新サクラ大戦 The Animation BS11(6/19)#12終
最終回 第12話 大団円!明日への希望
姉を殺害されて悲しみと怒りで能力を暴走させるクラーラ。
カミンスキーは青い結晶を使ってクラーラを取り込もうとする。
さくらが駆けつけてクラーラの沈静化を試みる。
白秋も花組も力を貸す。
桜武を捨てて生身でクラーラに駆け寄る。
熱さも気にせずクラーラを抱きしめる。
ようやくクラーラの気持ちを落ち着かせることが出来た。
カミンスキーはセバストーポリの役目が完了したと自慢する。
降魔人間の力を吸収していた、その力をカミンスキーが吸収する。
なんと禍々しい姿だと軽蔑する白秋。
私は神の力を手に入れたのだ。
花組がカミンスキーと戦う。
神山隊長が世界華劇団連盟の力を借りて空中戦艦で駆けつけた。
セバストーポリを攻撃する、花組は戦艦に脱出する。
戦艦からの攻撃でセバストーポリは海に落下する。
しかし海中からの攻撃で戦艦は着水を余儀なくされる。
カミンスキーがセバストーポリを取り込んで巨大なゴーレムに変身していた。
降魔人間の力を吸収したカミンスキーに花組とエリス、ホワン、ランスロットも参戦する。
クラーラも出撃したいと神山に直訴する。
白秋が弱点はカミンスキーが操作する司令室だと告げると全員で集中攻撃する。
それでも傷一つ付けることが出来ない。
カミンスキーは帝都上陸と攻撃を目指して降魔を召喚する。
クラーラの乗る天神が出撃、攻撃に参加する。
クラリスがカミンスキーの攻撃を防ぐが力不足。
アナスタシアや初穂、あざみたちが力を貸す。
なんとか攻撃を防ぎ切る。
最後の攻撃はさくらとクラーラ。
合体した機体でカミンスキーを攻撃する二人。
さくらが桜武を捨てて単身でカミンスキーを貫く。
消失したカミンスキー、落下するさくらをクラーラが受け止める。
師匠・白秋は降魔の力で帝都を飛翔して離れる。
---最終回---
最終決戦でした。
それにしても盛り上がらない。
さくらの必殺技は1話だけのお披露目でした。
花組はカミンスキー相手にも弱くて霊子戦闘機の出番が少ない。
これがサクラ大戦かと思うバトルシーンばかり。
なんというか、花組は役に立っているのかと思えるシーンばかりで
強さの度合いが分からない。
極めつけは天神と桜武の合体。
昔の合体ロボシーンを思わせる懐かしさでした。
超電磁ロボみたいな演出でしたね。
それでも最後はさくらの剣、今回はさくらの肉体が武器でしたね。
それならいっそ、霊子戦闘機は要らなかったのじゃないの?
そうまで思える内容でしたね。
私の思い描くサクラ大戦とは異なっていて面白くなかった。
サクラ大戦と言えば舞台、歌謡ショー。
最後にCMが流れていましたが、中の人は忙しい人ばかりなので舞台は別の人でしたね。
新サクラ大戦 The Animation BS11(6/12)#11
第11話 悲恋幻想!レイラの想い
試製桜武に乗り換えたさくらを筆頭にゴーレムを次々に倒す花組。
この世界は誤っている。
だから神となり世界を新たに構築するカミンスキー。
その力が彼とクラーラにはある。
カミンスキーはある日、天空から飛来した物の爆発に巻き込まれた。
そして世界中を旅をして世界が歪みだらけだと気づく。
神が使わせた天使だと思った。
そしてナターリャの研究所に入って降魔人間の情報を得た。
クラーラの能力を知ってクラーラを手に入れようと反乱したが失敗した。
ツングースカの怒りで帝都を焼き払う、嫌なら私の下僕となれ。
白秋がツングースカの怒りを破壊した。
偽りの神め、私は君と生と死の間で見た。
邪魔をする神なら必要ないと修復を始める。
カミンスキーが修復を終わらせる前に倒す。
レイラが花組と戦う。
しかしさくらが止める。
ナターリャの意思を引き継いでいる。
人と降魔の架け橋となることを分かっているはず。
でも人は私の姿を見て化け物と呼んだ。
カミンスキー様だけが美しいと言ってくれた。
化け物は心の隙間に忍び込んで利用しているカミンスキー。
利用されているのは分かっている、でも美しいと言ってくれた。
そのカミンスキー様が私より妹のクラーラを求めている。
カミンスキーは青い結晶でレイラを更に戦闘機械として感情を失わせる。
やっと分かった、私のカミンスキー様への愛とはあなたを止めること。
胸から青い結晶を取り出して壊す。
しかしカミンスキーの力には敵わない。
ツングースカの怒りの修復が終了、クラーラに再発射を命じる。
レイラがクラーラを助けようとする。
彼女をカミンスキーの攻撃から守る白秋。
しかし足を固定された隙にレイラの胸を攻撃が貫く。
セバストーポリが次々に壊れていく。
クラーラの胸から青い結晶を取り出して壊す。
カミンスキーの洗脳を解除する。
さくらたちが駆けつけ、クラーラを取り囲む。
しかしセバストーポリの爆発に巻き込まれてレイラが命を失う。
その瞬間を目撃したクラーラは怒りと悲しみで暴走する。
セバストーポリを徹底的に破壊する。
白秋が気持ちを落ち着かせようとする。
---最終回 「」---
なんだろう、カミンスキーは降魔の力を手に入れたのかな?
それで十分に強いのに更にレイラとクラーラを手に入れようとした。
そして偽りの神の白秋。
彼女は上級降魔になるのかな?
人間ではないよね。
彼女の力を与えたのがレイラとクラーラなのかもしれない。
この辺りのカミンスキーの設定は最初に見せても良かったと思う。
ここで一気に全てを披露するのは遅すぎたと思う。
ここまでで既に面白くない認定が下されてしまっているのだから。
それにしても面白くないストーリー。
戦闘も何故強くなったり弱くなるのか不明。
試製桜武に乗り換えたさくらは強くなるのは分かるが、他の四人も強くなったのはなぜ?
数の驚異から解き放たれたから?
この辺りの戦闘に意味がないのが致命的。
レイラをクラーラが助けようとしている間、さくらたちは何をしていたの?
通路が狭くて動けなかったの?
衝撃の事実に驚いて立ち竦んでいたの?
黙って見ていたの?
正直、レイラが主役なのは分かるがカミンスキーの攻撃から守るくらいは出来たのじゃないの?
そんな傍観者の花組は必要なの?
新サクラ大戦 The Animation BS11(6/05)#10
第10話 帝都壊滅?ツングースカの怒り
さくらの被弾した機体は修理不能。
その他の機体は半日で整備する。
目覚めたクラーラはかつて博士と暮らして居た部屋そっくり。
レイラはクラーラを思って部屋を作ってもらった。
でもクラーラはさくらたち帝国華撃団と暮らしたい。
見た目を飾っても意味がない。
レイラは変身した姿を化け物と呼ばれて傷ついた。
だから帝国華撃団は信用しない。
レイラの胸が青く光りだす。
カミンスキーはレイラに再調整の必要性を感じる。
私は神を手中にした、クラーラの力でツングースカの怒りを発動。
帝都の山が一撃で消失する。
24時間以内に態度を決め給え。
神山は世界華劇団連盟の理事の1人がカミンスキーの操り人形であることを突き止め成敗する。
それでも神山は帝国華撃団の意思を確認して出撃命令を下す。
カミンスキーを倒してクラーラを取り戻す。
白秋にさくらたちの援護を依頼する。
さくらは旧式の三式光武に乗り換えて出撃する。
セバストーポリ要塞に光武を射出する巨大なボウガンを密かに作っていた。
白マントも出撃、操り人形が降魔に変形する。
白マントはツングースカの怒りを破壊に向かう。
さくらたちは降魔と戦う。
さくらの三式光武は旧型ゆえ、さくらの霊力に耐えきれず活動限界を迎える。
それでもクラーラ救出のため撤退はしない。
さくらの決意にあの人を思い出す神埼司令。
あなたにあの機体を使う覚悟がありますか?
膨大な霊力を必要とする危険な試製桜武、霊力が尽きると操縦者も危険。
さくらの覚悟を聞いて射出、乗り換える。
桜武の攻撃力は桁違い、降魔の残党を一撃で破壊する。
---次回 「悲恋幻想!レイラの想い」---
レイラはクラーラを守るためにカミンスキーと討ち死にしそうで怖い。
でも、変身後の姿は残念過ぎる、どう見ても悪役。
カミンスキーの行動が昭和初期の悪役で笑える。
世界征服とか今時の子供でも言わない。
でも作品の世界観は大正だから間違っていないのかな。
欧州が降伏の立場って、敵を欺く作戦?
倫敦、伯林、上海は参加しなさそうで残念。
今回は少し盛り上がってきたが、さくらの機体が突然動かなくなって笑える。
さくらの霊力に耐えきれないのか、敵の攻撃を受けたのかも不明。
この辺りの細かな描写が足りない。
ストーリーも映像も残念すぎる。
オリジナルのストーリーならもう少しなんとか出来なかったのかと思う。
次回はレイラと戦って終わり?
盛り上がるのだろうか?
1話で見せたさくらの破壊力抜群の一撃が見られないのも不思議。
バトルに納得できないのが残念。
帝国華撃団は強いのか弱いのかも分からない。
もう少しセリフで説明すれば良いのに。
新サクラ大戦 The Animation BS11(5/29)#09
第9話 驚天動地!クラーラの真実
昨日の出来事を新聞は曖昧な表現で描いていた。
真実を明かすことは得策ではない。
クラーラが降魔であったことも明かさないといけなくなってしまう。
欧州の神山隊長から連絡が入る。
莫斯科の空中移動要塞セバストーポリは行方不明、クラーラも行方不明。
レイラはクラーラが居なくてもカミンスキーに従って頑張りたい。
カミンスキーはクラーラが重要、レイラを青い結晶で操る。
クラーラは事件を思い出した。
目覚めたは白秋が手伝うお寺の孤児院だった。
迷惑を掛けるからと出ていこうとする、で花組にも戻れない。
直也も降魔だった、この孤児院には似たような子供が保護されている。
だからクラーラが滞在しても大丈夫。
欧州の神山隊長から調査結果が報告される。
ロシア各地で莫斯科華劇団の隊員たちを調査した。
あの事故で生き延びたものは居なかった。
カミンスキーの言葉は嘘だった。
そしてホテルにある人からの伝言が届いていた。
ナターリャ・ルシコワ、クラーラと同じ名字の人物。
彼女は科学者として上級降魔のM細胞を人間に移植した。
降魔と人間が平和に暮らすためラディエーシタ、降魔人間を誕生させた。
数々の失敗を乗り越えてレイラとクラーラが誕生した。
その研究所にカミンスキーが訪れた。
彼を受け入れたのが失敗だった。
彼は世界制覇の野望を秘めていた。
レイラを連れ出して逃走した。
クラーラを守り世界華劇団連盟に引き渡そうとしたが失敗した。
ナターリャをカミンスキーの機械人形が襲うが神山が撃退する。
日本の友人も力になってくれている。
クラーラをぜひ守って欲しい。
その後、神山がクラーラを守り帝国華撃団に連れ帰った。
全ての真実を知って神埼司令は全員に問いかける。
さくらは難しいことは分からない、でもクラーラは既に家族。
家族を助けて迎えに行きたい。
直也は守ろうとするが霊子戦闘機を引き連れてきたので逆らえない。
降魔人間ばかりではないので全員が彼ほどに丈夫でもない。
莫斯科の空中移動要塞セバストーポリが海上に姿を表す。
彼らの目的はクラーラの強奪。
帝国華撃団花組が出撃する。
レイラの前に立ち塞がる花組、霊子戦闘機を次々に破壊する。
残るはレイラ機だけ。
レイラが変身して降魔の姿になる。
シベリア鉄道でクラーラを奪おうと襲った降魔だった。
彼女の力は凄まじく初穂の機体が行動不能に陥る。
その隙にクラーラを救出した白マント。
お前も目を覚ませ、大事なのは誰がクラーラを必要としているかではない。
クラーラが誰を選ぶかだ。
それは白秋の言葉と同じ、白マントは白秋の正体を明かす。
彼女はナターリャの日本の友人でもあった。
クラーラはさくらと一緒に暮らしたい。
カミンスキーがさくら機を攻撃する。
白マントが助ける、クラーラは回復しておらず羽での飛行は不可能だった。
カミンスキーのセバストーポリからの攻撃を続ける。
花組を動けなくなった隙にレイラがクラーラを強奪する。
---次回 「帝都壊滅?ツングースカの怒り」---
この内容を4,5話で描けば面白くなったのにと思う。
上級降魔が描かれていなかったがナターリャとの共同研究に合意した降魔も
描くべきだと思う。
降魔人間の存在が何故に必要なのかが不明。
双方が仲良く暮らすのに必要だとも思えない。
もう一つ融合体の必要性に説得力がない。
降魔にも賛成派と反対派を描けばもう少しストーリーが複雑になり
ネタバラシも早く行えたのにと思う。
ここまで真実を隠して引っ張ったのは失敗だと思う。
この辺りのストーリーの薄さ内容の無さが視聴意欲を大きく削いでいる。
なんとも残念な作品になってしまった。
花組の機体が強いのか弱いのか分からない。
今回は人が乗っていないと分かったので莫斯科の機体を攻撃できたの?
この辺りの理由を明確に描いてパワーバランスを上手く描いて欲しかった。
前回は負けたのに今回は勝ったが意味不明だった。
それともクラリスとアナスタシアが参加したら強いの?
初穂は毎回飛び出して負けるのがお約束?
バトルもイマイチ冴えない、CGが勿体ない。
新サクラ大戦 The Animation BS11(5/22)#08
第8話 波乱万丈!華劇団大戦
だからカミンスキーに従っている。
莫斯科華劇団は帝国華撃団に対戦を申し込んだ。
対戦は無観客試合だが全世界に配信される。
全ては莫斯科歌劇団の陰謀だった。
対戦は3種類で行われる。
何処か悲しげにも見える。
審査する欧州勢が親しいものを高く評価したからだろう。
莫斯科歌劇団は不戦敗を選択する。
3-3の戦闘で遠距離攻撃は禁止、模擬刀に依る格闘戦だけが許される。
初穂、あざみが攻撃を防ぎ、さくらが塔の上のクラーラを救出する作戦。
初穂、あざみが相手の霊子戦闘機を倒して順調に進むさくら。
停電が発生する。
しかも4機、5機が出現するが停電で世間には何も映らない。
倒した2機も復活、実弾を使用する。
司馬のからくり人形で停電を復旧させる、放送が復活する。
さくらが攻撃で戦闘不能となるがクラーラを守る。
カミンスキーの指示でクラーラの能力が発動。
白い羽根が生じたクラーラは悲しそうな顔で飛翔する。
---次回 「驚天動地!クラーラの真実」---
ここまで降魔が雑魚としてしか出現しなかったが、最初の
クラーラ争奪戦で登場したのはレイラだったのでしょうね。
莫斯科歌劇団は降魔の力を利用したのかと思ったが降魔、そのものだった?
クラーラの力が暴走して周囲を破壊したのは想定内。
結局カミンスキーが降魔だったのなら全ての謎が解ける。
それでは面白くないけれど…。
それより世界歌劇団連盟っておバカの集まりに思える。
なんというか、この設定で良いのだろうか?
降魔と莫斯科華劇団と帝国華撃団の3竦みだと思ったら違うようで
ちょっとがっかり。
クラーラの光る羽はエヴァですよね。
新サクラ大戦 The Animation BS11(5/15)#07
第7話 隠密作戦!デートを追え
喜ぶさくらを尻目にクラーラが抱きついて喜ぶ。
欧州の華劇団連盟本部での活動をすみれに報告する。
莫斯科華劇団の調査は連盟も非協力的で資料も廃棄されていた。
カミンスキーは事故以前には莫斯科歌劇団に所属していなかった。
そして神埼重工がベルリン華劇団と開発した試作機が莫斯科に密かに
運び込まれたとの噂がある。
試作機は行方不明扱い。
引き続き神山は欧州で莫斯科歌劇団の調査を続行する。
各自が母国の得意料理を完成させる。
たくさん出来上がったので全員で食べよう。
誠十郎は隊長代理を頑張ったさくらにご褒美の一緒に外出を明日、実行する。
当日の朝、クラーラも誘って3人で浅草に向かう。
花やしきに向かった3人は白秋と出会う。
さくらが尾行されていると教える。
しかしカミンスキーとレイラも尾行していた。
でも、良く考えたら3人だからデートじゃない。
花組は遊んで帰ろう、月組も一緒が嬉しい。
それでも逢い引き阻止を続行しようとする司馬、帰ったすみれにお仕置き。
誠十郎は再び欧州に出発するがお土産をさくらにプレゼント。
すみれに封書が届いていた。
---次回 「波乱万丈!華劇団対戦」---
今回はギャグエピソード。
ここで3DCG最大の問題が発生。
崩したギャグ絵が表現できない。
今回は至るところで編画を挟みたいはずが出来ない。
なので微妙なギャグを演出できないシーンのオンパレードとなった。
何を描きたいの?何を見せたいの?
キレイな作画が決して面白いわけじゃない最大の弱点で致命傷を
晒してしまった結果となった。
正直、これを描くほどに尺に余裕があるのだと思える内容だった。
新サクラ大戦 The Animation BS11(5/08)#06
第6話 奇々怪々!黒マントの正体
クラーラを知る白秋、クラーラも以前どこかで会ったような気がする。
さくらに孤児院の物置の片付けを頼みに来た。
カミンスキーにクラーラの外出が報告される。
住職は困っている人を捨て置け無い。
それは白秋も同じ、クラーラに今は幸せかいと尋ねる。
事前に説明していた孤児のリーダーがクラーラを避難場所に案内する。
行き場を失った子供たちの施設、クラーラも歓迎する。
花組が集結、さくらの霊子戦闘機も連れて来た。
ようやく追い詰めたが巨大化してパワーアップする。
白マントが登場、単身で切りかかり黒マントの動きを牽制する。
過去の爆発を思い出して悲鳴とともに倒れてしまう。
さくらたちが駆けつけて連れ帰る。
黒マントがクラーラを狙っているのは分かっていたから。
クラーラは帝国華撃団で暮らすことを選んだ。
その生活が幸せだった。
カミンスキーは莫斯科華劇団の事故の際に青い石から人のような存在が飛び立つのを見た。
Mは偽りの神。
---次回 「隠密作戦!デートを追え」---
白秋がクラーラを狙う黒マントを退治するエピソード。
気になったのは帝国劇場の人間が登場しなかったこと。
食堂の人間や司令などが登場しなかったので、何処まで白秋を
信頼しているのかが不明。
花組の出動も匿名の連絡だと安易過ぎる。
やはり、神崎すみれの同意で動くべきだと思う。
カミンスキーの目的は未だ不明。
降魔から得られる青い石が力を持つようですが、この石の
存在と力は何でしょうね?
降魔の力を利用しようとしているカミンスキーですね。
それよりもモスクワの空中要塞は未だ帝都の空中に浮遊しているかのような
諜報活動を許すのだろうか?
同じ華劇団連盟なら何でも許される?
クラーラの記憶が戻るのが先か?カミンスキーが真実を告げるのが先か?
彼の陰謀を止めることで終わりそう?
3DCGなのでカミンスミキーのバレェの動きは見事でした。
新サクラ大戦 The Animation BS11(5/01)#05
第5話 凸凹探偵!クラーラの秘密を探れ
あざみはこまちから渡された莫斯科華劇団の被災後の写真を眺める。
クラーラが帝国華撃団に災いをなすのなら事前に潰さないといけない。
念のための調査を開始する。
尾行しているところをクラリスに見つかってしまう。
状況を説明するとクラリスも参加する。
ちょうど次の公演の脚本に行き詰まっていた。
司馬もなぜだか諜報活動が得意と参加する。
神山隊長とは知り合いで彼は正面からの正攻法しか知らない。
しかし司馬は裏からの搦手が得意と自慢するが大したことはないかもしれない。
クラーラを見張っていると初穂に見つかる。
朝食が食べたいなら手伝えと食卓に連れて行かれる。
そこでさくらに見つかってしまう。
クラリスのとっさの判断で次の公演の脚本の手伝いだと誤魔化してくれる。
売店のこまちとも出会う、お金次第では手伝うよ。
空振り続きの二人は少し休憩。
続いて屋上に向かうクラーラ。
そこに莫斯科華劇団のカミンスミキーが現れる。
クラーラに何かを話しかけるがよく聞こえない。
時間だと去ってしまう。
彼は司令の神崎すみれに話があった。
クラーラの辞令は連盟からは届かないと拒否。
連盟からの辞令を待っていると遅すぎると何かを提案する。
クラーラが外出する、尾行する二人。
二人が戦うが通じない。
帝国華撃団花組出動、出来ません、司馬が居ない。
司馬が独自開発の武器を持参、しかし一蹴されるヤクタタズ。
黒マントがクラーラを強奪する、追いかける二人。
落下するクラーラをあざみとクラリスが守る。
クラーラが外出した目的は故郷と似ている景色を眺めるため。
彼女はクラリスの霊力をアップさせた。
---次回 「奇々怪々!黒マントの正体」---
探偵っぽいギャグ回でしたね。
そこに司馬も悪ノリ。
クラーラの能力の一端が明らかに。
黒マントの正体ってカミンスキーの一択ですよね。
こんな分かりやすい展開も良い。
田中公平さんの呟きで全話納品に近い完成度だったらしく、最後まで視聴できそう。
ただなんと言うか、花組が初回以外は弱いイメージが上書きされていく。
霊子戦闘機に乗らなくても個人の力で降魔を傷つける事ができるはずだと思ったのに。
色々と残念なエピソードばかり。
これも莫斯科歌劇団を強く見せたり、クラーラの能力を描くためですね。
新サクラ大戦 The Animation BS11(4/24)#04
第4話 友情満開!千年桜
たらい回しが続いている。
すみれからも莫斯科華劇団に関する問い合わせを行っても埒が明かない。
クラーラの移籍に関しても当事者間の問題と何処か他人事。
引き続き移籍処理を行う神山隊長。
その様子を聞いていた華劇団メンバー。
しかし、さくらと初穂は居ない。
初穂は実家に帰っていた。
嫉妬したのか、自分の行動が不甲斐ない初穂。
大見得を切ったが逆に倒されてしまって格好悪かった。
それで実家に逃げ帰ってきた。
さくらは初穂の実家の東雲神社は春祭りで忙しいとメンバーに言い訳を伝える。
自分も幼馴染だから手伝いに行く、クラーラも同行したい。
あざみは事の真相を知りたい、こまちに莫斯科華劇団壊滅の真相を求める。
隊長からも依頼されているので調べてみる。
幼いさくらは父の都合で東雲神社を定期的に訪れた。
そこで初穂と仲良くなった。
春祭りの準備をさくらとクラーラも手伝う。
東雲神社の奉納の舞、初穂が舞う。
初穂にとってさくらはどんどん成長して置いていかれた感がある。
幼い頃は初穂が何でも出来てさくらはズルいと遂に怒り出した。
それから千年桜は咲かなくなった。
あの後、父は刀を奉納しなくなり神社を訪れることもなかった。
謝れていなかった二人。
初穂の行動も怒っていないさくら、親友だから。
それまで花組はバラバラで上海華劇団に守ってもらってきた。
そこに隊長とさくらが参加してようやく帝都を守れるようになった。
今の花組となって機能し始めた。
二人に美しい記憶の桜を思い出して。
千年桜が満開に咲く。
クラーラだけの力じゃない、二人の思いが通じた。
しかし疲れたクラーラ。
あざみはクラーラの瞳が光ったのを見逃さなかった。
---次回 「凸凹探偵 クラーラの秘密を探れ」---
今回はさくらと初穂のエピソード。
そしてクラーラの度々の記憶のフラッシュバック。
何かを思い出しそうになってます。
彼女の力を欲する莫斯科華劇団。
1人では駄目でも姉と力を合わせればとんでもない力が発動する?
そんな感じもする。
クラーラの記憶が戻ると一気に明らかになりそう。
次回は忍者あざみの迷探偵?
この作品は既に全話製作済みらしいので安心です。
フル3DCGは時間が必要なので放送しながら毎週の制作は難しいでしょうね。
それにBanG Dreamもあったので、先に制作していたのでしょう。
3,4話で制作が中断する作品が多いので悲しい。
食戟のソーマもいつの間にか中断していた、2話だけ?
J.C.Staffも苦しいですね、超電磁砲を13話まで放送するために総力戦だろうか?
そこで前期が一応の簡潔ですからね。
新サクラ大戦 The Animation BS11(4/17)#03
第3話 帝都激震!新生莫斯科華劇団
そして莫斯科華劇団の隊長、ヴァレリー・カミンスキーが降下した。
ヴァレリーは事故の顛末を話し始める。
隊員を迎えに行く途中で何者かに攻撃されて空中戦艦は轟沈した。
今回はクラーラを迎えに来たと告げる。
1体が装甲を解除して中からレイラが登場する。
妹のクラーラを連れ帰ろうとするがさくらが止める。
無理やりな行動に初穂もレイラを止める。
力づくでもいいぜ、初穂のパンチを平然と受け止め動けない。
彼女の瞳が光る、未知の能力を持っている様子。
隊長命令ですのでクラーラはお渡しできません。
隊長は欧州に出張中で帰国日時は不明。
何事ですかと神崎すみれが登場する。
すみれは花組の人事権は神山にあり、彼女は権利を越えることはないと告げる。
それならば連盟から正式な書面で通達します。
クラーラを取り戻したい莫斯科華劇団。
ただ待つだけじゃつまらない。
クラーラが急に苦しみだす。
帝国華撃団花組出撃。
降魔は1体だが大きい、初穂が勝手に突撃するが素早い。
機体が動かなった初穂を守る
蒸気の配管をリザーブに切り替える。
その間に降魔は銀座に向かう、その先の帝国劇場、クラーラを目指している?
勝鬨橋を最終防衛ラインとして跳ね橋を上げる。
ヴァレリーから援助要請が届くが断る。
帝都は帝国華撃団が守る。
再度、初穂が勝手に斬りかかる。
さくらの隊長代理が気に入らないわけではないが嫉妬なのか命令無視。
初穂を筆頭に攻撃を開始。
莫斯科華劇団の霊子戦闘機が降下、攻撃を開始する。
破壊したコアの欠片を持ち帰る莫斯科華劇団。
クラーラが居る限り、今後も降魔は現れますよ。
戦いを高みから見学していた白マント。
---次回 「友情満開!千年桜」---
新生莫斯科華劇団の登場。
彼らは降魔の力も利用している様子。
敵を倒すのに敵の力も利用する、ですね。
その鍵となるのがクラーラ。
彼女の能力が暴走して空中戦艦は轟沈したのでしょうね。
今回は莫斯科華劇団を描くために花組の力が足りないような描写でした。
あまりにも非力過ぎる、1話の戦闘は何だったのでしょうね。
ちょっとやりすぎ感がある。
莫斯科華劇団の暗躍が今回のターゲット?
クラーラの秘密と記憶が明らかに成れば分かるですね。
彼女も霊子戦闘機に騎乗しないのだろうか?