史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(6/22)#12終
最終回 第12話 決意の先に
アードを見送ったイリーナとジニー。
自分たちは足手まといで守られていることに不満。
ラティマが二人にアードからの伝言を伝える、出撃してください。
魔王は霊体離脱の術を用いて不死となっていると考えられる。
その媒介を壊せば不死性は消滅する。
四天王は陽動として魔王軍と戦闘中。
二人は無事に媒介に到着。
しかし罠だった、捉えられてしまう。
それを知った魔王はアードに協力を求める。
人質として二人を利用する。
彼はリディアをなんとしても助けたい。
そのためには魔王として他を殺戮することも厭わない。
しかしジニーは逆境に強い。
彼女はアードに助けられ成長した。
魔法にも色々ある。
アードに教わった彼のオリジナルは空中の魔素を利用する。
少し系統の異なる魔法だけに罠を打ち破ることが出来た。
それならばとラティマは魔族を召喚する。
しかしリディアが二人を救出に訪れた。
彼女たちにプレゼントした髪飾りは居場所を伝える魔法が組み込まれていた。
彼女は勇者として人を助け魔族を倒す。
その結果、自分が亡くなることも厭わない。
延命のために信念を曲げることはない。
二人が救出されたことでアードの足かせは消失。
魔王との一騎打ちとなる。
彼は全てが上手くいかなかった。
それなら、リディアだけでも助けたい。
自分がリディアを手に掛けたことを悔やんでいた。
その後悔は計り知れない。
逆にそれ以外に救いもなかった。
二人の一騎打ち、体内に宿るリディアも味方する。
魔王を倒すアード、帰還となる。
イリーナとジニーも帰還、リディアはそれとなく感づいていた。
アードに親友だと伝言を依頼する。
帰還した3人は修学旅行を始める。
ーーー最終回ーーー
何でしょうね?
急に異世界転移されて過去を知る3人。
なんだか分からない者に使命を押し付けられて無事に達成。
元の世界に無事に戻れた。
アードにとって、転生前の親友にして勇者のリディア。
彼女が魔族の攻撃で異常となったので自らが手にかけた。
その後悔を利用した自称神?
そんな必要なのかも分からないエピソードで終わりました。
でも他には学園でバトルするだけの内容だったので、この作品の
面白さは上手く伝わらなかった気がする。
イリーナとジニーが可愛いだけのアニメでした。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(6/15)#11
第11話 覚悟ある者
ヴァルヴァトスの軍勢は作戦会議で魔王討伐を決める。
七武勲はアードたちの参加を問題視する。
全勢力で魔王を倒す、四天王が集約すると周囲への警戒が疎かになる。
なので三日後の一日でけりをつける。
不死の魔王だが、策はあるとヴァルヴァトス。
アードの部屋を訪れる魔王。
彼の正体は転生して失敗したアード。
何も上手く行かず、最後にリディアだけでも救いたい。
彼女の死を抑止したいと行動を起こした。
自称神は彼に世界を滅ぼせと告げたらしい。
歴史の修正力をも上回りたい。
彼には制約があり、ヴァルヴァトスとは手を組めない。
リディアに大切な人を救うために身を犠牲にするべきかと相談する。
彼女には魔族の街を制圧するために兵士だけではなく、一般住民をも
夜襲を掛けてきたりもしたが兵士ではない。
その罪は一生背負って野垂れ死にたい。
その決意は固く、何人たりとも自分の決意を変えさせられたくない。
それを聞いてはリディアの死を阻止したいとは思わない。
ヴァルヴァトス軍は四天王が集結して魔王軍と開戦。
兵力は圧倒していても魔王軍の物量に辟易する。
アードは魔王と会見、答えを聞きたい。
魔王の提案、リディアを死を阻止することには賛同しない。
答えを聞く日が魔王軍とヴァルヴァトスの決戦日であることには意味があった。
ーーー最終回 「」ーーー
まあマスクの下はヴァルヴァトスかアードですよね。
正体は転生して失敗した平行世界のアード。
全てに失敗したのでせめて、リディアだけでも助けたい。
そんな彼を唆したのも自称神。
これは神を名乗る存在のお遊び?
退屈凌ぎに利用された?
イリーナとジニーの出番が少なくなると人気が下がると分かっていないのだろうか?
まあ厨二病アニメだけに、展開などは似たりよったりなだけに
こんな自分と戦う展開にしてみましたな感じ。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(6/08)#10
第10話 古の戦場へ
アードたちはリディア率いる後方支援部隊の最後尾、補給部隊に配属される。
ここならイリーナもジニーも安全。
過去の戦闘でも、リディアとヴェーダの後方部隊が打って出て相手を倒した。
なので安全なはずだと考えていたが敵襲。
どうやらリディアが狙う敵将がなぜだか単独で城を捨てて後方の補給部隊を断ちに来た。
ここで戦果を上げればヴァルヴァトスに謁見が叶うかもしれない。
アードは敵将を生け捕りにする。
リディアが駆けつけた時は既に倒されていた。
アードたちは王都のヴァルヴァトスに謁見が叶う。
イリーナとジニーはワクワクが止まらない。
アードの力量を試したくて突然の攻撃を仕掛けるアルバート。
ヴァルヴァトスを魔王と呼ぶイリーナとジニー。
しかし魔王と呼ばれたことはない。
それもその筈、魔王が他に存在する。
戻ってヴェーダと相談する。
この世界にはヴァルヴァトスではなく、3年前に突然、別の魔王が現れた。
アードたちの世界と歴史が変わっている。
自称神の言った魔王とはヴァルヴァトスではなかった。
それならば、ヴァルヴァトスと連携して魔王を倒せば元の世界に戻れるかも?
それにはアードたちの現状を打ち明けることが有効かも?
そのためには戦果を上げて彼と謁見出来るようになる必要がある。
リディアが飛び込んできたので前線に赴くアード。
二人は危険なので置いてきた。
相手は呪縛王メビュラス、アークデーモン、最強格の一人。
かつてリディアを殺害することになった元凶。
今度こそは歴史を変えてみせる、リディアには攻撃させない。
そんな意気込みのアードだったが、城内が静かで燃え盛る。
鎧甲冑の人物が倒した様子。
われは魔王。
ーーー次回 「」ーーー
過去の世界が異なる歴史に改変される。
それを阻止しないと今の世界が存続できなくなる?
平行世界ではなく、繋がった世界のようですね。
そしてアード、転生後の元魔王と転生前の魔王が新たな魔王を倒して終わり?
そんな展開ですね。
さて魔王の正体は如何に?
別世界の存在、もしくはヴァルヴァトス自身?
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(6/02)#09
第9話 神曰く
アードたちは修学旅行の馬車の中でカードゲーム。
イリーナは絶好調でジニーは10連敗で絶不調。
カードにはかつての魔王や四天王が描写されている。
その姿は後年の想像なので、真実とは大きく異る。
突然の異変、アードたちは神と名乗る少年に過去へと送られてしまう。
彼は、その世界で彼を止めて欲しいと告げる。
そこは3千年前の魔王ヴァルヴァトスが大陸を進行していた時代。
彼の領土に転移させられた。
その次代は外敵から送り込まれた魔獣と人類との戦闘の時代。
そこで魔物に襲われる女性を助けたら、彼女の上司が登場。
それはオリヴィアだった。
教師として顔見知りのイリーナとジニーは声を掛けてしまう。
そしてアードの魔法に感心して部下となることを求める。
しかしイリーナとジニーの身の安全を配慮して後方支援部隊への編入を求める。
後方支援部隊は魔法学者のヴェーダが担当。
しかしイリーナたちの時代では科学者風の男性の描写だが現実は少女。
彼女の知識を頼って未来から転移させられたことを明かすと大興奮。
そこにシルフィーが飛び込んでくる。
彼女は後方支援部隊の強化を求めるリディアの露払いとして直談判に訪れた。
リディアの要求にアードたちを差し出す。
巨乳好きのリディアは早速ジニーを気に入る。
互いに近接格闘では互角。
ヴァルヴァトスへの謁見を求めて彼女と後方支援部隊への参加を決める。
ヴァルヴァトスとの謁見には手柄が必要だった。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか分からない展開になってきた。
これは恐らく、ヴァルヴァトスや周囲の人物を描くのでしょう。
リディアを友人と呼んでいたが、中身はオッサンですね。
見た目とのギャップが酷い、まあ低い声を当てられているので
ギャップはあるとは思っていたけれど。
転移させた神を名乗る少年の意思とは?
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(5/25)#08
第8話 仮面は嗤う
文化祭ではC組の舞台公演が始まる。
イリーナは緊張でガチガチ。
気分を解そうとするが効果は薄い。
それでも無事になんとか成功する。
シルフィーのセリフ忘れはアドリブでアードが対応した。
終わってカーテンコールでシルフィーはリディー姉さんの後ろ姿を観客席に見つける。
しかし他人の空似、だが仮面の男が待っていた。
シルフィーはリディーが後継者にと考えていた実力者。
実力はあるが少し思慮不足。
ある戦いでも彼女のお陰で勝てたが、ミスもあった。
そんなシルフィーをリディーは可愛がっていた。
武闘大会で勝利した賞品、勇者リディー愛用の聖剣のレプリカ。
大樹に封印されていた聖剣の能力を宿らせると本物になる。
シルフィーは二本の聖剣でアードを追い詰める。
魔王ヴァルヴァトスの能力を開放して戦うアード。
彼女の動きをアードに宿ったリディーが止める。
仮面の男が登場、二本の聖剣を奪って戦うが彼には扱う資格がなかった。
もっと精進しろ、強くなったら会いに来るから。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか分かりませんが仮面の男がアードを倒したかった。
そのためにシルフィーを利用した。
でも失敗した。
そんな陳腐な内容でした。
でも仮面の男は今後も登場しそうで面倒。
今回で主の名前を告げて退場すれば良かったのに。
イリーナとジニーの可愛さ以外に見るべきところのない作品。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(5/18)#07
第7話 白熱の祭典
学園祭が始まりアードとイリーナは警ら担当。
怪しい脅迫状が届いたからだった。
シルフィーが早速大暴れ、屋台の主人が魔族に違いない。
オリヴィア先生が彼はポテトフライの名手で彼女も弟子入りしたことがあるほど。
なので身元は保証する。
クラスの演物を手伝おうと勧めるイリーナ。
学園には剣聖ラービルが特別な品を納めた大樹が存在する。
オリヴィア先生は何かを知る様子だが教えられない。
それよりも剣王武闘会が開催され、オリヴィア先生も出場する。
ただしアードも出場届を提出済み。
武闘会の商品は聖剣のレプリカだがシルフィーが姉と慕う人が使用していた剣。
それならば是非とも欲しいと出場を決める。
クラスの演目はお色気メイド喫茶。
アードをお世話したいクラス女子、ジニーも参加。
それは私の担当とイリーナも参戦。
アードの隣は私のものとジニーと争う。
決着をつけるなら武闘会で勝負、以前は決着を付けられなかった。
武闘会が始まりベスト8が出揃う。
イリーナとシルフィーはクラスのメイド喫茶が混んできたのでヘルプに駆り出される。
アードを独り占めできるジニー。
ミス&ミスターコンテストに出場したい。
彼女を虐めて八つ当たりしていた公爵家の少年は反省していた。
彼も公爵家のプレッシャーをジニーに八つ当たりすることで解消していた。
彼女に謝りたい。
ジニーとアードがコンテストで優勝する。
メイド喫茶は大忙し。
武闘会でオリヴィアと勝負になるアード。
本気のオリヴィアに使用禁止の魔法を使ってしまってアードは反則負け。
オリヴィア先生も吹き飛ばされて戻れず失格。
イリーナとジニーの勝負はイリーナの勝ち。
でもアードの隣は譲れない。
仮面の男が遠巻きに覗いていた。
役立たずでは結末が変わってしまうと暗躍中。
ーーー次回 「」ーーー
なんだか同じ様なシーンの繰り返しですね。
イリーナとジニーの対戦。
そして大会に乱入しそうな仮面の男。
この作品はイリーナとジニーを愛でる作品?
二人が可愛ければ良し?
そして外敵をアードが倒す、この繰り返し?
新キャラのシルフィーが勿体ない。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(5/11)#06
第6話 激動の勇者
3年間、ダンジョンに篭って鍛錬を続けたシルフィー。
ダンジョンを出て魔王との決戦を考えていたが町がとんでもなく進化していた。
彼女は時系列が異なるダンジョンで鍛錬したので現実には3000年が経過していた。
そんな彼女に魔王ヴァルヴァトスはアードとして転生していることを告げる仮面の男。
学長は学園祭でも資金集めを考えている。
出来ることならアードの人気に肖りたい。
学園祭では舞踏会と演劇で100周年を祝いたいと考えていた。
舞踏会には参加したくないが演劇なら問題無さそう。
イリーナも賛成するので演劇での参加を決める。
そんな時、シルフィーがアードを求めて編入してきた。
彼女は魔王と邪神の戦いに参加すべく鍛錬を続けてきた。
アードを見つけて早速、勝負を挑む。
彼女は勇者リディアを姉と慕っていた。
そんな彼女の面影をイリーナに見つけてしまう。
オリヴィア先生は勝負を止めない。
アードが魔王ヴァルヴァトスの転生だと疑っているので正体を見極めたい。
シルフィーの挑発に乗ってしまったが、適当に負けて誤魔化そう。
しかしシルフィーは確実に強くなっていた。
彼女は負けを認めず奥の手の魔剣を召喚する。
その魔剣を振るうことは周囲に多大なる被害を催す。
イリーナが怒るとリディアを見ると素直に謝る。
クラスの出し物を決めるアード。
演劇は魔王、勇者、邪神の配役を決める。
邪神は誰からも嫌われる役だが、シルフィーが誰も演じたくないのならと
学園祭でも平民と貴族は対立する。
貴族に平民が勝てるはずがない。
そんな貴族に噛みついたシルフィー、イリーナも同調する。
演劇とは別にクラスの出し物も決めないといけない。
彼女の母親が勝利したメイド喫茶。
ジニー考案の制服はかなり際どくエロチック。
でもアードに迫ることも可能と聞いて賛同者も増えて決定する。
ーーー次回 「」ーーー
新キャラのシルフィー登場。
彼女は魔王軍ではなく、勇者軍の一人のようですね。
リディアを姉と慕っている様子。
そんな彼女とイリーナを重ねてしまう。
イリーナ姉さん呼び。
そして急に登場してきた貴族クラスの存在。
なんだろう、突然過ぎて良く分からない世界観。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(5/05)#05
第5話 孤独なりし王の物語
イリーナの父は医務室で無事に目覚める。
イリーナが狂龍王エルザードに誘拐された。
数千年前に世界を滅ぼそうとしたエルザード。
そんな者にどうやって立ち向かえば良いのか不明。
アードは彼女を取り戻すだけ。
彼の可能性にかけて王家の宝物庫を開放する父。
アードに出会ってイリーナは変わった。
一族の真実は彼には話せない、イリーナが嫌われてしまうから。
アードの父は彼らの真実を知っていた。
イリーナ自身も真実は誰にも話せないと思っていた。
エルザードは彼女の秘密を知っていた。
王家の一族で邪神の血を引くイリーナ。
彼女の血を捧げて邪神の一柱を召喚することが目的だった。
この世界は詰まらないから壊してしまう、そんな短絡的な考え
イリーナを助けに出発するアードにジニーが声を掛ける。
初めて出来た友人がイリーナだから無事を祈っている。
同伴は無理だが美味しい夕食を準備しておいて欲しい。
私もジニーの友人のつもりだから。
イリーナ救出に訪れたアード。
エルザードは彼女の素性を打ち明ける。
王族ラーゲルの血筋で邪神の血を引く存在。
でもアードはそんなことは気にしない。
魂の奥に眠るレティアを開放、戦闘形態を変える。
甲冑姿に変貌したアードの魔法はエルザードを凌駕する。
長年生きた龍でさえも死を与えられる。
アードの姿に怯えながらも応援したイリーナ。
二人は双方の真実を受け入れて友達であり続ける。
ジニーの夕食を食べに帰りましょう。
ーーー次回 「」ーーー
今回はエルザード対アード、ヴァルヴァトス?でしたね。
イリーナには隠された真実があったが気にしない。
と言うことでバトルがメインでしたね。
ここは厨二病なので奥の手が準備されている。
アードのあれは何でしょうね?
良く分かりませんが魔王の能力は未だ健在なようですね。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(4/28)#04
第4話 決闘
アードは女生徒から告白が絶えない。
イリーナは、それを見るとイライラが募って八つ当たり。
学園長はアードにバトルイベントの出場を求めたが断られた。
彼には講師として生徒を導いて欲しい。
しかし貴族の中には彼を認めないものも居る。
その貴族を納得させるためにもバトルイベントで輝かしい結果が残して欲しい。
相談されたジェシカ先生はアードの説得に向かう。
ジニーはアードと関係を深めるために彼の部屋を訪れる。
サキュバスの能力、魅了の魔眼を発動されると動けなくなる。
仲直りしようとして部屋を訪れたイリーナが二人を見て激怒。
ジニーとイリーナが勝負を始めようとする。
アードが二人を説教して嗜める。
そこにジェシカ先生が訪問、二人にバトルイベントに参加して
アードの講師を認めさせようと扇動する。
二人はその気になって出場を決める。
二人は大会で勝ち続けで決勝戦で対戦する。
その時、観客席に紛れ込んでいた魔族が暴れ始める。
各地で一気に暴れ始めたらしい。
大会のコメンテーターとして訪れていたアードの両親とイリーナの父も
魔族排除に参戦する。
アード、オリヴィア先生も参加する。
イリーナの父が娘を守るべく戦うがジェシカ先生は魔族と入れ替わっていた。
魔族の狙いはイリーナ拉致だった。
ーーー次回 「」ーーー
何というか、ありきたりな展開ですね。
もっと別の方向にストーリー展開するかと思ったら
この手の作品に有りがちな魔族との戦闘が始まった。
それだけで没個性、十把百絡、在り来りな作品になってしまった感は否めない。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する TokyoMX(4/21)#03
第3話 魔王劇場
学園長からバトルコンテストへの参加を求められるアード。
この大会は女王陛下も観覧するので優勝して予算増額を目指したい。
オリヴィア先生は転生したバカ弟が気になっていると暗にヴァルヴァトスを仄めかす。
目立ちたくないので断るが、退学させられるとまずい。
対応に困っているとジニーにデートに誘われる。
放課後は暇なので了承するとイリーナが嫉妬して割り込んでくる。
ジニーはイリーナの参加を了承する。
アードは皆のもの、ハーレムを構築すれば良い。
ハーレムを知らないイリーナに教えると納得しない。
3人でお出かけ、王道の感激から。
内容は自分の物語、魔王ヴァルヴァトスが主役だが脚色が多い。
そこで良からぬ算段をする集団の声が聞こえてくる。
気になって尾行するが罠だった。
どうやら目当てはイリーナのようだったがアードは相手を倒してしまう。
素性や目的を知るために残したボスが魔族だった。
地上に向かうがアードは飛行魔法を習得しているので難なく追いかけられる。
住民が逃げ惑うので大英雄の息子と宣言して安心させる。
人質を取られるも幻惑魔法で奪還。
逃げても無駄だと一撃で倒してしまう。
その功績で女王陛下に謁見が叶う。
夫になれと冗談を言うが、実はイリーナの幼馴染みでもあった。
二人は女王直属のペンタゴンに加えられる。
突然の暴挙に重臣が異を唱えるので条件を付与する。
ジニーにも称号をが欲しいと甘えるイリーナ、それならトライアングルを。
アードは褒美として学園の資金アップを求めて了承される。
何やら暗躍する集団はアードを目標に定めた様子。
ーーー次回 「」ーーー
どうして村人Aに転生したのか色々と難しい流れ。
友達が欲しくてイリーナ、ジニーが友だちになった。
と言うか、それ以上の関係になってます。
それでも目立ちたくない様子ですが、目立ちまくり。
その当たりの葛藤がないので、普通の転生、俺つええぇになってますね。
ここからは俺つええぇのオンパレードになりそうで没個性ですね。
正直、他作品との違いが分からなくなった。
イリーナ可愛い、ジニー可愛いとしか言えない。
それにしてもイリーナはいつ女王と親しくなったのでしょうね?
王都では強い魔法力を持つから嫌厭されてきたはず。
王女が味方になってくれていれば、それなりに耐えられたんじゃないの?
学校に入る前の話だろうか?
それにしてもイリーナはいつ女王と親しくなったのでしょうね?
王都では強い魔法力を持つから嫌厭されてきたはず。
王女が味方になってくれていれば、それなりに耐えられたんじゃないの?
学校に入る前の話だろうか?