リコリス・リコイル BS11(9/24)#13終
最終回 第13話 Recoil of Lycoris
真島は生きていた。
さくらが撃たれて輸血が必要。
延空木の電源を非常停止させた真島。
フキは真島確保に向かおうとするが、楠木司令は撤退を命じる。
これ以上、世間にリコリスの痕跡を残してはいけない。
千束が心配なフキだが、たきなに託す。
たきなは一人残って千束の救出に向かう。
エレベーターを非常用電源で動かしてさくらを地上に運ぶ。
真島は千束との決着を求めていた。
かつて彼はリコリスの千束に手も足も出なかった。
それどころか彼女に恐怖を覚えた。
1時間後に爆弾が延空木を破壊する。
それでも不殺を貫く千束だった。
ミカは延空木を登って吉松と遭遇。
姫蒲が千束の人工心臓を操作したと感づく。
彼女との戦いはミカが制する、足は問題なく動く。
吉松の偽装を見抜いて撃ってアタッシュケースを手に入れる。
俺もお前も、あの子に狂われた。
千束の心臓が悲鳴をあげる。
動きが鈍った千束に休憩を与える真島。
全力の千束を倒したいらしい。
真島は弱者の味方のつもり。
誰もが自分は正義の味方気取り。
千束が回復したので再戦。
千束はスマホを奪って爆弾を停止させたい。
それが彼女にとっては不利な状況。
たきながようやく到着。
落下したスマホを追いかけて真島も引き連れて落下する千束。
たきなの持つ拘束弾で千束だけをなんとか確保する。
爆弾は偽物で花火だった。
真島が手に入れた拳銃は1151丁、リコリスが町中で回収できたのは211丁。
ダークウエブに流された拳銃は323丁、全て回収。
未だ未回収の拳銃多数。
事件に関わった犯人グループは真島以外は全員逮捕。
しかし真島は生きていた。
行方不明の千束、リコリコは営業再開。
たきなは仕事の依頼で宮古島へ。
そこに千束が居るのは常連客の記念撮影で判明していた。
無事に千束の身柄を確保。
目覚めたら術後の病院だったから逃走した千束だった。
吉松からのプレゼントをミカに頼まれた。
アラン機関のペンダントと小箱のメッセージ。
Happy New Birthday。
それに繋がるメッセージはミカが処分。
アタッシュケースに入った人工心臓をミカが届けて再手術したのだった。
この先はやれなかったことをやろう。
でも楠木には知られていた、電話で仕事の依頼。
ーーー最終回ーーー
描きたいことは分かるが設定や世界観がマジ過ぎる。
相手は実弾を撃つが千束はゴム弾で対応する。
それはハンデがありすぎる。
そして現実では人間が死ぬ世界。
やはり少し、不殺の少女を主人公にするには無理がありすぎた。
人工心臓が必要な世界設定もハードな気がする。
死と隣合わせの世界を描くには主人公が優しすぎる。
映像的には良く動くので楽しめた。
キャラも良かっただけに世界設定との違和感が強い。
リコリス・リコイル BS11(9/17)#12
第12話 Nature versus Nurture
真島との戦闘、彼の能力を逆利用。
耳の近くで発砲して聴覚を麻痺させる。
千束がゴム弾で真島を押し込むと、たきなの拘束弾で仕留める。
千束は吉松を気にかけて探す。
吉松はあくまで千束を暗殺者にさせたい。
真島を殺害したかと尋ねるが答えはノー。
吉松は自身の心臓に移植したので自分を殺害して奪えと迫る。
彼の部下の女性エージェント、姫蒲は千束の心臓に高電圧を流した彼女。
その女性がたきなを襲う。
吉松もたきなを撃つので、千束は実弾で彼を撃つ。
しかし上手く貫通させたので被害は最小に抑えられた。
命を粗末にする奴は嫌いです。
女性と吉松は、その場を去る。
たきなが狙うが千束が止める、自身の寿命を悟った様子。
ミズキの操縦でクルミが二人を回収に訪れた。
実は楠木がトイレからミカに依頼を行った。
延空木でピンチのリコリス。
フキたちリリベルから救援に向かう千束とたきな。
リコリスのメインシステム、ラジアータはクルミが再起動する。
そのためには彼女がプログラムを仕込んだUSBメモリーを装着する必要がある。
クルミはロボ太を無力化する。
千束の活躍でリリベルの作戦は遂行できず撤退を余儀なくされる。
楠木が首の皮一枚で生き延びた。
リリベルがリコリスに取って代わることは消失。
真島は拘束を脱出、千束を再び狙う。
ーーー最終回 「」ーーー
詳細は不明ですが、リコリスは解散の危機を免れたのでした。
女子だけの組織というのもなんだか絵空事。
しかも対抗した男子版リコリスのリリベルも存在していた。
何でしょうね、この茶番は?
そして残る問題は千束の人工心臓。
実は生体移植されていた、主治医も含めて偽っていた的な落ちを予測。
まあ最後は落ち着く場所に落ち着いてリコリコも営業再開でしょう。
真島は逃走、また何かを仕掛けて来るでしょうね。
でも聴力が優れている能力は知られてしまったので音響爆弾のような
圧倒的な音量で一時的に能力を無力化出来るかも?
当然彼も何某かの対策は施してくるでしょうね。
所詮はイタチごっこになるかも。
リコリス・リコイル BS11(9/10)#11
第11話 Diamond cut diamond
リコリスは千束を呼び戻したと聞いて作戦説明中に質問するたきな。
でも連絡がつかない。
店長のミカも音信不通と聞いて違和感を覚えるたきな。
延空木奪還のための作戦まで千束を探す。
ミズキとクルミは空港。
離陸しない飛行機の中で千束に合致する心臓の開発者を探す。
見事に発見、吉松と思しき人物と話していた。
そして彼女にも人工心臓を持ち出して見せていた。
クルミは急遽、フライトを辞めてミズキを確保。
たきなに連絡すると二人が音信不通なことを知る。
リコリコで発見した千束のスマホ。
それを解析するクルミ。
たきなは時間切れ、作戦実行のために延空木に戻る。
クルミのハッキングでミカの運転する車が旧電波塔に向かっていることを知る。
スマホには吉松が捕まった写真が保存されていた。
彼の奪還に向かったと想像できる。
作戦実行中のたきなは、急遽千束の下に向かいたい。
ここでは千束を助けられない。
エリカは自分のミスでたきながリコリスを辞めることになったと後悔していた。
ようやく、たきなに謝罪できた。
私が彼女の代わりを務めるから。
リーダーのフキはリコリスへの復帰は二度と無くても良いのかと確認する。
延空木奪還作戦からの離脱を許可する。
上への報告の言い訳は絶賛募集中だ。
真島は再び電波ジャックでリコリスの存在を明るみに出す。
延空木での罠でリコリスは作戦行動が不能になっていた。
そのライブ映像を世間に公表する。
リコリスのメインコンピューターは内部からの攻撃で防戦一方。
逆に機能不全状態だった。
再起動しか術が見つからないが、起動までの時間も長く、更に外部とも遮断される。
安全なはずの堅牢なシステムが災いしていた。
楠木は奪還作戦が失敗に終わったことを知る。
旧電波塔に到着した千束は一人で突入する。
ロボ太のドローンは破壊。
不殺の信念で待ち受ける真島の部下を次々に行動不能にする。
最上階の吉松を発見。
待ち受けていた真島と一騎打ち。
シャッターを下ろした暗闇でも動ける真島。
千束を追い詰めるが、スマホへの着信でたきなの突入を予測する。
シャッターを破壊してたきなが突入。
遂に二人のコンビネーションが発動する。
ーーー最終回 「」ーーー
色々と気になる点はありますね。
旧電波塔って瓦礫状態なのに通電していて施設が稼働するのって違和感。
窓が割れたままなのに通電可能っておかしい。
延空木にはセキュリティシステムや監視カメラは無いの?
真島を延空木で確認出来ていたの?
電波塔は重要な施設なのでセキュリティ上、監視カメラの嵐だと思うけれど。
またセキュリティシステムがロックされてもマニュアルで動かせたりすると思う。
つまり全てをソフトウェア管理では任せない気がする。
安全上の設計で非常時には幾重にも施錠されてはいるだろうがマニュアルでの操作も
可能になっていると思う。
そして、ここまでリコリスの組織が秘匿できるものだろうか?
その辺りも気になるところ。
クルミの人工心臓の検索もたいしたもの。
クルミの人工心臓の検索もたいしたもの。
実は人工心臓ではないが、オチかなとも考えたが違ったみたい。
まあ、千束とたきなが可愛くアクションして勝利すればOK。
リコリス・リコイル BS11(9/03)#10
第10話 Repay evil with evil
クルミは千束を助けるべく論文を検索していた。
リコリスは戸籍がないので治験にはうってつけ?
千束が二人の行動を知って店を閉店することに決める。
彼女にとっては、元々が短い命、それがここまで伸びただけでも嬉しい話。
これ以上の延命策は必要ない。
二人には自分のために生きて欲しい。
クルミは千束に守ってもらわないと居場所がない。
それでも二人を国外に送り出す。
ドイツはボードゲームの本場だから良いぞ。
まだ、たきなが居る、彼女がDAで千束のために行動しているから。
店主のミカは全てを千束のためにと考えて行動してきた。
彼女がリコリコを閉めると決断したなら従う。
真島討伐作戦を実行する楠木。
彼の所在が判明、殺害も許可する。
千束の幼い頃の映像、既に彼女は赤い制服のファーストだった。
トンデモナイ能力を示していた。
真島は吉松を捕まえて千束のことを知る。
後から手出しするのは違反じゃないの?
真島は千束との再戦を望んでいた。
拳銃一千丁も手配させた真島。
真島の居場所を襲撃するが不在。
しかし回線を通じて会話できる。
楠木と真島の価値観の違いが明らかになる。
リコリスとDAは影から法と秩序を執行する代行者。
世間には知られていない。
真島の次のターゲットは延空木、最新の電波塔。
10年前に電波塔を破壊した真島、でも千束がテロを未然に防いだ。
あの時は手も足も出なかった。
真島の通信はロボ太が請け負っていた。
しかしタイムアウト、最終ホストは大田区蒲田まで突き止められた。
常連がリコリコの閉店をクレーム。
早期の再開を希望する。
ミカは千束の成人のために晴れ着を準備していた。
吉松に千束の心臓を依頼したのは私利私欲のため。
最高の暗殺者にすることは本人には言えなかった。
でもDAのために受け入れた。
それを聞いて良かった、やはり二人はお父さんだ。
延空木の完成セレモニーに真島が行動を起こす。
通信をジャックする。
そして彼の狙いはリコリスの存在を世間に知らしめること。
一般人にリコリスが手出しをすることを禁ずる楠木。
リコリス幹部は楠木に千束の出動を命じる。
真島を千束に暗殺させて事件を収拾させる。
楠木が千束に連絡、同時にロボ太から通信。
吉松を人質に延空木への出動をさせない。
ミカと共に吉松救出に向かう千束。
延空木はたきなとフキがなんとかしてくれるだろう。
二人共に僕の教え子だから。
ーーー次回 「」ーーー
イマイチ、ミカと吉松と千束の関係が分かりにくい。
ミズキとクルミを追い出しましたが、帰ってきて手伝いそう。
それなら彼女たちを離れさせる必要もなかったと思う。
でも千束とミカの二人きりにしたかったからでしょうね。
そこでのドラマを描きたかったのでしょう。
たきなは吉松の居場所を探してますが見つけられず。
彼女から何かのヘルプがあるのだろうか?
リコリス・リコイル BS11(8/27)#09
第9話 What's done is done.
返答のない千束を気にして病院に走るたきな。
病室ではアラン機関の女性が千束の胸に電極を装着して作業が終わった。
目覚めた千束を山岸女医が診察。
千束の人工心臓を高電圧で外部からの操作を不可能にした。
つまりは充電ができなくなり、余命は2ヶ月。
今の一般の技術では交換出来る人工心臓はない。
それ程にアラン機関の技術は優れていた。
千束の手術前の心疾患と同じ様な寿命だからと、たきなを止める。
DAに戻れと楠木が告げる。
近々、真島逮捕の作戦が実行される。
千束から記憶を奪うために取り上げたカメラを還す。
たきなを復帰させてあげて。
くるみが店長のミカに詳細を尋ねる。
ネットで調べても消去された痕跡だけしか見当たらない。
今回の犯人は吉松だと分かっているだろう。
使命を果たさない者は死。
ならば、あの場で殺せば良かったはず。
心疾患で余命幾許もない幼い千束。
彼女の手術を吉松にお願いしたミカ。
最新の人工心臓だが成人するまでの命。
リコリスは18歳まで、だから問題ない。
吉松はミカに千束の育児を求めた、DAではなく。
手術前に吉松に会った千束。
彼が人工心臓の提供者だと分かる。
救世主のようなもの。
それなら千束も救世主になる。
だから彼女は生命を奪わない。
ミカ店長の話をたきな、ミズキも聞いていた。
先ずは吉松と連絡を取るために、真島と接触しよう。
そのために、たきなはDAに復帰する。
真島はロボ太から吉松がアラン機関の人物だと知る。
良い作戦を思いついた。
たきなはDAに戻る前に千束とデートする。
1日で色んなところを巡る、時間に余裕のないコース。
それでも楽しめた千束、DAに復帰するたきな。
吉松の車を止める真島。
ーーー次回 「」ーーー
千束とアラン機関、真島との関わりは判明。
真島もアラン機関に命を助けられている。
彼の役割は何でしょうね。
くるみ、ミズキ、たきなが頑張って吉松と連絡を取る。
そこで再度の手術となるのか?
今なら倍の寿命の人工心臓が製造されていそう。
それとの交換で終わりかな?
そして千束の新たな使命は何になるのでしょうね。
それこそ、救世主?
リコリス・リコイル BS11(8/20)#08
第8話 Another day, another dollar
アラン機関では特異能力に出資している。
喫茶リコリコでは千束は自由。
たきなは気づいた、経営が赤字であることに。
このままではピンチとたきなが経理を担当する。
先ずは無駄の排除。
千束の射撃数を控えさせる。
バイトも効率的に対応。
たきなが新作パフェを考案。
見た目は変だが、何故か大人気。
忙しくてクルミまで駆り出される。
そんな状況下で経営が上向きになる。
たきなはクルミと株式投資も行っていた。
千束はDAでの定期検診をサボっていた。
たきなが山岸先生の連絡を聞いて行かせることを約束する。
しかし千束は来ないと先生からクレーム。
真島が千束の部屋を訪れていた。
彼女の能力は凄い。
アラン機関に支援されている真島。
アラン機関は聖人君子ではない。
そして10年前の電波塔事件を話し出す。
電波塔を襲撃した一味だった真島。
彼は聴力に優れて指示を出していた。
リコリスをあら方殲滅したと思った時、新たな人の足音を聞いた。
それが千束だった。
彼女は一人で犯人を制圧した。
どさくさ紛れで逃走するため予めセットしていた爆薬を起爆。
それで電波塔が折れたのだった。
でも千束は覚えていなかった。
たきなが心配して駆けつけたので退散する。
別のセーフハウスに移ってください。
吉松はあれからお店を訪れない。
千束の銃は手術後にアラン機関からもらったもの。
今でも大事に使用している。
ようやく定期検診に訪れた千束。
実は注射が大の苦手。
でも今回はアラン機関の配下が睡眠薬を注射した。
眠る千束の心臓に何某かの施術を行う。
連絡に出ない千束を心配してたきなが出動。
ーーー次回 「」ーーー
千束に暗殺を行わせない店主のミカ。
それに腹を立てた吉松が動き出す。
千束の心臓に何某かの制御装置を付加させる?
それをたきなが防げるか?ですね。
真島は千束に興味津々、10年前のリベンジに燃えていそう。
さてアラン機関と千束の関係はどうなるのでしょう。
その辺りが落とし所かな?
リコリス・リコイル BS11(8/13)#07
第7話 Time will tell
真島の似顔絵を描く千束とたきな。
前科者カードの写真は残っているが似ていないから。
店主のミカへのメールを覗き見した千束。
勘違いして喫茶店リコリコが無くなるかも?
千束の行く末を不安視するメールだったのできっと楠木局長が
DAに連れ戻そうと相談していると考えた。
リコリコが閉店になると困る、クルミ、ミズキ、たきなは連合する。
電波塔を折った事件の主犯は真島。
千束が気に入ったのでロボ太に調べさせた。
彼の襲撃事件を納めたのが千束だったと分かる。
あの時は手も足も出なかった。
ロボ太はDAのメインコンピューターに侵入したい。
そこで警察署長のPCにクラッキング用のUSBを差して欲しい。
真島は正面から押上警察署に殴り込み。
ニュース事件では真相は伏せられていた。
真島も防犯カメラに写っていた。
ミカの高級バーでの密会に忍び込む千束とたきな。
相手は楠木ではなく吉松だった。
アラン機関が千束の命を救ったのは能力を発揮させるため。
千束の類稀な能力は暗殺。
それを行わない千束に苛立っていた。
才能は神が与えたもの、個人や組織の所有物ではない。
相手がアラン機関の人間だと知ってお礼を述べる千束。
それがお店の常連だったが、アラン機関では相手に名乗らないのが規則。
ミカは千束に暗殺はさせたくない。
彼女を自由にしろと迫るが受け入れられるはずもなかった。
お礼が言えたのでアラン機関のネックレスを外す千束。
真島もアラン機関に命を救われたアランチルドレンだった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は色々と状況説明を行って次回へのタメのエピソード。
最後はアランチルドレンどうしの勝負になりそうですね。
真島が思った以上に強敵になりそう。
それでも千束は命を奪わないエンドになりそう。
何というか彼女とたきなのキャラで引っ張っている。
内容的にはハードよりの世界だが、こんな設定である必要はあったのか?
少女と武器のフェチを満足させる世界観ですよね。
リコリス・リコイル BS11(8/06)#06
第6話 Opposites attract
リコリスが狙われる事件が発生、これで4人目。
局長は事件解決のためにリコリスを囮にする。
千束はくるみに相談、どうして秘密のはずのリコリスメンバーの顔が知られているの?
制服のせいじゃないの?
事件はDAの問題だからと千束は気にしない。
たきなは暫く二人で一緒に住むことを提案する。
押しかけてきたたきなに部屋を案内する千束。
そこはセーフハウスで1階はダミー、階下が住居スペースだった。
他にも3つのセーフハウスを所有する千束だった。
家事は分担する、千束はじゃんけんで決めたい。
異様なほどに強い千束。
事件の真相は真島がクラッカーのロボに依頼したからだった。
内容はリコリスの本拠地を探せ。
それにはスマホが必要。
それで真島はリコリスを狙ってスマホを取得していた。
しかし一向に居場所は見つけられない。
そこで真島はロボを締め上げる。
そんな時、千束の顔を入手、彼女に興味を示す。
くるみが事件の鍵を掴む。
狙われたリコリスの顔写真が流出していた。
外出していた千束が狙われる。
急いで救援に向かうたきな、ミズキ。
真島に襲われるが反撃する千束。
しかしゴム弾の悲しさ、真島の反撃で視界を奪われる。
そうなると千束はただの女子。
ロケットランチャーまで持ち出すがクルミがドローンアタックで狙いをハズさせる。
しかし真島は千束を気に入った。
暫くは千束を狙うことで猶予を貰えたロボ・クラッカー。
千束は相手の動きを筋肉の動きや視線で理解する。
最初はグーで始めると2勝1分けになる。
つまり誰も勝てない。
そう聞いてたきなは今後の同棲生活をかけたじゃんけんに挑む。
一発勝負で勝利する。
たきなが左遷させられることになった事件でDAのサーバーにクラッキングを
仕掛けたのはクルミだった。
それを聞いてもクルミのせいではなく、自分の判断だったと大人の対応で
許される。
ーーー次回 「」ーーー
前島の組織は26人も亡くなったのに未だ人材豊富。
かなりな巨大組織のようです。
そんな組織に狙われることになった千束。
彼の組織も絡んで更に状況は複雑に?
リコリス・リコイル BS11(7/30)#05
第5話 so far, so good
先日の地下鉄脱線事故から1ヶ月、未だ復旧は行えず。
リコリコに依頼が届いた。
米国在住の会社重役の男性。
家族が日本で殺害されたので米国へ避難している。
しかし余命も残り少ないので、東京観光をしたい。
千束とたきなが東京を案内する。
しかし彼は暗殺者に狙われると考えている。
訪れた松下さんは電動車椅子の生活。
今や機械に生かされている。
それは千束も同じで人工心臓らしい。
早速、水上バスで移動して浅草寺へ。
ミズキとドローンで周辺を警戒。
そんな彼をサイレント・ジンが狙っている。
彼は店主のミカの元仲間。
本物のヤバい相手、ミズキを無力化、ドローンも破壊。
予備のドローンを届けるミズキを拘束、ドローンも動かない。
クルミは店舗からドローンを移動させるが時間がかかる。
それでも、彼を無力化出来ず。
ミズキに松下さんを任せて、千束も参戦。
彼女は相手を無力化する。
20年前に家族を殺害された、ジンを殺害せよと迫る。
しかし千束は殺人をしない、人を活かす仕事をする。
そこで松下さんの電源が切れる。
全てはネット経由の遠隔操作。
彼は末期がん患者で入院中だった。
ジンは20年前はミカと相棒だった。
彼の家族の事件とは無関係。
今回の依頼も女性に頼まれた。
誰かが今回の事件を仕組んでいた。
それと引き換えの交換条件がある。
でも殺人はNG。
リコリスが狙われている。
一人目と車で跳ねた男と仲間。
ーーー次回 「」ーーー
千束は人工心臓をアラン機関から供与されていた。
だから交換に仕事をしなければいけない。
それが暗殺なのかもしれないが彼女はNG。
そしてリコリスを狙うグループが存在。
リコリスって、どんな組織?
リコリス・リコイル BS11(7/23)#04
第4話 Nothing seek, nothing find
店の地下に射撃場。
ネットゲームで負けて悔しい千束。
たきなに任せると勝ってくれたがパンツを見てしまう。
彼女は全てリコリス支給の品で済ませていた。
個人の好みなど関係なかった。
そこで私服は店長のトランクスを履いていた。
女の子として間違っているとショッピングを約束する。
千束は下着以外も色々とたきなのために選ぶ。
たきなの選択は全て仕事優先、動きやすそうな品。
買い物の後はスイーツ。
千束は今どきの少女、毎日を楽しんでいた。
リコリスが全てのたきなとは正反対だった。
くるみは千束に頼まれた写真の解析。
取引現場に置かれていた大量の銃が闇マーケットに流れた気配はない。
流れれば値崩れをおこしているはず。
VRで現場を再現、主犯は誰だ?
多方面から分析するくるみだった。
スイーツの後は水族館。
制服を脱いだらリコリスじゃない。
ゴム弾を使用するのは悪党でも人生を奪うのは気分が悪い。
たきなの腕なら急所を外して狙えるはず。
リコリスでは急所を狙えと教わってきた。
それでもDAを抜ける必要はない。
千束には梟ペンダントの人物を探したい目的があった。
ただ、ありがとうと言いたいだけ。
たきなも千束に巻き込まれて笑顔になる。
店の常連、吉松シンジが千束の探す相手。
アラン機関では支援者に会うことは許されていない。
殺しの天才を近くで見ていたい、名乗らないが常連になった。
北押上駅で銃撃戦。
真島は取引現場の主犯だった。
ホームで回送列車を全員で撃ちまくり。
主犯の真島だけは逃走した。
その事件は事故として報道される。
リコリスが関与した事件は事実隠蔽される。
それならもっと、大きな事件を起こしてやる。
くるみを陥れたロボのクラッカーは真島にも接近。
しかし相手にされない。
トランクスを処分する千束。
試しに履いてみると良い感じ。
裏切り者が居ると晒されてしまう
ーーー次回 「」ーーー
人間らしい喜怒哀楽を自由に表現する千束。
逆の表現を抑えるたきな。
そんな彼女が千束に触れて笑顔を表現できるようになった。
そんなエピソード?
例の取引現場に写った男が何やら画策中。
くるみは多方面から解析しているのが興味深い。
意味のないような行為が重要なヒントを与えてくれるかも?