x264guiExのプロファイルについてのいろいろ
よく考えたら、きちんとした説明書いてなかった…。
というわけで、いまさら…、という感じがしなくもないけれど、x264guiExのプロファイルの保存とかについてと、付属しているサンプルプロファイルの設定について。
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「プロファイル」をクリックで出てくるリストから、プロファイルを選択・ロードできる。
「新規保存」で、現在の設定を新しいプロファイルとして保存。一覧に追加される。
「上書き保存」は、プロファイルを選択した状態で、そこから変更を加えた場合にその変更を上書き保存する。
「削除」は、選択中のプロファイルを削除する。
次に、付属のプリセットについて。
以前から言ってるけども、付属のプロファイルはあくまでおまけなので、不要なら捨てて、自分なりの設定を保存してくれればと。
自分なりの設定をばんばん保存していって、必要なときに呼び出すと便利に使えると思う。多くなってきたらフォルダ整理とかもできるので…。x264guiEx_stg以下のフォルダ構造が反映される。
続きに付属のプロファイルの詳しい話。
というわけで、いまさら…、という感じがしなくもないけれど、x264guiExのプロファイルの保存とかについてと、付属しているサンプルプロファイルの設定について。
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「プロファイル」をクリックで出てくるリストから、プロファイルを選択・ロードできる。
「新規保存」で、現在の設定を新しいプロファイルとして保存。一覧に追加される。
「上書き保存」は、プロファイルを選択した状態で、そこから変更を加えた場合にその変更を上書き保存する。
「削除」は、選択中のプロファイルを削除する。
次に、付属のプリセットについて。
以前から言ってるけども、付属のプロファイルはあくまでおまけなので、不要なら捨てて、自分なりの設定を保存してくれればと。
自分なりの設定をばんばん保存していって、必要なときに呼び出すと便利に使えると思う。多くなってきたらフォルダ整理とかもできるので…。x264guiEx_stg以下のフォルダ構造が反映される。
続きに付属のプロファイルの詳しい話。
x264guiEx 1.51
x264 r2207(以降)使用時の進捗表示を改善。(なんかあれはへんだ)
まあ、これだけ。
r2207の表示はコンソール上では綺麗なんだけど、ウィンドウタイトルとして進捗表示を行うguiExではちょい工夫してやらないといけない。
まあ、綺麗かそうでないかは好みの問題だけども。
2012.07.19追記
あー、r2208がでたおかげで、要らない子になった。まあ、コンソールタイトル不自然だから…。別にx264 r2208 + x264guiEx 1.51でもちゃんと動くけど、無駄な処理やってるだけなんで、そのうち消します。
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x264guiExの導入>
まあ、これだけ。
r2207の表示はコンソール上では綺麗なんだけど、ウィンドウタイトルとして進捗表示を行うguiExではちょい工夫してやらないといけない。
まあ、綺麗かそうでないかは好みの問題だけども。
2012.07.19追記
あー、r2208がでたおかげで、要らない子になった。まあ、コンソールタイトル不自然だから…。別にx264 r2208 + x264guiEx 1.51でもちゃんと動くけど、無駄な処理やってるだけなんで、そのうち消します。
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x264guiEx 1.50
・自動フィールドシフト時に発生するかもしれないエラーを回避。
エラー報告を頂いたので。
timecode mux時にfpsに基づいて時間分解能を指定するように。
tc2mp4mod で -T, -bを指定。
timelineeditorで --media-timebase, --media-timescaleを指定。
もとのfpsが29.97fps (30000/1001fps)以外の場合に発生しうるエラーを回避する。
・共通置換文字列を拡張。
※mp4box用iniファイルに記述ミスがあり、afs時にmuxできない問題をv2で修正しました。
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x264guiExの導入>
エラー報告を頂いたので。
timecode mux時にfpsに基づいて時間分解能を指定するように。
tc2mp4mod で -T, -bを指定。
timelineeditorで --media-timebase, --media-timescaleを指定。
もとのfpsが29.97fps (30000/1001fps)以外の場合に発生しうるエラーを回避する。
・共通置換文字列を拡張。
※mp4box用iniファイルに記述ミスがあり、afs時にmuxできない問題をv2で修正しました。
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QSVEncとIntelドライバとWindowsUpdate
またまた、Intelドライバについて。
QSVEncで、L-SMASHでmuxするとおかしなことになることがある、というコメントをいただき、muken氏に修正してみていただけることに。ありがとうございます!
QSVが厄介な形式(multi sample description、以下type-A)で出力することがあるようだ。(詳細はQSVEnc0.07のコメント欄)
しかし、こちらの環境ではこの問題は発生していない(type-B)。また、コメントいただいた方もドライバを更新したら問題なくなった、とのこと。出力形式がドライバの更新で変化したということで、暫定的に運用面からの回避法の検討としてその条件を探すべく、いろいろ調べてみた。
それでドライバの入れ替えを繰り返していたら、WindowsUpdateのあやしい挙動を発見…してしまったかも。こっちが本題?
QSVEncで、L-SMASHでmuxするとおかしなことになることがある、というコメントをいただき、muken氏に修正してみていただけることに。ありがとうございます!
QSVが厄介な形式(multi sample description、以下type-A)で出力することがあるようだ。(詳細はQSVEnc0.07のコメント欄)
しかし、こちらの環境ではこの問題は発生していない(type-B)。また、コメントいただいた方もドライバを更新したら問題なくなった、とのこと。出力形式がドライバの更新で変化したということで、暫定的に運用面からの回避法の検討としてその条件を探すべく、いろいろ調べてみた。
それでドライバの入れ替えを繰り返していたら、WindowsUpdateのあやしい挙動を発見…してしまったかも。こっちが本題?
QSVEnc 0.07
QSVEncにも最近のx264guiExの更新(L-SMASH対応、faw2aac.auo対応)などを。
今回、muken氏にL-SMASH muxerを更新していただき、PAFF H.264/ESをインポートを強化していただきました。
ありがとうございます!
mp4/movでのPAFFの扱いは難しい、というか厄介とのことで、なんか申し訳ないのですが、おかげでmp4でインタレ保持で普通に再生できるようになりました。
今回、muken氏にL-SMASH muxerを更新していただき、PAFF H.264/ESをインポートを強化していただきました。
ありがとうございます!
mp4/movでのPAFFの扱いは難しい、というか厄介とのことで、なんか申し訳ないのですが、おかげでmp4でインタレ保持で普通に再生できるようになりました。
x264guiEx 1.49
バグの修正。
・%{chpath}が一時ファイル名を元に作られてしまっていたのを、出力ファイル名からに修正。よも様、ご指摘ありがとうございます。
・L-SMASH muxer使用時にraw音声mux後にまれにエラーが発生する可能性があったのを修正。おそらく普通は大丈夫だとは思うけども、念のため。
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x264guiExの導入>
・%{chpath}が一時ファイル名を元に作られてしまっていたのを、出力ファイル名からに修正。よも様、ご指摘ありがとうございます。
・L-SMASH muxer使用時にraw音声mux後にまれにエラーが発生する可能性があったのを修正。おそらく普通は大丈夫だとは思うけども、念のため。
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x264guiEx 1.48
・faw2aac.auoがあれば、fawclがなくてもFAW処理できるように。
ご指摘をみかけたので。
しかしまあ、例のロダが休止状態なので、入出力ともにfawclがなくても大丈夫になってよかった。
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ご指摘をみかけたので。
しかしまあ、例のロダが休止状態なので、入出力ともにfawclがなくても大丈夫になってよかった。
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