NVEnc 4.66
English version of changelog>>
[NVEncC]
・新たなノイズ除去フィルタを追加する。(--vpp-smooth)
詳細はこちら。基本的なアルゴリズムはAvisynthのSmoothDと同じだが、指定するQP値のスケールがオリジナルの4倍程度なのと、また実装の細部がGPU向けに異なる(と思う)。
dct8x8などの演算は、CUDAのサンプルコード(3_Imaging/dct8x8)などをほぼそのまま使用し、GPU向けの実装としてAvisynthのKDeblockも参考とさせていただきました。
・HEVCでも自動での最大ビットレート上限の設定にrefを参照するように。
要望の反映。
・vpp-subburnに動画ファイルのタイムスタンプに対する補正を行うかを指定するパラメータを追加する。(vid_ts_offset)
・vpp-subburnで、動画のtimestampが0始まりでなかった場合の時刻調整の誤りを修正。
報告いただいた不具合の修正。
・vpp-colorspaceでcolorrangeのみの変換を可能に。
--vpp-colorspace range=pc:tv のようなことが可能になる。
[NVEnc.auo]
・簡易インストーラの安定動作を目指した改修。
必要な実行ファイルをダウンロードしてインストールする形式から、あらかじめ同梱した実行ファイルを展開してインストールする方式に変更する。
・デフォルトの音声エンコーダをffmpegによるAACに変更。
・NVEnc.auoの設定画面のタブによる遷移順を調整。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。
NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>
ソースはこちら>>
[NVEncC]
・新たなノイズ除去フィルタを追加する。(--vpp-smooth)
詳細はこちら。基本的なアルゴリズムはAvisynthのSmoothDと同じだが、指定するQP値のスケールがオリジナルの4倍程度なのと、また実装の細部がGPU向けに異なる(と思う)。
dct8x8などの演算は、CUDAのサンプルコード(3_Imaging/dct8x8)などをほぼそのまま使用し、GPU向けの実装としてAvisynthのKDeblockも参考とさせていただきました。
・HEVCでも自動での最大ビットレート上限の設定にrefを参照するように。
要望の反映。
・vpp-subburnに動画ファイルのタイムスタンプに対する補正を行うかを指定するパラメータを追加する。(vid_ts_offset)
・vpp-subburnで、動画のtimestampが0始まりでなかった場合の時刻調整の誤りを修正。
報告いただいた不具合の修正。
・vpp-colorspaceでcolorrangeのみの変換を可能に。
--vpp-colorspace range=pc:tv のようなことが可能になる。
[NVEnc.auo]
・簡易インストーラの安定動作を目指した改修。
必要な実行ファイルをダウンロードしてインストールする形式から、あらかじめ同梱した実行ファイルを展開してインストールする方式に変更する。
・デフォルトの音声エンコーダをffmpegによるAACに変更。
・NVEnc.auoの設定画面のタブによる遷移順を調整。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
OneDriveの調子がいまいちの時はミラー(GDrive)からどうぞ。同じものです。
NVEncCのオプションについてはこちら。
NVEncCオプション一覧>
ソースはこちら>>