x264guiEx 2.65

簡易インストーラ更新。
VC Runtimeのダウンロード先がリンク切れになっていたのを修正。



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メインのダウンロードリンクとミラーは同じものです。

ソースはこちら


x265guiEx 3.100v2

・添付のx265を更新。
x265 3.3+14 → 3.4+2

※(2020.07.01 22:34: x265guiEx 3.100v2) x265 3.4+2が異常終了してしまう場合があったので、3.3+14に戻しました。

簡易インストーラ更新。
VC Runtimeのダウンロード先がリンク切れになっていたのを修正。



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CUDA in WSL2を試す

なんとWSL2でCUDAが使えるようになったらしい。

最近NVEncをLinuxでもコンパイル・実行できるようにしたので、WSL2からNVEncが使えるようになるとWindows上で手軽にいろいろなLinuxでのテストができる、ということで、「WSL2からCUDAが使えるとはなんと素晴らしい、ならもちろんNVENCも使えるよね!」という大雑把な甘い考えで、やってみたけど、ちょっとうまくいかなかったというお話。

なにか見落としてるのか、そもそも未対応なのか。

今回結局うまくいかなかったけど、とりあえず記録として残しておく。

NVEnc 5.06v2

[NVEnc.auo]
・設定画面に追加コマンド指定欄を追加。
要望の一部反映。要望いただいたCLIモードそのものではないけれど(すみません…)、ある程度近いことができるはず。

x264guiEx/x265guiExと異なり、基本的に入力された追加コマンドをそのままコマンドラインの後部に追加するだけのシンプルな機能として実装。GUIと重複するコマンドを記入した場合には二重指定になるけれど、基本的にほとんどのオプションは後ろにある記述が優先されるので、追加コマンド指定欄の記載が優先される。

[NVEncC]
変更なし。(5.06のまま)



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NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


QSVEnc 4.04

[QSVEncC]
・一部のHEVCファイルで、正常にデコードできないことがあるのに対し、可能であればswデコーダでデコードできるようにした。
libavformatが適切にヘッダを抽出してくれないことに起因する問題(23byteしか抽出してくれない…)。ただ、どうもそれでもswデコーダは動くようなので、こうした問題を検出したら、強制的にswデコーダに変更するようにした。

・--audio-sourceでもdelayを指定できるように。

・avs読み込みで、より詳細なAvisynthのバージョンを取得するように。

・4.02からvpy読み込みがシングルスレッド動作になっていたのをマルチスレッド動作に戻した。

[QSVEnc.auo]
・QSVEnc.auoの設定画面でも、--output-resに特殊な値(負の値)を指定できるように。



QSVEnc ダウンロード>>
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QSVEncBenchmark.zipはベンチマーク用です。(重いので注意)。run_benchmark.batをダブルクリックで実行です。

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>

ソースはこちら


NVEnc 5.06

English version of changelog>>

最近更新を繰り返してすみません。

[NVEncC]
・5.01からvpy読み込みのデフォルトがシングルスレッド動作になっていたのをマルチスレッド動作に戻した。
メールで性能が出なくなったとご指摘いただいたので。

Linux対応でのコード整理時に変更してそのままにしてしまっていた。



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NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.05

English version of changelog>>

主に報告いただいた不具合の修正。

[NVEncC]
・5.04でHEVCのhwデコードができない場合があったのを修正。
報告のあった問題への修正。

・--audio-sourceでもdelayを指定できるように。
要望のあった機能の実装。

・Linuxでgcc7でもコンパイルできるように。

[NVEnc.auo]
変更なし。



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NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>

ソースはこちら>>


NVEnc 5.04

English version of changelog>>

主に報告いただいた不具合の修正。

[NVEncC]
・一部のHEVCファイルで、正常にhwデコードできないことがあるのに対し、可能であればswデコーダでデコードできるようにした。
報告のあった問題への対処(というか回避策)。

libavformatが適切にヘッダを抽出してくれないことに起因する問題(23byteしか抽出してくれない…さすがにそんなに短くないような…)。ただ、どうもそれでもswデコーダは動くようなので、こうした問題を検出したら、強制的にswデコーダに変更するようにした。

・--dhdr10-infoとlookaheadの相性が悪く、nvEncEncodePicture(NVENC SDKのAPI)内でクラッシュしてしまうため、--dhdr10-info使用時にはlookaheadを無効にするようにした。
こちらも報告のあった問題への回避策。

・入力のエラーを捕捉してもエラーコードが0を返してしまう場合があったのを修正。

・avs読み込みで、より詳細なAvisynthのバージョンを取得するように。
いただいた要望の反映。

最近は"VersionNumber"ではなく、"VersionString"を指定しないいけないらしい(?)

・GPU自動選択の際、ssim/psnr計算に必要なhwデコーダのチェックもするように。
あまりそういう状況はないとは思うけど、異なる世代のGPUが存在するときに、指定したオプションを実行できないGPUでは実行しないように、事前にチェックするようにしている。

ssim/psnr計算では、hwデコーダが必須なので、これもチェックするようにした。

なお、このあたりのチェックはあくまでマルチGPUのときの対処なので、通常の1枚しかGPUがない環境ではこうしたチェックは行わない(どのみちそのGPUで実行するしかないのだから)。

[NVEnc.auo]
・NVEnc.auoの設定画面でも、--output-resに負の値を指定できるように。
いただいた要望の反映。



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PMD_MT 高速化版+6

久しぶりに更新して、AVX2版の高速化と、AVX512版を追加、さらにいくつかの最適化を積み上げて高速化。環境とオプションによっては、少しは速くなったかも?

※注意点: すみませんがSSE版は全くさわっていません…。

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