Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 BS日テレ(1/25)#03
第3話 オーバーフロウ
調査クエストで魔獣ザルナグと遭遇してしまったクローバー。
全員で対応することにするが強い。
ユークは奥の手の独自魔法を展開するが仕留めきれない。
レインも第五階梯魔法で支援するがまだ足りない。
マリナの魔剣化でなんとか首を落として討伐に成功する。
配信も終わって事なきを得る。
しかし全員が反省点が残る討伐だった。
その後は湖で体を洗い、野営して帰還する。
野営の準備をしながらユークは3人の教員時代を思い出す。
当時から3人のコンビは絶妙で良いパーティになると思われた。
ギルドではマスターに呼び出される。
魔獣ザルナグはダンジョン内で生存可能なはず。
森に居るなど有り得ないから、オーバーフロウの可能性がある。
ひいてはスタンピートに繋がるかもしれない。
魔獣はダンジョン内の魔素を吸収している。
ダンジョンの外に出ることは有り得ない。
もしダンジョンから出たのであれば、他の魔獣も出る可能性がある。
魔獣ザルナグはBランク相当なので危険な相手。
その情報も知らずにクエストを依頼したことを謝罪するマスター。
そしてクローバーは全員1ランクアップを認められる。
ユークは新魔法で戦闘したのでAランクに昇格。
マリナ、レオン、シルクはCランクに昇格する。
報酬も増やしてもらえて拠点購入も可能になる。
ユークの夢を尋ねる。
彼は無職の闇のダンジョンの最深部を訪れること。
そこには幻のアーティファクトが存在すると言われている。
国家レベルの高難易度のダンジョンで挑戦には許可が必要になる。
そんなトンデモナイ夢だが、クローバーの夢になる。
その後もクローバーの配信は人気を集める。
ユークの支援、補助魔法と適切な指示が見事と評価される。
引き換えAランクのサンダーパイクは不調。
攻略に失敗しては、新入りの責任に転化する。
種々雑多な仕事をジェイミーが押し付けられて苦しんでいた。
3人と一緒に行動しなくなっていた。
ユークの存在意義を役割を最も感じている。
ユークを呼び戻そうと決める。
ギルドに戻ったクローバーをサンダーパイクのリーダー、サイモンが待ち受けていた。
ユークとは幼馴染で共に無職の闇を攻略しようと誓いあった。
サイモンがユークにパーティ復帰を呼びかける。
しかしキッパリと断る。
負け惜しみを言いながら帰るサイモンだった。
ーーー次回 「」ーーー
魔獣ザルナグはBランク相当の魔獣。
クローバーでは到底無理な魔獣。
それでも何とか討伐に成功する。
そしてランクアップする。
でも互いに問題点を指摘して次回に備える点は素晴らしい。
反省と成長は重要です。
逆に元のAランクパーティは雑用係が居ないので絶不調。
攻撃力以外の役割も大事。
事前準備もなく天狗になった状態では未来も有り得ない。
そんな冷静に反省する謙虚さを失ってしまったのでした。
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 BS日テレ(1/18)#02
第2話 魔獣の棲む森
クローバーが配信したユークの鋼鉄蟹討伐は大人気だった。
なにせ物理と魔法の直接攻撃は行わずに倒したのだから。
指一本触れずに倒したと視聴者が大絶賛していた。
赤魔法師ならではの戦い方が斬新だった。
元教官と教え子たち、ユークだけ3人とは異なる経験なので気になっていた。
マリア、シオン、レインは彼とのパーティを歓迎する。
リーダーも任せる。
報酬は一括管理で拠点購入のために貯蓄している。
個人はお小遣い制。
報酬は一括管理で拠点購入のために貯蓄している。
個人はお小遣い制。
Aランクパーティのサンダーパイクは苦しんでいた。
モンスターの大軍に遭遇してしまう。
既に回復スキルを使い尽くしてマナが残っていない。
手持ちの有効手段もなく、単純に個別戦闘では勝てない。
撤退することになる。
ユークが抜けて、準備が足りていなかった。
それなのに、4人の意識は変わっていない。
新しく参加した冒険者に全ての責任を押し付ける。
ユークの有り難みを理解できないメンバーとは一緒に冒険できないと抜けていく。
ユークの赤魔法の目に見えない効果が分かっていなかった。
クローバーは休みを取って次のクエストをこなすことにする。
ユークは準備を怠らず、錬金術で手に入れた材料を使って準備する。
ユークを尾行して迫る男がいた。
クローバーに入りたいとしつこく迫っていた男だった。
ストーカーのような冒険者であっさりとスリップさせて気絶させた。
ギルドで次のクエストを探しているユーク。
受付のママルはクローバー用にとおかしなクエストを教えてくれる。
Dランクで十分なのにCランクのクエスト。
最近ダンジョンで発生する異常が想像できるクエストだった。
魔獣が出現すると噂のあるクエストだった。
マリアは考えずに簡単に了承する。
ユークに全幅の信頼を持っていた。
シオンはエルフなので実年齢は不明。
でも17歳だと明らかになる。
レインは実は20歳でユークと同じ年だが、幼く見える。
胸を気にしているので2人に怒られる。
オルダン湖畔森林でのクエスト。
滝から材料を持ち帰るだけ。
ただマリアたちが2ヶ月前に訪れた時も動物は見かけなかった。
本来は動物の多いエリアなのにおかしい。
魔獣の出現を想定して滝に向かう。
本来は居ないはずの高レベルの魔獣ザルナグが出現する。
キャメラット君で録画モードから生配信モードに切り替える。
これでギルドから応援が送られるはず。
ザルナグは高ランク魔獣なのでクローバーの3人には対応が無理。
撤退を進言するが時間稼ぎは可能と3人は戦う気満々。
身体強化を3人に施して戦闘を開始する。
複数の状態異常を仕掛けるが、解除されてしまう。
このままでは、メンバーが危ない。
ユークの奥の手、第五階梯魔法を発動する。
ーーー次回 「」ーーー
元教え子の駆け出し冒険者、Dランクなのでクエストで経験値を高めて
ランクアップさせてあげたい。
ユークの親心が上手く機能するクエストは難しい。
受付嬢の期待も含めてお得なクエストを紹介される。
それが実はトンデモナイクエストだった。
一方ユークの地道で陰ながらの援助が理解できていない元パーティ。
こちらはドンドン落ちぶれてクエスト失敗を続けそうです。
パーティでの役割分担がなされているが、準備不足。
不慮の事故には対応できない。
回復役のマナ切れはヤバい状態。
そんな状況で進むほうが間違っている、判断ミスと言える。
こうしてユーク1人でパーティの成功と失敗が決まる対比表現。
逆にパーティよりもユークが有名になっていきそうです。
3人が彼を師と認めているので問題はないでしょうが、普通は気に食わないでしょうね。
取り敢えずは世界観と設定の説明でしたね。
2クールらしいので、丁寧に作成されるかな。
取り敢えずは世界観と設定の説明でしたね。
2クールらしいので、丁寧に作成されるかな。
良く見るストーリーですが、作画も良いので最後まで付き合うと楽しめるかも?
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 BS日テレ(1/11)#01新
第1話 クローバー誕生
厄介な魔物を封印することは出来た。
でも魔王を倒さないといずれ復活する。
後に勇者が倒してくれることを期待する。
Aランクパーティのサンダーパイク。
迷宮攻略は配信されて人気者。
そんなAランクパーティでBランクの赤魔道士ユークは取り分が少ないと怒る。
攻略する迷宮の難易度が高いと使用するアイテムも高額になる。
取り分が少ないので赤字だと脱退を宣言する。
5年も所属していたが限界だった。
ギルドで新に求人登録を行う。
元教え子のマリナと遭遇する。
彼女を含めて元教え子、レイン、シルクがパーティを組んでいた。
その駆け出し冒険者のDランクパーティに参加する。
レベルに個人差が大きくなるが、後衛で皆を適切にサポートできるユーク。
ギルドで魔鉄鉱石の収集クエストを受けたので迷宮に向かう。
第6階層には魔鉄鋼の鉱脈がある。
だが第5階層のボス、鉄鋼蟹には勝てないので第4階層までで集めたいらしい。
ユークは初めてAランクパーティで訪れた迷宮だった。
ユークは色んな珍しいアーティチョークを保有している。
それらを使用すると便利。
レインは興味津々のアーティファクト好き。
ユークの補助魔法でマリナは身体強化など複数の援護がなされる。
レインにも魔素回復の魔法を施す。
戦闘力は高くないが便利な魔法を多数習得しているユークだった。
第4階層のボスを倒して魔鉄鋼を回収するが足りない。
第5階層のボス、鉄鋼蟹を倒そう。
ユーク一人でも倒せる。
階層ボスを倒す時は録画するので生配信しよう。
でもパーティ名は決まっていなかった。
ユークの相手を弱体化する魔法の重ねがけと重力魔法で攻略する。
常識外の魔法の使用に感心するメンバー。
宝箱をゲットしたので4人で開ける。
宝箱をゲットしたので4人で開ける。
ーーー次回 「」ーーー
設定や世界観には目新しいものはないと言える。
それ程に使い古された設定。
それでも作画も安定してキレイでストーリーにも不具合はない。
それだけに、キャラの魅力やイベントで上手く見せないといけない。
結構、ハードルは高いが頑張って欲しい。
激戦区の曜日なので視聴者も少なさそう。