とある科学の一方通行 TokyoMX(9/26)#12終
最終回 第12話 まもるべきもの
彼らに迫る攻撃を一方通行は反射できず防ぐだけ。
学園都市に真の正義を。
守るべきものがあるなら手を伸ばして突き立てろ。
幹比古の想像にシスターズが協力する。
蛭魅の姿でエステルっちと呼びかける。
私は約束どうり力になれたかな。
しかしタイムアップで動くともままならない状態だった。
彼らが元アンチスキルで一方通行を巻き込んだことを謝罪する。
しかし棺桶や蛭魅の件は全て菱形幹比古の暴走で処理された。
事件の真相を一方通行に尋ねるが説明はしない。
禍斗の疑似魂魄を開放するエステル。
死霊術は死体を弄ぶ術だと考える。
それでも名残惜しいエステルに師匠の言葉を呟く。
アテナイに私の記憶は残るのですか?
そして一方通行に報告する。
中途半端に闇に踏み込むな、ここから先は一方通行だ。
俺のような悪党しか対処できない。
死霊術を捨てて新たに出発するエステルだった。
病室を抜け出して缶コーヒーを呑む一方通行の眼前に落下してきた箱。
退屈しないな、この町は。
ドローンを破壊して攻撃を辞めさせると箱からは王女らしき少女が出現する。
---最終回---
何が完全な肉体と魂魄の神の如き、ゴレムなのか良く分からない。
それ以上に舜帝の剣が凄かったらしい。
イサクの意識を乗っ取った存在は何だったのでしょうね。
一方通行が後方支援で3人が戦うスタイルがあるべき姿ですよね。
一方通行が全面に立って戦うのは面白くもない。
それにはエステルが弱すぎた。
もっと彼女が死霊使いよろしくゾンビを駆使してイサクやDAと
戦って欲しかった。
彼女が弱すぎて詰まらなかった。
出来れば5話程度にまとめて描けば、もう少し楽しめたかも。
それにしても一方通行のレベル6シフト計画ネタはいつまで使うのだろうか?
あのプロジェクト自体が非科学的で意味不明の出来損ないなのに
未だに描くのが残念過ぎる。
設定自体がおかしすぎる。
そして来年1月からは「とある科学の超電磁砲T」がスタート。
監督は長井龍雪さんだろうか?
彼でないと期待できないかな。
そのための、彼女のセリフを一方通行に言わせても笑ってしまう。
とある科学の一方通行 TokyoMX(9/20)#11
第11話 完全体
蛭魅の体を利用する檮杌の魂魄に潜んでいたローゼンタール4代目の
学園都市は実験材料には事欠かない。
シスターズの死の記憶がとても効果的だった。
アイツラの記憶はアイツラのものだ。
怒る一方通行は内部から液体を沸騰させて破壊するが直ぐに再生する。
外部から瓦礫をぶつけても同じ。
イサクは完成までにはもう少し時間が必要だと撤退する。
エステルは未だ茫然自失状態。
私は何のためにここを訪れたのか?
お前に救いたいものはないのか? 分からなければ手を差し出せない。
救いたいもの、それは蛭魅との約束。
檮杌の符舜帝の剣で刺せば無効化出来る。
ただし、符以外には効果がない。
一気に吹き飛ばしても見つからなければ意味がない。
ドローンで敵情視察するならば問題ないはず。
幹比古は専用の物資搬入ルートを持っている。
それを利用して実験室に向かう。
イサクは学校を取り込んで巨大化している。
幹比古の実験結果、サイズと能力は比例するを実践していた。
エステル達も狙うが一方通行が守る。
アンチスキルの黄泉川は教師として生徒を守ると突撃する。
DAの残存部隊を救出する。
---最終回 「まもるべきもの」---
えーと、主役はまたしても黄泉川さんでしたね。
一方通行をメインに描いても格好良くもなく面白くもない。
彼は文句言いながら最後に圧倒的な力で倒す。
禁書目録の本編と同じで良いのだけれどね。
だから打ち止めが巻き込まれて守るためだけに相手を倒す。
それ以外の描き方は面白くないのですが。
と言うことで次回のための繋ぎの内容のない尺稼ぎ回でした。
この外伝をアニメ化しないといけない程に原作が足りないのだろうか?
何か大人の事情を感じてしまう。
とある科学の一方通行 TokyoMX(9/13)#10
第10話 目覚め
蛭魅が目覚めて兄の負傷を知る。
禍斗がエステルと兄・幹比古を連れて脱出する。
逃げるシスターズを一方通行が助ける。
一先ず、研究所の隅に隠れるエステル。
兄の幹比古は蛭魅がレベル6に到達したと喜んでいた。
あれは檮杌だと告げるエステルの言葉を信じない幹比古。
しかし余命数時間の出血多量と分かると蛭魅の偽装を解除する。
檮杌がエステルと会話する。
この状況をリードした目的はローゼンタール家の悲願を達成するため。
そのためにはマスターであるエステルの言葉も無視する。
ローゼンタール家の悲願を実行すべく行動するとき自称悪魔から通信が届く。
悲願とは完全なるゴレムを作成すること。
完全なる魂魄と肉体の作成。
19代の当主は、代々このために死霊術を研究してきた。
東洋に移り、道教とも交わった。
第4代の当主はナンバーズの悪霊を生み出した。
そのためにはセフィロトを書き換える。
死を弄ぶな、エステルは叫ぶ。
エステルは権限があるならば、実行を停止せよと命じる。
しかし檮杌を導いた悪魔とは4代目のイサクだった。
彼は檮杌の魂魄に自身の魂魄を取り込んでいた。
隠れて周囲の者を利用してきた。
死霊術師は周囲に死をばらまくもの。
統括理事会案件となり警備員は手出し無用となる。
私は最初から間違っていた。
失意の底で呆然と告げるエステルに戦う意志は喪失していた。
---次回 「完全体」---
蛭魅は檮杌が化けていたが、実は檮杌さえも操っていたのは
4代目当主のイサクだった。
周囲を不幸に陥れても悲願のゴレムを作る。
それしか考えていないマッドサイエンティストでした。
エステルさえも利用されていた。
真実を知って行動不能のエステル。
一方通行は戦うようですが、大義名分は何でしょうね。
シスターズが狙われるから?
彼の目標は兄の幹比古でしたから、彼が瀕死状態で次の目標は何でしょうね。
彼が戦うには、やはりエステルを守るため?
黄泉川を守るでも良いかな。
次回では終わりそうにないのが辛い。
どうせ一方通行が勝つのだからあっさりと終わって欲しい。
とある科学の一方通行 TokyoMX(9/06)#09
第9話 10031回の死
棺桶、窮奇、饕餮、混沌を追いかけてきた一方通行。
そこでシスターズ一〇〇四十一号を回収して窮奇、饕餮が攻撃、時間稼ぎをさせる。
菱形の実験場も分かっているので、混沌を追って到着する。
シスターズを回収したがデータのダウンロードは済んでおり、棺桶にも公式と共にインストール済み。
窮奇のカメラの視界も共有して入れ替えが可能だった。
シスターズは武器もなく戦えないのが歯痒い。
エステルは舜帝の剣で檮杌を刺すことで終息できると行動を起こす。
しかし混沌が彼女の前に立ち塞がる。
その間に蛭魅に接近する。
饕餮のカメラを壊さないと戦いにくい。
その火災竜巻で饕餮を壊す。
窮奇は自身が壊した足場の鉄パイプで関節部を貫かれて停止する。
エステルが蛭魅を刺そうとするが兄、幹比古に守られてしまう。
舜帝の剣は幹比古を刺してしまい、蛭魅の檮杌にインストールが終了する。
菱形の元に急ぐ一方通行だった。
---次回 「目覚め」---
一方通行のバトルは面白くない。
もっと他の戦い方で圧勝できるはずと思ってしまう。
なぜそこで、そんなことをしているのか意味が分からない。
小説では理由の説明もあるのだろうが、アニメでは説明がない。
それなら早く終わらせて圧勝して欲しい。
妹達を追いかけているのだから饕餮や窮奇は先に壊しておけば良いのにね。
必要なのは混沌だけだから。
妹達が饕餮のカメラを見えなくするのかと思ったが何も出来ない傍観者だった。
エステルが蛭魅を刺せなかったのでレベル6に到達?
まだまだ続きそうで飽きてきた。
だいたい妹達を数万人レベルで殺害すればレベル6になれるって話自体が
科学的根拠に乏しいので、このネタを再度持ち出すのが悲しい。
まるでゲームで精神が壊れればレベル6に到達できるのかと思えるが実際は異なるらしい。
正直、このレベル6到達プログラム自体が汚点だとは思わないのだろうか。
それ程に面白くもない。
とある科学の一方通行 TokyoMX(8/30)#08
第8話 蛭魅
実験は臓器を止めて行えばいい、しかし止められない臓器もある。
それを代用する装置を開発した、それが棺桶。
蛭魅は兄の実験に付き合っていたが兄は妹が大事。
危険な実験は行わない。
エステルは学園都市に招かれた死霊術師。
ローゼンタール式の死霊術の意味が知りたかった。
学園都市で何をすれば良いのか悩んでいた。
答えを求めて訪れたのだが未だ見つからない。
エステルが自分の術師としての意味を探しているなら私のために使って欲しいとお願いする。
当然、自分が死んだら。
彼女の術は、死体に疑似魂魄を肉体に収めて死霊とする術式。
兄は能力が肉体のサイズに比例することを発見した。
なので肉体を大きくしたと思わせれば能力も大きくなる。
しかし棺桶のサイズが一定サイズを超えると能力は大きくならない。
希薄化するようで上手く騙して信じ込ませれば良いのかも。
蛭魅は余命幾ばくもない状況だが兄には隠していた。
それでも実験が2年後だと知って思い切った行動に出る。
自ら命を絶って生前に伝言メッセージを残した。
私をレベル6にして、単純なものだった。
泣き叫ぶ兄、幹比古を叱咤激励するエステル。
内臓の肩代わりが出来たのか?
彼女の御札の1枚、檮杌が消えていた。
その札を利用した棺桶、蛭魅が生きているのかが分からない。
ただ会話は橈兀が行っている。
それでもエステルは警備を守るために自らに拘束具を嵌める。
思い出の地で舜帝の剣を使って蛭魅を止める決意をしたエステル。
---次回 「10031回の死」---
菱形幹比古と蛭魅の過去エピソード。
そしてエステルとの関わり。
余命幾ばくもない妹の蛭魅が兄の実験を加速させるために自らの命を投げ出した。
しかし、どうやらナンバーズの橈兀に悪用されている様子。
次回はエステルがナンバーズを止めるための戦いになるのかな?
あっさりと終わって欲しい。
レベル6が何処に宿るとか分からない。
レベル5は膨大な演算を行うことで能力を発揮していた気がする。
その能力が臓器に依存するのだろうか?
色々と雰囲気を装って描いているが論理的な根拠が何もない気がする。
論理の裏付けも設定もなく、ある装置が出来た。
それが暴走したら的な言葉遊びにしか思えない。
これは西尾維新の言葉の使い方の悪例かもしれない。
とある科学の一方通行 TokyoMX(8/23)#07
第7話 制限時間
エステルはシスターズ、黄泉川の肉体をチェックする。
屍喰部隊も無事で一方通行は誰も殺害していなかった。
蛭魅を止めるためには力が要るんだ。
一方通行は菱川をぶん殴りたいだけ。
饗餐を搭載した棺桶が到着。
饗餐はリプレース、入れ替えの能力を持つ。
ナンバーズの悪霊を使っている、窮奇が出現シスターズを捕獲して撤退する。
一方通行が追いかける。
ナンバーズは扱いが難しく誤ると、町を一つ消滅させてしまう。
エステルは死霊術で死体に擬似魂魄を固定して動かしている。
私は蛭魅を止めないといけない。
黄泉川はアンチスキルを頼ってほしいが、今更沢山の人を巻き込んで
エステルも禍斗と共に何処かに向かう。
この町の若者は自分たちで悩みを抱えすぎじゃんよ。
ステルス飛行しても性格に位置を把握できる一方通行。
本気で逃げないと追いつかれそう。
エステルは蛭魅と過ごした場所を訪れていた。
私ができることをする。
---次回 「蛭魅」---
えーと、エステルが一方通行の弟子になりたいとつきまとう。
蛭魅が3体の棺桶を送り込んでシスターズを確保する。
殺戮の記憶をコピーすることで兄の実験は完成するらしい。
3体を追いかける一方通行でした。
なんと言うか一方通行が動きすぎ。
あの場で彼は打ち止めの下に帰る。
だが菱川は人知れずシスターズから記憶をコピー的な流れでいいのに。
一方通行がメインで動いても詰まらない。
それより早く全てを破壊しろよと思ってしまう。
緊張感もスリルもドキドキもワクワクもないバトル。
その辺りの無駄なバトルを描き過ぎている。
なので絵面は派手だが内容が薄い。
とある科学の一方通行 TokyoMX(8/16)#06
第6話 屍喰部隊
彼女を守る黄泉川。
学園都市の問題点は先生たる大人が悪い。
大きな学校みたいな都市なので大人、先生を排除すれば良くなる。
そう考える彼女たちの行動基準。
DAの生き残りが攻撃するが、通じずにマイナス269で凍らされ破壊。
黄泉川の盾など効くわけもなく弾き飛ばされる。
禍斗がエステルを守る、素早い動きと筋組織の裂断を制御して戦う。
しかし紙使いは紙の硬度も変えられ、破壊しても再度吸収できる。
禍斗も次第に追い詰められる。
砂を固めて鎧化する、紙使いの攻撃を防ぐ。
そんな卑怯な攻撃で禍斗の攻撃を無力化する。
絶望が支配する時、一方通行が到着する。
4人の連携でアイアン・メイデンの中でテルミット反応を生じさせて
4千度の灼熱地獄を生み出した。
相手が一方通行だと知ってようやく事態を把握するリーダー。
液体の比重を操る女子もデコピン一発。
リーダーはどうすれば勝てると自信を失い壊れていた。
無事に黄泉川、シスターズを回収する。
---次回 「制限時間」---
一方通行の戦闘は武器が定まっていないので、勝つのは分かるが
何処で何がどうなったが分かり難い。
もっとスピーディに何度も叩きつけるような戦闘が見たかった。
最初の摩擦係数を操る女子の腹パンみたいに紙使いも
何度も何度も削って叩きつけて欲しかった。
まあ彼が負けることはないので、戦いを開始したら相手は負け確定。
エステルももっと戦えなかったのかと思うが能力自体も不明なので。
とある科学の一方通行 TokyoMX(8/09)#05
第5話 警備員の闇
一方通行のバッテリーって予備は無いの?
摩擦係数を変化させる能力者って触ったものしか変化できない制限が欲しい。
ブラックコーヒーを二つ手にしていた。
バッテリーを充電するのももどかしい一方通行の世話をする。
バテリーが切れれば何も出来ない。
DAはスポンサーの亡本に見捨てられた。
菱形に戦局を変える兵器の出動を求めるDA。
稼働時間30分のタランチュラを出動させる。
スカベンジャーズもDAの目的を知りシスターズの回収を目標にする。
殺戮兵器を紙飛行機が破壊する。
スカベンジャーを見つけて攻撃するタランチュラ。
黄泉川が守ろうとするがエステルが救出に成功する。
紙使いの能力者が黄泉川の前に立ち塞がる。
適当に誤魔化して出動する。
---次回 「屍喰部隊」---
今回も主役は黄泉川でした。
あの盾は最強でしたね、盾勇者?
あの盾は最強でしたね、盾勇者?
エステルを主役に描かないとおかしいでしょ。
多脚戦車はこの作品、エンディミオンでも登場したが、最初は
パトレイバーかな?
そして最後の紙使いはRODのパクリでしょう。
RODは名作なだけに、許可を求めて欲しいよね。
そんな何処かで見たことのあるような既視感ばかりのエピソードでした。
基本的な骨格は打ち止めを狙う菱形、止めようとするエステル。
巻き込まれた一方通行で良いのだが、DAが邪魔しすぎだと思う。
彼らをあっさりと倒して、次にスカベンジャーズ、菱形、エステルが戦って
また巻き込まれる感じでないといけない。
ダークヒーローじゃないロリコンな良い人の一方通行だけに
描き方を間違っている気がする。
なんと言うかちょっとだけ関わってあっさり解決する形が良いと思う。
ダラダラと色んなことに関わっても彼の魅力は半減するだけ。
超電磁砲とは描き方を変えないと面白くならない一方通行だと思う。
一方通行のバッテリーって予備は無いの?
摩擦係数を変化させる能力者って触ったものしか変化できない制限が欲しい。
とある科学の一方通行 TokyoMX(8/02)#04
第4話 疑似魂魄・禍斗
棺桶に利用された人皮挟美の霊的回路を閉じるために処置を行なおうとするエステル。
しかしDAが遺体処理に訪れて直面する。
そのままDAメンバーを痛めつけるが傷口が開いて倒れる一方通行。
禍斗がエステルと一方通行を守り、治療室へ運ぶ。
逃走するDAメンバーの1人から市民を守るシスターズ。
エステルの伝言を伝えるが少女らしい文字に驚くがシスターズが代筆した。
一般人が人質に取られたので救出に向かったらしい。
その一般人とは10,046号のことだった。
禍斗の嗅覚でDAを追いかけるエステルだった。
実は学園都市の都市伝説にどの駅にも止まらずに走り続ける地下鉄の噂がある。
それは事実で統括理事会の亡本の隠れ家だった。
DAの失敗続きに見放してスカベンジャーに始末を依頼する。
彼女たちは目覚めたら止まらない。
黄泉川はDAを調べるとメンバーは懲戒処分になった者たち。
アンチスキルの闇とも言える組織で支援者は多く最新兵器を所有している。
ある意味ではアンチスキルよりも強力な組織だった。
吉川は一方通行にDAの情報を伝える。
菱形は人質に捕まえたシスターズに興味津々だった。
スカペンジャーズがDAの拠点を攻撃する。
全ての拠点を破壊する必要がある。
---次回 「警備員の闇」---
一方通行が戦えない状況を生み出して事件を大きくしている感じ。
でも最強なので、最後は勝つのが分かっているので楽しめるか?
爽快感を感じるかがポイント。
超電磁砲は分かりやすい武器だが一方通行ベクトル操作だけに
色んなパターンが考えられて面白くなるかは演出次第。
取り敢えず少女がたくさん登場してきてバトルする様子。
エステルとスカベンジャーズとか一方通行意外がバトルするほうが楽しめそう。
今回のゲストは佐天涙子と初春飾利、懐かしい。
インなんとかさんも登場すれば良いのにね。
本編では出番少ないから。
とある科学の一方通行 TokyoMX(7/26)#03
第3話 四凶の符
相手の出方を待つ考えは彼にはない、出向いて叩き潰すのがモットーだった。
そこにはエステルが妹に教えてしまった死霊術を応用した菱形の棺桶の完成形の
戦略的撤退をする。
病室に戻った二人にお弁当を届ける打ち止め。
クラスメイトだと告げるが3つのお弁当を一方通行に投げつける。
お昼はファミレスに向かう。
全部食べてドリンクバーで服を汚したと書き置きして先に帰った二人。
病室での着替えで下着姿を恥じらわないエステル。
人皮挟美は3日前に死んでいたと告げる。
口の中に見慣れない魔法陣のようなものが入っていた。
その途中で残量思念に触れる一方通行。
DAが訪れて溶解液で人皮挟美の遺体を処理するつもりだった。
しかし溶解液を盗んだ。
揉め事が発生する。
---次回 「疑似魂魄・禍斗」---
DAの存在がまどろっこしい。
一方通行も知らない裏組織がイキっているのが哀れ。
なんと言うか展開がゆっくり。
それならもう少し説明を増やせば良いのに。
ネタが少ないのかなと心配になる