セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(6/20)#12終
最終回 第12話 終結 -ネモ-
エレンの時を巻き戻す秘術で蘇ったネモ。
此処から先の未来は彼女にも見えなかった。
ソフィーティアは時の書の呪いの力を得て救済を始める。
それは全ての生命の終焉、死を意味していた。
巨大化した彼女は学園内の生命を飲み込んでいく。
ファリアは生徒たちに避難と戦闘を求める。
ギルダンはポゼッションしたジョウを救うことに成功した。
ソフィーティアがピュシスの一員だと受け入れる。
ジェニスはネモに対処法を伝える。
近距離からのレギス・ブレイカーなら浄化出来るだろう。
レダ、ギルダン、ジョウがネモを支援する。
シャーリーは死を待つエレンに話しかける。
同じ吸血鬼として生きることになる。
ソフィーティアに接近するネモとファリア。
しかし闇の力が彼らを近づけない。
ガレスが二人を送るべき力を振るう。
闇の力を操れるセブンナイツは私だけだから。
クレアへの贖罪の意味もあった。
ガレスの力で闇の防壁を突破する。
ソフィーティアと対峙するネモ、ファリア。
人は罪深い生き物、だから死を持って救済する。
浄化の光が巨大化した闇の力を吹き飛ばす。
しかしソフィーティアは生きていた。
もうファリアにもネモにも力は残っていない。
ネモにはソフィーティアに施されたポゼッションの力が残っていた。
全身が獣化するネモ、闇の力と英雄の力の融合だった。
人間のネモは人造人間の彼を助けた。
人は罪も救いも関係なく、生きるだけ。
汝の頬することを為せ。
欲するのは、僕らの明日だ。
闇の力を時の書に封印する。
ガレスは無事だった。
時の書は消滅することはない。
それを消滅させる術を探す旅に出るネモ。
ファリアも同行する、私が守り守られたいから。
ーーー最終回ーーー
最後の戦いは巨大化した敵とのバトルなのはお約束。
消滅させることは出来ず封印しただけ。
元に戻った感はありますね。
これからは時の書を消滅させる術を探す旅に出る。
まあ落ち着くところに落ち着いた感じですね。
細かな設定は不明ですが、一応は万事解決的な最後でした。
ガレスも無事だったのは意外でした。
作画は良かった、内容はありきたりでしたね。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(5/16)#07
第7話 出撃-アポカリプス-
クレアが亡くなった。
それを知りながら利用した自分が許せない。
だから彼女の仇はきっと自分が打つ。
理事会がファリアを呼び出したピュシスの動向を探ってきた。
各地に配置された銀の砂時計を壊すことにより、中央に位置するビュルゴー火山へ
魔力を送信していることが判明した。
この世界は一度壊された、が女神の力で繋ぎ止められている。
その接続は銀の砂時計によるものだった。
それをピュシスは狙っている。
そこには総帥のアシス・ジェルマンも居る。
一刻も早くその地下施設を破壊したい。
ピュシスは学園にも手を伸ばしている。
逡巡している場合ではない。
ファリアは総攻撃は賭けにも等しく、陽動だった場合は
他の地域への行動が出遅れてしまうことを懸念してしまう。
それでも理事会の総意であるなら仕方ないと自分を無理やり納得させる。
その弁を聞いてエレンは秘策を伝える。
ガレスを除いたメンバーに総攻撃を伝える。
ビュルゴー火山はネモの故郷の近くだが詳しくはない。
ソフィーティアはネモに期待を寄せている。
地上班はジョウ、ギルダンが率いる。
ファリア、エレン、ネモ、シャーリーは空から降下する。
ファリアたちは火山の地下施設に潜入する。
錬金術師がホムンクルスを作るような育成槽が並んでいた。
先を進むと3人の契約者が出現する。
ピュシスにも邪神ネストラから力を与えられた雄姿が存在した。
レダ、カストル、ボリュクスと戦うことになる。
彼らはセブンナイツと同等の力を持ちファリアたちでは倒せない。
それ以上に押し込まれピンチになる。
ネモはカストルとの戦闘中だがファリアを守るために移動する。
しかしカストルが追いついてネモを攻撃するが、レダを気遣うことはない。
彼らは互いを守り助ける気はない様子。
逆にネモがレダを守ってカストルの攻撃を受け止める。
しかしジェルマン総帥は3人にポゼッションさせる。
ガレスは旧図書館跡地で地下への扉を発見する。
その奥に進むが扉が閉じて魔物が出現する。
ーーー次回 「」ーーー
ファリアたちの出撃がなんとも嫌な感じでした。
理事会も胡散臭い。
セブンナイツを頼りすぎて、全てを彼らに押し付けている感じもする。
それに何処までを信じて良いのか不明。
学園のピュシスはソフィーティアが怪しい。
彼女が学園で何かを企んでいそう。
そしてピュシスにも英雄契約者が存在した。
レダはネモに守られて理解者になりそう?
ここまでの勝利も全てが仕組まれていた感じですね。
学園内に魔物を出現させて銀の鈴の破壊を阻止できなくした。
そんなところかな?
ユーノミアがようやく旧図書館の真実を打ち明ける気になりました。
もっと早く言えよと思うけれど。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(5/09)#06
第6話 祝祭 -フェスティバル-
かつて燃え落ちる前にはジェシスが館長だった。
かれはピュシスに寝返った、その彼をユーノミアが倒した。
そんなことを教えてくれる。
学園は学園祭で浮かれていた。
錬金術部のクレアはガレスが好き。
出来ることなら学園祭の最後のペアダンスで彼と踊りたい。
でも彼の調べ物にもお手伝いできているとは言い難い。
ネモは好きという感情が理解できない。
ファリア会長はダンスのお相手は決めていらっしゃるのですか?
ネモを見る目で察するクレア、お互いに苦労しそうですね。
ネモはジョウは踊る相手を決めているのかと尋ねるとソフィーティアさんに
決まっているとギルダン。
ギルダンは相手が多過ぎて一人に決められないらしい。
そんな話をしているとシャーリーがネモに相手の予約をする。
生徒会でも出し物をするので内容を決めよう。
ガレスは浮かれている場合ではないと退席する。
彼はピュシスに故郷を滅ぼされた。
クレアはガレスの力になりたいと迫る。
代償はペアダンスが良いと約束する。
旧図書館に関する情報を探す。
学園祭当日、生徒会はカフェを開いた。
セブンナイツは注目されているので、人気店。
ファリアもネモにペアダンスのお相手を求める。
その場に居合わせたシャーリーとどちらを選ぶか迫られる。
ソフィーティアさんのところにオーダーを届ける。
ネモは彼女に好きが理解できないと相談する。
青春してますね、色んな形の好きがある。
シャーリーを訪れるネモ。
ペアダンスの返事をもらえるのかな?
シャーリーさんはエレンさんと踊るべきです。
彼女を見る目で分かりました。
しかし彼女の気持ちは分からない。
いつも主体性のない女と笑顔で答えるだけ。
それでも彼女に申し込む決意をする、キミはファリアと踊るように。
生徒会の用事も終わりシャーリーはエレンと踊る。
ネモもファリアと踊る。
ガレスはクレアを待っていた。
クレアは旧図書館跡を訪れて瓦礫の中で手掛かりを探す。
足が滑って地下室に落ちる。
地下の施設には開けられない扉があった。
錬金術で分解して中に侵入する。
進んでいくと封印された本を発見、触ってしまう。
クレアを待つガレス、彼女が戻ったのでダンスを踊る。
今が一番幸せです。
大袈裟だな。
ガレス様に報告するべきことがあったのを思い出しました。
突然、結晶化して肉体が壊れるクレア。
絶叫するガレス。
ーーー次回 「」ーーー
クレアを待つガレス、彼女が戻ったのでダンスを踊る。
今が一番幸せです。
大袈裟だな。
ガレス様に報告するべきことがあったのを思い出しました。
突然、結晶化して肉体が壊れるクレア。
絶叫するガレス。
ーーー次回 「」ーーー
今回は青春の1ページ、恋愛関係について。
そしてクレアの錬金術、開かないドアを触れて開ける分解。
それが鍵で触れてはいけない物を触れてしまった。
クレアの犠牲で旧図書館の秘密が分かるようですね。
それが鍵で触れてはいけない物を触れてしまった。
クレアの犠牲で旧図書館の秘密が分かるようですね。
そしてネモの英雄の正体も明らかになる?
旧図書館の館長だった。
旧図書館の館長だった。
どうやら寝返った裏切り者と呼ばれているようです。
なので誤解が解けるかですね。
流石にユーノミアか本人が語るしか明らかにするしか術はないと思える。
なので誤解が解けるかですね。
流石にユーノミアか本人が語るしか明らかにするしか術はないと思える。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(4/18)#03
第3話 英雄 -セブンナイツ-
ピュシスは以前の戦闘で滅んだはずだが、残党が集結している。
既に3つの都市が滅ぼされた。
ネモも参加してセブンナイツの戦力も増強した。
この世界を救えるのは我々、セブンナイツだけ。
しかし調理はコロッケ専門だった。
初めて食べるネモは美味しいと感動する。
ネモの能力はジョウが保証する、立派な戦力。
逆にギルダンは頑張らないと後輩に負けちまうぞ。
軽い冗談だったが気にしてしまう。
突然の出動要請、地方都市がピュシスに狙われていた。
戦力は殆ど残されておらず各自が町に隠れて攻撃していた。
ギルダンも頑張ったが、最後の大物に一人で立ち向かう。
それは少々無理があった。
ギルダンの魔力切れも近い。
ピンチをジョウが助けて、ネモとのコンビで倒す。
ジョウの言葉は説明が足りず落ち込んでしまう。
小国の王子のギルダン、国民の期待を背負っているので負けられな。
ジョウはギルダンとは同期入学なので気にかけている。
決して彼を傷つけたいわけじゃない。
でも言葉足りずで気にしているかもしれない。
ネモには素直に話せば良いだけだと告げる。
一人トレーニングを続けるギルダン。
頑張らないといけないと責任を背負い込み、後輩のネモに負けると
焦りから闇落ちする。
闇落ちしたセブンナイツは能力を暴走させて制御不能となる。
元に戻す術はなく、倒すだけしか出来ない。
暴走する体から飲み込まれたギルダンを引き離せば良いのでは。
ジョウ、ガレスと力を合わせて無理やり実行する。
ギルダンが意識を取り戻す、痛くても良いから引き剥がしてと伝える。
何とか引き剥がしに成功、無事にギルダンを救出できた。
ーーー次回 「」ーーー
セブンナイツは闇落ちする。
何と言うか詳細の説明がないので、そうなの?な感じ。
それは大変な能力ですね。
でも、そうであれば尚更、子どもたちに能力を与えてはいけないのでは?
あんなレベルで闇落ちなんて怖すぎる。
あんなレベルで闇落ちなんて怖すぎる。
シャーリーの剣を投げながら戦うスタイルは面白い。
火炎の戦闘スタイルはどこでも見るので新しさはない。
それよりも剣を手で投げるのでは、数百本を能力で投げるようなシーンを見たい。
そんな派手な戦闘も見てみたい。
なんだろう、シャーリーとファリア以外は武器が格好良くない。
衣装はそれなりだが、武器がイマイチで戦闘でも映えない。
それならエフェクトで誤魔化す手もあるが、それもない。
総じて戦闘がイマイチかな、作画的に。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(4/11)#02
第2話 邂逅 ーグランシードー
ネモを学園に連れてきたファリア生徒会長。
ピュシスの手先だったドラゴンを氷漬けにして捕獲した。
でもこのドラゴンにも生命があったとネモ。
ピュシスの手先として何人も殺害した。
生徒会でネモをセブンナイツの一人として紹介する。
しかし図書館で英雄に見いだされる場合とは異なる。
ファリアの英雄ユーノミア様が信じるように告げたので間違いはない。
しかしネモ自身、英雄の名前を知らなかった。
ジョウが学園内の案内を頼まれる。
学園内の図書館の管理をする司書のソフィーティアと会う。
彼女はネモに期待をしていた。
図書館には英雄の記憶が存在する。
通常は何処で英雄に見込まれてセブンナイツになる。
最後には生徒会寮に向かう。
彼を出迎えたのはファリアだった。
実はエレンと3人だけが利用していた。
翌日は校内でガレスが錬金術研究部にポーションを届けて欲しい。
ネモが届けるとガレス大粋な女生徒が居た。
彼女に対する対応に苦慮するガレスだった。
昨日ジョウが持ち込んだ氷漬けのドラゴンが爆発とともに復活した。
ソフィーティアがドラゴンの近所にいるので危ない。
しかし既に死んでいるドラゴンがピュシスの秘法で操られているだけ。
ネモが英雄の力で取り押さえているので、ジョウが凍らせてコアを砕く。
それで操られているドラゴンは元の死体に戻る。
氷結状態だったので砕け散る。
ジョウの父親は英雄に見込まれたセブンナイツだった。
住民を守るために一人で戦い命を失った。
だから強くなって皆を守りたい。
その思いはネモも同じ。
ドラゴン退治での頑張りでネオを認めるジョウだった。
生徒会長ファリアも半信半疑でネモを見ていた。
だから寮に住まわせて監視したい。
彼の力はあまりに強いので英雄の力に飲み込まれるかもしれない。
ーーー次回「」ーーー
ネモが仲間入りしたが正体不明で怪しい。
なので誰もが信じない。
ファリア会長が実際の戦いを見たので疑いはしない。
でも英雄名が分からないと完全には信じられない。
それに格闘の経験もないのでトレーニングが必要でしょう。
それよりもユーノミア様に名前は尋ねられないの?
ネモの武器が強いとは思えない、所詮は鎖鎌みたいなものだし…。
質量の関係からネモがドラゴンを抑えられるのが不思議な戦闘でした。
セブンナイツレボリューション -英雄の継承者- BS11(4/04)#01新
第1話 目醒 -サクセション-
生徒会長ファリアはエレンと次の村に向かう。
その村にも魔獣の魔の手が押し寄せていた。
既に煙が立ち上っていた、まだ間に合いますと先を急ぐ。
人間を襲う邪神ネストラが放った魔獣。
英雄ユーノリアの力を纏って魔獣を駆逐する。
無事にネモを救出したファリア。
ここまで5つの町が魔獣に飲み込まれて全滅した。
邪神ネストラにより滅ぼされた世界。
継承者が英雄の力を借りて戦った。
魔獣が合体して巨大化する。
2人を守るシールドを張るファリアは死を覚悟していた。
エレンを連れて逃げて下さい。
継承者を一人でも多く守れるなら本望です。
ファリアを助けたいと願うネモ。
思いが通じたのかカードが出現する。
そして女神セラスに誘われる。
彼女はネモに問いかける。
代価と覚悟を確認する。
人々を守りたいネモには命しか持っていない。
ファリアがとどめを刺す。
ーーー次回 「邂逅」ーーー
予算豊富なのか、作画は綺麗ですね。
ゲーム・アニメの特徴ですね。
ただグロいから現実的とかは思えない。
それに最後のバトルは納得できる表現ではない。
2人に増えたから勝てるでは残念。
ネモの攻撃で魔獣が弱ったようには見えない。
超再生が可能なのだからそれを防がないといけない。
もしくはそれが出来ない様に壊す的な攻撃が欲しかった。
ファリアが雷撃で焼いてしまうとかね。
ネモの武器は如何なものかと思う。
鎖鎌みたいで格好悪い、それの応用が自分を相手に接近させる程度。
なんだろうか、相手を鎖で巻きとって封じるとか何かが欲しい。
それこそ、電流を内部から放つとかね。
攻撃のバリエーションやタイプが今ひとつ上手くない気がする。