英雄教室 TokyoMX(9/24)#12終
最終回 第12話 ソフィシリーズ(後編)
ソフィは自分のシリーズの生き残りたちと戦い壊す覚悟で学園を去る。
彼女たちは人口勇者プロジェクトの生存者。
手強いので、活動停止を求める必要がある。
そこまでの覚悟を決めないと簡単には手伝うことも出来ない。
覚悟を決めたブレイドはソフィの後を追いかける。
でも結局は全員が協力することになる。
ソフィシリーズの隠れ家はいくつか判明している。
その中の一つでソフィと再会。
彼女は自分が人口勇者プロジェクトで誕生した人工生命体であり
12番目の素体であることを打ち明ける。
そして彼女たちの目的は勇者に勝って完成する。
そこでイライザが考えた作戦は命令者を発見して命令の変更。
それに研究資料を発見して、再調整、修正を行うこと。
その間はブレイドが一人で相手をする。
5人のソフィシリーズと戦うが致命傷を与えない。
案外と難しいバトルとなる。
彼女たちは次々に人口勇者力を放つ。
イライザが開発した魔力カートリッジで補給するブレイド。
イライザは開発時の資料を発見したが無茶苦茶だった。
色んな部分で無理をさせた研究で理論も破綻している。
時間をかけないと修正案が見つからない。
命令者も発見したが既に白骨化していた。
恐らくは彼女たちが起動したときには亡くなっていたのだろう。
八方尽きた状態だった。
全員が虫の息状態となる。
実は彼女たちの行動可能な期間は14日。
その日が14日目で肉体的には限界を迎えていた。
そこで人口勇者力を使用しなかった一人の力を利用する。
ブレイドが調整して、彼女たちの意識をソフィの中に取り込んだ。
これで5人はソフィとともに生存することとなる。
学園では、勇者を育成すべく近隣から魔獣を取り寄せていた。
中には手違いで強すぎる魔獣も含まれている。
それでもブレイドが全てを倒すので暴走は発生しない。
ーーー最終回ーーー
ソフィシリーズは肉体維持は出来なかったが意識はソフィと共にある。
そんな結末でした。
作画的にも内容的にも悪くはない。
単発ではギャグ満載で楽しめる。
しかしストーリーとしては目的、方向性が見えないので楽しめない。
新キャラと戦うだけの日常を描いただけになってしまった。
ブレイドに積極的に行動する目的が無いに等しいのが問題かもしれない。
なんだろうか、あと一つ何かが足りない作品だった、惜しい。
ブレイドが友達100人作るためにカウントする程度でも良かったのにね。
英雄教室 TokyoMX(9/17)#11
第11話 ソフィシリーズ(前編)
闘技場で剣を持つソフィが訪れた。
ブレイドは私が守るとソフィが戦う。
ソフィは人口勇者プロジェクトの最終個体。
元勇者のブレイドを倒して、目的を達成。
アン、ドゥ、トロワ、カトル、サンクとナンバーで識別されていた。
ソフィは学長に拾われ、脳改造前でブレイドとは
もう人口勇者プロジェクトは終わっている。
ソフィが最終個体だった。
そしてソフィはブレイドを守る。
5人は不完全個体なので耐用年数も短い。
学校での襲撃に備えて準備していた。
しかし、人口勇者力は厄介でブラックホールを生み出せる。
それでもソフィが相殺するが双方ともに体力の限界。
もう友達のソフィ。
だから彼女は一人で決着をつけに行く。
ーーー次回 「」ーーー
最終章のソフィシリーズ編。
人口勇者プロジェクトで生み出されたのはソフィ一人じゃなかった。
クローン個体が複数存在した。
それらは廃棄されず存在していた。
さて彼女たちは仲間になるのか?
それともブレイドを襲い続けるのか?
英雄教室 TokyoMX(9/10)#10
第10話 俺よりうまいものに逢いに行く
ブレイドは誕生日を知らない。
実は剣を持った状態で拾われた。
拾われた日は、来月に訪れる。
その日に何かをプレゼントして祝いたいアーネスト。
彼が好きなものはカツカレー。
それなら最高の食材で作ればいいと国王で学園長が提案。
王立食料庫を開放してくれる。
戻るには一人で1億Kカロリーを食べないといけない。
食材は危険な動植物が多く、放し飼いの無法地帯。
そこでベースキャンプを設営して陣地を決める。
サバイバル訓練の様相を呈する。
幼い頃のブレイドは毎日戦って強くなった。
負ければ死が待っていた。
国王は新に課題を追加して試練を増やす。
指定した食材を確保する試練。
エンペラーキャベツ、ボクシングコーン、サンフラワー。
ハバネロにマンドラゴラ。
最後は王であるミノタウロスのハズだった。
しかしベヒモスが食べてしまって、戦う羽目になる。
全員で協力するが仕留めるのはブレイド。
そこでマオに力を与えて二人で30%で倒す。
そうして無事に食材もゲットできて食料庫からも無事に帰還。
プレゼントは最高の食材を使ったカツカレー。
初めての誕生日パーティとお祝いで泣いてしまう。
ーーー次回 「」ーーー
今回もパロディ多めのギャグエピソード。
まあブレイドの存在が既にギャグしか有り得ない。
アーネストも安定のギャグ要員だし。
彼女のエピソードは既に終わっている。
今回はマオが好感度を上げたエピソードかな?
次回からは最終章のソフィのエピソードらしい。
OPで描かれるソフィの出生の秘密に関するエピソードなのでしょう。
クローンがたくさん、ソフィも増える?
英雄教室 TokyoMX(9/03)#09
第9話 超生物討伐委員会
ローズウッド学園では生徒たちに依るバトルロワイヤルが開催された。
でも意味がなかった。


ブレイドが一人で全員を倒してしまった。
確かに彼は強い。
でも後塵を拝すのでは仲間じゃない。
隣に並び立ちたいとマリア。
アーネストは単純に勝ちたい、褒められたい。
彼女の辞書に守られることは存在しなかった。
そこでレナードが議長となり超生物討伐委員会を開催する。
彼が不得手な方法で勝てば良い。
寝込みを襲う?毒を盛る?


でも上手くいくはずがない。
終いにはバトル以外でも良いとじゃんけん、我慢比べ。
それでも勝利することはなかった。
唯一、降参させたのはイオナ。
それは彼女が自分自身を人質にしたから。
そこで人質作戦を結構する。
授業中の女医を人質にとって無力化して勝つつもり。
女医の人質は女子には望ましいポジション。
全員が人質になろうとする。
でも正体もバレてテロリストの存在が無意味になる。
そしてテロリストだけを武装解除する。
それなら全員で戦えば良い。
それでもブレイドが勝ってしまう。
第334回超生物討伐委員会は開催されていた。
レナードのアーネストへの想いは通じていなかった。
ーーー次回 「」ーーー
完全にストーリーには関係ないギャグ回でした。
でも全編がギャグ内容ですよね。
新たな敵が出現するわけでもない。
学園での日常?イベント?ドタバタが繰り返される作品ですから。
英雄教室 TokyoMX(8/27)#08
第8話 人間未満
なんか不思議な物体が出現。
ブレイドを探しているらしい。
それは地下の王立禁書図書館のマザーコンピューターが管理制御する存在。
ブレイドは調べ物で良く侵入していた。
しかし生体認証を全てクリアできていないので、排除対象だった。
それでも、調べ物があるので何度も繰り返し侵入していた。
そこで遂に図書館の外でも排除するために出動させたようだった。
そんなガーディアンが組成を変化させて女性の姿を持つ。
それでも大量の素体を持つので気にせず破壊。
そんな彼女を愛おしいと愛でるクレアとアーネスト。
そこで彼女の作業を手伝うための会議が開かれる。
彼女がブレイドに勝つためには、独立ユニットになること。
10NAをIONAと認識してイオナと命名される。
イオナによるスタンドアロンコンプレックス作戦が開始される。
独自の意志で行動するイオナ。
ブレイドも少し破壊を躊躇してしまう。
遂には手加減して負けを認める。
しかしマザーとの接続が遮断されてしまう。
結果として制御不能状態なので、自爆スイッチが起動してしまう。
80時間後に爆発するのでブレイドがマスターになる。
それで止まるはず。
ブレイドに尽くすイオナはソフィとキャラが被っている。
結果として友だちになる。
しかしイオナの自爆スイッチは解除できていなかった。
カウントダウンの速度がゆっくりになっただけだった。
最後にお別れパーティを開催。
イオナはシールドを作成して一人で自爆を選ぶ。
でも別れたくはない。
ブレイドがマザーと交渉してきた。
力技も交えて自爆を解除に成功した。
イオナは今後も一緒に行動できるようになった。
マザーとの接続、通信も復活した。
アーネストはブレイドに抱きつくイオナを余裕の態度で
見守っていたが長時間は許せない。
ーーー次回 「」ーーー
最後のハーレム要因のイオナ登場。
王立禁書図書館のガーディアン。
でもマザーから独立して自律行動が可能になった。
そのせいでブレイドからは破壊されずに済むが、自爆装置が起動。
そんな厄介な相手でした。
彼女の形状変化はクレア?アーネスト?のマネ?
ブレイドの女性には甘い弱点を巧みに察知する能力は凄い。
英雄教室 TokyoMX(8/20)#07
第7話 ロースウッド学園の青春
学園長のギルガメッシュは失われた技術、科学を復活させてVRでの
闘技場を構築した。
生徒たちにVR世界での戦闘でのスキルアップを求める。
VR世界では手加減せずに戦える。
勝者にはVRの私的利用を許される。
勝者のブレイドはギルガメッシュを最強モードで一人、戦わせる。
そして何度でも組成できる設定でお仕置きする。
学園内に温泉施設も完備していた。
それは女子の裸が見たいギルガメッシュの個人的好みのため。
水着は許すがタオルは許さない。
鍛錬して勝つしか術はない。
再戦を行うが互いに成長していた。
でもクレアとジェシカの勝利。
互いに相手の成長を褒め合う。
相手に勝たないと告白できないとかおかしい。
規格外の超人、ブレイドが好きなアーネストは一生告白できない。
ーーー次回 「」ーーー
学園での青春?
何というか、目的、ゴールが曖昧で見えないので視聴も辛い。
日々、戦ってラブコメの繰り返し?
なんだろうか、あ、そう、な感じ。
英雄教室 TokyoMX(8/13)#06
第6話 将軍と怪鳥
プリンを堪能したアーネストやクーフーリン。
町で大きな荷物を運ぶ荷馬車が立ち往生。
運んでいるのは勇者時代のブレイドのパーティメンバー、セントール族のディオーネ。
彼女はブレイドを未だ勇者と呼ぶ。
元勇者だったことはアーネストたちには内緒。
ディオーネには口止めする。
彼女は国王の依頼で荷物を運んでいた。
その後は魔法学園の教師となる。
槍を扱わせれば彼女の右に出る者はいない。
そんな彼女が元勇者パーティだと知って、生徒たちは話を聞き出そうとする。
ブレイドの正体バレをなんとか防ぐ。
町に怪鳥シームルグが出現。
普通は町に訪れることはない。
そこでディオーネの運んだ荷物に秘密が隠されていると思われる。
国王に尋ねると、運ばれたのはシームルグの卵だった。
シームルグの卵を孵化させるには条件がある。
若い番では孵化させられない。
そこで学園で孵化させようと運び込んだのだった。
夕方までに屋上で日光を浴びせれば孵化するらしい。
そこで生徒たちで時間稼ぎをする。
全員で攻撃、威力を抑えて時間稼ぎをする。
卵を取り戻されれば孵化に失敗する。
そして孵化したら双子、最初に見たブレイドを親としてインプリンティング。
ーーー次回 「」ーーー
今回はディオーネの登場エピソード?
でも、OPなどには描かれていない。
シームルグの雛が今回の主役?
こんな感じでトラブル発生、解決のフォーマットに従って学園生活が
繰り広がれるのかな?
英雄教室 TokyoMX(8/06)#05
第5話 魔王の娘
実はドジっ子のマリアはブレイドにお願いがあった。
彼女は魔獣を体内に宿すハーフ。
その魔獣の制御が上手く出来なくなってきた。
肉体を乗っ取られるなら処分して欲しい。
魔獣の正体が不明のため、施設の魔力障壁最大レベルで出現させてみよう。
上手く行けば倒して従わせることが可能かも?
マリアは能力を封印するために拘束具を常用していた。
両手両足の拘束具で力を16分の1に抑制していた。
そしてペンダントは10分の1に。
それらを解除した時に出現した魔獣少女は魔王紋を持つ。
最後はブレイドとの戦闘。
相手は勇者として倒した魔王の娘。
アーネストの魔剣を借りて何とか倒すことが出来た。
でもギリギリで保険医の先生が亡くなった彼を回復させた。
元勇者のブレイドは100%の本気で戦えない状態。
魔王の娘は肉体を乗っ取り、魔王ちゃんでマオと呼ばれていた。
魔獣の本能は強さを求める。
彼女はブレイドに負けたことで彼を意識していた。
強さ以外の憧れにも似た感情を持ち始めていた。
なにせ生まれて5歳故に感情を良く知らない。
それが明らかになるまではブレイドの側に居るつもり。
マリアは幼い頃から魔獣を体内に宿したことで迫害されてきた。
なので心のなかには闇がある。
今は心の片隅に存在しているがマオが表に出現しているらしい。
国王でも有り学園長に詳細を尋ねると母親は人間。
父親は行方不明の魔王だった。
ペンダントは封印するものではなく、記録装置だと判明。
それは母の形見で、何かが記録されている。
それを開放すると魔王の妻と子供に対するメッセージが記録されていた。
それは勇者との最終決戦前のことだった。
そしてマリアの名前は魔王が生前に命名していたのだった。
マオがマリアに手を差し伸ばす。
そうして精神の強いほうが肉体を支配する。
普段はマリアとして暮らすがブレイドとの再戦ではマオが出現する。
ーーー次回 「」ーーー
どう見てもサキュバスだと思ったら魔王でした。
まあサブタイがネタバレなんですが、そのものでしたね。
こうしてハーレムは順調に形成されつつある。
ブレイドの力は勇者から一般人に下がっている。
いずれは普通の人になるの?
英雄教室 TokyoMX(7/30)#04
第4話 ローズウッド学園の訓練
クーフーリンと友だちになるために生徒全員で立ち向かう。
ドラゴンの本性で強いものしか認めない。
そこでチームを分けてクーフーリンの死角を突いて攻撃する。
そこにアーネストとソフィの攻撃を仕掛ける。
下級クラス全員で念を練ってアーネストに伝達する。
これでアーネストの魔力が上昇、最大火力で遂にクーフーリンも倒れる。
人間は弱いが、集団で戦えば強い。
クーフーリンも負けを認めて友達になってと告げる。
食堂では女子がクーフーリンを可愛がる。
でもアーネストの様子がおかしい。
明らかに太っていた。
実はスイーツを知って密かに部屋で食べていた。
このままではいけない、皆を頼って欲しい。
アーネストの特訓が始まる。
筋肉量は上昇しているが、体重は減少しない。
そこで奥の手、アスモデウスの力を借りる。
このモードに成れたのは初代だけ、アーネストが二人目に偉業。
でも魔神モードはさながらビーストモードにも見える。
毎時100万キロカロリーを消費してしまう。
そんな炎の魔神となり、肉体は元通りになる。
でも深夜のスイーツは辞められない。
実は駄目な子だったアーネスト。
ーーー次回 「魔王の娘」ーーー
クーフーリンと戦う生徒たち。
人間は弱いが集団なら強い。
その辺りの効果が分かりにくい。
結局はアーネストとソフィに頼っているのも事実。
他生徒は魔力タンクでしかなかった。
それでもクーフーリンは負けを認めて生徒とお友達になれた。
まあ丸く収まった感じ。
アーネストの激太りは完全なるギャグ。
でも魔神モードを手に入れた。
これは今後に使うこともある?
英雄教室 TokyoMX(7/23)#03
第3話 クーフーリン
ブレイドは食堂のカツカレーがお気に入りだった。
国王で学園長は魔獣を生徒の訓練に利用するらしい。
ブレイドはベビードラゴンだからと素手で倒してしまう。
普通の人間でも可能では?
そのドラゴンは人間形態に変化する。
ブレイドは騎士の名前をドラゴンに与えた、クーフーリン。
ドラゴンは最初に自分を倒したものを親と認識するらしい。
ブレイドを親様と呼んで懐く。
クーは学園の生徒、全員の名前を覚えていた。
友だちが欲しいのだがドラゴンは自分よりも強くないと認めない本能を持つ。
そこでアーネストが頼ってほしいとブレイドに秘策を告げる。
これで勝てば、クーは学園の生徒全員と友だちになれる。
ーーー次回 「」ーーー
一応はアーネスト、ソフィがヒロインだよね?
でも今回はクーフーリンがメインで彼女たちの存在が薄い。
次回で勝利すれば変わる?
案外とラブコメ描写が有るようで無い作品?