AviutlColor 0.01
・通常のYC48の範囲を超える入力があると、オーバーフローして色が反転してしまうのを回避するように。
・AviutlColor.iniによるスレッド数の指定に対応。
従来はシングルスレッド処理ということだったのだけど、0.01よりスレッド数を変更できるようにした。
最近の多コアCPUでは、メモリコピーであってもマルチスレッド化したほうがかなり速度が伸びるようになってきていて、より並列化への要求が高くなっているのかな、と思ったりしたので。
添付のAviutlColor.iniでスレッド数を指定してaucと同じフォルダに入れると、Aviutlのシステムから指定できる「画像処理のスレッド数」を上限にスレッド数を変更できる。
※変更する場合には、Aviutlの再起動が必要
…フィルタ名はその場合でも single threadの(st)がつくのだけど、まあ、許してください。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
ソースはこちら>>
・AviutlColor.iniによるスレッド数の指定に対応。
従来はシングルスレッド処理ということだったのだけど、0.01よりスレッド数を変更できるようにした。
最近の多コアCPUでは、メモリコピーであってもマルチスレッド化したほうがかなり速度が伸びるようになってきていて、より並列化への要求が高くなっているのかな、と思ったりしたので。
添付のAviutlColor.iniでスレッド数を指定してaucと同じフォルダに入れると、Aviutlのシステムから指定できる「画像処理のスレッド数」を上限にスレッド数を変更できる。
※変更する場合には、Aviutlの再起動が必要
…フィルタ名はその場合でも single threadの(st)がつくのだけど、まあ、許してください。
ダウンロード>>
ダウンロード (ミラー) >>
ソースはこちら>>
AviutlColor 0.00 (BT.2020nc 色変換プラグイン)
だいぶ前にコメントで要望いただいたBT.2020nc用の変換プラグイン。
AvisynthのDitherでBT.601→BT.2020ncにしたものを、ちゃんと逆変換できるので、問題なく動作していると思う。(ただし計算誤差により完全な逆変換ではない)
AVX2まで対応。色変換をマルチスレッドにしてもほとんど速くならないので、single threadになっている。
AvisynthのDitherでBT.601→BT.2020ncにしたものを、ちゃんと逆変換できるので、問題なく動作していると思う。(ただし計算誤差により完全な逆変換ではない)
AVX2まで対応。色変換をマルチスレッドにしてもほとんど速くならないので、single threadになっている。
BT.2020nc用のAviutl色変換プラグイン
だいぶ前にコメントで要望いただいた気がしますが…。
ちょっとgoogle先生に検索してもらったところによると、まだBT.2020nc用のAviutl色変換プラグインはなさそうなので、ちょこちょこ作ってみています。
https://github.com/rigaya/AviutlColor
色変換プラグインは初めて作ったけど、とりあえず、ちゃんと動いてるっぽい。ただ、もう少し動作確認が必要…。
ちょっとgoogle先生に検索してもらったところによると、まだBT.2020nc用のAviutl色変換プラグインはなさそうなので、ちょこちょこ作ってみています。
https://github.com/rigaya/AviutlColor
色変換プラグインは初めて作ったけど、とりあえず、ちゃんと動いてるっぽい。ただ、もう少し動作確認が必要…。