転生したら剣でした TokyoMX(12/21)#12終
最終回 第12話 旅立つフランはワクワクでした
ダンジョン地下6層の広場に出現した白い梟。
それは冒険者パーティ、樹海の眼のリーダー、フリーオンの従魔だった。
待ち合わせ場所に誰も居ないのは、他のパーティがトラップで転送されたから。
それもトラップスパイダーの巣の中だった。
全員が戦うが次々に捕獲され、風前の灯状態だった。
フラン、アマンダが駆けつけスパイダーを一掃する。
そこには上位種のトリックスター・スパイダーも再生していた。
トリックスター・スパイダーはフランを強敵と認識して対抗手段を構築。
蜘蛛の糸の盾やトラップスパイダーで防壁を組み上げた。
ウルシと戦うフランだが、攻撃を受けてしまう。
フランがピンチだと慌てたアマンダが本気の攻撃を放ってしまう。
強いトリックスタースパイダーを倒されてしまってむくれてしまうフラン。
ダンジョンコアへの道を発見。
そこには鉱石もたくさん存在する。
ダンジョンコアにトリックスター・スパイダーが存在することは記録されていない。
誰かの悪意が混入されていた。
アマンダの孤児院から冒険者として旅立った黒猫族がいた。
戦う術を教えなかったことを後悔していた。
キナンとフラメアの二人だった。
ギルドマスターの報告するとランクアップ、魔導戦士にジョブチェンジした。
ウルムット・ダンジョンへの許可証も発行してもらえた。
ガルスに防具を受け取りに行く。
ネームドアイテムで加護が付与されていた。
ガルスもウルムットに移動するがドワーフは泳げないので陸路で移動。
アマンダは卒院生の店、雑貨店のルーファスに会う。
フランは香辛料などを買い込んでいた。
フランには黒猫族のキナンとフラメアを思い出させる。
出発の朝、冒険者やアレッサの皆が見送ってくれる。
アマンダは一度だけ孤児院に戻ったキナン、フラメアに子供を紹介されていた。
それが二人の名前を取ったフランだった。
二人からはママンダだねと言われたことがある。
偶然にもフランも最後に一度だけとママンダと呼ぶ。
ギルドマスターのクリムトは甥のフリーオンから報告を受ける。
彼にはフランの調査を命じていた。
蜘蛛の巣ダンジョンにはオーギュストが北のレイドス国と通じていたことが判明。
レイドス国のスパイが裏で暗躍していた。
フリーオンの従魔、タルゥアからフランはスパイではないと報告される。
驚異的な成長だが強い黒猫族の少女と認識される。
それまではクリムトが心配で疑惑の眼で監視していたのだった。
ウルムットへの旅の途中。
しかしアンデッドに攻撃されて墜落。
ネクロマンサーのジャンと遭遇する。
ーーー最終回ーーー
取り敢えず終了ですね。
2期の製作も決定で分割2クールでしょうね。
資金豊富で作画も良くて安心して楽しめる内容。
多分に俺ツエエエですが、フランが可愛いの問題なし、ですね。
フランの両親もアマンダが面倒を見ていた孤児だったのが驚きでした。
だからフランも紹介済みだった。
まあ悪い人じゃないので、頼れる人が増えて良かったですね。
ギルドマスターのクリムトは、立場上フランを監視してました。
まあ異常に成長する強い少女ですから注目はされますよね。
ある意味ではフランの正体を知るために全てを仕組んだと言っても過言じゃない。
転生したら剣でした TokyoMX(12/14)#11
第11話 召喚したら魔狼でした
フランとEランク冒険者が転送された。
特に罠が書き換えられていたので、最上位種のトリックスター・スパイダーが
居る可能性は高い。
本来は、このダンジョンには居ないはずだが、誰かの仕業か?進化したのかは不明。
それを議論するよりも3人を捜索しないと生命の危険も考えられる。
なにせ武装解除されているのだから。
フランの前に現れたのはトリックスター・スパイダー。
トリック・スパイダーの上位種で罠を仕掛ける厄介な魔獣。
師匠の魔術もスキルも使えない状態では、取得した体術が頼り。
様々な罠にEランク冒険者は傷つき弱っていく。
フランは師匠に並び立つべく独力で戦う。
師匠はアマンダと行動、フランを見つける術を探す。
自身の持つスキルでは見つからない。
アマンダも風魔術で捜索するがフランの声は聞こえない。
師匠は眷属召喚を思いつく。
ウルフ族なら召喚が可能らしい。
そこで捜索に適したオニキスウルフを召喚する。
アマンダに秘密を知られても構わない、フランの命が最優先。
召喚したオニキスウルフは魔力を込めすぎて暴走状態。
アマンダには倒さないように念話で指示。
フランを探すために協力を要請、説明は省かせてもらう。
オニキスウルフに命名することで溢れている魔力が進化に使用される。
ウルシと命名されてフランの居場所探しに従事する。
様々なスキルを持つウルシ、アマンダも追いかけてくる。
フランはボロボロでも戦っていた。
諦めずに強くなるため、師匠をもっと使えるようになりたい。
師匠の能力を引き出すには自身の強化、レベルアップが必要。
だから諦めずに戦う、冒険者も助ける。
それでも負傷と毒で体力の限界も近い。
アマンダ空間を塞ぐ壁を破壊する。
その先には蜘蛛の巣だらけで速くは進めない。
師匠が風魔法と属性剣スキルで自身を炎をまとった剣として攻撃する。
蜘蛛の巣を焼き払い突進するとトリックスター・スパイダーも倒す。
ようやくフランと再開できた。
傷ついたフランを治療回復する。
アマンダも追いついて抱きしめてくれる、少々過剰気味。
ウルシも弟弟子みたいな存在と説明する。
落ち着いたのでアマンダは師匠に何者かと問いかける。
フランはアマンダを信用できる人物だからと師匠のことを説明する。
インテリジェントウェポンの存在は知っていたが、初めて見て感激される。
当初の約束通り、6階層の広場に戻る。
しかし誰も居ないのが不思議。
トリックスター・スパイダーも再生する。
そこに魔力が集中して光り輝く白ふくろうが出現する。
ーーー最終回 「旅立フランはワクワクでした」ーーー
フランはスキルも魔術も使えない。
それでも強くなるために頑張る。
精一杯頑張ってレベルアップして師匠に並び立ちたい。
強くなれば師匠の力を更に引き出せる。
借り物だけじゃなく自分もレベルアップして進化したい。
そんな思いが強く描かれたエピソードでした。
フランが強くなれば、師匠とのコンビで更に強くなれる。
そして黒猫族として初の進化も可能かもしれない。
メインテーマはぶれていないですね。
転生したら剣でした TokyoMX(12/07)#10
第10話 蜘蛛のトラップは反則でした
蜘蛛の巣ダンジョンでの冒険者ランク昇格試験が開始される。
地下1層から攻略が始まる。
アマンダは攻略前の蜘蛛の巣ダンジョンを知っていた。
魔獣に殺害された冒険者も多く、孤児が増えた。
それが彼女が孤児院を始めた原因でもあった。
地下2層に進む。
フランはアマンダに戦技、スキル、魔術に付いて尋ねる。
戦技は戦いの中で天啓の如き閃きで得られる。
地下3層からはトラップが増える。
スキルは神からのギフト、ユニークスキル、エクストラスキルなど特殊なものもある。
自分が、どの属性に向いているかを知って訓練する。
2属性のミックスすると更なる魔術が使用可能となる。
2属性を扱えるだけでも珍しく、フランは3属性が使用可能。
ランチにカレーをアマンダにプレゼントするフラン。
どうやら彼女を信頼した様子。
魔術には他にも光と闇属性がある。
闇魔術を扱えるものは悪とは限らないが、変人が多い。
魔獣は魔術を日常的に使用するので回復、召喚など4属性以外の魔術も多い。
師匠の魔術は魔獣から奪ったので変わった魔術が多い。
本番は5層から、魔獣の数も増える。
ダンジョンコアは6層の最深部にある。
6層の魔獣は情報とは異なり猛毒を持つトリックスパイダーだった。
異常事態なので5層に撤退する。
トリックスパイダーに囚われた冒険者を助けたが、混乱毒で幻を見る。
フランが巻き込まれて階下に転落する。
そこには転送魔術が仕掛けられていた。
フランも転送されるが師匠が残された。
どうやら武装解除の後に転送されてしまった。
その罠の転送先が変更されているらしい。
アマンダが推理する、罠を仕掛けて、罠も改造できる。
トリックスパイダーの上位種、トリックスター・スパイダーの仕業。
フランは師匠と離れると戦技もスキルも魔術も使用不能。
師匠もフランを探知できなくて焦る。
ーーー次回 「召喚したら魔狼でした」ーーー
冒険者のランクアップ試験に同行するが暇なのでアマンダに色々と教わる。
そうして安全なはずのダンジョンが誰かの手によって改造されていた。
しかもフランも巻き添えになってしまう。
更に師匠と分かれて転送される。
これはフランのピンチ。
魔術、戦技、スキルの説明はどうでも良いかな?
転生したら剣でした TokyoMX(11/30)#09
第9話 ランクA冒険者はバケモノでした
蜘蛛の巣ダンジョン攻略に同行することになったフラン。
アレッサギルドが管理するダンジョンで、定期的に攻略を許可して収入源としている。
Fランクダンジョンで今回は2チームのEランクパーティの昇格試験だった。
審査するのはCランクパーティ、紺碧の守り手。
Eランクパーティの竜の咆哮、リーダーのクラッドがフランの昇格に難癖を付けたのだった。
彼は事あるごとにフランを挑発。
アマンダには悪態をついてお仕置きされる残念な冒険者だった。
野営で順番に見張りを交代する。
その時にクラッドは模擬戦を仕掛けてくる。
フランは相手にしないが師匠の悪口を言われると我慢できない。
でも模擬戦の前に見張りも重要。
風魔法と土魔法で周囲の異変を警戒する。
相手は槍使いだが、フランの俊敏性には叶わずキックで倒す。
そのバトルに触発されたのかAランクのアマンダも模擬戦を求める。
現在の実力を知るためにもフランは了承する。
勝ったら2度と付きまとわないで。
じゃあ負けたらママと呼んでもらうからと墓穴を掘ってしまった。
アマンダの武器は天龍髭の魔鞭、鞭使いだった。
鞭との戦闘は厄介、剣で受けても絡め取られたりする。
アマンダも少し本気になる、魔力を鞭に流し込む。
鞭に生命が宿ったように自由自在に動き出す。
今まで以上に厄介な戦闘になる。
フランは分割思考で魔法を同時詠唱しながら風魔法で加速して突撃する。
しかしアマンダには風のシールドがあり、防がれる。
弾かれたがもう一つの火炎魔法を放つ。
流石にアマンダもかわせない。
それでも無事だったアマンダには固有スキルが備わっていた。
精霊の寵愛、攻撃の無効化が自動的に発動する。
フランは体力も魔力も使い果たして眠る。
アマンダも本気を出してしまってやり過ぎを謝る。
すかさず回復してくれるが2時間程度の回復時間が必要だった。
私はあなたの味方だから、いつでも頼って良いのよ。
でも約束は果たしてね。
ママとは呼べないフラン。
フランの中には母の記憶が大事に残っている。
少し意地悪したと反省するアマンダ。
その後は全員がアマンダに挑んだが簡単にあしらわれたらしい。
誰もフラン程には善戦も出来なかった。
朝から、ダンジョンに挑むこととなる。
ーーー次回 「蜘蛛のトラップは反則でした」ーーー
フランの昇格を認めないどころが癒着だと文句を告げた冒険者。
彼と直ぐに模擬戦をして実力を証明したフラン。
でもアマンダが我慢できずに模擬戦を申し込む。
フランも実力を知りたい、強い相手と戦えば強くなれる。
少なくとも具体的な目標が定まる。
そんなつもりで戦ったのかもしれない。
でもAランクはトンデモナイ実力者でした。
しかもユニークスキルで攻撃の無効化を持っていました。
これでは勝てそうには無いですね。
でもフランの実力はCランク以上であることも分かりましたね。
師匠も手伝うとBランク以上かもしれない。
これで終わりではなくダンジョンでも何かありそうですね。
転生したら剣でした TokyoMX(11/23)#08
第8話 青猫族は仇敵でした
騎士団副長のオーギュストが雇ったギュランは青猫族。
黒猫族を騙して地位を貶めた種族。
それから黒猫族を狩って奴隷に売り渡す存在だった。
フランは個人的にも何度も両親と襲われた経験がある。
そんな仇敵には怒りが抑えられないが、恐怖も感じる。
かつての恐ろしい思いが体を硬直させる。
師匠はフランの硬直を解くべく話しかける。
上級悪魔も倒せたから強い、負けない。
自信を取り戻せたフランは冷静に相手と対峙する。
ギュランが持つ剣は上級悪魔の剣よりも強かった。
今まで黒猫族を狩ってきたギュランには容赦はしない。
四肢を切断して苦しみを与えてから殺害する。
黒猫族の地位回復のためにも自分で倒さないといけない。
それを少なくなった同族にも知らせたい。
フランは決意して覚悟を決まっていた。
オーギュストはどうしよう?
水精霊を操るギルドマスターがストップを掛ける。
彼は名門貴族の一員、屋敷に監禁していたが脱走したらしい。
捜索、捕獲の依頼がギルドに提出されていた。
と言うことでクエスト達成で報酬がもらえる。
帰ったとランクAの冒険者、アマンダが訪れた。
私がママよフランを抱きしめる。
私をママと呼んでいいわよと再び抱きしめられる。
彼女は強い、振り解けない。
アレッサの町のエース。
ギルドマスターの依頼で平原の異変を調査してきたのだった。
師匠の魔物狩りが原因だったので申し訳ない。
フランを気に入ったアマンダは尽く付きまとう。
受付のネルにぼやくフラン。
彼女は孤児院を開設しており、子供の守護者の称号を持つ。
神に与えられた称号持ちであり、子供が大好き。
悪い人ではないが強くて行き過ぎたところもある。
フランにギルドマスターが依頼をする。
ダンジョン、蜘蛛の巣攻略の同行を求める。
報酬は魔石2個を5個まで釣り上げることに成功。
急なDランク昇格でフランとギルドマスターの癒着が疑われているらしい。
交渉成立するがアマンダも強引に同行する。
魔石の吸収で更にスキルが増えた。
眷属召喚が気になる。
ーーー次回 「Aランク冒険者はバケモノでした」ーーー
青猫族を倒したがAランク冒険者のアマンダ登場。
彼女は強い。
今のフランはDランク、師匠の力を合わせてもBランクに届くか?なレベル。
それだけに彼女には勝てないのでしょうね。
それにしてもカレーが大好きなフラン。
猫に香辛料は駄目だと思うけれど、カレーが食べたくなってしまう。
転生したら剣でした TokyoMX(11/16)#07
第7話 騎士団副団長はヤな奴でした
アレッサ騎士団の副団長オーギュストはユニークスキル、虚言の理を持つ。
フランを騎士団に連れ帰ると告げるがB級悪魔を一人で倒したと告げると要求を変更する。
冒険者ギルドからのダンジョン攻略には協力しなかった。
不確かな情報では動けないと自分の非を認めない。
ウルス団長に報告は届いてますか? 直接問い合わせてもよろしいですか?
二人の関係は、拗れている様子。
B級悪魔の素材や魔石で手を打つと法外な要求をする。
仲直りするようにとフランが取り出したゴブリンの素材。
それを下賤な物として蹴散らかされてフランの怒りがマックス。
スキルテイカーを使おう。
虚言の理と貴族のたしなみを奪う。
調子が悪いと帰っていく。
彼は金で雇った冒険者とパーティを組んでレベル上げを行った。
なので自身のレベルは不釣り合いだった。
大貴族の息子なので騎士団副団長の地位に就任できた。
受付のネル曰く、死ねばいいのに、な人物だった。
フランは働きからCランクにレベルアップすべきだったが短期間での申請なので
Dランクでしか受理されなかった。
それでも一気にDまでアップしたのは異例。
ギルドでは他の冒険者から歓迎される。
報酬で全員にお酒を振る舞う。
師匠が三女神に囲まれた夢を見た。
剣なので夢など見ないはずなのに不思議。
屋外で食材と調味料を大量に買い込んでクッキングをしよう。
フランと約束したカレーの調理。
大量に調理して冷凍して次元収納に保管すればいつでも美味しく食べられる。
最初はデミグラハンバーグ。
続いてご飯も炊いてカレーが完成、甘口、中辛、辛口が完成。
1週間で魔石4個と地味な成果だった。
オーギュスト副団長は王族との会合でミスをして落ちぶれていた。
その彼がフランを探しているので用心するようにと仲良くなった門番が教えてくれる。
確かに尾行者が2名、人気のない場所に誘う。
オーギュストがフランに何かされたと感づいていた。
青猫族の傭兵、ギュランを雇っていた。
黒猫族にとっては敵の青猫族。
ーーー次回 「青猫族は仇敵でした」ーーー
スキルテイカーを試す格好の相手は騎士団副団長のオーギュストでした。
知性まで奪った感じでしたが、彼が雇った青猫族。
彼とは因縁もある様子。
カレーに感動するフランでした。
大量に作り置いてフリーズドライで保管とは便利。
フランがカレー大好きっ子になりました。
ハンバーグも補完したのでハンバーグカレーもメニューに追加されそう。
そろそろ、甲冑が完成するのではと思ったが、まだ先の様子。
転生したら剣でした TokyoMX(11/09)#06
第6話 上級悪魔はチートでした
スキルテイカーでは師匠の剣術を共有しているフランからは奪えない。
それでも上級悪魔の魔力量は異常、魔力攻撃では受けるのが限界。
でもアリッサの町を攻撃すると聞いて撤退はしない。
フランに守りたい感情が湧いたのは大切。
上級悪魔も所構わず無差別攻撃を仕掛ける。
ダンジョンが壊れそうだが気にしない。
しかし良く見るとダンジョンマスターだけには被害が及ばない。
ダンジョンマスターを攻略するとダンジョン消滅、魔獣も休眠となる。
これが弱点だと魔法でダンジョンマスターを攻撃するが上級悪魔が守る。
ここで師匠を風魔法で発射して上級悪魔の魔石を狙う捨て身攻撃。
上級悪魔は師匠がインテリジェントウェポンであることを知らない。
ダンジョンマスターを狙う軌道を飛来するが急転して上級悪魔を目指す。
全ての魔法を使用して上級悪魔に攻撃。
遂に魔石の破壊に成功する。
しかし師匠も無事では済まず崩壊する。
フランが師匠の崩壊に泣いて抱きしめる。
でも上級悪魔の魔石は魔力量膨大。
修復能力で元に戻れる、騙されたと怒るフラン。
ダンジョン攻略でドナドロンドや冒険者達が雪崩込んできた。
フランが一人で上級悪魔を倒してダンジョン攻略した。
フランの無事を喜んでくれるが、単独行動は危険でお説教。
上級悪魔を倒したことでフランのレベルは12から25にアップ。
数々の経験値が上昇してスキルやレベルもアップ。
フランはお説教の間にスキルの事ばかり考えていた師匠を責める。
しかしカレーの話で誤魔化して懐柔に成功する。
スキルは剣技と剣術を最大値10までアップさせる。
スキルテイカーも10までアップさせる。
相手から1つだけスキルを100%取得できる。
試したいが相手が居ない。
ギルドマスターに面接、報告は届いていた。
上級悪魔の遺体はギルドに上納した。
それは良いが、魔石は何処に?
国家レベルの争奪戦となる貴重な品。
倒したら消えたと嘘で納得させる。
精霊が騒いでいないので害はないと許される。
しかし嘘だと乱入してくる男性が居た。
ーーー次回 「騎士団副団長は嫌なヤツでした」ーーー
上級悪魔との戦闘はどうなるのかと思いましたが
師匠の性能で勝利でした。
インテリジェントは希少らしく存在は広く知られてはいない。
それが勝利の鍵でしたね。
フランが強くなると説明や言い訳が難しいですね。
それでも何とか魔石の吸収は誤魔化せたつもりでした。
嫌な奴が登場。
どう見てもスキルテイカーを試す相手ですよね。
次回はカレーを堪能してメロメロになるフランが見られるかな?
フランの新しい防具は最後かな?
普段の作画だけでなく、戦闘作画も良いので安心して視聴できる。
転生したら剣でした TokyoMX(11/02)#05
第5話 ダンジョンデビューは無双でした
単騎で洞窟に駆け込むフラン。
大量のゴブリンに選別を始める。
魔石持ちは倒して回収、それ以外は後続の冒険者のために残す。
選分しながら奥へ進む。
順調に進める、フランもゴブリンとの戦闘に慣れてきたかも?
奥は階層化されており、最深部にキングとクイーンが居ると考える。
周囲にも護衛のホブゴブリンが居るので師匠が魔法で攻撃。
しかし間違ってキングとクイーンも倒してしまった。
その奥に扉がある、ダンジョンマスターか?
扉の奥には巨大なてんとう虫、アーミービートルが群れを成していた。
魔石も有りスキルも持っているのでフランが戦う。
30分戦ったが数が減らない。
リーダーが召喚するので終わらない。
リーダーを倒して戦闘が終了、フランのランクが17にアップした。
その奥に更なる扉があった。
内部から強大な魔力を感じる。
トンデモナイ敵のようなのでフランに魔力防壁や身体強化を施す。
生きて帰ればとっておきのカレーを調理する。
そこに居たのは上級悪魔、グレーターデーモンだった。
しかしダンジョンマスターは別でレアゴブリンだった。
言葉を話せるゴブリンで全ては彼の策略だった。
ゴブリンスタンピードを発生させて人間の街を1つ壊す予定だった。
彼のステイタスは低くて倒すのは難しくない。
しかし上級悪魔は厄介な相手。
しかし突然消失して背後から襲われる。
負傷したフランを回復して対策を考える。
しかし魔法でもないし空間転移でもなさそう。
影から出現する悪魔、影移動だった。
師匠が毒を撒くが効果はなかった。
それは相手からスキルを盗むチート技だった。
これではフランは剣術を使用できない。
ーーー次回 「上級悪魔はチートでした」ーーー
ゴブリンのダンジョンかと思ったらトンデモナイ。
確かにゴブリンがダンジョンを構築したようですが、上級悪魔の存在が厄介。
最後の最後にトンデモナイ相手との戦闘になりました。
フランは強いが経験が浅い。
師匠も冒険者の経験はないのでスキル特化。
フランのスキルを奪われても師匠のスキルと魔法で対応はできそう。
師匠のスキルは盗めるのだろうか?
生物限定のような気がするが、どうだろうか?
転生したら剣でした TokyoMX(10/26)#04
第4話 ゴブリンスタンピードはオオゴトでした
フランはゴブリンの大群を前にしても決して引かない。
師匠の強さに追いつくために、守られているだけではいけない。
もっと強くなって師匠を使いこなさないといけない。
それにはギリギリの戦いでこそ強くなれる。
フランは貪欲に強さを求めた。
師匠も覚悟を決めてフランの背中を守る。
何度も打たれながらもフランを前に進む。
遂に100体以上のゴブリンを倒した。
帰る途中にゴブリンの巣を発見。
そこにも攻め入ろうとするが魔石を回収しよう。
倒したゴブリンの魔石を回収すると助けた冒険者たちが仲間を集めて訪れた。
一人でゴブリンを倒したことからDランク相当では?
ゴブリンの巣を見つけたと知らせると、これはダンジョンだ。
今まで洞窟はなかった、混沌の神が与えた試練。
見張っているのでギルドに報告して欲しい。
戻ったフランがギルドマスターに報告するが伝わらない。
師匠が補足する。
それはダンジョンで中にはゴブリンキングとクイーンが存在している。
恐らくは近々にゴブリンスタンピードが始まる。
冒険者を集めてダンジョン攻略に向かおう。
フランは特別にFランクに昇格、ダンジョン攻略にも参加する。
ガルスの店で防具の手入れを頼む。
ダンジョンを知らないので聞いてみる。
神が人間に与えた試練、神はダンジョンマスターを選定する。
そこには金銀財宝も隠されていたりする。
武器の持ち込みは違反だと受付のネルに注意される。
その宿はギルド関係者が多く宿泊している。
騎士団の副団長、オーギュストは冒険者嫌いで非協力的。
せめて鬼子母神のアマンダが居れば攻略は可能なのに平原調査で出払っている。
師匠が能力アップのために暴れたことが原因。
ネルにダンジョンに関して尋ねる。
本では10柱の神が世界を作り、78柱の子が神となり細かく世界を構築した。
10人目の神が混沌の女神、人間に潤いを与える。
戦の神は堕ちて邪神となり分断されて封印された。
しかし漏れたものから邪人が生まれた。
ゴブリンやオークなどが邪人。
ガルスが鞘を完成させていた。
師匠の居心地は最高らしい。
ドナドロンドが隊長となりダンジョン攻略に冒険者が集まった。
説明している隙きを付いてゴブリンが仕掛けてきた。
冒険者に連携もなくバラバラに戦うがホブゴブリンは連携して指揮を取っている。
フランが洞窟に向かって仕掛ける。
空中跳躍を試して最前線に向かう。
単騎で突撃、ゴブリンを切り捨てる。
師匠の魔法、火炎魔法で一面を焼く。
洞窟前に集まったゴブリンには絶好の機会だと上級火炎魔法で殲滅する。
繰り出す魔法が上級レベルで驚かされる。
洞窟にも単騎で突撃、手柄はフランが独り占めですよ。
ーーー次回 「ダンジョンデビューは無双でした」ーーー
フランの強さを求める欲求が高い
あまりに急ぎすぎている感じはするが、それで最悪の事態は免れそう。
冒険者のレベルもGからFへ昇格。
恐らくは終わればEに昇格していそう。
師匠のお陰もあるけれど、フランも頑張っている。
今回もダンジョンの奥には魔獣が隠されていそうです。
フランと師匠の敵ではないのかも?
最初は世界設定やフランの状況確認ですね。
それなりのレベルにアップしてからの次なる出会い、試練が待ち受けている?
猫は風呂嫌いとか、転生前の価値観を持ち込んでも意味はない。
転生したら剣でした TokyoMX(10/19)#03
第3話 魔法鍛冶師は曲者でした
冒険者登録を済ませたフラン。
ワシの店で防具を買わんかね?
クランゼル王国名誉鍛冶師の称号を持つガルフが声をかけてきた。
彼が見立ててくれた防具は素晴らしい品だった。
ギルド内でのフランの戦いを見て気に入ったから売る気になった。
彼は見込んだものにしか防具を販売しない変わり者。
そしてエキストラスキル、神眼を持つ鍛冶師だった。
師匠がインテリジェンス・ウェポンであることを見抜いていた。
そこで彼を信じて話を聞く。
師匠は魔法伝導率がAなので魔力を込めれば攻撃力がアップする。
なのでトンデモナイ攻撃力を保有していた。
実力は魔剣レベル、神剣までには到達していない。
ガルフが知る神剣は炎剣イグニスだけ。
師匠も記憶が無いので誰が何のために制作したかは不明。
師匠の鞘を作って欲しい。
魔獣の素材C,Dランクをたくさん保有している。
次に私服を買うべきだがフランは必要ないと乗り気じゃない。
でも女性に声をかけられて下着や私服を購入。
師匠は調理したいので調理器具や調味料を買いたい。
そこで必要な道具を購入。
冒険者ギルドに登録すると身分証明書にもなる。
宿にも一人で泊まれる。
フランは初めてのキレイなベッドに感激。
師匠と会ってたくさんの初めてを経験した。
フランのために頑張ろうと考える師匠。
夕食はフライドチキン、美味しいと感動してくれるフラン。
Gランクの冒険者パーティがたくさんのゴブリンに囲まれていた。
13匹では討伐は難しいのでフランが手助け。
一人で全員を倒す。
3人を中級魔法で回復する。
ホブゴブリンが存在していたので、ゴブリンスタンピードが発生するかもしれない。
そうなると町が襲われ大変なことになる。
ホブゴブリンが存在するということはキングも存在する。
ホブゴブリンの中からクイーンが誕生してキングと子供をなす。
そうすると大量のホブゴブリンが生まれて集団で町を襲う。
冒険者は町に戻って状況をギルドに報告する。
フランは残ってゴブリンを倒して修行にする。
次々に倒すとフランのレベルが4,6,8とアップしていく。
しかし大量のゴブリンが出現して連携攻撃を始める。
流石にフラン一人では倒せない、師匠が魔法で防御する。
一度戻って体制を立て直すべき。
それでもフランは逃げないで立ち向かう。
ーーー次回 「ゴブリンスタンピードはオオゴトでした」ーーー
鍛冶師に防具を作ってもらうお話。
ここまで魔物を倒して解体して集めていた素材が換金されて役に立つ。
トンデモナイ鍛冶師に見込まれた。
フランの防具は一級品になりそうですね。
それまでは冒険者として地道にランクアップをこなそう。
森で同じ冒険者を助けるとゴブリンの大量発生に遭遇。
そして町を襲うことになりそう。
あまりの数のゴブリンに連携攻撃を仕掛けられるとフランも危うい。
それでも逃げないと突き進むフラン。
町の冒険者が駆けつけて協力してゴブリン討伐になるのかな?