最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(3/29)#12終
最終回 第12話 三人の旅へ
ようやく組織の全貌が判明。
逮捕された中には王家の親族も居た。
100人近い逮捕者の大きな組織だった。
中には高額な賞金がかけられた者も居た。
アイビーは高額な報奨金をもらうことになる。
肉換算でも140年は暮らせる計算になる。
それでも森で野ネズミの罠をチェックする。
しかし、どの罠にも野ネズミは捕まって居なかった。
シエルが訪れて追い込んでくれると、沢山の野ネズミが捕まえられた。
野ウサギも捕まえて処理して買い取ってもらう。
それらは、町での宴会に提供される。
伯爵も罪を認めて自白を始めた。
騎士団は、その調査で忙しい。
しかも王都での貴族の罪も自白した。
その連絡と調査で王都でも、トンデモナイ忙しさ。
王都の冒険者ギルドでも大忙しでお礼と愚痴をこぼされたらしい。
ミーラは軽微な罪なので、直ぐに釈放されるらしい。
キルドマスターには嘘は通じず、ソラのことを紹介する。
レア中のレアだと皆から称賛される。
今回の一件で、冒険者、自警団、と関わった人たちに住むことを提案される。
そこでアイビーは初めて星なしのテイマーだと打ち明ける。
村を追われて逃げてきたことを告げる。
良く頑張った、辛かったなと逆に褒められる。
そして、逃げる旅から見つける旅に目的が変わる。
アイビーは将来のためにも、自分のやりたいことを探す旅に出る。
冒険者でも色んな商売を始めている。
だからアイビーに向いた職業、出来ることが見つかるはず。
町の皆は快く納得してくれる。
正規版のマジックバッグをプレゼントされる。
これなら重量も軽く生鮮食品も保管できる。
時間も止められるらしい。
崩れスライムは星があると、力が強すぎて崩れるらしい。
そうして、町を出て旅をするアイビーにシエルが寄り添う。
シエルをアダンドラだと知るのは冒険者ギルドマスター。
そしてソラとアイビーの出会。
ーーー最終回ーーー
町に巣食う犯罪組織を一網打尽。
アイビーの作戦で町は平和を取り戻す。
伯爵や王家の親族まで犯罪に関わっていた。
トンデモナイ事件だった。
そうして莫大な報酬を得て、町に住むことを提案される。
でもアイビーは可能性を探して旅に出るのでした。
特に何かが身につく理由もないが、善人の知り合いが増える旅。
こうしてアイビーは人脈を広げていくのでした。
そんな内容の作品でした。
色んな意味で異質な作品でした。
だが、面白かったかは判断が難しい。
多分に個人の趣味でした。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(3/22)#11
第11話 戦へ
アイビーとラットルアはミーラお勧めのスイーツ店に招待された。
ここの店主も組織に加担している。
先ずは自警団と冒険者がオーガキング討伐に出かける。
町が手薄になるほどの大捕物、緑の風にも警備を手伝って欲しいと嘘情報。
それを聞いて店長は外出、組織に報告に向かった様子。
そこでラットルアは3人に質問する。
どうして裏切って組織に加担したのか?
アイビーを連れ去って高額な賞金が貰えるのか?
ミーラは諦めて、組織との関与を認める。
店長もソラの反応で悪人だと分かっている。
アイビーとラットルアのスイーツを食べて欲しいと差し出す。
トルトとマルマの双子の兄は力ずくだとラットルアを襲う。
2人を相手に大立ち回りのラットルア。
危ないところをミーラが助けてくれる。
彼女には良心が残っていた。
自警団が見張るアジトを襲撃する冒険者たち。
その隙に領主を招き入れて証拠と金を運び出そうとする。
しかし罠で眠り玉が仕込まれている。
屋敷の中の人物は全員が眠る。
後日に、裏切り者は分かっているので捕まえれば良い。
自警団と冒険者は森の魔物討伐に出発した。
適当な所で裏切り者を捕まえる。
巨大な魔物を捕まえるネットを持参してきた。
裏切り者を無事に捕まえた。
これは立案者のアイビーの大手柄。
しかし町民は裏切り者を許さない。
敵討ちを求めるが団長が彼らを制する。
罪人は奴隷落ちとなる。
そして重労働を課せられる。
それこそ、死んだほうがマシと思えるほどの厳しさ。
だから、ここで勝手に処罰するよりも正式な手順を踏みたい。
団長の説得で町民も怒りを抑えてくれた。
団長の行動は立派だと思うアイビー。
被害者を加害者にしないため。
更にアイビーとソラに協力を求める。
アジトの屋敷周辺に監視で協力していた町民が居るはず。
彼らには情報提供を求める。
ーーー最終回 「」ーーー
オトルアの町の犯罪組織。
自警団や冒険者に裏切り者が多数混じっている。
貴族までもが加担している。
これでは組織の拘束は無理だった。
今回はソラの能力を利用して裏切り者を一網打尽。
一気に捕まえないと脱走者が出てしまう。
作戦も大事だが、同時に実行できるメンバーも重要でした。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(3/15)#10
第10話 事件の渦中へ
ミーラと双子の兄の誘いにラットルアは他店を推薦する。
そこでのスイーツは甘くて美味しかった。
双子の兄、トルトとマルマはソラが悪い人認定する。
彼らは強いスキルを持っていればお金が稼げる。
逆にテイマーのミーラを蔑んでバカにする。
アイビーは捨て場の剣などを消化できるレアスライムは貴重で有益。
危険な品で怪我をする人もいるから。
アイビーの発言でミーラは少し救われる。
炎の剣、雷王の冒険者パーティで話し合いをする。
緑の風は組織に組みしているが、動きが怪しすぎる。
そこで転生者がアイビーに色々と教える。
緑の風は囮で裏切り者の存在を教えるための行動かも?
それによる緑の風が不利益を受けるのは気にしない。
彼らは使い捨ての存在かも?
裏切り者が存在することは、行動を鈍らせる。
それなら、逆にアイビーが囮になって情報を探るのは?
それに狙われているアイビーを常時、守るのは難しい。
それなら相手に囚われるか、戦うほうが守りやすい。
ラットルアがアイビーは絶対に守ると宣言する。
それに今は組織は裏切り者が知られていることを知らない。
つまりは優位な状態なので、攻める事が可能。
そして、相手の制圧には催涙弾のような眠り玉を提案する。
敵味方の関係なく眠らせるなら、被害は出ない。
十分に話し合って、作戦を綿密に組み上げる。
先ずは冒険者の選別を行う。
アイビーを守るために自己紹介してもらう。
全員の判定を行うアイビーとソラ。
それから自警団にも手伝って森に魔物討伐に向かってもらう。
そこで特別編成部隊を組んで同行してもらう。
残す人員も組織に通じている裏切り者に任せる。
そうして森に向かって出発、森で裏切り者を捕まえる。
かなりの人数での作戦になる。
拠点には眠り玉を仕掛けて証拠品を運び出しに訪れる組織の人間を一網打尽にする。
アイビーはミラーと双子兄と彼らの提案する店に向かう。
ラットルアも一緒に参加、組織の懐に飛び込む覚悟。
ーーー次回 「戦へ」ーーー
アイビーの設定に反して、事件、問題が複雑で厄介。
ただ旅をしてスライムや魔物と暮らす内容ではなかった。
町の事件、問題を転生者の知識で解決する。
なんだか、転生作品とは大きく毛色の異なる内容ですね。
それも、これも、転生者が大人で機転が利く設定?
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(3/08)#09
第9話 組織との対決へ
ソラのことをレアだと感心する炎の剣、雷王のメンバーたち。
緑の風が裏切り者だと知って辛いものも居る。
アイビーもミーラを信じられなくなって辛い。
事件は10年前から発生、当時は神隠しだと考えられていた。
しかし脱出者が報告したのが7年前、組織の存在が明らかになった。
それほどの長期な事件なら緑の風以外にも裏切り者が居る可能性は高い。
緑の風は貴族が上位冒険者に推薦された。
でも、その貴族との仕事は1回だけのはず。
炎の剣も雷王も、その貴族から仕事の依頼があった。
その依頼こそが、パーティの見極めだった可能性がある。
アイビーが9歳になった、誕生日のお祝いをしてくれる。
でも事件が片付いたらお店でお祝いしよう。
アイビーには、数年ぶりのお祝いで、言葉だけでも嬉しい。
裏切り者が複数となると、誰を信じるかの判断が難しい。
先ずはギルドマスターに相談しよう。
一計を案じてソラのことは伝えずに、嘘を見抜ける水晶と伝える。
ギルマスのログリフ、自警団長バークスビーと副団長のアグロップ、は大丈夫だった。
そして自警団や冒険者の裏切り者を調べることになる。
というのも、組織のアジトに踏み込んだが、何も見つけられなかった。
そのアジトは今も自警団が見張っている。
そこで自警団を調べると157人中で38人が裏切り者、組織の者だった。
とんでもない数に驚いているとファルトリア伯爵と領主が訪れる。
とんでもない組織に、逮捕も大変な大捕物になりそうだった。
2人の訪問が急すぎるので見張りが他にいる可能性も高い。
そして組織に通じる自警団員が見張る部屋が怪しい。
膨大な証拠品を運び出すのは無理のはず。
見張っている部屋に今も証拠は残っているかも?
そして、角の丸くなった本を発見。
転生者の意見で本棚が怪しいと声が聞こえたから。
その本を取り出すと隠し部屋が発見された。
そこに沢山の証拠が有った。
余りにも大事件なので、簡単には扱えない。
証拠は未発見として人員を確保して一気に方を付けることにする。
ギルマスと自警団で会議が始まる。
アイビーは洗濯がしたい。
そこでラットルアには、女性と知られてしまう。
でも危険なので男子で良いことになる。
ミーラが訪れてスイーツのお店に誘われる。
ラットルアが危険なので一緒に行こうと助けてくれる。
それなら5人で行こうと双子の兄も訪れた。
絶体絶命のピンチが訪れた。
ーーー次回 「」ーーー
ここまでの流れとは大きく変わり始めましたね。
事件など関係なく旅に出るのかと思ったら、巻き込まれて関係することに。
それもソラの能力だよりなだけじゃなく、アイビーの推理力も頼られる。
純粋に誰も信じない、貴族も怪しいと見抜くことになる。
こうなると、アイビーが居ないと事件の真相は明らかにならない。
これは、簡単に解決できるのだろうか?
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(3/01)#08
第8話 危険な町へ
朝は捨て場でソラのポーションを拾う。
冒険者が多いので沢山の不用品がある。
ミーラが使役するスライムはレアで剣を消化する。
炎の剣も壊れた武器を捨てに来る。
オーガの討伐は終わったから町へ帰れる。
アイビーが感じた不穏な気配は消失する。
ラットルアと最後の夜の夕食を調理する。
炎の剣はアイビーの料理を喜んで食べる。
緑の風はミーラと双子の兄の冒険者パーティ。
でも雷帝のボロルダは苦手だった。
ソラにポーションを与えて食事。
ラットルアが朝食の準備も手伝って欲しいと声をかける。
嫌な気配は消失する。
実はソラが怪しい人物が分かるのか、姿で表現できる。
ミーラが怪しいと告げた。
オトルアの町へ炎の剣と向かう。
入国はオグト隊長を身元保証人だと申請する。
無事に町に入れたが雷帝も炎の剣も冒険者の広場で眠る。
自宅には帰らないらしい。
実はオルトアの町では人身売買の犯罪組織が暗躍しているらしい。
組織のアジトを急襲したが情報が漏洩して逃げられたらしい。
そんな危険な状況なのでアイビーが心配で一緒にテント住まいをしてくれるらしい。
そこでアイビーは森、捨て場、テントで怪しい気配を感じたことを告げる。
ミーラが怪しいと告げるが根拠はソラ、ソラの事は言えない。
それでも雷帝と炎の剣は気にかけてくれる。
念のためミーラを監視してみた。
初めて見る商人と緑の風の3人が話していたらしい。
しかも高価な防音アイテムを使用していた。
かなり怪しい状況が確認される。
商人もこの町で何かの取引をするわけでもないらしい。
そんな話を聞かされてアイビーを信じてくれた。
それならばと根拠となったソラを紹介する。
レアな透明なスライムに彼らも秘密にしてくれる。
レアなスライムは高価で取引されるらしい。
ーーー次回 「」ーーー
森でアイビーを狙った怪しい気配の人物。
それがどうやらミーラらしい?
ソラが怪しい人物が分かるらしい。
色んな能力を持つスライムのようです。
アイビーには親切にしてくれる冒険者も居るのでした。
アイビーには親切にしてくれる冒険者も居るのでした。
自警団のオグト隊長も良い人でした。
そんな優しい世界?
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(2/23)#07
第7話 冒険の道へ
王都の隣の町を目指して旅をするアイビー。
ソラが元気で成長したように感じる。
もしかしたらシエルを治療したことが原因かもしれない。
シエルも合流して次のオトルア村を目指す。
シエルは野ウサギを捕まえてきてくれたので夕食に食べる。
翌朝、罠を調べるがノノシに破壊されて野ネズミは捕獲できなかった。
なんだか嫌な気分を感じる。
それが向かってくるので逃げるが、崖に追い詰められる。
魔物ではなく、人型に見える。
シエルが叫んで追い払ってくれた。
山中で突然、シエルが毛を逆立てて威嚇のポーズを取る。
オーガが襲ってきた、シエルが守ってくれる。
格闘になって川に落下する。
オーガの群れが向かってくるので逃走する。
首吊りの人形が多数、木に吊るされていた。
その間を走っていると罠に捕まってしまう。
オーガが襲ってくるが火炎魔法に助けられる。
冒険者のパーティが、オーガ討伐に訪れた。
セイゼルク率いる冒険者パーティ、炎の剣のラットルアたちだった。
シファル、ヌーガ、ミーラも参戦、オーガの群れを退治する。
彼らはアイビーの目的地、オトルアからやって来たらしい。
アイビーは一人旅なので一緒に帰ろうと声を掛けてくれる。
今は魔物退治に多数の冒険者パーティと野営地で暮らしているらしい。
ミーラは緑の風の所属らしい。
ラットルアを残して明日の作戦会議に出席する。
実はラットルアは残って食事当番だった。
でも調理は苦手でアイビーが手伝うというか、メインでうさぎの肉を調理する。
ハーブを使って臭みを抜いた焼いたり煮込んだ料理。
アイビーの料理には全員が美味いと感動してくれる。
ラットルアは上機嫌で火炎魔法で花火のように魔法を使う。
ミーラが持っていた金属を貰って、簡易的に花火を作成。
炎色反応を応用した。
様々な色の花火になった。
子供のアイビーが一人旅をしている。
何か分けでもあるのだろう。
それに食器を洗うと気遣いしていた。
子供らしくない、卑屈さを悲しく思うセイゼルクだった。
ーーー次回 「」ーーー
今度は冒険者パーティと知り合う。
良い人たちでアイビーを助けてくれる。
一緒に村まで行こうとまで言ってくれる。
それに対してアイビーは料理でお礼と存在場所を確保する。
守られるだけじゃ辛い。
だから出来ることでギブアンドテイクを実行する。
シエルをテイムできれば、戦闘力もアップするのにね。
そして変身魔法で子猫に化ける事ができれば町にも同行できそう。
まあ、無理なのでしょうね。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(2/16)#06
第6話 思い彼方へ
テントを買って、居場所ができた。
朝から森へ罠を確認するため出かける。
会う自警団員がアイビーに声を掛けてくれる。
知らない人ばかりなので不思議。
森の野ネズミ用の罠は尽く壊されていた。
野ネズミを販売して資金を貯めたい。
シエルがウサギを捕まえてきてくれた。
9羽の解体を早速行う。
新鮮な内に捌いて買い取ってもらいたい。
終わると肉屋に向かう。
いい値段で買い取ってもらえた。
ラトミ村特産のザロの実が販売されていた。
不作で価格が高騰しているらしい。
そこでラトミ村の現状を知る。
ザロの実の収穫を決めていた占い師のルーバ。
彼女が亡くなって時期が分からなくなった。
彼女が持つ権限を疎ましく思った村長が薬の販売を渋ったらしい。
それで責任をアイビーを匿ったことにした。
本来なら亡くなることのない病だったらしい。
そうしてラトミ村を出る家族も多いらしい。
森でテントを盗まれたと嘘をついた悪質な冒険者と再会する。
アイビーからソラを巻き上げようとする。
逃げ回っていると、シエルが助けてくれる。
悲鳴を聞きつけてオグト隊長が駆けつけた。
アイビーから金目のものを奪おうとした冒険者たち。
彼らは悪事を働いて手配されたお尋ね者だった。
彼らの逮捕に協力したので報奨金をもらえた。
オグト隊長は商業ギルドで口座開設を手伝ってくれる。
もう大金を持ち歩く必要はなくなった。
食事を奢ってくれるオグト隊長。
実はラトミ村の離脱者の情報を知っていた。
1人の消息不明の少女の情報も入手していた。
アイビーのことだと考えていたが、正直に話してもらえなくて残念。
彼はアイビーを心配して力になりたかった面倒見の良い人物だった。
王都の隣の町に向かって。
占い師ルーバは良い人に会えたなら正直に全てを伝えると良い。
そう教えてもらったのだったが、良く分からなかった。
ーーー次回 「」ーーー
ラトミ村を追われた真実が分かる。
そして彼女を心配してくれる親切なオグト隊長。
でも彼を信じることが出来なかった。
まあ、経験不足で分からないのも仕方ない?
シエルが懐いて助けてくれる。
これで生存の可能性が高まった。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(2/09)#05
第5話 ラトメ村へ
森で野ネズミを捕まえようと罠を仕掛けるが壊されている。
ソラが突然、移動を始める。
何かの気配と血の匂いを嗅ぎつける。
そこには上位の魔物、アランダラが負傷して倒れていた。
動けなくてアイビーには治療もできない。
ソラが全身を覆って治療、回復してしてくれた。
元気になった魔物はアイビーに懐いて一緒に行動する。
魔力が足りずテイムは出来ないが友だちになる。
シエル、多言語で空の意味を命名する。
町に接近するとシエルは森の奥に消える。
門番は自警団蝶のオグト、見た目が怖い。
ラトミ村から訪れたと話すと大変だったなと声を掛けられる。
ラトミ村は困窮していると伝わっていた。
干し肉を購入して野ネズミを狩れば買い取ってくれることを確認。
今夜は森ではなく冒険者広場で眠ることにする。
大きな村なので広場も広い。
テントがあれば、天候も気にせずに眠られる。
オグトと再会、テントの購入を世話してくれる。
知り合いの店でお買い得な中古テントを購入。
お金を入れる正規のマジックバッグをプレゼントされる。
広場でテントを設営。
ここならソラも安心してマジックバッグから出られる。
お祝いしたいと捨て場に向かう。
出た所で悪そうな冒険者パーティに絡まれる。
分不相応なテントなので盗まれたと嘘をつく。
自警団が駆けつけてアイビーを助けてくれる。
オグト団長がアイビーのことを宜しくと声を掛けてくれていた。
世話好きで面倒見の良い団長さんだった。
少し揉めてトラブルになったのでお詫びにとポーションをプレゼントされる。
ソラとテント内でお祝いをする。
捨て場で拾ったポーションよりも自警団に貰った新品のポーションが欲しいソラ。
そちらは大事で治療に使いたいと阻止。
ーーー次回 「」ーーー
上位魔物のシエルと仲良くなる。
マジックバッグには入らないのですね。
シエルが一緒に居られれば守って貰えそうですが、村で行動することは駄目みたいですね。
ペット的な扱い、概念はない様子。
テイムも出来ないので友達らしい。
それにしても鳴き声が不気味というが予想外。
もう少しキレイな声にすれば良かったのに。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(2/02)#04
第4話 思わぬ事態へ
朝、目覚めたソラが喋り始める。
まるで目覚まし時計みたい。
食事を始める、干し肉が尽きて木の実が豊富で助かる。
ソラは成長したみたい。
野ネズミを捕まえて干し肉を買おう。
森で調理して食べるのは危険。
魔物が集まってくるから。
捨て場で衣類やポーションをゲット。
ソラは青だけじゃなく赤のポーションも食べるようになる。
野ネズミ罠に蛇の魔物がかかった。
売れるかは不明だが持っていく。
異変を感じて駆けつけると場所が何かに襲われていた。
人も何人か亡くなっていた。
ラトミ村に到着。
荷馬車が襲われていたことを村役場に報告する。
馬まで襲われていたので盗賊ではなく魔物が犯人。
情報量がもらえるが、確認が取れてから。
薬屋で蛇の魔物を販売する。
野ネズミ30匹分で売れた、3ギダル。
捨て場でマジックバッグを大量にゲット。
でも、あまり良い品ではなかった。
マジックバッグにマジックバッグを入れて持ち帰る。
荷馬車はオーガとオーガキングに襲われたことが判明。
確認が取れたので情報量がもらえる。
5ギダルと2ラダル。
蛇と合わせて野ネズミ280匹分の収入。
あまりの高価な所持金に緊張する。
森は危険なので、村の中で野宿。
ーーー次回 「」ーーー
ソラが成長している様子。
青のポーションが足りなくなってアイビーが使う分まで食べられてしまう。
ソラは進化するのだろうか。
それにしても丁寧というか、ゆっくりしたストーリーですね。
これで大丈夫だろうか?
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 BS朝日(1/26)#03
第3話 追憶の日へ
フェミシアは兄、姉と両親で暮らしていた。
異世界転生した記憶を持つ者と話せていた。
前世の記憶を持つことは秘密、誰にも話してはいけない。
この世界では、5歳になると神からスキルを与えられる。
そして星の数により習得度が変わる。
スキルで働く事が出来る、得意分野が決まるイメージ。
5歳になったフェミシアは教会で神託を受ける。
テイマーのスキルを受けるが星は0。
星無しは神に見捨てられた子供と言われる。
父は酒を飲んで荒れる。
フェミシアは家を追い出される。
ラトミ村の占い師ルーバにはフェミシアの不幸が見えていた。
先読みのスキルを持っていた。
山でルーバにマジックバッグと本をもらう。
本にはサバイバル術が記述されていた。
一人で生きるフェミシア。
3年後、最近ルーバが訪れない。
彼女の近くに大人が訪れた。
村の異変を感じて村に向かう。
ルーバが風邪で亡くなったらしい。
そして隠れ家にフェミシアが居ない。
ルーバの死は星なしフェミシアの所為だと告げられる。
山狩りが始まる。
山を出て旅に出る。
ルーバは王都の隣の町に迎えと告げた。
目覚めるとソラが負傷した左手を治療してくれていた。
食われると勘違いして眠って夢を見たのだった。
もうチョット頑張ってみるよ。
ーーー次回 「」ーーー
星無しは災いをもたらす忌み嫌われた子供。
親でさえもフェミシアを追い出す。
そんな村から旅立ったのでした。
フェミシアが星を持っていたらテイマーとして働けるの?
その辺りが良く分からない。
冒険者?ならば星は関係ない?
それとも星無しは忌み嫌われる村は古い?
それとも星無しは忌み嫌われる村は古い?