簡易インストーラ 動作概要
簡易インストーラのオプションと動作の概要。
動作概要
1. setup\setup.iniの存在をチェック、読み込み
2. setup\check_vc.dllをロードし、VC++2015 Runtimeのインストールを確認
3. 必要あれば、VC++2015 Runtimeをインストール
4. 必要あれば、.NET Framework 4.5.2とその日本語化パッケージをインストール
5. setup\auoSetup.exeを起動、auo_setup.exeは終了
6. Aviutlフォルダを入力いただく
7. 必要な実行ファイルをチェック、もしすでにインストールされていれば、更新が必要かをチェック
7. 必要な実行ファイルを並列自動ダウンロード
8. ダウンロードしたものを解凍、展開
9. ダウンロードしたものを適切に配置、設定ファイルを書き換え
10. 一時ファイルを削除
コマンド実行例
簡易インストーラは、コマンドラインからも実行できます。
auo_setup.exe -nogui -dir [Aviutlフォルダ]
auo_setup.exe -autorun -dir [Aviutlフォルダ]
のどちらか。
(2つの違いは、GUIでの表示かコマンドプロンプトでの表示かだけ)
auo_setup コマンドオプション
オプション
-help ヘルプの表示
-dir [Aviutlフォルダ] インストール先の指定
以下のオプションは"-dir"の設定が必要です。
-autorun 自動でインストールを行う
-nogui GUIを表示せずに自動インストールを行う
以下のオプションは-nogui時有効です。
-quiet コマンドプロンプトにメッセージを表示しない
以下のオプションは-autorunあるいは-nogui時有効です。
-update-ini iniファイルも自動的に上書き更新
-no-update-ini iniファイルは上書き更新しない
デフォルト: 上書き更新する
-update-stg stgファイル(プロファイル)も自動的に上書き更新
-no-update-stg stgファイル(プロファイル)は上書き更新しない
デフォルト: 上書き更新しない
-check-only 実行ファイルの更新があるかチェックのみを行います。
-update-exe-only x264,265,L-SMASHのみインストール・更新します。
-update-overwrite 実行ファイルの更新時に古い実行ファイルを上書きします。
-no-x264 x264のインストールを行わないようにします。
-no-x265 x265のインストールを行わないようにします。
-no-nero neroのインストールを行わないようにします。
-no-qaac qaacのインストールを行わないようにします。
-no-lsmash L-SMASHのインストールを行わないようにします。
-x265-pgo PGOビルド版のx265をインストールします。
その他の仕様
・auo_setup.exeは、setupフォルダ内の各ファイルを使用しますので、setupフォルダ内のファイルを削除・変更しないでください。またsetupフォルダの名前を変更しないでください。
・auo_setup.exeの挙動は、setupフォルダ内のsetup.iniによって大きく変化し、x264guiEx/x265guiEx/QSVEnc/NVEncのインストールに対応します。
・setup\setup.iniの内容に不備がある場合、正常に動作しません。
・setup\setup.iniに記載のないものはインストールされません。
うまく動かないときは?
・setup.iniが存在しません。インストールを続行できません。もう一度ダウンロードしてやり直してください。
>ダウンロードしたzipファイルを正しく展開してから実行しているか、もう一度確認してください。
・インストーラの起動に失敗しました。もう一度ダウンロードしてやり直してください。
>.NET Frameworkなどのインストールが正常に行われていない可能性があります。
>VC++2015 Runtime (x86)と.NET Framework 4.5.2 (x86)を再インストールすることで改善する場合があります。
>PC再起動等で改善する場合もありました。
・~~~がダウンロードできません。
>ネットワークアクセスに問題がある場合があります。
>ダウンロード先のサーバーに問題がある場合上がります。しばらく経ってからやり直してください。
上記を試してうまく動かない場合、お手数ですが手動での導入をお願いしております。
動作概要
1. setup\setup.iniの存在をチェック、読み込み
2. setup\check_vc.dllをロードし、VC++2015 Runtimeのインストールを確認
3. 必要あれば、VC++2015 Runtimeをインストール
4. 必要あれば、.NET Framework 4.5.2とその日本語化パッケージをインストール
5. setup\auoSetup.exeを起動、auo_setup.exeは終了
6. Aviutlフォルダを入力いただく
7. 必要な実行ファイルをチェック、もしすでにインストールされていれば、更新が必要かをチェック
7. 必要な実行ファイルを並列自動ダウンロード
8. ダウンロードしたものを解凍、展開
9. ダウンロードしたものを適切に配置、設定ファイルを書き換え
10. 一時ファイルを削除
コマンド実行例
簡易インストーラは、コマンドラインからも実行できます。
auo_setup.exe -nogui -dir [Aviutlフォルダ]
auo_setup.exe -autorun -dir [Aviutlフォルダ]
のどちらか。
(2つの違いは、GUIでの表示かコマンドプロンプトでの表示かだけ)
auo_setup コマンドオプション
オプション
-help ヘルプの表示
-dir [Aviutlフォルダ] インストール先の指定
以下のオプションは"-dir"の設定が必要です。
-autorun 自動でインストールを行う
-nogui GUIを表示せずに自動インストールを行う
以下のオプションは-nogui時有効です。
-quiet コマンドプロンプトにメッセージを表示しない
以下のオプションは-autorunあるいは-nogui時有効です。
-update-ini iniファイルも自動的に上書き更新
-no-update-ini iniファイルは上書き更新しない
デフォルト: 上書き更新する
-update-stg stgファイル(プロファイル)も自動的に上書き更新
-no-update-stg stgファイル(プロファイル)は上書き更新しない
デフォルト: 上書き更新しない
-check-only 実行ファイルの更新があるかチェックのみを行います。
-update-exe-only x264,265,L-SMASHのみインストール・更新します。
-update-overwrite 実行ファイルの更新時に古い実行ファイルを上書きします。
-no-x264 x264のインストールを行わないようにします。
-no-x265 x265のインストールを行わないようにします。
-no-nero neroのインストールを行わないようにします。
-no-qaac qaacのインストールを行わないようにします。
-no-lsmash L-SMASHのインストールを行わないようにします。
-x265-pgo PGOビルド版のx265をインストールします。
その他の仕様
・auo_setup.exeは、setupフォルダ内の各ファイルを使用しますので、setupフォルダ内のファイルを削除・変更しないでください。またsetupフォルダの名前を変更しないでください。
・auo_setup.exeの挙動は、setupフォルダ内のsetup.iniによって大きく変化し、x264guiEx/x265guiEx/QSVEnc/NVEncのインストールに対応します。
・setup\setup.iniの内容に不備がある場合、正常に動作しません。
・setup\setup.iniに記載のないものはインストールされません。
うまく動かないときは?
・setup.iniが存在しません。インストールを続行できません。もう一度ダウンロードしてやり直してください。
>ダウンロードしたzipファイルを正しく展開してから実行しているか、もう一度確認してください。
・インストーラの起動に失敗しました。もう一度ダウンロードしてやり直してください。
>.NET Frameworkなどのインストールが正常に行われていない可能性があります。
>VC++2015 Runtime (x86)と.NET Framework 4.5.2 (x86)を再インストールすることで改善する場合があります。
>PC再起動等で改善する場合もありました。
・~~~がダウンロードできません。
>ネットワークアクセスに問題がある場合があります。
>ダウンロード先のサーバーに問題がある場合上がります。しばらく経ってからやり直してください。
上記を試してうまく動かない場合、お手数ですが手動での導入をお願いしております。