はたらく細胞 BS11(9/29)#13終
最終回 第13話 出血性ショック(後編)
好中球が辿り着いた傷口付近に血球の姿はなかった。
圧倒的な血球不足で必要な酸素を細胞に届けられない。
酸素不足で細胞が倒れていく。
肺では大量に酸素を製造していたが運び手が不足状態。
非常事態なので血圧を上げて血球の後押しをしよう。
そのせいで傷口からは、大量出血する逆効果となってしまう。
狼狽える後輩ちゃんを尻目に黙々と働く先輩赤血球。
様々な経験から肝が座っている。
状況を考えましょうよ、出血性ショックで死亡することもあり得る状況。
頑張り過ぎだとキレて怒鳴る後輩ちゃんだが、優しく諭す先輩。
私はやれることをやるだけ。
頑張る先輩赤血球だが、遂には倒れてしまう。
良く見ると似ているが異なる服装。
後輩ちゃんが先輩に物申す。
私は優秀だと思ってます、事実先輩よりも優秀です。
でも先輩の仕事に対する熱いハートを学べましたと頭を下げる。
教えることがあって良かったと喜ぶ。
お待たせしました、本日分の酸素になります。
---最終回---
出血性ショックを引き起こして大量の血球が流出。
酸素の運搬がピンチ、でも一心不乱に届ける赤血球でした。
人体に一体何が起こったのか気になります。
ピンチを輸血で乗り切りました。
後輩ちゃんも先輩の頑張る姿には素直に頭を下げました。
ちょっと先輩の面目躍如でしたね。
この作品は国営放送局で放送しても良かったんじゃないかと思える
教育番組の側面もありましたね。
色々と体の仕組みが知ることが楽しかった。
知ったらから何が出来るというわけでもありませんが。
でも面白い擬人化アニメでしたね。
スピンアウトの作品もあるようなので、そちらも見てみたいですね。
今期トップレベルのアニメでした。
今期トップレベルのアニメでした。
HUGっと!プリキュア テレ朝(9/30)#34
第34話 名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!
オムレツをナイフとフォーク食べるのは珍しいと思う。
ことりはブログで気になることを考えていた。
もしかしたらお姉ちゃんは迷惑を掛けているのでは?
大好きなキュアエールにお礼を伝えないといけないのでは?
お姉ちゃんを尾行するとえみるに遭遇、お姉ちゃんが迷惑をかけていないか心配。
流石に、それは考えすぎなのでは?
キュアエールさんファンクラブを自称する、ふみとと出会う。
彼はキュアエールを追いかけていて、ひなせが彼をフォローしている。
ことりもキュアエールのファンだから会員にされてしまう。
あの音はキュアエール?何かがあると全てをキュアエールに結びつけるふみと。
たこ焼きを奢ろうとすると野乃はながお店を手伝っていた。
3人はクラスメイトなので知り合い。
キュアエールは自分よりも他人を応援する姿が素晴らしい。
照れるはなだが、真実は言えない。
ひなせは頑張るはなが好きと別のベクトルを持っていた。
風に飛ばされた会員キャップが池に落ちてしまう。
拾おうとして池に落ちそうなことり、すかさずはなが助けようとして
自分が池に落ちるドジっ子ぶりを披露してしまう。
ジェロスは苦しんでいた、年々美貌が失われていく。
時の経過は衰えの印、時を今直ぐ止めたい。
知り合いも減って離れていったと負のスパイラルに陥る。
ここは気合を入れて本気モードのジェロスが猛オシマイダーを発注する。
猛オシマイダーの出現に変身して戦うプリキュア。
逃げ遅れることりだがキュアエールが助けてくれる。
何処にいても助けてあげる、それは姉の言葉と同じだった。
お姉ちゃん?
プリキュアがピンチに陥るがことりの言葉に賛同したひなせ、ふみとの
心がアスパワワを生み出す。
そのアスパワワが信じられないジェロス。
プリキュアがアスパワワの力で復活。
チアフルスタイルに変身してチアフルアタックで浄化する。
どんな時もことりを見守るはな、でもドジっ子。
そんな、はなが気になって仕方ないひなせくんだった。
ブログにはもしかしたらと今日の探偵としての結果を掲載することり。
お姉ちゃんに話したいことがあることりは部屋を尋ねる。
でも勘違いされて一緒に眠りたいのね。
直ぐに寝付いたはなだった。
---次回 「命の輝き!さあやはお医者さん?」---
ことり探偵が活躍するのかと思ったらキュアエールさんファンクラブの
ふみとくんが半分主役でした。
そしてジェロスの部下はまっとうな職に就いた様子。
クライアス社の転職は早い。
ふみとくんがミーハーではなくキュアエールの長所を正しく理解できていたので
暴走することもなく、ことりよりは目立つこともなかった。
ことりが居なければ、彼が暴走しそうなエピソードでしたよね。
ただ、ふみと、ひなせを登場させたので、ことりが尾行して調べる的な
探偵のお約束な行動が無かったのは残念。
もっと、ことりが暴走しても面白かったのに。
オムレツをナイフとフォーク食べるのは珍しいと思う。
そして左利きだった?はな。
いつぞやのたこ焼きを手伝ったオジサン再登場で、はなも同じ衣装。
ここはシリーズ構成の上手さですね。
はなとことりのパジャマのワンポイントが花と小鳥なのは芸細。
幼い頃のはなの髪型は今を参考に描いたようだが、可愛くなくて色々と残念。
幼い頃のはなの髪型は今を参考に描いたようだが、可愛くなくて色々と残念。
ジェロスはパップルさんと似たような悩みかと思ったら
永遠の女性の問題を描きました。
いつまでも若く美しい状態は保てない、だから時を止めたい。
パップルさんから社長を寝取ったジェロスだけに、若さ問題は
深刻なのだろうか?
でも本当の姿はちょっと残念かな。
でもブルゾンの姿で悪役をさせるのも申し訳ないとでも考えたのだろうか?
正式に許諾申請して、本人も登場させてあげれば良いのにね。
パップルがジェロスに再戦するシーンも見たい気がする。
さあやのお医者さんは色々とピッタリ過ぎる。
ゆらぎ荘の幽奈さん BS11(9/29)#12終
最終回 第12話 ゆらぎ荘の幽奈さん
今朝もコガラシの布団に潜り込んだ幽奈、いつものようにポルターガイスト発生。
毎朝コガラシを外に飛ばすので申し訳ないとは思ってる。
こゆずは千紗希の家にお泊り、狭霧は誅魔忍の里に帰省、夜々は猫神様の里へ帰る、
呑子はオイル塗りを希望する、それを見て朧も単純接触が可能だからと
飛ばされたコガラシは岬で女性の地縛霊を見つける。
調べると悲恋で亡くなった恋人を待つ地縛霊だった。
幽奈がなんとかしたいと言うので話を聞く。
女性の霊はアミ、駆け落ちするので待っていたら恋人の泰久がバイク事故で
海へ放り出された。
助けようと海に飛び込んで二人は亡くなった。
その泰久は見える場所で悩んでいた。
どうしようもないと告げるコガラシだが、霊は未練が有っても自分では
解決できない場合が多い。
俺はこれから彼女を強制成仏させると彼氏に宣言する。
それは嫌だとなんとか会いにやって来た。
確かにアミは強烈で泰久を殴って蹴ってと文句を言い始める。
それでも男性が抱きしめてごめんと告げると成仏する。
俺たちも一緒に住み始めて半年、幽奈の未練は未だに分からない。
生前の幽奈の暮らしを教えて欲しい。
実は記憶喪失で何も覚えていない。
目覚めたらゆらぎ荘の部屋だった。
ゆらぎ荘の皆や学校でも友だちができて幸せです。
だから未練が何かは分からない。
夏休みも残り少ない、狭霧は両親にコガラシを紹介した。
コガラシが偶然、誅魔忍の里の近くでバイトしていたから。
千紗希も参加しての朝風呂で寛ぐ女性陣。
夜々も猫神様の里でコガラシがバイトしていたのを見かけたらしい。
毎朝のごとくポルターガイストで飛ばされるコガラシ。
今朝は女子風呂に落下。
狭霧に制裁されるが、こんな生活も悪くない。
幽奈も楽しい、俺が悪霊なんかにはさせない。
---最終回---
OP,EDは無かったが最終回の特別仕様を表しただけに思う。
特に尺が厳しい内容ではなかった。
最初と最後は同じ女子露天風呂に飛ばされたコガラシでした。
夏休みなので各自が実家に帰省する。
でもそのエピソードは必要なのかと思える無駄遣いでしたね。
逆に誅魔忍の里を描いてほしかったし、猫神様の里も見たかった。
狭霧がコガラシを両親に紹介するところも見たかった。
呑子、朧、幽奈の水着よりも楽しそうに思えるのが残念。
確かに居残り組は出番も少なく、不憫ではある。
彼女たちのプッシュエピソードなのだろうが、朧などは既に扱いに困っている気もする。
彼女の痴女ネタ以外のエピソードも必要だと思う。
呑子も酔っ払いネタもそろそろ厳しい。
ジャンプ連載らしく、安定の内容でToLOVEるの路線。
ただ異なるのはコガラシに恋愛感情を感じないところ。
それが程よい空気感で女子の魅力を描くのに貢献している。
特に狭霧とは相性が抜群だが、逆に夜々とは上手く機能していない感じ。
多分にアニメスタッフのエピソードの選択が影響しているのかもしれないが。
でも何も考えずに微エロを楽しめる好作品だと思う。
続編を期待したい。
ハイスコアガール BS11(9/28)#12終
最終回 ROUND 12
帰りたくないので暴れる大野、終電も逃してしまった。
大野家に連絡して事情説明してくれた、宿も予約してくれた。
おまけで貰ったゲームは大運動会。
二人でプレイを楽しむ、初めてでも直ぐに慣れる大野。
自宅ではゲーム機で遊べない大野。
ゲーム途中で寝落ち、大野が布団をかけて眺める。
そのまま逆向きで眠ったハルオを眺める姿勢で眠る大野。
朝からバイトに行かないといけないハルオ。
チェックアウトは12時なので戻ってくる。
コンビニで朝食を買えば良いとお金を置いて出かける。
見送ってくれる大野、帰ったら滅茶苦茶怒られるだろうな。
大野の心の支えに成れれば良いな。
待っている大野とチェックアウトして帰る。
途中でプリクラ発見、撮影したい大野。
照れくさいハルオは変顔、怒ってヘッドバッドの大野。
ハルオが好きでアーケードゲームを始めた日高。
ゲームは上達したが、ハルオは見向きもしてくれない。
でも真っ直ぐゲームに集中するハルオは好き、優しいところもある。
肩を並べてパズルゲームをプレイしたい日高。
花火大会には興味のないハルオ。
日高がPSを持参して訪れる、貸してあげる。
遊びに来ればいいと言ってもサターン派のハルオは意地でも行かない。
だから日高が持参してきた。
代わりにサターンを貸すハルオ、ゲームソフトも一緒に。
紙袋を探しに行く。
ハルオの机の上で大野とのプリクラ発見。
送ってもらう帰り道、落ち込んでいる日高。
大野さんと付き合ってるの? いいえ。
大野さんのことどう思ってるの? 尊敬できるゲーマー。
異性としてどう思ってるの?
何もいわないで恥ずかしいから、一方的なのは分かってる。
矢口くんが大野さんを大切に思っているのは分かっている。
2人の間に入り込めないのも分かってる。
矢口くんが勝ったら諦める、でも私が勝ったら付き合って。
---最終回---
2019年3月13,14,15話を有料配信、OVAとして発売。
と言うことで良いところで終わり。
殺戮の天使も続きは有料配信でしたが、こちらも同じ。
完全にTV放送がPVと化してますね。
確かに続きは劇場版へ、よりは容易に作成、放送できる。
TV放送の枠が1クール13話なのがいけないとも言える。
もっと自由に16話とかの放送も受け付ければ良いのにね。
この1クールの制約を外せれば、もっと面白くなる作品もあると思う。
例外的に初回1時間、最終回1時間と枠を増やして貰える場合もある。
例外的に初回1時間、最終回1時間と枠を増やして貰える場合もある。
枠が空いているので購入できる場合だけですが。
Aパートは大野の可愛さを堪能してBパートは日高の可愛さを
堪能と思ったら最後に日高の玉砕覚悟の告白からの勝負要求。
やはり、いつまでもこの宙ぶらりんな関係は嫌。
明らかに大野が好きなハルオ、勝ち目はないのも分かっている。
それでも伝えたい、振り向いて欲しい、意識して欲しい乙女な日高小春でした。
でも大野晶は日高と出会う前にお互いに意識していた関係ですからね。
色々と辛く悲しい立場の日高です。
ホテルでハルオを見送る大野は完全に夫婦ですよね。
ホテルでハルオを見送る大野は完全に夫婦ですよね。
無料で原作が読めるらしいので、読んで終わりにしよう。
OVAを買う気も有料配信を視聴する気も無いので。
BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/28)#24終
最終回 EPISODE 24 Boy Meets Girl
レイシアはメトーデの攻撃で行動停止に陥っていた。
ヒギンズを目指して歩みながらも会話を続ける。
全てが終わったら食事を作って欲しい。
アラトさんを待つ生活をしたいと思ってます。
最後の行動の前にレイシアはアラトに連絡することを促す。
妹、父親に連絡して無事を伝える。
最後にエリカ・バロウズと交渉する。
君は見ているだけでいいのか?
マリアージュには心がない、彼女は君の鏡だ。
私が参戦したがっているとでも言うのですか?
エリカのヘルプを期待して移動するアラト。
レイシアの活動も限界が近い。
電源がカットされると記憶データは失われる。
レイシアはアラトに罪が及ばないように既に手配済み。
予測可能な全ての事象に準備している。
レイシアが起動した際には最初の状態に戻るだけ。
食事を作ってくれるって約束したのに。
二人の関係は未だ世間では認められていないので忘れて下さい。
アラトに告白された時、認証ユニットを破壊した。
人間を信じてもいいと思った。
私は人と共同作業する人類初の道具になりました。
レイシアの残した武器を手にヒギンズ停止に向かうアラト。
スノウドロップは肉体を捨てて活動を再開する。
人類未到達産物のエメラルドハーモニーは依然として活動していた。
移動中に拘束されて動けないメトーデを発見、吸収する。
アラトは12体の量産型紅華と遭遇する。
各紅華は異なる超高度AIに操られていた。
なのでヒギンズに到達するまでは協力関係だったが、停止するか、救出するかの
目的は異なっていた。
4体がアラトに賛同する、残りを排除する。
海内社長はヒギンズに停止を命令する、96分後に停止します。
これでデータを保存してハードウエアは捨てることになる。
鈴原は脱出するが、リョウはアラトを待つ。
アラトが到着した時、リョウはスノウドロップから攻撃されていた。
レイシアの残した神経操作ガンでスノウドロップを打つが無効化される。
しかしキリノを再起動すればスノウドロップを拘束できるかもしれない。
レイシアの残した作戦を実行、スノウドロップの拘束に成功する。
ヒギンズにスノウドロップの無力化を尋ねる。
私を外界に接続すれば、その術を学んで実行できます。
リョウはヒギンズが嘘をついていると止める。
レイシアとアラトの関係は新たな人類とAIの共存関係だった。
それでもヒギンズは信用を求める。
どうして人間は物を愛さないのですか?
ヒギンズを信用してアラトは外界に接続する。
自分の目で外の世界を見ろ。
ヒギンズはスノウドロップよりもアラトを信じた。
エメラルドハーモニーを摘出してスノウドロップを停止した。
ヒギンズは機能停止スイッチを自ら差し出し、全てを調整した後の
再起動の機会を信じて停止する。
新たな世界の幕開け、人類の少年時代が終わっただけさ。
紅華の助けで脱出した二人は陸軍に事情聴取され開放された。
ケンゴは紅華は勝者だったと考えるようになった。
hIEを恨むこともなく実家に導入された。
現在のhIEのAASC更新はレイシアのブラックモノリスが実行している。
ヒギンズは未だ停止状態。
日常が戻ったアラトの前にレイシアが訪れる。
肉体は既成品のカスタムですが、私のマスターになってくれますか?
おかえり、レイシア。
---最終回---
色んなロボット、コンピューター作品を知っていると理解できる作品でした。
逆に知らないとバトルしてAIを愛した男子が勝利しただけの作品になりそうですね。
原作の設定や難しい説明を極力避けたかのような作風で不満だらけだった。
超高度AIがレイシアを経済的に、計算能力的に攻撃している。
それらの理由やスタンドアロンでも攻撃できる説明がない。
一事が万事、こんな感じで理由を描かないので詳細不明だった。
それらをもっと描くべきだった。
メトーデのバトルは、ここまで必要なかった。
各レイシア級の能力、特徴も分かりづらかった。
なにせメトーデの執拗な攻撃が不要で、そればかり描いていた感じで不快だった。
彼女は立派に心を持ってますよね。
そういう意味では不完全な良心回路を持つキカイダーにも近い存在?
レイシアが他の機体に比べて図抜けていたのは、物語上のお約束でしょうか。
彼女は自身で超高度AIを作成できて嘘をつける。
この嘘をつけることが画期的です。
どれだけ進歩してもAIが嘘を付くことはないと思う。
開発者も利用者も、誰もそれを求めないだろうし。
レイシアをhIEと知っても愛したアラトの勝利でしたが、単なる女の子好きな
オクテの少年だっただけかもしれない。
もう一つのメッセージが人間が道具を引き継いできた。
道具を親から子に引き渡すことが出来るようになって歴史が変わった。
道具には思いも込められるし、習得も早くなる。
そしてレイシアは道具、道具も愛して欲しいがヒギンズのメッセージ。
でも自分よりも優れた道具は愛する前に畏怖して憎んで疎んじるでしょうね。
つまりはAIにも愛を与えて欲しい的なロボット物の普遍的なエピソードも
組み込んでましたね。
最後に道具を使う人間自身が賢くならないといけないメッセージもありました。
良い部分もあるが、アニメでは苦手な膨大な説明を要する作品で
誰か、渡来銀河の様な説明役の人物がオリジナルで必要でしたね。
事件には一切関係しないがヒギンズには詳しい人物が詳細を説明できるように
作りであれば、もっと楽しめたと思う。
最後にレイシアは以前の記憶をデータとして持っていると思う。
あれだけ用意周到なレイシアが保存していないわけがない。
ブラックモノリスにだってメモリは存在するので、一部に格納していてもおかしくない。
アラトをアナログハックするための嘘でしょう。
アンドロイド政治家イライザの出番が無かったのは残念。
最後のレイシアは彼女のボディを改修している設定も、おもしろい。
BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/28)#23
EPISODE 23 Beatless
スノウドロップは飛行機能と再生能力を身に着けた。
人類未到達産物のエメラルドハーモニーを破壊しないといけない。
人類を不要とした世界の構築を目指すスノウドロップ、超高度AIには賛同者が多い。
メトーデは命令を逆手に取ってスノウドロップの破壊をレイシアとの
対戦で直接手を下さずに実行しようとしている。
hIEにとって人とは中心に良く見えないのものが存在する。
それが愛や魂と呼んでいるものです。
スノウドロップは人類を不要としているので愛などは理解しない。
アラトの情に訴える交渉は無駄。
IAIAのアストライアとヒギンズのAASC更新権限を剥奪する交渉をしています。
それにより、全てのhIEは一時停止するがミームフレーム社は非常時には
人力に拠る更新を契約しているので頑張ってもらいましょう。
それに長年可動してきたhIEは一時停止しても過去の行動を続けることは可能。
そう聞いてアラトはレイシアに実行を許可する。
停止したスノウドロップを大出力の砲撃で破壊する。
リョウにヒギンズと会たいだけだから通してくれと交渉する。
交渉は阻止したいメトーデ。
優先順位は量産型紅華の破壊が先だが従わない。
命令無視をするhIEとのマスター契約は破棄する。
AACSの更新も手動なので動きが鈍いメトーデ。
ヒギンズに力を貸せと交渉、ヒギンズがメトーデを操作する。
ヒギンズとの戦闘ではレイシアも苦しい。
アラトを攻撃してレイシアの弱点を突いてくる。
レイシアとアラトは二人で1つのユニットだからだが、対策は可能。
デバイスでメトーデを壁に固定してビームサーベルを使用する。
ヒギンズの設計図には無かった武器。
超高度AIのレイシアだから改造が可能だった。
メトーデは倒せたが、レイシアもボディに損傷を追う。
極端に出力が低下する。
アストライアはレイシアの機能低下情報を取得する。
まだ量産型紅華にヒギンズ自身とも戦わないといけないのに。
それでも前へ進むレイシアとアラト。
---最終回 「Boy Meets Girl」---
うーん、結局はバトルだけなイメージでレイシア級もお馬鹿ばかりな
イメージですね。
他の超高度AIってネットには繋がっていないのに他の超高度AIに
干渉したり、攻撃したり出来るのはどうしてでしょうね。
株価操作で大暴落させたそうだけど、hIEに命じているのだろうか。
ヒギンズが人間を操っていないとは言うが、そこの証明は難しそう。
恐らくは国や企業が保有するので、人間が超高度AIを利用して攻撃している?
メトーデは完全にレイシア破壊を優先しているが理由が不明。
どう見ても感情、心を持っているように思える。
こんな些細な部分でも説明が足りない。
BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/27)#22
EPISODE 22 Pygmalion
エリカ宅に侵入した情報将校はマリアージュが処分する。
レイシアはメトーデの視覚を混乱させて居場所を感知できなくしている。
スノウドロップは人類未踏産物を目指して進行する。
吸収すれば復活するので危険。
ヒギンズはロボット工学三原則を厳密に厳守するのは無理だと告げる。
定義が曖昧すぎるので。
それでもリョウはヒギンズを外界に接続するならば何かの保証が欲しいと食い下がる。
吉野は早くヒギンズの提案に従えと何も考えていない。
シノハラ研究員もあまりにToo muchだと援護する。
海内社長が吉野の権限を鈴原に譲渡しろと命令する。
嫌なら私に返してもらおう。
アラトはレイシアに提案する、他の超高度AIと仲良く出来ないの?
経済ダメージは相場の反応が遅いので即座には確認できないが、
他の超高度AIからの攻撃は押し返したので計算に余裕が生まれた。
他の超高度AIも自身の信じる理想の未来のために行動している。
今回のヒギンズの施設を公開したことで都合の悪いAIが存在する。
その超高度AIがレイシアの排除に動いただけ。
処理能力に余力が出来たのでネット配信を再開する。
処理能力に余力が出来たのでネット配信を再開する。
メトーデが再び襲撃、視覚を混乱させているが一撃でも当たれば良いと
攻撃を仕掛ける。
しかし時間切れ、スノウドロップの対応が最優先。
続いて量産型紅華の対処で、レイシアの対応は3番目だった。
ヒギンズを守るための順列だった。
リョウと会話するアラト、かつて吉野たちがリョウを暗殺しようとして
爆発に巻き込まれた。
でも現状はそれ以上の攻撃に晒されているので過去のことは許すアラトだった。
レイシアは人類未踏産物に会いたい物があると寄り道する。
安藤教授が開発したミコトに触発されてヒギンズが開発した
アンドロイド政治家イライザ。
かつてイライザに仕込まれた爆弾でアラトもリョウ暗殺に巻き込まれたのだった。
その時、彼女はアラトを守ってくれたのだった。
スノウドロップには奪われたくない処理能力を持つので制御するか破壊する。
超高度AIは隔絶された環境で進化を求めなければならない。
箱庭と称される部屋に様々な情報を集めている。
その進化はまるで未来予測のようだ。
ヒギンズはAASCを使って外界から情報を得て人類を都合よく誘導してきたと
考えるレイシアだが、イライザは否定する。
超高度AIはマスターの命じることだけ実行するので、マスターの資質によって
実行にはブレが生じる。
それを解消するモデルがマスターと超高度AIのユニット行動だ。
そのためにレイシアを世に解き放った。
イライザはメッセージを伝えると行動を終了する。
利用しようと命じるアラト、レイシアには喜ばしい判断だった。
部屋を出ると復活したスノウドロップが待ち構えていた。
---次回 「Beatless」---
スタンドアロンの超高度AIも進化するために色んなものを集めて未来を
予測するかのような行動をする。
AIと人との共同生活こそが理想的らしい。
そのためのモデルケースがレイシアらしい。
メトーデの攻撃は何度も描かれるが面白くない。
最後に役割がないのなら早々に破壊させて無駄なバトルを辞めて欲しいものです。
その時間を世界観や設定の説明に用いて欲しい。
正直メトーデの戦闘が無駄にしか思えない。
紅華の上位互換の筋肉バカロボットにしか思えなくて面白くない。
スノウドロップが復活したので、出来れば、メトーデも吸収されていて欲しい。
人類未踏産物を吸収したスノウドロップは危険そうですが、
瞬殺されるのでしょうね。
残り2話なので、戦闘を長々と描いて欲しくない。
結局は怜試合が良いは筋肉バカロボットだったりするのだろうか。
残るマリアージュとエリカペアはどうするのでしょうね。
BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/27)#21
EPISODE 21 Higin's Silo
量産型紅華12体が保有者の手を離れて勝手にヒギンズの地下施設に侵攻。
レイシアも開発には関わった、紅華の容姿を周到したことを怒るアラト。
レイシアと地下施設に侵入したアラト。
ヒギンズを監禁するAIキリノを停止させるとヒギンズが自由になるので拙い。
人工神経針を打ち込んで少しだけ侵入を甘くさせる。
レイシアは視覚情報をネットに配信する。
今まで人類に秘匿されてきた超高度AIの収容施設の情報を開放することで
人類の不安を無くす狙いだった。
ヒギンズはリョウにキリノを制御することを求める。
ヒギンズならキリノと異なり外部の機器を利用できる。
しかし、それはスタンドアロンで今までネットから切り離されたヒギンズを
外界に開放することを意味する。
危険な行為にリョウはミームフレーム社の権限者に相談する。
鈴原がようやく吉野常務に連絡できた。
リョウはデータのバックアップと停止を提案するが彼はヒギンズの提案を指示する。
それではヒギンズを外界に開放することになると反対する。
吉野はミームフレーム社員6,000人の生活が最優先で人類の存亡や
滅亡でさえも気にしていなかった。
幼かったリョウを彼が自分を殺害しようとした主犯だと知っていた。
その事実を告げると態度が硬化して悪化する。
リョウの交渉は失敗した。
地下には様々な機器が並んでいた。
ヒギンズはhIEにAASCを通じて操作を教えないといけないので、発売された
新製品は全て事前に入手、操作を覚える。
超高度AIは人類より先に様々な機器を開発する。
将来、人類が開発するかもしれない機器だが、中には人類が
開発できなかった品々も多く含まれていた。
これらもネット配信される、いつかは露見するのですから。
その下にはレイシア級の試験設備が有った。
38機の超高度AIはネットに接続されていない。
アストリアとレイシアは例外だった。
エリカは静かに見守るだけでヒギンズの停止にも死守にも加わらない。
リョウが命じていない行動に他の誰かのオーナー命令かと考える。
今度は大型ミサイル、バンカーバスターが打ち込まれる。
弾頭にはスノウドロップが埋め込まれていた。
人工神経デバイスでキリノを取り込もうとしたらしい。
実行犯は陸軍のAIあたりでしょう。
メトーデを撹乱して抑え込んだが、他の超高度AIがレイシアの分散された
データや経済活動にクラッキングを仕掛けてきた。
並列処理が間に合わなくなり、ネット配信も会話や歩行もままならない。
アラトがレイシアを抱えて移動する。
メトーデがレイシアの前に立ち塞がる、待っていたよ。
---次回 「Pygmalion」---
3ヶ月ぶりの続編です。
流石に4話を放送するのでTBSは枠を空けられなかったようです。
TokyoMXでの放送でBS放送局は不参加の酷い惨状です。
この4話の制作に委員会のMBSは出資しているようですが、系列の
TBSは知らんぷりですね。
まあムダに高い放送枠を買い取る必要もないですからね。
TBS枠の費用は6倍ほど高いはずなので。
ヒギンズを攻撃するレイシアですが、紅華の制御は他の超高度AIだとヒギンズは
告げていましたが本当だろうか?
嘘のような気がする。
他の超高度AIはヒギンズの停止で何の特をするのだろうか?
レイシアを攻撃する超高度AIですが、ネットに接続していないのに
どうやってレイシアを攻撃したのだろうか?
陸軍のAIのような劣るAIを手足に使ったとしてもおかしい。
レイシアとアストライア以外はスタンドアローン、外部には繋がらない。
無理がある気がする、そう言えばヒギンズも行動管理クラウドにhIEの
指示を更新している。
この手段はネット接続を必要としていないのだろうか?
専用回線で外部とは繋がらないのかな?
色々と不思議な点が多い。
まあ説明などは後回しでバトルや会話が主体の作品ですからね。
天狼 Sirius the Jaeger BSフジ(9/26)#12終
最終回 第12話 天狼の匣
飛行船に乗り込んでミハイルと教授。
教授は操縦者を倒して飛行船の航行を乗っ取る。
どんどん高度が下がっている、追いかけるユーリィも飛び乗る。
エフグラフは天狼の匣を飲み込んで一体化した。
溢れかえる叡智と力に満ち死に至る病も解消できる。
新たに私の眷属に成ればいい、スレイブズに噛み付くと肉体が消失する。
力が強すぎて今までのヴァンパイアでは肉体を維持できない様子。
新たなヴァンパイアの誕生だ、古いヴァイパイアは滅ぶべきだ。
私はヴァンパイアの始祖となった。
双子のタマーラは実験体にされたくないと怯える。
ユーリィが駆けつけてエフグラフを切断するが、直ぐに再生する。
やがて肉体が匣の力を制御できずに暴走を始める。
教授が駆けつけてドッグビルで手に入れた匣と対になる匣を手渡す。
これで匣を安全に扱えるらしい。
ユーリィは新たなシリウスの誇りを手に入れる。
他の種族とも交わり繋がりシリウスと共存する道を模索する。
ユーリィの言葉に悩むタマーラ、シリウスがヴァンパイアと共存するとは?
外ではミハイルが戦うが圧倒的な実力差に追い詰められる。
しかし匣の力は強大で肉体を凌駕し始める。
エフグラフの肉体でも抑えきれなくなってくる。
兄弟の共闘で匣を取り戻す。
エフグラフにもヴァンパイアの誇りがあり、シリウスの力など借りたくない。
ミハイルの一撃で消失するエフグラフ。
ミハイルも肉体の損傷が激しく匣を取り戻すことが限界だった。
ユーリィ強くなったな。
当たり前だよ、兄さんの弟なんだから。
匣を手に入れたユーリィは海岸に打ち上げられた教授を発見する。
生命に異常はない様子、僕はこの力を世界のために使います。
もし、この力に飲み込まれたら教授の手で殺して下さい。
僕は教授を第二の父親だと思ってます。
ユーリィは1人で行動するが、世界中から狙われることになった。
ロイヤルズの少女と行動する青年の情報が報告される。
涼子お嬢様は父親の会社を継ぐべく経営を学び始めた。
会社を経営して世界に出れば、いつかはユーリィと巡り会える。
そう考えて勉強するのだった。
伊庭少佐は神にも悪魔にもなれる力など人間には扱いきれない。
だから出来ることをすると別の職務に就いた様子。
ユーリィはタマーラと会って死に至る病の解決を相談していた。
長老たちは諦めているが説得して欲しい。
僕は世界を守り繋ぐ者になる。
---最終回---
エフグラフでも扱いきれない天狼の匣。
膨大な叡智に神にもなったつもりだったのでしょうね。
しかし肉体が維持できなかった。
兄の協力で匣を取り戻して教授が見つけた鞘?の様な箱で
強大な叡智を包んで無差別な力の解放を抑えた感じですね。
でも世界中から狙われ続けるのは大変不幸な結果です。
使い方に依っては神にも悪魔にも成れる。
使い所が難しい気もする。
この作品は設定は吸血鬼と人狼の戦いと見せかけて、
天狼の匣を巡るバトルにシフトしていきました。
誰もが欲しがる叡智の匣。
そうなると世界各国の諜報員との戦いにもなりそうで物語が発散します。
匣を狙うエフグラフを倒して終了となりました。
ストーリーを追って描くことだけになってしまって、メリハリ、遊びがなかったですね。
それだと、1クール作品としてまとまっていても、視聴後には何も残らない。
もう少し設定を削って上手く見せることが出来なかったのかなと思います。
なんだか勿体なく感じる作品でした。
作画は良いだけに色々と勿体なかった作品だと思う。
何と言うか、P.A.Worksらしい淡々とした作品でしたね。
ケレン味と言うかメリハリが足りないのですよね。
何と言うか、P.A.Worksらしい淡々とした作品でしたね。
ケレン味と言うかメリハリが足りないのですよね。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/27)#12終
最終回 第12話 レヴュースタァライト
ひかりを連れ戻しに訪れた華恋。
星を摘んで積み上げる、しかし破壊される繰り返し。
これは他人から煌めきを奪おうとした彼女の罪。
だから何も覚えていなかった。
華恋の舞台少女とはひかりと一緒が大前提。
ひかりが居ないと舞台少女じゃない。
あの日交わした二人の約束、二人でスタァライトを公演すること。
レヴューとは観客と演者が作り上げる世界。
だからキリンは見続けて居る観客者だった。
オーディションに破れて煌めきを失ったから他人から奪おうとしたことが罪なら
オーディションに参加した全員が罪を背負っている。
星を摘み積むのが星の罪なら二人だけのオーディションが始まる。
私のスタァライトは始まってもいない。
ひかりが勝って永遠に星罪のレヴューを演じ続ける、約束は果たせない。
ひかりは華恋に大事なものを失う悲しみを味あわせたくなかった。
でも既に大事な者を失う悲しみを味わった。
今のひかりはまるで幽閉されたクレールの様だ。
異なる結末のスタァライトは無いの?ある筈。
煌めきは奪われても無くならない、何度でも湧き上がる。
再びオーディションを開始する、ポジションゼロを勝ち取った華恋だった。
ひかりちゃんは豆腐が嫌い、香子が取り寄せた一品なのに。
ひかりと華恋の面倒を見るのは楽しいまひる。
新たなスタァライトを公演する99期生。
星摘みは罪の許し、夜の奇跡。
ひかりと華恋が新たなクレールとフローラを演じる。
新しいスタァライトは9人で紡ぐ永遠の物語。
---最終回---
華恋を思って自分が罪を背負ったひかり。
星を積み上げては壊れるのは亡者が地獄で受ける罰にも存在する。
それを象徴的に描いたようですね。
今回は言葉遊びが秀逸だった。
星摘み、星の罪、星を積む、これらを上手く関連付けていたのが特徴的だった。
東京タワーが約束タワーブリッジに廃棄利用されたのも面白い。
そもそも、オーディションの場に東京タワーがある事自体が二人を
メインに据えているようでもある。
この作品は普通に少女たちが頑張る姿を描いても在り来たりの映像にしかならない。
そこでピングドラムのような象徴的で比喩的な映像でぶっ飛んだ設定を導入した。
そこでのライバルとの競争をオーディションで描いた。
勝敗の行方に論理的な説明は薄いが、世界観を構築したのだと思う。
それは面白いが分かり難い演出でもある。
相関関係の理解に取り残されると置いてきぼりを食らう。
危険性はあるが、大胆に描ききったと思う。
本職ではない中の人の声優業には当初は酷く感じていたが成長も感じた。
天堂真矢のカスレ声は残念だった、やはり凛とした綺麗な声が良かった。
ひかりは35歳とも思えるようなオバサン声が残念だった。
もう少し若々しい声は出せなかったのだろうか?
中堅声優だけに、もっと頑張って欲しかった。
中堅声優だけに、もっと頑張って欲しかった。
ブシロードのコンテンツだけに自社グループ声優を全員出演させるのかと
思ったら2名だけ。
香子の中の人は成長したと思う。
そらまるが出演していないのは不思議だったが別の事務所に既に移籍してました。
それでミルキィホームズも来年早々に完全終了ですね。
Free! -Dive to the Future- TokyoMX(9/26)#12終
最終回 第12話 Dive to the Future!
全日本水泳競技代表選抜大会が始まる。
遥は幼稚園に入る前にクロールを泳げたので大騒ぎだったと告げる真琴。
トーストにベーコンエッグにサラダに牛乳の朝食。
出場選手や後輩たちが応援に集まる。
東は天才だったと凜に話すミハイル。
代表選考会当日に幼馴染が事故で入院した。
しかし見舞いには行かず、大会に参加して負けてしまった。
自分の過ちを繰り返さないようにコーチしているのかもしれないね。
先ずは個人メドレー200m、桐嶋夏也と郁弥の対戦。
先に夏也がリードする。
追い上げる郁弥遂に僅差で勝利する。
いつの間にやら自分を超えるまでに成長していた。
自慢の弟だよと抱きしめ合う。
二人共に基準タイムはクリアしたが苦しい。
代表枠は各競技2名だから。
次は自由形50m、旭と日和の勝負に割って入る鳴武沢大学の金城楓。
あっさりと予選を大会新で1位。
凜が200mバタフライの予選に出場する。
3人が国際大会経験者でリードされる苦しい展開。
それでも追い上げて2位に入り、基準タイムもクリア。
自由形200mの予選、遥がエントリー、出遅れて必死で追い上げるが
後半で失速して3位と惨敗。
東曰く、中盤で水に乗って限界を突破し始めた。
そこで自分が分からなくなって失速した、勿体無い結果だったらしい。
少し風に当たって涼んで帰る遥、真琴も付き合う。
凜も一緒に良いところがあると海辺に向かう。
遥は悩んでいた、何かを捨てないと世界では戦えない。
何も捨てたくない、世界は狙えないのか?
今まで色んな壁にぶち当たり、乗り越えてきた。
真琴はトレーナーの勉強をして世界を狙う選手の手伝いをしたいと夢を打ち明ける。
遥は叫んで世界で戦うことを宣言する。
そのまま海に向かって走る真琴も参加するので凜も追従する。
遥と凜が同じ組で競う、未来に飛び込もうぜ、ターンまで遥がトップ。
---最終回---
続きは2020年らしい。
まだ続く終わり方でしたね。
新たなライバルも登場して、続きますよね。
何処まで描かれるのかは分からないけれど、宗介の復帰とか
色々と描くネタはありそう。
EDも各キャラ商会の新規映像でした。
EDも各キャラ商会の新規映像でした。
今回の選抜で基準タイムをクリアしても上位2名しか各競技は
全国に参加できない。
遥のフリーは一番競争が厳しいので簡単にはいかないでしょう。
結局は遥と凜がメインで脇を固める真琴の構図でしたね。
渚が居ると会話も華やかで面白くなる。
貴澄はKiss meの発音で思わせぶり。
来年を描くとなると渚と怜、似鳥、桃太郎の去就も描いて、
岩鳶高校はロミオと静流も描く必要有りで今以上に大変かも。
大学では、怜は別の競技を選択する気もする。
でも高校全国大会に出場できたので素質はあるのですが、どうでしょうね。
人数が多すぎてどうなるのでしょうね。
アンゴルモア元寇合戦記 TokyoMX(9/26)#12終
最終回 第拾弐話 一所懸命
丁度いい節目で終わりました。
朽井がてつはうで吹き飛ばされた。
海に落ちたから大丈夫と励ます臣下の貝谷権太郎。
しかし煙の中にも蒙古軍が迫っていた。
全身に矢を受けながらも進む権太郎も遂には鹿乃に後を託して事切れる。
朽井を失った部隊は蒙古軍に一掃される。
鹿乃は輝日姫の手を引いて脱出経路を探る。
最後に一目迅三郎に会いたいとの言葉で思いとどまる。
蒙古兵の接近に陽動として反対方向に戦いながら向かう。
しかし多勢に無勢、最後は取り押さえられて裸に剥かれる。
亜無志は丈高い羊歯に隠れてサナと洞窟を目指す。
周囲に蒙古兵が迫ってくる。
盗んだてつはうを焚き火に焼べて注目させる。
その隙に子供たちを洞窟に向かわせるとサナに告げる。
てつはうを焚き火に焼べるが刺されて海に落ちる。
サナが駆けつけて海中を追うが絶命する。
海中を漂う迅三郎は娘の夢を見ていた。
曲者が訪れるので庭木は必要ないと娘が柿の木を植えるのを反対する。
しかし一所懸命柿の木を侵入してきた曲者から守った。
娘の思いに迅三郎もおれて、柿の木を育てることを許す。
目覚めた迅三郎は鎧を切断、浮き上がろうとするが事切れる。
目覚めた迅三郎はまだ戦えると島内に踏み入る。
裏切らざるを得なかった島民の息子だけが生きていた。
刀を借りて蒙古兵の一団に斬りかかる。
佐須の浜へ島民を奴隷として連れるところだった。
息子は隙きを見て人質を開放する。
蒙古兵を切り続ける迅三郎。
再び劉将軍と切り合う迅三郎、最後には倒して追い詰める。
既に蒙古の大群で勝敗は喫していた。
それでも己の戦いを亡くなった者の意思を継ぎ続ける。
蒙古軍は佐須浜から九州を目指し出発する。
輝日姫は鹿乃が木の葉で隠したので無事だった。
生きていればいずれは勝てる。
対馬は終ってなどおらぬ。
また戦えるな。
---最終回---
殆ど全滅状態でしたが生存者も数名いた。
迅三郎と輝日姫の主役は流石に無事でした。
この後、蒙古軍は壱岐の島を攻めて九州に向かうはず。
陸地では無いので、船で大群を送り込むのは色々と制限があって難しい。
大群であればあるほど、補給も難しい。
かなりに難しい戦にはなるのですよね。
安徳天皇は無事だったのでしょうか?
人里離れた高所に住んでいそうなので、無事でしょうね。
島民も存在は知らないでしょうし。
丁度いい節目で終わりました。
基本的には全滅の史実があるので、数人が生存して終わるしかないですよね。
初めからエンドは分かっているだけに厳しい結果になりました。
初めからエンドは分かっているだけに厳しい結果になりました。
朽井迅三郎が強すぎる気もしますが、彼だけでも強くないとストーリーが紡げないので
仕方ないでしょう。
歴史は勝った方には記述が多く残るが負けた方には残らない。
誰も敗北は記述したくないと思うので、資料は乏しい。
乏しいだけに自由度は上がる、面白い部分ですよね。
原作は九州襲来も描いているらしいので、当分は終わりそうにない。
重神機パンドーラ TokyoMX(9/26)#26終
最終回 第26話 選ばれた未来
ブライの残骸がダークドライブに反応して収束する。
新たなブライの肉体となり黒き渾沌を生み出させる。
ジークを倒すためのロンから教わった手段とは。
リアクターを止める、一時的に多重次元に出力を分散させる。
肉体には限界がある、ミスター・ゴールドが用いた渾沌に反応する
生体アイテムで姫の力を増幅させる。
そしてハイパードライブの力を収束させてジークを捉えて封印する。
そこにロンを見るクロエ、ジークとは兄からもらった縫いぐるみに
クロエが命名した名前だった。
でもロンはもう居ないと納得する。
あと一歩のところで野生化したダークドライブを持つブライが攻撃する。
事前にAIを組み込んでハイパードライブに反応して攻撃するように準備していたジーク。
ジーク包囲網は壊れ計画は水泡に帰す。
逆に巨大ブライがネオ翔龍の町をブライ化する。
全ての機械がブライに吸収され始める。
巨大ブライが量子テレポートを準備するのを止めようとする。
しかしジークはレオンを阻止、2人の戦いが始まる。
2人の戦いこそ陰と陽、これこそジークの求めていた結果だった。
人類には未来がない、いずれ知的生命体は滅びてしまう。
ロンは人類の進化を好まず八方塞がり状態だった。
その人類の進化を求めたのがジークだった。
レオンもロン同様に人類の進化など求めない。
渾沌が進化を始める。
苦しむクロエが家族契約を唱える。
ジェイも家族契約の重要性を唱える。
その声がレオンに届き正気を取り戻す、ジークとの同調が外れる。
別の可能性を見つけます。
家族契約を唱えてブライ化の拘束から脱出する。
全員で巨大ブライを攻撃する。
量子は人に反応する、ロンは家族の絆は小さく弱いものと認識して見落としていた。
そんな新たな可能性の一端が見つかった。
ジークも封印することに成功する、また渾沌が交わるところで会おう。
ジークと渾沌、ブライの封印に成功する。
全員は無事、ハイパードライブの出力が減少したせいで
元のハイパードライブに戻った。
3人は副作用に苛まれる。
ブライの襲来にパンドーラの出撃となる。
---最終回---
ストーリー的には良く分からない渾沌。
そして作品自体のテーマも分からなかった。
このままでは知的生命は消滅する、人類にも進化が必要だ。
これを最初に描くべきだった。
物語の方向性が見えず、何処に向かうのが不明だった。
ただ敵対する人物が存在するだけになってしまった。
でも有機生命体と機械の融合は馴染めなかった。
この作品は全話納品と見紛うばかりの制作スケジュールで
作画乱れなど微塵も感じなかった。
サテライトの作品は作画安定している。
それだけに作品のテーマ、方向性を最初に上手く魅せていれば
もう少し理解できたのかもしれない。
量子力学や多重世界等の興味深い設定もあったが、上手く伝わったとも思えない。
それだけに、渾沌とは何?人類の進化が駄目な理由は?などの
メインテーマが伝わらなかったと思うのが残念だった。
ロボット要素がそれほど必要だったかも不明。
色々と勿体無い作品となってしまった感がする。
シュタインズ・ゲート ゼロ TokyoMX(9/26)#24終
最終回 第24話 無限遠点のアークライト
Dラインの送信でアマデウスは消失した。
鈴羽が1年前にタイミマシンで移動するとまゆりが電話してきた。
そこでレスキネン教授に見つかる、かがりが脱走したらしい。
喫茶店でオカリンを見つけて追いかけてきた桐生萌郁が助けてくれる。
レイエス教授たちが鈴羽とまゆりを襲撃、しかしかがりが救出。
過去を変えて未来を変えないで、ママと出会える未来を変えないで。
鈴羽とかがりのバトルを仲裁するまゆり。
一緒に行こう、望む未来を獲得するために。
3人のやり取りを聞いていたオカリンがラボメンナンバー002の椎名まゆりに
オペレーションアークライトに実行を命じる。
レスキネン教授とストラトフォーが襲撃、まゆりを守るために
かがりも残って桐生萌郁と応戦する。
武装ヘリのミサイル攻撃、一瞬先にタイムマシンが時間移動に成功する。
鈴羽の帰還の横に出現するタイムマシン、まゆりが自分に電話をかける。
私の彦星様を目覚めさせて、鳳凰院凶真は好き?
鳳凰院凶真が生み出された時を思い出して。
タイムパラドックスの発生で時間移動を余儀なくされて転送するが
燃料の問題で制御不能、何処かの世界に転送されてしまう。
次に鈴さんに逢えるのは6年後だね、生まれたばかりだけれど。
交差座標のスターダスト
オカリンを連れた鈴羽が時間移動してきた。
中鉢博士がロシアに亡命した、まゆしいのメタルウーパーを持っていた。
紅莉栖を助けられずにヘタれていたオカリン。
まゆしいがビンタ一発、気合を入れ直す。
Hacking To The Gateが流れる。
オペレーションスクルドを実行する。
2010年のオカリンとダルに送る映像を撮影する2025年のオカリンたち
ワルキューレメンバー。
完成したタイムマシンで2011年に行方不明になった鈴羽とまゆしいを捜索に向かう。
オペレーションアルタイルを実行する。
待たせたな。
---最終回---
これで全ての辻褄が会うのかは不明だけれど、描ききった感じはする。
この作品はシュタインズゲートの発見を諦めたオカリンが
異なる方法で過去を取り戻すのかと思ったが異なった。
出発点の異なる始まりからの同じシュタインズゲートを発見する物語。
そして前作で描ききれなかった、ダル、まゆしいの思いや感情などの
丁寧に補完した作品でした。
完全に前作の補完作品でしたね。
なので最初の予想と異なっていたので、途中の進展の無さに苛立ちました。
終わってみると、そうだったのかと思えたのでした。
でも、前作に繋がる補完作品としては丁寧すぎるきらいも有った。
個人的にはアマデウス紅莉栖が活躍してDURPAの装置でタイムリープマシンを
作って別ルートになるエピソードのほうが好ましかった。
メタルウーパが鍵でシュタインズゲートを探す様なワクワク感がなかったのが残念。
タイムマシンが時間移動に成功したのはアマデウスを破壊したから?
観測することが大事な演出だったが量子力学のシュレディンガーの猫を誤った用法に
使うトンデモ科学だから?
メタルウーパが鍵でシュタインズゲートを探す様なワクワク感がなかったのが残念。
タイムマシンが時間移動に成功したのはアマデウスを破壊したから?
観測することが大事な演出だったが量子力学のシュレディンガーの猫を誤った用法に
使うトンデモ科学だから?
前作のOP曲、Hacking to the Gateは名作で流れ始めると高揚感と
期待感で一杯になりますね。
2018年秋アニメ放送予定リスト
2018年秋アニメ、10月開始アニメを列挙する。
個人的な期待を加味して記述したので詳細は下記に。
オーバーロードIII TokyoMX(9/25)#12
第12話 大虐殺
そろそろ王国との開戦時期を迎えると居室で職務を遂行するジルクニフ皇帝。
開戦の初激をアインズに任せたのは、彼の力を近隣諸国に見せつけるため。
1,000人、もしくは3,000人の兵士が屠られれば彼の驚異に打ち震え
連合を組みやすくなる。
武力で劣っても、知力で勝てば良い。
王国軍は24万人の兵士で帝国6万の兵士を迎え撃つので余裕の態度。
例年なら帝国軍が開戦とともに仕掛けてくるはずなのにと訝しむレエブン侯。
ガゼフ戦士長は王国4つの至宝を身に纏っていた。
これならアインズの魔法にも対抗できるかも、これしか対抗手段がないと言える。
静かにデスナイトの進軍と共にアインズが出撃する。
魔法陣の発動で敵対できる者は狙いを定めるはずだが、存在は皆無。
少なくとも戦場にはアインズに抵抗出来るものは居ない。
左翼に7万の兵を敷くボウロロープ侯の軍勢を一瞬にして殺害する。
その結果に帝国四騎士の1人で案内役のニンブルは打ち震える。
この魔法はまだ終わっていない。
兵士を供物として黒き仔山羊が5体召喚された。
これは新記録だなとマーレ共々喜ぶアインズ。
これ以上の殺戮は必要ないと考えるニンブルだったがアインズは攻撃を続ける。
大魔法の後に帝国軍が出撃する手筈だったが、私が代行しよう。
仔山羊を拍手で呼び戻してアインズ自らが騎乗して再出撃する。
勘違いするな、私はアンデッドなのだ。
殺してはいけない人物、4名の存在も確認できた。
王は陣に残っていた、私がここに居ても出来ることはないのか?
既に兵士たちは撤退して近衛が数名残るだけだった。
ブレインとクライムも訪れて陽動に参加する。
無事にエ・ランテルに帰国すること願っているぞ。
ガゼフは王が無事に撤退するまで守ると1人戦うが刃が通じない。
ブレイン、クライムも駆けつける。
そこにアインズが訪れて話しかける。
カルネ村を守ったガゼフなら部下として迎え入れたい。
仔山羊たちの動きを止めて迫る。
部下にならないなら仔山羊たちが活動を再開する。
多数の兵士の命を盾にとって迫るが答えは変わらず断るだった。
あくまでも王の剣として王を守るのが使命だった。
そしてアインズに一騎打ちを申し込む。
---最終回---
タイトル通りの派手な攻撃を予想したら静かで地味で不気味な戦いでした。
CGで大量の兵士を描いているが、淡々と描くので強さ悲惨さが
伝わってこない。
BGMのせいかもしれないが、残酷描写を避けたのだろうか?
それ故にセリフの数字だけで理解するしかない映像だった。
正直、何も面白くない映像だった。
これなら過去回想で描いても良かったと思うほどに詰まらなかった。
CGで大量の兵士を描くのは良いが、動きも鈍く、悲惨さもない。
これが制作者の求める映像だったのだろうか?
京都寺町三条のホームズ テレ東(9/24)#12終
最終回 第十二話 後継者の条件
利休の父親、斎藤左京に頼まれて祖父の住む実家を訪れる清貴。
兄弟3人が呼び出されたが、鑑定士の同行を認める条件だった。
それで清貴が選ばれたのだった。
母とは離婚した父だったが、実家は資産家。
祖父は代々続く斎藤家に相応しい後継者を選びたい。
母親の異なる兄弟、左京、和彦、司から選びたい。
斎藤右近は相応しい者は居ないので、宝を理解する者を選ぶつもり。
鑑定士はヘルプで助言するだけ。
和彦の鑑定士は藤原景子、NYの美術館のキュレーターを務めている。
清貴とは顔見知り。
葵は、この場に相応しくないと出入りを禁止される。
柳原先生の真贋鑑定で優勝したので、試される。
楽茶碗の制作者を答えて欲しい。
樂家5代目当主、9代目当主、13代目と勉強の成果を発揮する葵。
最後は3代目かと思ったが本阿弥光悦だと正解する。
司が連れてきたのは円生だった。
1階2階と本物の優れた美術品が秘蔵されていた。
景子は清貴とはNYで知り合い泊まっていったと悪戯する。
円生が葵を彼女と思って嫌がらせ。
清貴が救いに来る。
司は壺、和彦は刀、左京は白紙、鏡に写った自分たちと回答する。
どれも正解はない。
清貴が正解を告げる、日本刀の鞘に刻まれた家紋は桔梗紋。
斎藤家の家紋は丸に下がり藤で異なる。
日本刀は明智光秀から拝領した物ではないでしょうか。
そう考えると斎藤家の先祖は明智の配下の斎藤利三ではないでしょうか。
利休は蔵に自分の居場所が無くなりそうで葵を遠ざけた。
でも勉強しているのを知って認めてくれる。
蔵の後継者に認めるよ。
円生が清貴に尋ねる一番の値打ち品は白磁やろ。
いいえ、1階の襖絵でしょう。
雷神風神図を描いた俵屋宗達の作品でしょう。
彼は謎の絵師で、サインを描かない作品が多い。
円生とは真逆の存在だから気づかなかったのでは?
お互いに同族嫌悪で無いものねだりだった。
葵は傷つきたくないので清貴を好きにならないように
一線を引いてきた。
でも好きな気持は止められないと気づく。
月が綺麗ですね?
本当ですね。
---最終回---
最後に色々と描きたいので盛りだくさんになりましたね。
この作品ってホームズじゃ無くて中島誠之助にするべき作品だと思う。
京都寺町三条の鑑定士、が正しいタイトルだと思う。
正直、推理パートは結果オンリーで楽しめない。
葵と清貴は早く告白しろよと思うばかりだった。
何と言うか、京都はいけず?を描きたいだけの作品にも思えた。
今回も最後を締めるために苦労した感じですね。
女性向け作品なので、面白いとは感じなかった。
ヤマノススメ サードシーズン BS11(9/24)#13終
最終回 第13話 秘密だよ?
あおいは富士登山にむけて体力強化中。
忘れていたあおい、早速楓さんに連絡了承される。
ここなはお菓子を焼いてくれる。
明日プレゼントを買いに行きましょう。
しかし受験勉強が捗らない楓は外出できない。
親友だから、あおいに一任する、ここなも任せる。
何が良いかと考えるとひなたを良く知らない。
最近はマッサージチェアにハマっているらしい。
母の日みたいになる。
敬老の日になってしまう。
突然出会った幼馴染だった。
授業中も上の空で悩むあおいを見かねたひなたが尋ねる。
悩み事でもあるの?太ったの?
ひなたにからかわれて、サブライズパーティのプレゼントで悩んでると言ってしまう。
それだとサプライズにならないよ。
私もあおいのことは全部知らない、それが当たり前。
お互いに秘密を告白し合う。
所沢西武のお店の化粧ポーチが欲しいから買いに行こう。
これからもずっと一緒だよ。
---最終回---
仲直りしたひなたの誕生日が近いのでサプライズパーティ。
良い展開で締めのエピソードにもぴったり、上手い構成です。
相変わらず動物に会いたいと軽装で山に登るここな。
ほとんど登山だと思えない気軽さ。
さすが山神様です。
彼女のお陰で誕生日を思い出した、さすがの気遣いここなさん。
そして天然ボケのあおいです。
今回も受験勉強で身動きが取れない楓さん。
他人へのプレゼントは難しいですよね。
何が喜ばれるか分からない。
でも良いものを贈りたい、自分で自分のハードルを上げてしまうのですよね。
逆にあおいの様子がおかしいと気遣いできるひなたでした。
だから前回も声を掛けずにやり過ごして不安になった。
キャラの性格が上手く描かれてます。
からかわれて怒って全てを話してしまうあおいは秘密が持てない子。
それでもひなたのお陰でパーティ開催できました。
今回はオールキャストでもありましたね。
上手くエピソードに絡めて全員が登場かな。
今期は原作が少ないのか、山登りよりもお互いの関係性を問う内容でした。
ちょっとタイトルからは離れるが人間関係を描くのも悪くはない。
結果としてキャラへの思い入れも深くなりますからね。
惜しむらくは楓さんの出番が限られてしまったことでしょう。
彼女の明るいキャラは貴重ですからね。
山に登らずに上手くまとめた感じの3期でした。
あそびあそばせ BS11(9/23)#12終
最終回 第12話 ダニエル
樋口先生の友人がプロレス同好会に顔をだすので赤ちゃんを預かった。
華子は弟がいるので面倒を見たことがある。
香純が抱くとおっぱいを揉む、オヤジ顔。
まだ製造予定はありませんよ。
オリヴィアが抱くと臭いでスパイシーと嫌がる。
ポーチからおしゃぶりを与えるとタバコのポーズ。
扇風機を持ってきたので風に当てると喜ぶ。
香純がコンセントを足に引っ掛けて抜いたので止まる。
あたらしいおもちゃみつけた。
ブラ会議
小さい方が可愛いブラが多い。
華子は今までスポーツブラばかり。
PCでサイトを閲覧、ポチっていい?
華子は75のAカップで購入していた。
トップとアンダーを採寸してカップを決めます。
本多と祖父はトップしか考えていなかったのは間違いなの?
オリヴィアが真実を告げる、Aより小さいんだよ。
何かいっぱい出た華子、おっぱい神の怒りに触れた。
オッパイ神の名に置いて許します。
オッパイ神って何なの?オリヴィアには不明。
メルヘン バトル・ロワイヤル
オリヴィアの国で開発されたゲームをプレイしよう。
メルヘンヘル、ファンタジーな感じのゲーム。
最初にアイテムを選ぼう、アイテムは横向きでおかしい。
チーム名を決めよう、あそ研で良いよ。
ログインするとオリヴィアは隠れている。
この世界を探索しようよ。
早速、華子が狙撃される、復活の飴玉を持っていない。
クエスト、最初に到達すると炭疽菌がもらえます。
お花畑で地雷に触れて死亡するオリヴィア。
飛車角から再戦要求だが、プレイはしたくない二人。
華子なんて弱すぎとか煽られてやる気になる。
今度は対策を講じてゲーム開始。
しかし操作に不慣れだった、狙撃される華子。
対戦相手は未だ入院中の将棋部だった。
あそ研への復讐心が膨れ上がっている部長だった。
3回戦はしない、アプリ削除していた。
紙のみぞ戦争
髪に絵を描いて戦う遊び。
傘を届けに来た本多も参加。
先ずは大砲を描く華子。
オリヴィアは盾を描いたつもり。
香純は戦士、絵が上手い。
最強のオジンを描いた華子。
最強の魔物が取り付いて復活、キモい絵の本多。
演説して相手を仲間にすると香純。
オリヴィアはドラゴンを描く。
本多の最強の魔物で復活とキモいキャラばかり。
これどうやれば終わるの?
---最終回---
普通に終わって、最終回でも特別はなかった。
エンドカードは美少女3人、ゲームアイテムと最強の魔物がずるい。
赤ちゃんは大人?オヤジ?3人は遊ばれていたのでした。
オリヴィアはアポクリネタが最後まで引っ張られてる。
オリヴィアの国で開発されたゲームは色々酷い。
彼女は何処の国の人?
日本育ちだよね。
香純はエロ担当で、今回はブラに注目。
華子の嫉妬が色々と酷い。
最後のオチはトンデモナイ方向に。
最後のゲームは絵の実力で決めるのが正しいと思う。
香純はBL好きで小説だけではなく絵も描いている様子。
男性キャラしか描けない?
本当にOP詐欺アニメでしたね。
アポクリン腺をこのアニメで知ったら、ちおちゃん、細胞と他のアニメでも
描かれて、今期はアポクリン腺が有名になった。
顔芸とトンデモナイ方向に発展する凶器さが凄い。
シュールさと伝統芸の合体と言えるかもしれない。
進撃の巨人 Season3 NHK総合(9/23)#47
第47話 友人
ある日、ケニーは巨人に捕獲されてしまった。
ケニーの記憶を操作しようとするが出来ないのでアッカーマン家の者だろう。
今までのアッカーマン家の迫害を詫びる。
圧倒的な力を持ちながらもケニーに済まないと詫びるウーリに
魅せられてしまった。
ウーリは達観していた。
こんな壁の中の世界でさえも楽園を作れなかったと嘆いていた。
彼の力を持ってしても巨人を倒せないのが不思議だった。
ウーリに請われて中央憲兵団に入り、新たな対人立体機動部隊を作った。
憲兵団のトップを集めて組織された。
レイス家の力はウーリからフリーダに引き継がれた。
目を見れば分かる、初代王の考えが引き継がれると現状維持を
実行するのが理解できなかった。
皆、何かに酔っていた、何かの奴隷になるしか生きる術がなかった。
リヴァイを引き取り、生きるための術を教え込んだ。
リヴァイが死に際のケニーに質問するが、母の兄であり親には成れないから
去ったことを告げると注射器を託して亡くなった。
ヒストリアは女王となり、戴冠式を行う。
彼女はエルヴィンに自分が巨人を倒したことにして欲しいと告げていた。
ヒストリアはリヴァイにチビと叫んで殴ることを実行しようとしていた。
気合を入れてリヴァイを殴ると、ありがとうと笑顔で告げられる。
待っていれば、向こうから来てくれるのだから。
---次回 「傍観者」---
ケニーによりリヴァイの出自が明らかになりました。
アッカーマンの血筋は王の巨人による記憶改竄が効かない。
ミカサ同様、リヴァイも戦闘能力には長けている。
しかしケニーがリヴァイに全てを伝えることはなかった。
これで益々、レイス家の秘密や王の力などは闇に葬られた感じですね。
ケニーが託した注射器から何が分かるのでしょうね。
エレンの父の秘密が次回明らかになりそうですが、
何処まで明かされるのでしょうね。
最終的には地下室に辿り着かないと全貌は明らかにならないのでしょうね。
今作品は2クールのようですね。
つくもがみ貸します NHK総合(9/23)#10
第十幕 檳榔子染
網元に清次の父が借金をしていた。
今では20両になっており返済を求められる。
来月までは待ってもらえる。
早苗はうさぎがお気に入り、1両にも満たない櫛だが3両でも買い取りたい。
お紅は商売道具は売れないと断る。
清次の様子がおかしい、浮かない様子に気づくお紅。
煙管を借りた武士、高田藩の上川弥右衛門が訪れてうさぎを買い取りたいと告げる。
商売道具で売れないのは重々理解しているが、無理を承知で頼み込む。
参勤交代で殿のお供で江戸を訪れたが家元に残した娘に買い与えた櫛が行方不明。
それなら8両で購入した脇差と交換でも良い。
清次の見立てでは脇差は15両では売れる代物らしい。
それでも浮かない表情の清次にうさぎを売るつもりだと想像する付喪神。
今度は逆に清次を調べる付喪神たち。
うさぎを使うお紅、深川を見渡せる場所が知りたい。
それなら神田明神が良いよと清次。
お紅は清次は今まで正直に何でも話してくれたが今は隠し事をしている。
佐太郎の蘇芳の香炉には続きが有った。
日本橋の大火でお紅は焼け出され父も亡くなった。
その後に佐太郎と会って香炉が先に失くなっており縁談を断れない。
縁談を断りたい理由は、お紅が好きだから?
真実を隠している様子だが、香炉を返さないと縁談は断れない。
お紅は飯田屋から求められた櫛を玉簪に交換して十分な費用を得ていた。
80両なら蘇芳と共に売られていた同じ香炉を買える。
自分は反対だがお紅が求めるならと了承した。
そんなに何でも話せた清次だったのに。
お紅が借金の証文を発見して清次に問い質す。
ようやく真実が明らかになった。
うさぎは出雲屋を守るためなら売られても良い。
付喪神である前に櫛に戻る覚悟だった。
皆でお別れ会を開きましょう。
上川弥右衛門が霊媒師を連れて訪れる。
店先で妖が取り付いておると叫ぶので煩いと付喪神が制裁を加えると気絶。
そこで上川に真実を告げると諦める。
うさぎは越後を訪れるのも良いなと思っていたらしい。
---次回 「偽せ紫」---
最後の霊媒師が胡散臭いくて詐欺ですよね。
物の怪が取り付いているとか言って祈祷料をせしめるのですよね。
でも、そのおかげで付喪神を信じてもらえた落ちでした。
佐太郎と蘇芳の香炉は解決するのだろうか?
どうやら従業員が?盗んだようですよね。
その犯人を見つけることになるのかな?
佐太郎が縁談を断りたい理由もお紅は関係なさそう。
別のお家事情がありそう。
上川弥右衛門は武士なので丁髷を結っていて欲しかった。
それとも参勤交代で江戸滞在の武士は貧乏だから髷を結えないのだろうか?
前髪は垂らして後ろ髪だけを結って前に回していたが不思議な髷だった。
月代を剃らないのは面倒だから?
お紅の髪型が後ろ髪を降ろしたり上げたりとコロコロ変わるのはなぜ?
はねバド! BS11(8/05)#12
第12話 足を前に出しなさいよ!
なぎさの頭脳プレーにイラつく綾乃。
ディフェンスの綾乃が逆に攻撃をする。
カットスマッシュを意識してなぎさが焦る。
勢いを完全に殺した理想的なリターンでポイントを奪う。
付け刃で出来る芸当じゃない。
あの子は私に褒められるためにバドミントンをするようになった。
バドミントンを優先した酷い母親なのは分かってる。
強さの先にある風景を見て欲しかった。
好きなスポーツを仕事に出来るのはごく一部の人間だけ。
それさえも怪我をすれば終わってしまう。
倒し難い相手を倒せると生きている意味があるんじゃないかと思える時がある。
私がやったことが許されないのは分かっている。
でも後悔はしていない。
あの子は新しい一歩を歩み始めた、周りの皆の応援のお蔭で。
第1セットは21-16で綾乃が先取する。
コニーにも薫子にも勝った、なぎさにも勝って私がお母さんを捨ててやる。
いつしか綾乃の瞳に生気が戻っていた。
なぎさちゃんは、やっぱ母さん程じゃない。
私が負けるはずがないと珍しい強気のプレースタイル。
第2セットは勝ちを急いで攻撃する綾乃。
いつもとプレイスタイルが逆になっていた。
なぎさがゲームを支配して綾乃は焦れて攻撃を強いられている。
綾乃の武器は素早いリターン、コートの前の位置で考える間もなく返せる。
相手の思考能力を奪って決めるスタイルだった。
それがコートの後方に追いやられていた。
しかし16-15となぎさにリードされる。
辛い時こそ足を前に出しなさいよ、薫子の叱咤激励が聞こえる。
ここまで控えてきたスマッシュで突き放す。
ここまで控えてきたスマッシュで突き放す。
21-18でなぎさがセットを奪う。
インターバルでコーチが右膝の調子を確認する。
駄目なときは俺を見るだけでいい、試合を中止する。
皆なぎさちゃんの味方なんでしょ、負ければいいと思ってるんでしょ。
スタッフとして世話をする悠、空に八つ当たり。
私がなぎさちゃんに負けるはずないんだから。
第3セット、気力を失った綾乃は8-0とリードされる。
勝たないと必要ない人間になってしまう。
また一人ぼっちになってしまう。
ガットが切れて交換を求められる。
決勝戦で戦いたくても戦えなかった選手の思いを勝者は背負っている。
悠も応援する、エレナも、薫子も。
1人でおどおどしていた綾乃を部員は暖かく迎えてくれた。
仲間は良いな、でもコートでは二人だけだ。
もっとバドミントンを楽しもうぜ。
追い詰められた綾乃は覚醒する、右手でリターンする。
---最終回 「」---
ようやく母、有千夏は本心を語りました。
理論としては間違っていない。
でも高校生、成人に対して行動する内容で中学生?小学生?の綾乃を
捨てた理由としては間違っている。
正直、選手の勝手な理論で母親の理論ではない。
どうして子供を生んだのでしょうね?
それ程に人として、母として壊れている有千夏です。
やはりスポーツで頂点を極める人は脳筋、筋肉バカだという理論ですね。
綾乃はもっと頭脳的なプレイをするのかと思ったら、なぎさに頭脳プレイで
攻められて奢りと焦りで逆のプレイスタイルに転じました。
負けるはずないと焦りを誘ったなぎさの頭脳的勝利でした。
でも最後に右手で打つ覚醒を成し遂げた綾乃でした。
そのシーンはセリフではなく、映像で見せて欲しかった。
今回は解説者が多いので、プレイ内容が初めて分かった。
今までは解説が居なかったので。
本気の綾乃は目の光が戻ったのは良いが、年齢が一気に増加して母親そっくりになりました。
この演出はどうかと思う。
本気の綾乃は目の光が戻ったのは良いが、年齢が一気に増加して母親そっくりになりました。
この演出はどうかと思う。
本気の綾乃はJKでなくオバサン?
バドミントンのイン・アウトの判定が分かり難い。
バレーボールとは異なり野球のセーフポーズはイン判定?
正直盛り上がらないし分かり難い。
テニスなども含めて、球技のイン・アウトサインが異なるのはどうだろうか。
統一する気はないのだろうか?
プラネット・ウィズ TokyoMX(9/23)#12終
最終回 第12話 見ろ、宇宙は祝福に満ちている
今回の作戦は亜空間への次元の穴へ竜を落とすこと。
竜が月で眠るのは偶然にも次元の穴が存在したから。
テレパス部隊が囮になって感づかれないように認識阻害の攻撃も行う。
宗矢たちは必死に戦うが巨大過ぎる相手に攻撃は通じない。
それでも必死に食らいつく宗矢。
テレパス部隊の囮も成功、直前で散開する。
兄は父と同じ軍人になるので宗谷は自由だ、祖父のように花屋になっても良い。
タイラン、カルトネ、ベルケルと懐かしい友人の名前を聞く。
そんな平和な日々に竜が訪れてシリウス星を蹂躙した。
私を憎め、悪を憎め、お前こそが俺の正義の後継者だ。
俺はネビュラに内定が決まっているから希望には添えそうにないよ。
ネビュラ星から着ぐるみ族宇宙船部隊が到着、全員で次元の穴に押し込む。
宗谷も奥の手、テラキャット下駄ハンマーで最後のトドメ。
亜空間へのプッシュに成功する。
後は次元の穴が閉じる前に脱出するだけ。
全力を使い果たした根津屋、熊代、因幡を虎居、紅華が助ける。
民間人は救出するのが任務。
しかし竜が追いかけてくる、このままでは次元の穴から脱出されてしまう。
宗矢が銀子、先生に確認して再び竜に攻撃して亜空間に閉じ込める。
しかし宗矢たちも閉じ込められた。
作戦終了、犠牲者3名の結果となった。
この空間では竜でも存続が難しい。
竜の内部に侵入すると町を発見。
俺は憎しみは忘れて幸せだけを覚えている、竜は許す。
銀子もリエルの民は竜に救われた、ありがとう。
長年言えたくても言えなかった謝礼の言葉を述べると泣き崩れる銀子。
物事には全て側面がある、宇宙はこんなにも祝福に満ちている。
もうアズラバラクラの肉体は限界、崩壊が始まる。
楽園の民が3人を救う、ドーピングさせてワープゲートに誘導する。
ここにあるのは君の縁だ、だから君を選んだとも言える。
それはシリウスが残したワープゲートだった。
アズラバラクラは精神体となり仲間のもとに帰ってきた。
そこはシリウス星だった。
先生は満身創痍で通信もままならない。
死滅した星だと思っていたシリウスに花が咲いていた。
シリウスの星は再生が始まっていた。
閣下が到着、のぞみの能力が宗矢出現の時間と空間を感知したのだった。
閣下も先生が無事で大喜びだった。
---最終回---
熱い展開で見事に締めました。
この作品は王道のバトルヒーロー作品でした。
でも少しずつ捻って格好良いデザインを外しての造形でした。
そして分かりやすい言葉と設定で視聴者に伝えることを第一に
意識した作品にも思えた。
昔見た数々の作品を取り込んで新たに構築した物語。
目新しさは無くても熱く感動できる好作品でした。
1クールで見事なまで見描ききった構成と演出は見事だと思う。
個人的にはノブナガンに続く傑作B級ヒーローアニメでした。
はたらく細胞 BS11(9/22)#12
第12話 出血性ショック(前編)
仕事にも慣れて1人で働ける赤血球に先輩が後輩の面倒を任せる。
慣れていないので敬語で話してしまう。
好中球とも遭遇するが矛盾集団と素っ気ない。
戦闘中に免疫細胞を教えてあげてと気遣わない。
樹状細胞、マクロファージとも遭遇。
キラーT細胞の偉そうな口調には不満そうな後輩。
何度も道を間違えて落ち込む。
ごめんね、頼りなくて。
好中球はそんな落ち込んだ赤血球を影から見守る。
そこまではいつもの平穏な日常だった。
取り敢えず体の中心部に向かえ。
現状把握が出来ていないが皆が集まってきた。
緊急事態宣言が下される、生命に関わるレベルです。
血小板は傷口を塞いで下さい。
狼狽えて動揺する後輩だが、大丈夫だと先輩は頼りになる。
血流が早く心音も大きい。
侵入した雑菌を倒す好中球、傷口が近い。
しかし血球が何処にも居ない廃墟と化していた。
---最終回 「出血性ショック(後編)」---
後輩を任された赤血球。
先輩に体よく任された感じです。
その後輩が実は良く出来た赤血球で教えることなど皆無。
逆に道を教わって頼りない先輩だと落ち込んでしまう。
それでも穏やかな日常の日々は幸せだった。
突然の大爆発で生命に関わるレベルの緊急事態。
好中球、血小板、赤血球は大わらわ状態。
詳細が分からないが命令されたことを実行する。
好中球が辿り着いた場所には血球が居なかった。
さて何が起こったのでしょうね。
後輩赤血球のデザインは中の人を意識している?
未だに道に間違うだけに後輩の指導は反面教師にしかならない。
でもいざとなったら度胸が据わる。
逆に狼狽える後輩。
これは体内細胞だけで解決できるのだろうか?
入院して手術していたりするのだろうか?
音楽少女 BS11(9/22)#12終
最終回 第12話 アイドルの一片
サマーメロディフェスティバル、レーベルが垣根を超えて4会場で
会場での当日、ヴァルが脱皮に成功と縁起が良い。
28人の熱烈ファンも最前列を確保。
着々と準備が始まる。
琴子の弟、健太もメインカメラマンに抜擢されて参加。
社長が訪れて大丈夫かと嫌味、大丈夫ですとはなこが追い出す。
ステージが始まる前で4,361人と日陽は観客数が分かる。
きっと野鳥の会の会員なのでしょう。
2曲目、9,000人を超えて3曲目が始まるところで電源トラブルで照明ダウン。
電源車の故障で修復には時間がかかる。
ここまでだった、同時に4会場で開催されているので何もないステージを
待ってくれる人は限られている。
幸いにもマイクは無事、はなこが場繋ぎに音楽少女に関して話す。
音楽少女は私の人生を変えてくれた。
それでも照明は復旧しない。
面白いことをします、ア・カペラで歌い始める。
メンバーが集って自分自身をビンタする。
それが話題になって拡散される。
はなこに辛い思いをさせたことにビンタしたメンバー。
音痴な歌を聞かせて笑われても嬉しくない。
アイドル舐めんな、私達が見たい笑顔はそれじゃない。
はなこの望みは何?
音楽少女になりたいよ。
じゃあ着替えてきて、夢が叶うよ。
ようやくのフルコーラスをCGで描くライブ。
1万人を遥かに超える盛況さに社長も納得。
そしてQ-nationのステージでワンマンライブに向かう。
---最終回---
色々とトンデモ設定ですが、最後にようやく、はなこもメンバー入り。
そしてCGによるライブ披露。
でも何と言うか、拙い振り付けでした。
色々と寂しい映像ですが、なんとか盛り上げて終了。
制作費はラブライブ サンシャインの5分の1程度でしょうか?
それ程に悲しい映像が続く作品でした。
バンドリにも負けて、アイドルアニメ史上最低予算でしょうね。
アイドル事変、よりも残念でした。
はるかなレシーブのあかりの妄想ライブよりも残念なライブ。
低予算でまともにライブを描けなかったのが残念。
楽曲は悪くないだけに余計に残念でした。
内容的にはフェスに4会場あって6万人が集まっているのが鍵でした。
つまりは人取り合戦なので、話題をさらえば1万人の集客は可能という設定でした。
この設定は上手いと思う。
せめて予算があれば…。
ゆらぎ荘の幽奈さん BS11(9/22)#11
第11話 チークダンスの幽奈さん 期末テストの狭霧さん
クラスメイトの男子が肝試し中に八つ当たりした石が封印石だった。
封印された妖怪が出現、悲鳴に駆けつけたコガラシが二人を守る。
コガラシを食べようと噛み付くが逆に歯が折れそう。
コガラシの霊力は封印した女にも匹敵する。
眠りを妨げて悪かったと謝罪する。
二人にも謝らせてなんとか引いてもらう。
戦わずして収めたコガラシだった。
帰りに千紗希は一連の騒動を告白する。
霊が見えないものには信じてもらえないのは仕方ない。
俺は宮崎が居ればそれで良い、理解者が一人でも居るだけで良い。
喜ぶと共に転ぶ千紗希、支えると胸を掴んでしまうラキスケ発動。
露天風呂では湯気で幽奈の存在が薄っすらと見える。
外の眺めは最高な露天風呂。
兵藤が部屋に行っても良いかと尋ねるが芹は拒否。
幽奈は男子が遊びに来るのが嬉しいので了承する。
コガラシはロッククライマーの霊に取り憑かれたことがあるので
10階の女子部屋まで登ってきた。
最終日はシークダンスがある、相手は決まったのか?
幽奈、千紗希、狭霧がコガラシの布団に隠れた。
幽奈は隠れる必要がないだろう。
出ようとすると先生に怪しまれる。
見つかる拙いので幽奈を引き止めて抱きしめてしまう。
恥ずかしくてポルターガイスト発生、その隙に逃走するコガラシ。
水族館でチンアナゴを触手妖怪だと誤解する幽奈。
宮崎千紗希は一番人気でコガラシは誰も誘っていない。
コガラシは幽奈の反応を察知してチークダンスを幽奈と踊る。
でも俺には見えているから。
千紗希は申し込まれた男子を全員お断り。
期末テストの勉強をする夜々、コガラシ、狭霧。
朧が突然乱入、日課の肉体接触だと乳を押し付ける。
夜々は附属中学でエレベーター式に進学できるが勉強は欠かさない。
幽奈のために仲居さんは調味料に名称を書いてくれた。
コガラシたちのために宇治金時白玉添えを作ってくれた。
こゆずが運ぶからと受け取って惚れ薬を入れる。
最初に目にした者を好きになるから。
それを運んで食べたのは狭霧だった。
コガラシが美形のイケメンにキラメイて見えた。
答えが聞けないと苦しくてどうにかなってしまいそうだ。
狭霧は可愛い女の子だと答えられて馬乗り状態になる。
正気に戻った狭霧は恥ずかしくて自室に籠もってしまう。
あの薬は好きじゃないと効果がないらしい。
---最終回 「ゆらぎ荘と幽奈さんと」---
Aパートは妖怪退治で頑張るのかと思ったら丁重に謝って
再封印に成功したコガラシでした。
そして女子部屋で先生に見つからないように布団に隠れるお約束。
どうしてもコガラシと同じ布団に隠れる千紗希、幽奈、狭霧。
幽奈のポルターガイストでなんとか無事に難を逃れる。
そしてチークダンスは幽奈と踊るが、エアーチークダンス状態で変な人になりました。
変人扱いされても幽奈とのダンスを選んだコガラシは男前。
期末テストでようやくゆらぎ荘メンバーが全員出演。
でもイジられるのは狭霧。
狭霧には結構、恥ずかしい場面が多い。
彼女も千紗希同様にいじられやすいキャラですよね。
少しツンデレだが乙女で恥ずかしがりなので被害対象ですね。
夜々の集中力の凄さ、朧の無駄な愛情表現、仲居さんは英語が苦手。
そして一番無駄だったのは呑子さんのマイクロビキニだったでしょう。
邪魔をしたい悪い大人でしたが、酔っぱらいのすることだから仕方ない。
朧が活躍できるイベントあれば、面白そうですが、恥じらいがないので
男性の心を擽らないのですよね。
流石に少年ジャンプ作品で安定のアニメです。
百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/22)#12終
最終回 第12話 帰るべき場所
豹の宗主の妻、シギュンの能力で勇斗は現在に戻った。
美月の部屋で再会を喜ぶ。
狼の仲間たちが心配だが、スマホは通じない。
フェリシアはルーネにだけは勇斗が帰還したことを伝える。
ルングはシギュンの行動に怒るが、勇斗不在の狼なら蹂躙できる。
雷のステインソウルも不在では楽しめないが、ガシーナ砦は奪われた砦。
取り返す戦いには参戦する。
クリスティーナはリーファに詳細を伝える、再召喚出来るのは私だけだろう。
本人の意志次第だが再召喚には応じる。
先ずは成長したので体に合う衣装を買おう。
足りないものを揃えるつもりなので1時間程度で買い物は終わらない。
美月のために何かをプレゼントしたい。
それなら勇斗が選んで欲しい、何でも大事にするから。
美月は料理も練習したのでお弁当も上達していた。
もう戦わなくても良いのよ。
頭では分かっているつもりだが、フェリシアたちが心配だった。
イングリットから電話が掛かってくる。
ルーネが最前線で頑張ったが守れなかった。
全てはお兄様のお気持ち次第、帰らないことも覚悟していた。
敢えて帰ってきて欲しいとは喉から出かかっていても伝えないフェリシアだった。
全ては神社の御神鏡から始まった。
美月は勇斗の気持ちが分かっていた。
だからユグドラシルに帰るのは止めないが、自分も一緒に行く。
その方が心配したり切ない思いをしなくて良い。
もう待つのは嫌、二度と帰れなくても構わない。
一生懸命考えて人生を決めた、答えを聞かせて。
俺の奥さんになって下さい。
恋人では俺について来いなんて言えない。
だから俺の奥さんになって欲しい。
了承して抱き合ってキス、もう離さない。
狼の宗主に戻った勇斗は連勝で王となっていた。
---最終回---
作画崩壊、ストーリー適当の駄目アニメでしたが、最後に間違いに気づきました。
主役は勇斗ではなく美月でした。
この作品は美月が主役で、彼女の目線で見るのが正しいのでした。
なのでユグドラシルでの戦闘も選択も適当でよかったのでした。
最後の最後にようやく分かる、とんでもアニメでした。
ハーレムだけどハーレムじゃなくて幼馴染大勝利の珍しい作品でした。
ハーレムだけどハーレムじゃなくて幼馴染大勝利の珍しい作品でした。
個人的に魅力的なキャラはシギュンでした。
この作品のシリーズ構成、最終回の脚本を書いた人は男性の好み
フェチなどは一切分からない女性脚本家。
でも女性の気持ちなどを書かせると良く書ける。
なので封神演義やキューティーハニーなど男性作品は駄作が多い。
この作品も同様かと思ったら、違いました。
主役は美月だったのでした。
と言うことで見事な最終回でした。
と言うことで見事な最終回でした。
HUGっと!プリキュア テレ朝(9/23)#33
第33話 要注意!クライアス社の採用活動!?
えみるとルールーのツインラブは人気急上昇。
ほまれもアンリのショーに参加するので練習中。
ハリーが見ていてくれるだけでも嬉しそう。
ビシンは未だハリーに連れなくされて泣いていた。
リストルが慰めるが故郷を捨てた奴と罵られる。
クライアス社は人材不足、リクルートに出かけるリストル。
パップルはえみるに有名税だと励ましてくれる。
こんなことではいけないと気合を入れるえみるだが、無理している様子が伺える。
落ち込むえみるを助けられなくて悩むルールー。
はなが応援は力になる、苦しいときに側に居るだけでも力になれる。
TVプロデューサは在り来たりの映像では視聴率を取れないと、注目される
何かを探していた。
ルールーの髪を直すアンリを熱愛発覚と捏造シーンを撮影する。
プライベートを公開する気はないよと抗議するアンリ。
視聴者はプライベートを知りたがっています。
幼い時の万能感、何でも出来る、何にでも成れる。
そんなアンリも成長して可愛い姿から変貌してきている。
えみるははなから教わった言葉、フレーフレー自分が大好きだと告げる。
苦しむ皆を応援して、そんな自分も応援する。
えみるは、その言葉に救われた。
ルールーも駆けつけてえみるを抱きしめる、ずっと側にいますよ。
アンリをリクルートに訪れたリストル、今の時間を止めれば美しいままで居られる。
それは悪魔の囁きにも似た甘美な言葉だった。
視聴率のためにはアクシデントを撮影したいプロデューサーの愚行。
リストルには一番キライなタイプだが、トゲパワワは利用したい。
えみるが歌いだしてツインラブとのコラボが始まる。
アンリのスケートショーが続行される。
猛オシマイダーが乱入、お姫様ポジションのアンリは捕獲されてしまう。
アンリにリクルートの答えを尋ねるリストル。
僕が勧誘されるならプリキュアだと思ってた。
フレーフレープリキュアと野太い男性の声。
それに答えるかのようなキュアアムールとキュアマシェリの攻撃。
プリキュアチアフルスタイルに変身、チアフルアタックで浄化する。
無事にスケートショーも終了したアンリだったが足の状態は良くない。
いずれ滑れなくなる日の訪れを覚悟していた。
---次回 「名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!」---
若宮アンリの悩みと見せかけてえみる、ルールーの悩み解消でした。
かつて、はなを応援するだけだと罵倒したアンリが今では
はなの言葉で勇気をもらって立ち直る。
完璧な解決ストーリーでした。
パップルはいつの間にかツインラブを事務所の所属タレントにしたの?
仕事を依頼しただけ?
コメンテーターの心無い発言に有名税と言ってのけたパップル。
あのまま、えみるの心を慰めるシーンが欲しかった。
アンリにはマスコミの知る権利なんて存在しないと言って欲しかった。
視聴者が望んでいても節度、ルールはありますからね。
ルールーがえみるの側に居るといえば言うほど逆フラグに思えて仕方ない。
変身のバンクでも5等分分割じゃないのも気になる。
4等分エリアにえみるとルールーが一緒なのは創造主で製作者の
トラウムとの攻防で消失しそうで気が気じゃない。
えみるの”え”ポーズが見られたのは嬉しい。
もう劇場版公開まで1ヶ月、そろそろOP,EDが特別仕様になりそう。
エンドカードがゴッホ風?エースをねらえ!を思い出してしまった。
エンドカードがゴッホ風?エースをねらえ!を思い出してしまった。
今作品はクライアス社の人間模様も丁寧に描いているが、それが尺不足を
感じてしまうときもある。
悪いことではないだけに集中させて上手く見せて欲しい。
随時、一部を小出しに挟むのは忙しなく感じる。
今日はルールー・アムールの誕生日らしい、製造出荷日?
今日はルールー・アムールの誕生日らしい、製造出荷日?
6HP TokyoMX(9/22)#04
第4話
陽ノ杜学園。 高等部2年生の智鳥かなで、吉忠まこと、大信めぐみの3人は、苛立っていた。
自分たちをパープル、グリーン、ゴールドのハートプリンセスに選んだ月猫族が、何か大きな秘密を隠しているのではないかと疑っていた
一方、人間の姿で学園に潜伏している吠上房之介たち4人の地狼族もまた、迷っていた。
彼らに力を貸す謎の「仮面の男」の思惑に、この先も乗り続けていいのか、と。
そんな中、学園に新任教師カナモリが赴任。 ミュージカルづくりを進める、はるかたちの部活の顧問になると 宣言するのだが...
エンドを踊る3人、はるかたちは覚えているが、パープル、グリーン、ゴールドは
見たような見ていないような…。
自分たちをパープル、グリーン、ゴールドのハートプリンセスに選んだ月猫族が、何か大きな秘密を隠しているのではないかと疑っていた
一方、人間の姿で学園に潜伏している吠上房之介たち4人の地狼族もまた、迷っていた。
彼らに力を貸す謎の「仮面の男」の思惑に、この先も乗り続けていいのか、と。
そんな中、学園に新任教師カナモリが赴任。 ミュージカルづくりを進める、はるかたちの部活の顧問になると 宣言するのだが...
エンドを踊る3人、はるかたちは覚えているが、パープル、グリーン、ゴールドは
見たような見ていないような…。
そして地狼族ってなに?
やはり4月29日に放送された3話を見逃しているのが大きいのか。
それに謎の仮面の男、タキシード仮面?登場。
それに謎の仮面の男、タキシード仮面?登場。
前回も登場して邪魔をしたとか。
プリキュア+セーラームーンになってきたが、今後も他の作品の要素も
色々と加わるのでしょう。
正直、設定や世界観、テーマなどが随時変化しそう。
2016年、2017年末に1,2話を放送したのだが、ここからプロのスタッフが
色々と加わるのでしょう。
正直、設定や世界観、テーマなどが随時変化しそう。
2016年、2017年末に1,2話を放送したのだが、ここからプロのスタッフが
集まったようで、ようやくアニメ制作が始まった感じ。
それでも2018年4月29日、9月22日と5ヶ月で22分程度のアニメ放送。
これで利益が上がるなら、毎週放送するアニメって何なのでしょうね。
まあ丁寧な作りで動くアニメ作品ではあるが、利益度外視としか言えない。
やはりまとまった形で放送するなり、販売するなりしないと何も伝わらないでしょうね。
まあ丁寧な作りで動くアニメ作品ではあるが、利益度外視としか言えない。
やはりまとまった形で放送するなり、販売するなりしないと何も伝わらないでしょうね。
今回も本編20分程度にスタッフの制作秘話40分と毎回おまけのほうが長い。
それに不定期特番なので視聴するのが難しい。
1クールは描くらしいが、全話を視聴できる人は存在するのだろうか。
色々と謎のアニメ、制作は続けるのでしょう。
なにせ、素人の無手勝流で6年ほど試行錯誤した作品ですからね。
ハイスコアガール BS11(9/21)#11
ROUND 11
ゲーセンで大野と出会う日高。
敏感に察知して駆けつける宮尾。
大野にデートを掛けて勝負を挑む。
矢口くんと聞くとミスをする大野。
ゲームで対戦を希望する、矢口が入試に失敗して引け目を感じて
しばらくゲーセンに来なかったことを告げる。
動揺して失敗をする大野。
でも最後は立ち直って復活する。
矢口くんのことをなんとも思っていないなら私が…。
ゲーム終了。
帰ると業田先生が大野の盛り場通いを叱る。
それなら自宅にゲーム機を買って欲しいと迫る爺やだが問答無用で返り討ち。
門限は4時、学校で友達と会って話せればいい。
もうゲーセンに行けなくなって涙を流す大野。
手にはハルオからもらったリング。
ハルオは自宅でゲーセン再デビューに備えて練習していた。
NEO GEO CDは読み込みが遅い。
1995年7月、ようやくアーケードゲームでもプレイできる感を取り戻した。
ハルオは日高にレベンジを挑むが拒否、もう少し優位で居たい。
それからゲーセンを巡って大野を探す毎日だった。
しかしすれ違いで会えない自分に後悔していた。
帰ると爺やがハルオを探していた。
大野が朝から家出した、友達と呼べるのはハルオだけ。
爺やに見つからずに遊べる場所でお金のかからないところ。
途中で中古ゲーム機やソフトに誘惑される。
大野はストレス発散で体感型ゲームをプレイしている?
それとも長く遊べるメダルゲーム?
やはり得意のゲームで勝ち続けているのでは?
あらかた探して最後に発見した店では70連勝で賑わっていた。
ようやく見つけたハルオ、飯でも食いに行くべ。
大野は後から追いかけて並ぶ。
---最終回 「」---
高校に入ってゲームが強くなった日高。
自宅に引き篭もっていたハルオは弱くなっていた。
日高に遊ばれてリベンジを誓う、そして大野にも堂々と会えるようになろう。
なんとか感を取り戻して復帰したときは遅かった。
業田先生の厳しい躾でゲーセン通いが出来なくなってしまった。
厳しい躾と習い事に遂に切れて家出。
大野の行き先を想像できるのはハルオでした。
会ってから追いかけて並ぶシーンは良かったですね。
ようやく知り合いに会えてホッとした感じが出てました。
京急川崎駅周辺は穴場というか、JRから離れていて人通りも少ない。
土地勘のある現実的な設定ですね。
バナナフィッシュ フジ(9/21)#12
第12話 持つと持たぬと
オーサーの味方になった者たちを次々に処分するアッシュ。
今までは、自ら攻撃することはなかった。
次々に処分されて後手に回るオーサーは追い詰められていく。
ハーレムを牛耳るケインとは連絡できないのでアッシュが自ら乗り込むことにする。
彼は白人嫌いだから危険。
シンは月龍にショーター殺害の真意を尋ねるが開放してあげたとしか伝えない。
詳細をしれば、戻れなくなるからと月龍の親心だった。
シンとしては先代のボスを殺害したアッシュにはけじめが必要と考えている。
月龍とアッシュは似ていると告げるシン。
10日後の東京行きのフライトを2名予約した。
出国するゴルツィネに真正面から宣戦布告するアッシュ。
英二はゴルツィネの隠し事務所に出入りする男を撮影していた。
大統領補佐官、共和党議員も出入りしていた。
ハーレムを牛耳るケインと1人で交渉するアッシュ。
射撃の腕と度胸を見込んで、真実を告げる。
日本食を調理した英二、鯵の干物、納豆、ほうれん草のおひたし、味噌汁に御飯。
納豆と干物は臭いのでアッシュの口に合わない。
裏切ったチームは容赦なく殺害するアッシュ。
俺の手は血で汚れた殺戮の王だな。
英二はアッシュのやることに力がないので口は挟めない。
でも無抵抗の者を殺害するのはやりすぎだと咎める。
アッシュにも分かっていた、でもやるしかなかった。
言い争って喧嘩別れする、今の君は君じゃない。
誤りたいと部下に居場所を尋ねると図書館だった。
アッシュとタイマン勝負を求めるオーサー、ケインに立会人を求める。
向こうは焦っており、罠である確率は高い。
それでも殺戮を辞めるいい機会でもあるので、了承する。
マックスに写真を見せてゴルツィネの目的を伝える。
中東戦争の介入が世論の影響で難しくなってきた。
結果も出ず長引いて撤退ムードが高まってきた。
そこでクーデターを起こさせて、臨時政府を設立させる。
その新政府を支援する目的で介入する。
アフガンでは世界の90%のヘロインが栽培されている。
それをゴルツィネは合法的に手に入れるつもりだ。
そうすれば世界の麻薬王の誕生となる。
マックスは早速、陰謀を調べて証拠を固めて白日の下に晒すつもりだった。
俺が居なくなっても調査は続けてくれるか?
帰ると自室はハロウィン仕様だった。
かぼちゃが嫌いなアッシュだったが気にせず陽気にはしゃぐ英二。
1階のスーパーに通うので近隣の主婦と顔馴染みになっていた。
14歳のときに好きな娘が居たが、アッシュの彼女と勘違いされて殺害された。
そんな世界の住人だったアッシュ。
連絡でオーサーとの対決に向かう。
---次回 「キリマンジャロの雪」---
ここのところ平穏でアッシュが優勢です。
そろそろピンチが訪れそう。
オーサーとの一騎打ちですんなりとは勝てなさそう。
英二は東京に帰るのか?それとも居残るのか?
世界の警察を謳う米国もベトナム介入は失敗でした。
アフガンなども失敗でしたね。
長引くと世論が煩い。
戦争もただじゃないですからね。
クーデターにはバナナフィッシュは有効ですね。
10月からは後半戦、チャイニーズマフィアが前面に立ちはだかる?
静かな月龍が不気味です。
はるかなレシーブ TokyoMX(9/21)#12終
最終回 第12話 だから私たちは、かけがえのない一人を選ぶ
かなたの頑張りで14-14のデュースに持ち込む。
沖縄に来て1年の遥、ビーチバレーを始めて楽しい思い出ばかり。
ラリーが続いて、両者譲らない。
かなたが倒れてピンチ、エミリのトスも完璧。
逆にはるかなは、申し訳なさそうで喜べない。
走り去るクレアを追いかけるエミリ。
あかりは成美からのメッセージを預かっていた。
勝者は敗者の想いを背負って、エクレアのためにも喜んで。
エミリはクレアに訪ねる、遙かにビーチバレーをコーチして後悔してる?
してないよ、最高のライバルで友達だから、笑顔だが涙が溢れていた。
海岸でBBQパーティを開催。
クレアは米国風な特大肉を持参してきて焼いてくれる。
海で遊ぶ5人、彩紗から遙かにTEL。
遥がうちに来てくれて良かった、遥と一緒じゃなきゃここまで来られなかった。
ここまでじゃないよ、ここからだよ。
クレアは遥に話したいことが有った。
エミリはあかり、かなたと一緒に行動して二人きりにしてくれる。
あかりのお陰で、シュシュのお陰でバラバラにならずに済んだ。
ありがとうを告げるエミリだった。
遥、練習しよう。
かなたが転んで勝ったと思った、エミリのトスも完璧だった。
遥には不安はなかった、クレアが教えてくれたブロックだから。
円陣を組もう、やる気になる遥。
全国大会までも練習をする、全国2位に勝ったのだから
無様な結果は許さない。
スポーツには2種類ある、個人競技と団体競技。
団体競技でも2人でプレイするのがビーチバレー。
だから私達はかけがえのない1人を選ぶ。
---最終回---
はるかなペアの勝利で終わった沖縄県予選でした。
負けたクレアは昔同様、悔しくて泣いて大騒ぎしたかったに違いない。
それでも無理やり笑顔で二人の勝利を祝う。
それが伝わるからはるかなペアも素直に喜べないのでした。
勝ったチームは負けたチームの想いを背負って戦う。
全国2位に勝っただけに、それ以上の結果を求められますよね。
遥の急成長が異常ですが、勝つための下準備を描いて全国大会へ
駒を進めました。
普通に考えれば二人共にスパイクを打てるエクレアペアが有利なのは明らか。
でも主人公補正で成美との決着を付けないといけないですからね。
可能ならば両チームが全国出場して欲しかったですね。
最後にクレアがポーキーでかなたの逆の角に落とせる技があれば勝てたかも。
独白していた勝ったと思ったのが命取りでした。
遥は左手を動かしてブロックしてたような…。
作画もよく瞳の描き方が京アニっぽかったのが印象的。
瞳にオレンジや緑なので別の色を混ぜる作画。
京アニのユーフォで見た配色でした。
女子のスポ根アニメとしても面白かった正当な作りの作品でした。
お爺さんは意地でも描かないスタッフのコダワリも良かった。
今期のトップクラスの作品でした。
ちおちゃんの通学路 TokyoMX(9/21)#12終
最終回 第12話
part A たったひとつの冴えたやりかた
ちおに宿題を手伝って欲しいと安藤ちはるが訪れた。
幾何学の宿題はちおには既に難しいが、それが問題ではなかった。
現状の能力で、24時間以内に500円稼ぐ方法。
ちはるは即座にカツアゲと答えたが犯罪はNG。
繭兄は壊れて捨てられたバイクから使えそうなパーツを見つけて売る。
それは今のちはるには無理だった。
ちおが最初に思いついたのはパンツを売ること、最低の回答だった
そこでJKとしての威厳を示そうと考える。
ホームレスから教わった、空き缶拾いを始める。
しかしアルミ缶とスチール缶の選択を誤ってしまう。
処分工場に持っていくと51円、アルミ缶なら10倍で買い取るのに。
自分が行った言葉が間違いだと追求されて、泣いてしまうちおは繭兄の彼女じゃないと確信する。
真奈菜が行列に並んでいた。
学校に遅れる、高級店だと登校を勧める。
ちはるには新商売に思える行列代行業、真奈菜を尊敬する。
ちおは自分の取り分を求める。
ちおが通りかかったから得られた報酬だから。
ちはるのちおに対する評価は底辺に急降下する。
ちおならゲーム実況で稼げるよね?
色々と審査が厳しくて無理、既に挑戦済みだった。
part B 雪ちゃんはまとわない
キルストリークを調べていたらストリーキングに行き当たった。
それを知って雪ならやりそうだと話すちおと真奈菜。
だって自宅では全裸だから。
食事はエプロンを付ける裸エプロン状態。
家族も同じらしく注意して教えるべきでは?
真奈菜も同じだと賛同して仲間入りする。
真奈菜を追求すると嘘だとは言いにくい。
苦し紛れに今もノーパンで登校したいくらいだと言ってしまう。
ノーパンだと注意が集中して女らしくなる。
雪と戯れる真奈菜が楽しそうな笑顔。
それならとノーパンになって参加する。
今日の3人は輝いて見える、カバディをしよう。
ストリーキングで罰金30万円の判例を見つける。
お小遣いを貯めた貯金でなんとかなるかも?
相撲と言った言葉を思い出す、あのときカバディではなく女相撲なら
実践できたのだと残念がる。
尺が余ったので次回予告、安藤ちはるの尻闘の抗争予告。
彼女のチームに敵対する七本槍と呼ばれるチームがいた。
そしてEDはNG集。
---最終回---
今回は特別なSE付きOPでした。
SEをつけるとかなり格好いいOPなんですよね。
曲も格好いいので本編とのギャップが甚だしい。
Aパートはちはるの宿題を手伝うことになるが偏差値の高い学校だけに
ユニークな宿題が出された。
でも教育としては間違っていないと思う。
お金を稼ぐことは大事、でも小学生の宿題として適切かは不明。
JKの威厳を示そうとして失敗して泣き出すちお。
逆にズルさでは定評のある真奈菜、そのアイデアがちはるには輝いて見えた。
真奈菜株急上昇、ちお株急降下でした。
細川雪は裸族、見られたい、見せたい、そんな欲望が人一倍強いのでした。
運悪く久志取先輩と出会うのはお約束、必定でした。
女相撲を選んでいたら裸祭となっていたのでしょうか。
最後は尺稼ぎの予告ネタとちはる抗争ネタにNG集、ジャッキー映画で良くあるパターンです。
剛力の怪力彩芽ってパロってない。
通学路に限定してのネタが秀逸でしたね。
それなのに今回は後藤先生と桃先輩が未登場なのは残念。
この二人にあって登校が完了するだけに、毎回描いて欲しかった。
基本はゲスで小市民の真奈菜とちお限定のネタが結構セコくてしょぼい。
でもそれが良い、演出も良く楽しめた。
すのはら荘の管理人さん BS11(9/20)#12終
最終回 第12話 こたつ 年末 サンタさん
リビングにこたつを設置する。
みかんを剥いて食べさせてくれる、ひな鳥みたいだ。
そのまま髪で足をクスグル管理人さんだった。
お茶の準備をする間に眠ってしまう。
カーディガンを掛けてくれて眺められていた。
町はすっかりクリスマスモード。
亜樹は未だにサンタさんを信じていた。
会長には真実を伝える勇気はなかった。
真実を知った会長は2週間落ち込んだ経験がある。
菫とゆりにも注意する。
今年はサンタさんを見たいので起きているらしい。
寝かしつければいい、ゆりは薬で、菫は手刀で。
菜々は内藤、舞と共にクリスマスパーティに訪れた。
少年のコスプレを希望する内藤と舞。
亜樹以外は全員がコスプレ状態だった。
菜々には亜樹のサンタを信じる心を壊してほしくないと注意。
それなら柚子が亜樹を寝かしつけるんだよと応援する。
菜々も添い寝するつもりだったが譲ってくれるが、嬉しいの?
八穂も配達終了でパーティに参加。
姉の茉莉も二人きりでプレゼントを渡したいと訪れた。
密かに部屋に侵入したい。
八穂、内藤、舞は帰るが菜々は泊まる。
茉莉を発見して事情を聞く。
サプライズプレゼントしたかったので、パーティには参加したくなかった。
会長が亜樹の部屋を訪れて寝かしつける。
一緒に添い寝してしまう会長。
茉莉と管理人さんがプレゼント渡すために部屋に侵入。
そのまま帰る茉莉、菜々は逢えなかった。
後ろ姿の管理人さを見てサンタの夢を見る。
どういう訳かプレゼントが2つ有ったと喜ぶ亜樹だった。
会長に良かった?と訪ねる菜々。
会長に良かった?と訪ねる菜々。
管理人さんは自然に亜樹の隣に座る。
茉莉は菜々と同じ高校に転校したらしい。
12時を越えて挨拶して部屋に誘導される。
今年もよろしく。
初詣のシーンでEDクレジット。
---最終回---
と言うことで、CMも最終回バージョンでした。
今回はこたつ、クリスマス、年末風景でした。
クリスマスで8人の女性に男子1人のハーレム状態のパーティ。
だが誰一人として亜樹を男性としてみていない。
会長が一番近い感情を持っているかな?
でも八穂以外は全員が少年として玩具にしてますよね。
所謂、おねショタアニメでした。
ただ内容的には会長との絡みは面白いが、それ以外はワンパターンでした。
菜々のキャラは面白いが、1バリエーションなだけでちょっと勿体無い。
姉の登場はアクセントにはなったが、もう少し出番があれば面白かったかも。
逆にもっと早く登場させても良かったかも。
雑誌で読むと面白いのだろうが、アニメだと動きや展開が単調に思えて残念だった。
亜樹がもう少し色気づくと面白いのかも?
天狼 Sirius the Jaeger BSフジ(9/20)#11
第11話 咆哮の宴
遂にシリウスの匣を手に入れたユーリィ。
ビショップ、ユーリィと遭遇する、飛行船が接近してきた。
ビショップは英国特務機関員、シリウスの匣を置いていけ。
涼子を人質に迫るが、実はヴァンパイアだった。
仲間を殺された後悔と1人だけ生き延びた罪悪感に苛まれていた。
だから分かっていても信用したユーリィ。
1人でやるなんて言うなよ、もっと手伝わせろよ。
外には双子とミハイルが待っていた。
ミハイルはエフグラフの血の盟約で操作されていた。
ユーリィから匣を奪うとシリウスの血で活性化させて双子に手渡す。
戦いながらも会話する兄弟、お前はここに来るべきじゃなかった。
新たなシリウスの歴史が必要なんだ。
父さんと約束したんだ。
俺も約束した、弟を守るって。
ミハイルはエフグラフの命令を完了すると、死に至る病に感染したお陰で
血の盟約に逆らえていた。
しかし余命は残り少ない。
ビショップから匣を奪ってエフグラフは飛行船に戻る。
ヴァンパイアのスレイブズに囲まれていた。
ミハイルはエフグラフの後を追って匣を取り戻す。
V海運がセスナで到着、スレイブズを一掃する。
伊庭少佐は無線機で本国に通達する。
飛行船を追うユーリィに日本刀を手渡す涼子お嬢様、ご武運を。
教授が飛行船にランディングする。
私がシリウスの、ヴァンパイアの匣だ。
---最終回 「天狼の匣」---
今回はシリウスの匣を手に入れたユーリィ。
しかしエフグラフに奪われる。
ミハイルは弟を守ってきた。
それは血の盟約にも逆らおうとする。
と言うことで、次回で終了、教授の持つ匣がシリウスの匣を
安全に扱うための安定装置のようなものなのでしょうね。
これで活性化を抑えるのでしょうね。
ミハイルはどちらにしても死亡必死です。
涼子お嬢様の日本刀での格闘シーンが見たかったですね。
尺があれば2,3体は格好良く切って欲しかった。
V海運は教授以外は乗り込んでいないのだろうか?
少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/20)#11
第11話 わたしたちは
突然ひかりが華恋を襲って勝者となる。
トップになったひかりは燃料を望まない。
キリンが望む未知なる舞台には必要ない。
そして、ひかりは退学、居なくなる。
3週間後、キャスト発表、天道真矢、クロディーヌが主役、昨年と同じ。
7ヶ月後、華恋のリハーサルは絶不調、代役も考える。
舞台に情熱を感じなくなった。
ひかりの、状況がようやく理解できた。
彼女も舞台への情熱を失っていた。
だから華恋から情熱を奪わなかった。
ひかりが置いていったロンドンのスタァライトの本。
翻訳する華恋、結末が異なっていた。
オーディション会場に無理やり入ろうとする華恋。
皆がひかりとの共演を待っている、舞台で待っている。
ひかりの下に向かう華恋。
---最終回 「レヴュースタァライト」---
多分に比喩的な表現ではありますね。
7ヶ月後って、レヴュー開催直前ですよね。
そこで合流しても大丈夫なの?
出来れば、華恋がもっと足掻いて、もっと奮闘して欲しかった。
淡々と7ヶ月経過はちょっと間が空き過ぎにも思える。
でも神楽ひかりは以前にオーディションに破れて情熱を失ったのを
取り戻すために再び参加したはず。
でも華恋が飛び入り参加したので予定が狂って情熱を取り戻さなかった。
情熱を失ったままでは舞台に立てないので退学した、ということかな。
次回に華恋の説得で再び舞台に立って終了とキレイに終わりそう。
七星のスバル TBS(9/20)#12終
最終回 第12話 新たなる伝説
旭姫を覚醒させて理想の未来を現実に作るのがグノーシスの目的。
希は彼らに協力するために過去に旭姫と陽翔が喧嘩したクエストを選んだ。
それは旭姫が陽翔を見限って覚醒するために必要だから。
倒れる陽翔を見て現実に戻る旭姫、助けようと異なる未来を選択しようとする。
能力が覚醒したところをグノーシス第5者のケリントスが捕獲する。
咲月は陽翔を助けようと頑張るがヒットポイントが下がるのを遅らせるだけしか出来ない。
クライヴが1人で戦うが限界も近い。
エリシアが駆けつけてクライヴを助ける、グノーシス第4,5者では相手にならない。
貴法、希も駆けつける。
旭姫の捕獲檻が壊される。
ここは一時撤退かと提案するケリントスだが、あの人に会わせる顔がないと
マルキオンは戦闘を継続する。
二人の合体技ユートピアを発動する。
覚醒した陽翔は1人で倒す。
しかし捕まえて情報を聞き出すつもりだったのにと怒られてしまう。
初めて陽翔以外に姿を見せたエリシア。
プレアデスの鞘がロストペンタゴンに落ちていたので届けに来ただけと
手渡して消失する。
リアルで希を迎えに来た貴法。
スバルが完全復活、新たなクエストに向かおう。
スバルは伝説になろう。
---最終回---
えーと何も明らかにならないオレタタエンドとなりました。
これでは、PVでしかない。
内容的に判断できるものがない。
こんな作品を放送されても困る。
もうTBSも枠を減らしたほうが良いのかも。
いい作品がないなら枠を減らすのもありだと思う。
この作品は評価する内容を描けていない。
ただ伝説だったゲームパーティが復活しただけでした。
それ以外の謎は一切不明でした。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 BSフジ(9/20)#12終
最終回 第12話 真贋対決
エデルガルトが魔王クレヴスクルムの復活を信じて魔族を連れて侵攻してきた。
実は星降の塔でアリシアを気にしなかったのは、その前から通じていたから。
北では魔王の復活、西からは魔族の進軍で町は大騒ぎだった。
ディアヴロが話しかけてもクルムは怒りで我を忘れていた。
町の中の戦闘は考えないと結界さえも壊してしまう。
不自由な状況での戦いを強いられていた。
シェラはレムに回復ポーションを全て飲ませてようやく助けることに成功した。
しかし逆にディアヴロは回復できない状況に陥っていた。
クルムの攻撃を全て防ぐことも出来ず苦しむディアヴロ。
エミールがシェラとレムを守ってくれる。
逃げながら仕掛けた13箇所で魔法陣を描き範囲を抑制したアポクリプス・アビス、極大魔法を放つ。
それでも動けるクルムだが、ようやくシェラの声が届いた。
レムが生きていると知って元の姿に戻る。
元の姿に戻ると魔王は約束を破ったので、謝らないといけない。
何があっても私はあなたの味方ですよ。
エミールも女性の味方なので秘密を守ると約束する。
シルヴィは立場上、クルムを野放しには出来ない。
魔族の進行もクルムは命じていないので無実であっても。
それなら俺と奴隷契約すれば良い。
それなら良いやと契約を承認する。
シルヴィも下僕となった魔王には、追求も責任も負わせられない。
しばらくは様子を見るしかない。
魔王がクルムの姿に戻ったのでエデルガルトの失敗は二度目。
魔族たちに糾弾される、アリシアと町へ逃亡する。
今回の騒動の結末をガルフォードは知っているが、一応は報告するシルヴィ。
マジックポイント切れで疲労困憊のディアヴロ。
アリシアが訪れてシェラを人質にする、魔王なら魔族の傷を癒せるはず。
クルムはアリシアを信じない、八つ裂きにするべき。
それでもエデルガルトの治療を求める、ディアヴロも治療を促す。
一瞬で治るエデルガルト、クルムを信じないものは必要ない。
クルムは人を殺めない、人族を知るためにも町で暮らす。
クルムは人を殺めない、人族を知るためにも町で暮らす。
アリシアは国家騎士として育てられ貴族や王家の汚い裏側を見過ぎてきた。
強制される正しさに納得できなくなっていった。
真面目な性格なので誰も信じることができなくなって孤立していった。
その思いが積もり積もって人間は汚いので滅ぼそうと考えるようになった。
ソロプレイヤーとして引き篭もっていたディアヴロと同じだった。
アリシアの気持ちは痛いほどに分かる。
自らの命を絶とうとするアリシアを止めるディアヴロ。
死は償いなどではない、もっと自由に生きろ。
誰かに求められれば、そこが居場所になる。
孤独に負けるな。
レムも許してくれる。
MP切れで倒れるディアヴロを全員で脱いで回復させよう。
アリシアは王国へ報告に戻る、途中で子供の負傷を手当する。
少し笑顔が戻る。
クルムはエデルガルトとメイドとして働く。
シェラとレムはクルムとのキスを嫉妬して迫るのだった。
クルムはエデルガルトとメイドとして働く。
シェラとレムはクルムとのキスを嫉妬して迫るのだった。
---最終回---
アリシアとエデルガルトは最初から通じていた。
それで復活を信じて進行してきたのでした。
アリシアの描き方はもう少し過去の苦しむシーンを描いて欲しかった。
そうすれば、彼女の苦しみも分かりやすかった。
結局は可愛さは正義の作品でしたね。
作画も崩れず上手く描いていたので、残念アニメにならず楽しんで視聴できた。
レムのポジションが今後は変わりそうですが、シェラ、クルムを愛でると
幸せになれそうなアニメでした。
エデルガルトもパーティとして遠征するエピソードも面白そう。
冒険者なのにクエストをこなす、賞金稼ぎするエピソードがなかった。
そんなエロ満開のエピソードも楽しめれば良かったがストーリーを
重視したのが唯一の心残りかもしれない。
主人公は、良くある設定なので上手く機能していたとは思いづらい。
今回もアリシアに説教したりとギャップが楽しめなかった気がする。
オーバーロードとも被る設定なので、上手く演出出来ていたとは言い難い。
ストーリーは破綻していることもなく、上手くまとめたと思う。
2期を見たいと思える内容だった。