CheckBitrate 0.06
- 0.05でビットレートが過小評価されていた問題を修正。
不必要に複雑に作ってしまっていたので、基本的な処理を再実装して簡素化。
簡素化したことですっきりし、今回問題となっていた箇所も自然と修正された。なお、集計方法を変えたため、0.04とはわずかに異なる値になる可能性がある点に注意。
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不必要に複雑に作ってしまっていたので、基本的な処理を再実装して簡素化。
簡素化したことですっきりし、今回問題となっていた箇所も自然と修正された。なお、集計方法を変えたため、0.04とはわずかに異なる値になる可能性がある点に注意。
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CheckBitrate 0.05
久しぶりの更新。
- ベースとなるffmpegモジュールの更新。
- 時折入力ファイルによっては時刻が飛ぶ問題を修正。
ご指摘いただいた問題を修正。
454のtsファイルに対して実行したところ、従来9ファイルで時刻の飛びが発生していたのが、0になったことを確認。
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ソースはこのへん。
- ベースとなるffmpegモジュールの更新。
- 時折入力ファイルによっては時刻が飛ぶ問題を修正。
ご指摘いただいた問題を修正。
454のtsファイルに対して実行したところ、従来9ファイルで時刻の飛びが発生していたのが、0になったことを確認。
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ソースはこのへん。
Amatsukaze 改造版 0.9.6.1
- join_logo_scp実行時にオリジナルのtsファイル名を環境変数 TS_IN_PATH に設定するように。
なお、ログでの表示上では環境依存文字は "?" で表示される点に注意。(内部的にはUnicode)
以前、join_logo_scp実行時に、環境変数 CLI_IN_PATH でtsファイル名を渡せるようにした。
ただ、Amatsukazeでは、ファイル名がシステムのデフォルト文字コード(たいていCP932(SJIS))で表現できない場合に、入力tsを一時ファイルにコピーして処理を行うため、CLI_IN_PATH が一時ファイル名になってしまっていた。そこで今回、オリジナルのファイル名を TS_IN_PATH に設定するよう追加を行った。
- ロゴ解析本体部分をAVX2に対応。
AVXまでの対応だった箇所をAVX2に、また一部追加でAVX2化。
ただロゴ解析は、ロゴ解析本体よりはtsのデコードのほうが圧倒的に重いので、高速化効果はほぼ確認できなかった。
- 並列ロゴ解析の上限を4→8に変更。
- CM解析の代わりに "<オリジナルのtsファイル名>.keyframe" 内の分割点を読み込めるように。
以前いただいた要望の反映。
"<オリジナルのtsファイル名>.keyframe"が存在する場合、そちらを自動で読み込んで反映させる動作を試作。
ただし、音声フォーマット変更等でファイルが分割される場合には非対応(従来動作となる)。
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なお、ログでの表示上では環境依存文字は "?" で表示される点に注意。(内部的にはUnicode)
以前、join_logo_scp実行時に、環境変数 CLI_IN_PATH でtsファイル名を渡せるようにした。
ただ、Amatsukazeでは、ファイル名がシステムのデフォルト文字コード(たいていCP932(SJIS))で表現できない場合に、入力tsを一時ファイルにコピーして処理を行うため、CLI_IN_PATH が一時ファイル名になってしまっていた。そこで今回、オリジナルのファイル名を TS_IN_PATH に設定するよう追加を行った。
- ロゴ解析本体部分をAVX2に対応。
AVXまでの対応だった箇所をAVX2に、また一部追加でAVX2化。
ただロゴ解析は、ロゴ解析本体よりはtsのデコードのほうが圧倒的に重いので、高速化効果はほぼ確認できなかった。
- 並列ロゴ解析の上限を4→8に変更。
- CM解析の代わりに "<オリジナルのtsファイル名>.keyframe" 内の分割点を読み込めるように。
以前いただいた要望の反映。
"<オリジナルのtsファイル名>.keyframe"が存在する場合、そちらを自動で読み込んで反映させる動作を試作。
ただし、音声フォーマット変更等でファイルが分割される場合には非対応(従来動作となる)。
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Arc A380 GPUでのQSVエンコード(QSVEnc)へのResizable Barの影響
NVEnc 7.41
- ノイズ除去フィルタを追加。(--vpp-denoise-dct)
※NVEnc 6.00から導入方法が変更されていますのでご注意ください。
※Aviutl向けには、Aviutl_NVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
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NVEncの導入
NVEncCオプション一覧>
※NVEnc 6.00から導入方法が変更されていますのでご注意ください。
※Aviutl向けには、Aviutl_NVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
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NVEncの導入
NVEncCオプション一覧>
Amatsukaze 改造版 0.9.6.0
ロゴ解析周りの高速化を実装。場合によっては多少は速くなるかも?
- ロゴをCM解析で使用しない場合(JLファイルにLogoOffが含まれる場合)、ロゴ解析をチャプター・CM解析後に実行するように。
CM領域をロゴ解析対象から外すことで高速化。
JLファイルにLogoOffがない場合には、join_logo_scpのCM解析でロゴ解析結果を使うはず(たぶん…)なので、この順序の入れ替えはできません。
- ロゴ消しせず、かつロゴをCM解析でも使用しない場合(JLファイルにLogoOffが含まれる場合)はロゴ解析をスキップするように。
なおロゴ消しする場合には、ロゴ解析は必須の処理のはずです(ロゴ解析の結果ファイルをAMTEraseLogoに渡しているので)。
- 並列ロゴ解析機能を追加。
ロゴ解析を最大4並列で並列に実行するオプションを追加。MPEG2デコーダは「デフォルト」の想定で、CPUコア数に余裕がある場合には多少高速化できるかも?
プロファイルのその他の設定にオプションを追加↓。
- 同梱の実行ファイルを更新。
SvtAv1EncApp_1.8.0-6_x64.exe
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- ロゴをCM解析で使用しない場合(JLファイルにLogoOffが含まれる場合)、ロゴ解析をチャプター・CM解析後に実行するように。
CM領域をロゴ解析対象から外すことで高速化。
JLファイルにLogoOffがない場合には、join_logo_scpのCM解析でロゴ解析結果を使うはず(たぶん…)なので、この順序の入れ替えはできません。
- ロゴ消しせず、かつロゴをCM解析でも使用しない場合(JLファイルにLogoOffが含まれる場合)はロゴ解析をスキップするように。
なおロゴ消しする場合には、ロゴ解析は必須の処理のはずです(ロゴ解析の結果ファイルをAMTEraseLogoに渡しているので)。
- 並列ロゴ解析機能を追加。
ロゴ解析を最大4並列で並列に実行するオプションを追加。MPEG2デコーダは「デフォルト」の想定で、CPUコア数に余裕がある場合には多少高速化できるかも?
プロファイルのその他の設定にオプションを追加↓。
- 同梱の実行ファイルを更新。
SvtAv1EncApp_1.8.0-6_x64.exe
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Amatsukaze 改造版 0.9.5.11
- 0.9.5.9以降、チャプター・CM解析を無効にするを無効、ロゴ消ししないをオフの状態で、対象チャンネルのロゴデータがない状態でファイルをドロップすると異常終了するのを修正。
ご指摘いただいた問題を修正。報告いただきありがとうございました!
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ご指摘いただいた問題を修正。報告いただきありがとうございました!
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Amatsukaze 改造版 0.9.5.10
- ロゴ消しなしの時にも、CM解析のためロゴ解析を行うように。
ご指摘いただいた問題の修正。
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チャプターCM解析⇒ロゴ消し(ロゴ解析)の順序への対応は申し訳ないですが実施していません。
- CM解析後にロゴ解析をしても、結局CM部分しかスキップできないので大きくは高速化できない (もしかするとコメントくださった内容をよく理解できていないのかもという気もするので、誤解していたらすみません)
- ロゴ解析を結果を使用してCM解析をしないとCMを正しく判定できない場合もある(うまくいく場合もある?) → であれば素直に現状のままでいいのでは?
という感じです。
全体的にやはりAmatsukazeは全体を細かく理解できていなく、完全自作のx264guiExやQSVEncなどと比べ、気軽にいじってみることが難しくなっていて、そこはちょっとすみません。
ご指摘いただいた問題の修正。
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チャプターCM解析⇒ロゴ消し(ロゴ解析)の順序への対応は申し訳ないですが実施していません。
- CM解析後にロゴ解析をしても、結局CM部分しかスキップできないので大きくは高速化できない (もしかするとコメントくださった内容をよく理解できていないのかもという気もするので、誤解していたらすみません)
- ロゴ解析を結果を使用してCM解析をしないとCMを正しく判定できない場合もある(うまくいく場合もある?) → であれば素直に現状のままでいいのでは?
という感じです。
全体的にやはりAmatsukazeは全体を細かく理解できていなく、完全自作のx264guiExやQSVEncなどと比べ、気軽にいじってみることが難しくなっていて、そこはちょっとすみません。