
---最終回 「アサヒスーパードライ」---
お正月の帰省から帰った4人で初詣。
そして寄せ鍋、みちるは和服なのでと熱燗。
今回は大七の純米生酛。
みちるは帰って友達に持て囃されて、より一層東京人になろうと頑張るのでした。
純米生酛の酛の字がJIS第3水準なので変換候補に出現しない。
この字は第2水準に入れるべきでしょう。
メルヘン・メドヘン BS11(3/22)#09
第9話 旅は道連れ、罠は気まぐれ
ヘクセンナハトは米国対中国。
既に中国は残り1人、奥の手の酔八仙を披露する。
物理攻撃は効かないらしい。
しかしリンはスパイを利用して調査済み、原書の力で相手を逆に
香りで動きを止めて仕留める。
中国チームの奥の手も全て研究、対策済みだったリンだった。
2日目は英国対ドイツ、日本対米国が行われる。
先ずは葉月の原書の力を制御できるように訓練しましょう。
友達との旅に憧れていた葉月は浮かれていた。
新幹線のホームで諸国連合、ロシアチームも合流。
理事長が合宿の相手にと気を利かせてくれたのだった。
土御門本家はヘクセナハトの勝利を喜んで宴会を準備していた。
葉月の原書の力は不明で分からない。
先ずは防御のお城を制御可能にしよう。
葉月のシンデレラは大きな力を持つので制御が重要。
カザンと有子が攻撃すればピンチに原書は応えてくれるはず。
もっと頑丈に強固にと願えば応えてくれる。
魔法を打ち消すことも可能だったが、相手の攻撃に合わせて、
葉月の魔力も消耗する時間制限があった。
アメリカチームはリンのスパイ行為に3人が憤慨していた。
姉のアンジーは知っていたが話さなかった。
次回もスパイするなら参加しないと3人が告げる。
勝つためなら何でもするリン、日本チームには既に対策済み。
ロシアチームは夜には枕投げが伝統だと勘違いしていた。
応じる諸国連合だった。
静は土御門家の名誉の復活のためにも優勝したい。
7年前の惨劇で他国の力を借りて土御門家の名は地に堕ちた。
母親も亡くなったのだった。
そんな静かの思いに勝利を誓う葉月。
委員会からの呼び出しで原書の提出を求められる静。
7年前の非常事態に母親は敵前逃亡した疑いが掛けられた。
原書を解析すれば真実は判明する。
今直ぐ提出せずに土御門家なら細工するかもしれない。
母親の名誉の回復のためにも静は提出してしまう。
入院していた日野さちが復帰してメンバー入り。
---次回 「月の花は二度咲く」---
作画崩壊が酷かった。
開幕の米国対中国くらいしか安定して視聴できるシーンが無かった。
その後は作画崩壊が続いて、どの顔も同じでないレベル。
久しぶりに見た作画崩壊アニメ。
2週間の猶予はどの話数のために費やしたのだろうか?
元々微妙な内容で作画も不安だったが、今話はまともな
作画を探すのに苦労するレベルの全編崩壊だった。
静の出場を停止させるのに原書の提出とか上手い設定とは思えない。
リンが対戦相手の研究をするのは悪いことだとは思わない。
情報取得のための方法が悪いのでしょうが、カットされたのかな。
ゆるキャンΔ BS11(3/22)#12終
最終回 第12話 ふじさんとゆるキャンガール
リンがボンベを買いに行く間、10年後を話すなでしこ。
なでしこは大学時代に立ち上げたキャンプ関連会社が大成功して
今や米国本社のCEO。
誰よりもキャンプ好きで変わってないなでしこ。
チクワは寒さが苦手で止まれないのでお迎えが来る。
食べ終わるとお風呂に入る。
なでしことリンは鳥羽先生から四尾連湖キャンプの相手、火起こしお兄さんが妹だと知る。
リンは深夜の化物が未だ気になっている。
千明に念の為、女子だと確認するなでしこ。
戻ると3人はしまりんだんごヘアー。
なでしこも結ってもらうと斎藤さんが遊んでくれた。
良いキャンプ場だったので志摩りんにお礼を述べよう、小学生みたいに。
この後は野外フィルムフェスの如く動画を見よう。
千明は月額1,280円で契約したらしくタブレットで鑑賞。
各自が適当に眠り始める、なでしこはリンと一緒。
年末はバイト、なでしこは探しているが見つからない。
来年もキャンプしようね。
リンがなでしこを起こす、二人で和朝食を準備する。
焼鮭に味噌汁、牛肉は大和煮、富士山から朝日が登り始めて眩しい。
後片付けして帰宅する6人、姉も迎えに来てくれた。
クリキャンで後回しになっていた部室の掃除。
斎藤さんを誘ったが入部ならず、狭いままの部室。
千明とあおいも年末はバイト、斉藤さんから短期の年賀状バイトのお誘い。
なでしこもバイトが決まって、自販機で祝杯だ。
斎藤さんもキャンプの雑誌購入と興味を持った様子。
なでしこはソロキャン、本栖湖へ。
リンもソロキャン、メールが届く。
場所は秘密で写真を送って当てっこしよう。
リンの写真にはなでしこが写ってた。
二人が初めて出会った思い出の本栖湖だった。
晴れて良かったね。
---最終回---
遂に、この日を迎えてしまった。
そんな思いの視聴者も多いハズ。
それ程に今期No.1アニメでした、密林予約もダントツトップです。
原作が足りないので2期は難しいらしいが待ちましょう。
主役の各務原なでしこのキャラがとにかく素晴らしい。
笑顔が可愛くて素直で元気で押し付けがましくない。
彼女の笑顔に癒やされてました。
他のキャラもツッコミとボケが上手く噛み合わさって面白くてキャンプにも詳しくなれる。
作画も実写を忠実に再現していて、綺麗な背景でした。
1話の思い出の場所、本栖湖で締めて終わりました。
ゆるキャン難民が大量に発生しそうです。
来季は受け入れ先が少なそうです。
ラーメン大好き小泉さん TokyMX(3/22)#12終
最終回 十二杯目 名古屋/再会
従兄弟の絢音の引っ越し手伝いの帰りに新幹線から小泉さんらしき
潤と美沙に連絡、名古屋で迷子になった、所持金も500円。
潤は電話で、美沙はメールで小泉さんに連絡してくれる。
悠はどちらも知らなかった。
適当に歩きながら小泉さんを探すと空腹を感じる。
すがきやを発見、ここなら500円でも食べられそうと入店。
ラーメンフォークを使って半熟卵と麺を一緒に食べると小泉さん。
偶然にも遭遇する強運の悠だった。
彼女も台湾まぜそばの記事を読んで下車していた。
それは台湾人が名古屋で作り始めたオリジナルラーメン。
ラーメン代と新幹線代を借りて帰る。
ラーメンに夢中な小泉さんに夢中なんだよ。
メアドを教えてくれるが、内容は嫌です。
それから小泉さんからメールが届くことはなかった。
彼女に届くメールはラーメン店からばかり。
風邪を引いて学校を休む小泉さん。
悠は心配で看病すると連絡するが休んでいた。
2週間ぶりに登校してきたが一緒には帰らない。
荻窪の春木屋で満足する。
次は一緒に食べに行こうと4人で向かう。
毎日一緒に帰ろうよ。
結構です。
---最終回---
悠の小泉探知レーダーが益々鋭敏化している。
それで名古屋で飛び降りて探すエピソード。
少しは仲良くなれたかなと思うが悠だけは拒否気味の小泉さんだった。
でも悠が存在するのでアニメとして成立している。
彼女が不在なら無口な小泉さんにラーメンの薀蓄を説明されると
完全に店の宣伝にしかならない。
ただラーメンに詳しくない、それほど店舗に興味がない人間には
説明過多になると鬱陶しい。
そのバランスが上手かったと思う。
登場しなかった地方の視聴者は楽しめたのだろうか?
小野学さんが大抵の話数でコンテを描いてましたね。
デスマーチからはじまる異世界協奏曲 BS11(3/22)#11
第11話 デスマーチからはじまる幻想陰謀
旅を続けるサトゥー、夜は錬金術に挑戦。
ポーションを気軽に困った農夫に分け与えて必要な時に
足りなくなったらどうするの?とアリサに注意されたのだった。
回復ポーションを作成するが、劣化するので専用の小瓶で保存しないといけない。
材料が足りないので、近くの街、クハノウ伯爵領、ノウキーへ向かう。
夕食後は各自が遊んだり学習したり。
サトゥーはマジックアイテムの制作にも挑戦する。
ノウキーの街の錬金術店を訪れるが闇取引が必要な様子。
魔物のコアは売買禁止だが、スクリプトの購入に変装して取引。
ポーションを保存する小瓶は買い占められていた。
工房を訪れるが何処も買い占められていた。
地図には空白地帯も多いクハノウ伯爵領、安全のために探索する。
そこは幻想の魔女の森、知らずに結界内に侵入してしまった。
攻撃されるが師匠がボルエナンの鈴を見てボルエナンの使者だと思いこむ。
魔女の師匠とは穏やかに会話が成立。
見習いのイネニマアナが攻撃の非礼を詫びる。
幻想の森は伯爵と盟約で守られている、ポーション300本と交換らしい。
知り合いの森の巨人に文を届ける約束で、ポーションの製造法を教わる。
居酒屋である工房の主と交渉、陶芸を教わる建前なら
購入も可能らしい。
その居酒屋で貴族の密談を盗み聞きする。
帰りが遅いと如何わしい店に行くと感じたアリサはナナ、ミーアと
共に居酒屋に迎えに来た。
工房に向かう途中でイネニマアナが襲われていた。
駆けつけて助けるが、その先でも襲撃。
300本のポーションが割れて120本しか残っていなかった。
割れたがポーションが残っているのは40本、回収する。
納品担当の役人は、以前に魔物のコアを掠め取ろうとした役人。
農夫を叱責して負傷させていたのも彼。
そして居酒屋で自分たちが建国の相談をしていたのも彼だった。
残りの180本は夕刻までに納品しなければならない。
魔女が製造したポーションとは盟約に記載されていなかった。
同等品を購入しても納品は可能。
材料を購入して製造を始めようとするが、小瓶が買い占められていて
保存できないのだった。
---最終回 「デスマーチからはじまる異(世)界旅情」---
度々、登場した小役人が魔女の領土を難癖をつけて奪おうとするエピソード。
こんな盛り上がらないエピソード終わって良いのだろうか?
小瓶をコピーする能力は持っていないのだろうか?
工房で皆で小瓶制作をするのだろうか?
酷い仕打ちをされていた奴隷男に金を渡して小役人が買い占めた小瓶を
買い取るのも面白いかも。
イネニマアナの帽子が大きくて違和感を感じるデザインだが別の意味があるのだろうか?
ごちうさのティッピーかと思った。
ごちうさのティッピーかと思った。
サトゥーが現実では大人だけに居酒屋で酒を飲んで情報収集。
そして夜は風俗を利用するのはラノベでは珍しいかも。
科捜研の女17 最終回スペシャル テレ朝(3/22)#18終
相棒で活躍していた脚本家さんたちが、この科捜研の女シリーズに
移動しているから面白いと聞いていた。
確かに再放送を見ても面白いのは分かっていたが、シーズンを
通して毎週視聴する気にはならなかった。
相棒が気になって引きずられてきた感じがあった。
確かに視聴率的には相棒は平均15%で科捜研の女は12%程度で
最近は特に下降気味だ。
シーズン9の平均14.5%をピークにドンドン下降線を辿っている。
シーズン15,16では11.0、11.7%まで下降しているのは寂しい限り。
メンバーの入れ替えがまずかったのだろうか?
今期のシーズン17の結果はどうなのだろうか。
「取調室の怪人」
今回の最終回スペシャルは榊マリコを名指ししてきた男が登場する。
指紋もなく、詳細は一切不明。
先ずは榊マリコのお手並み拝見と挑んできた。
大切なものは目に見えない、星の王子さまの一節を引用しする。
正体が明らかになったら40年前に死亡していた被害者だった。
こんな始まりに既にワクワクを禁じ得なかった。
ただ、榊マリコは朽木との会話で情報を得るための誘導尋問的な
上手さは描かれていない。
右京さんなら可能性を10は並べていそうで、キャラの違いだとは思う。
榊マリコはあくまで証拠を元に推理するタイプだからでしょう。
その彼、朽木政一が榊マリコ、つまりは科捜研の実力を認めて捜査協力を提案する。
京都観光に訪れた南米のルベルタ共和国の副大統領の暗殺計画が存在するらしい。
丁度現金輸送車が襲撃され、犯人が、彼の元仲間でテロリストの重松。
重松の暗殺を阻止するために協力する。
しかし彼の本当の目的は暗殺阻止なのか?
脱走した彼が重松を追いかける防犯カメラに写る。
そこで彼の目的が重松殺害だと分かったが動機が不明。
どうやら動機は40年前の彼が死亡したとされる事件に遡る。
そして明らかになる、重松が残した遺品と40年前の事件の真相。
最後には朽木政一の妻が副大統領夫人で飛び立っていなかった。
彼女が妻であるのは配役で早い時期に明らかだった。
配役で逆算できることはドラマでは度々ある悲しい事実だ。
最後の土門刑事の言葉、大切なものは目に見えないには続きがある。
君の薔薇をかけがえのない物にしたのは、君が薔薇に費やした時間だった。
朽木の妻への心情をも言い表していた。
脚本は評価の高い戸田山雅司さん、もう相棒の脚本は担当しないのが残念。
まあストーリー展開上、ご都合主義的なところもあるが、朽木政一を
魅力的なキャラとして描いたので楽しめたドラマだった。
昨夜の相棒IVやこの作品では懐かしい俳優さんが出演して懐かしい半面、
老いを目の当りにするのは辛い部分もある。
相棒 劇場版IV テレ朝(3/21)
劇場版の第4作目。
振り返ると相棒が変わるたびに劇場版を制作してきたことになる。
興行成績は19.2億円で2017年度の邦画15位。
トップは名探偵コナン から紅の恋歌 68.9億円
洋画は美女と野獣が124億円を売り上げてトップ。
双方をミックスすると28位に該当する成績。
黒字ではあるが、大ヒットと言うよりはスマッシュヒットな感じ。
内容は国に見捨てられた男がリベンジを果たすと見せかけて、
お国のために警鐘を打ち鳴らしたのだった。
国際テロリストとの攻防の割には全編を通じて感じる緊張感のなさ。
最初に英国駐留大使での惨劇がサスペンス風な描き方で右京さんまで呪いと発する始末。
作品としてはペーソス感漂う作風が正しかったのかは不明。
最後には右京さんが身を挺して犯人を庇って狙撃される。
色々と描きたかったのだろうが、どれもが上手く機能しているとは思い難い。
視聴後の感想は悪くはないが良くもないだった。
全体を通じて感じた緊張感のなさ。
元大使の娘の存在が上手く機能していないのも気になった。
なんと言うか、無駄に枝葉が多すぎる感じだった。
右京さんが撃たれる必要はあったのか?
エレベーターのボタンに仕組んだ微毒の犯行など無理過ぎる。
ボタンを押した人が降りたフロアで食事するとは限らない。
時系列的には甲斐峯秋が副総監の立場でダークナイト事件の前にも思える。
衣笠副総監は登場していないし、社美禰子課長も公安的な動きで
シーズン15,16の広報課長のような、そうでもないような微妙さを感じる。
公式サイトの相関図では二人共に官房長官付きと広報課長でした。
撮影は九州ロケで銀座も見せかけただけだった。
江守徹さん、鹿賀丈史さんとゲストは凄かったが老けも感じた。
江守徹さんの初出では分からなかった。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン TokyoMX(3/21)#11
第11話 もう、誰も死なせたくない
カトレアとホッジンズが依頼を確認して仕事を割り振っていた。
戦場からの依頼は多いが危険なので全て断ってきた。
うちのドールは誰も戦場には向かわせない。
クトリガル国メナス基地からの依頼も存在した。
かつての敵国で、戦争を継続したい者たちの仕業で内戦が勃発中。
仕事終わりのヴァイオレットが偶然にも聞いてしまった。
翌朝、依頼のハガキを持って勝手に向かってしまう。
メナス基地は最前線、地元のバンダル郵便社に自分の配達を依頼するヴィオレット。
その手前にある収容所が襲われて開放されて無法地帯と化している。
そんな孤島状態の基地には誰も近づけない。
飛行機で山に降下すれば良いと提案するヴァイオレット。
降下した先は戦争賛成のプロたちが基地の部隊を狙撃しているところだった。
ヴァイオレットは今まさに殺害される寸前の少年兵を助ける。
助けた少年兵こそ依頼者のエイダンだった。
小屋に避難して救援を待つが、彼は自分が長くないことを理解していた。
そこでヴァイオレットに手紙を依頼する。
両親に宛てて手紙内容を伝える。
エアータイプで内容を暗記するヴァイオレット。
続いて妹のように接してきたマリアにも手紙を届けたい。
告白されたが恋人らしいことは何も出来なかった。
ホッジンズがバンダル郵便社にヴァイオレットの回収を求めた。
無事に救出されたヴァイオレットだったが、エイダン・フィールドの
両親とマリアに手紙を届けた。
息子を帰してくれてありがとう。
涙ながらにヴァイオレットに抱きついて感謝する母親。
いいえ、いいえ、守ってあげられなくて、ごめんなさい。
死なせてしまって、ごめんなさい。
---次回 「」---
BD収録は全14話、TV未放送のエピソードが追加されるのだろうか?
それより13話が放送できる枠はあるのだろうか?
今回の内容は色々と無理があり過ぎて納得できなかった。
最後のシーンも守れなかった、死なせてしまったは違和感だらけ、
ヴァイオレットがいくら強くてもドールであって傭兵ではない、医者ではない。
母親に対する返答だろうが、おこがましい台詞だと思う。
少佐に対する言葉と掛けているのなら、少佐の映像を挟むべきだと思う。
ここまでは毎話、目頭が熱くなる良いエピソードばかりだっただけに残念。
少佐に対する言葉と掛けているのなら、少佐の映像を挟むべきだと思う。
ここまでは毎話、目頭が熱くなる良いエピソードばかりだっただけに残念。
戦争の最前線に向かうエピソードが色々と無理がありすぎる。
簡単に到達しないとストーリーが進まないのだろうが、残念。
そして傭兵くずれのような兵士相手に圧勝するのも異常過ぎる。
雪上を弾を避けて走るヴァイオレット、中二病アニメにしか思えない。
若い兵士の依頼を受けて代金は受領したのだろうか?
3倍増しだよね?
1話にまとめるための苦肉の策のエピソードだろうが、2話で描いても
褒められたストーリーにはならないと思うプロット。
褒められたストーリーにはならないと思うプロット。
こんな内容ならギャグに振っても良かったと思う。