clfilters 0.02
- フィルタ適用順の変更に対応。
以前言っていたフィルタ適用順の変更に対応した。デフォルトは下のようになっていて、ここから移動したいフィルタを選択して上下に動かす感じ。
- 英語版のaufを追加。
要望があったので追加。
x264guiExとかで実装した経験から、言語を切り替え可能にするのはなかなか大変だということがそれはもうよくわかった。
clfiltersは文字列の数が少ないのもあってコンパイル時に切り替えて、aufを分けてしまうようにした。
- OpenCL動作の安定性改善。
ダウンロード>>
clfiltersの詳細
以前言っていたフィルタ適用順の変更に対応した。デフォルトは下のようになっていて、ここから移動したいフィルタを選択して上下に動かす感じ。
- 英語版のaufを追加。
要望があったので追加。
x264guiExとかで実装した経験から、言語を切り替え可能にするのはなかなか大変だということがそれはもうよくわかった。
clfiltersは文字列の数が少ないのもあってコンパイル時に切り替えて、aufを分けてしまうようにした。
- OpenCL動作の安定性改善。
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clfiltersの詳細
AviutlのGPUフィルタでHDR2SDR
この前公開したclfiltersは、基本的にはこれまでNVEncやQSVEncなどに実装してきたGPUフィルタをAviutlでも使えるようにしたもの。
対応フィルタの中にはvpp-colorspace(色空間変換)があって、この中でhdr2sdrを使うことができる。
使い方が少しややこしいので、使い方の説明をしてみる。
対応フィルタの中にはvpp-colorspace(色空間変換)があって、この中でhdr2sdrを使うことができる。
使い方が少しややこしいので、使い方の説明をしてみる。
clfilters 0.01
Aviutl用GPUフィルタのclfitersの不具合修正。
- hdr2sdr関連のパラメータを変更しても、反映されない問題を修正。
- 色空間変換の入力ピーク輝度、目標輝度の最小値を変更。(0→1)
また、環境によって「OpenCLを使用できません。」と出てしまう場合の対応について、こちらにまとめました。
「OpenCLを使用できません。」と出てしまう場合は
・必要なモジュールがインストールされていない
・必要なモジュールをOpenCL.dllが見つけられていない
のどちらかが多いと思いまうので、リンク先の方法で確認・対処を行っていただければと思います。
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- hdr2sdr関連のパラメータを変更しても、反映されない問題を修正。
- 色空間変換の入力ピーク輝度、目標輝度の最小値を変更。(0→1)
また、環境によって「OpenCLを使用できません。」と出てしまう場合の対応について、こちらにまとめました。
「OpenCLを使用できません。」と出てしまう場合は
・必要なモジュールがインストールされていない
・必要なモジュールをOpenCL.dllが見つけられていない
のどちらかが多いと思いまうので、リンク先の方法で確認・対処を行っていただければと思います。
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clfiltersの詳細
Aviutl GPUフィルタ(OpenCL版) clfilters
GWの前半は、x264guiEx 3.00の導入方法を紹介する動画を作っていたのだけど、GWの後半の時間で、以前要望いただいた各GPUフィルタのAviutl版を作った。
ひとつのフィルタの中に、複数のGPUフィルタを含んでいて、これらを一括して使えるようになっている。
以前、同じようなNVEncのCUDA実装をAviutlに移植したCUDA フィルタを作成したことがあったのだけど、CUDAだと(当然)NVIDIA GPUでしか使用できないというのが難点。
そこで今回は、Intel / NVIDIA / AMD のいずれのGPUでも使用できるようにQSVEnc/VCEEncのOpenCL実装をAviutlに移植したOpenCLフィルタにしてみた。
ひとつのフィルタの中に、複数のGPUフィルタを含んでいて、これらを一括して使えるようになっている。
以前、同じようなNVEncのCUDA実装をAviutlに移植したCUDA フィルタを作成したことがあったのだけど、CUDAだと(当然)NVIDIA GPUでしか使用できないというのが難点。
そこで今回は、Intel / NVIDIA / AMD のいずれのGPUでも使用できるようにQSVEnc/VCEEncのOpenCL実装をAviutlに移植したOpenCLフィルタにしてみた。