それとは関係ないですが、先日BSで観たマーガレット・サッチャー存命中に製作された伝記映画の、まるで見てきたような老耄の描写はちょっとあんまりじゃないかなと思いました。心が痛んで、まだちょっと引きずっています。
12-30 22:12
蓮實重彦がリリアン・ギッシュとベティ・デイヴィスに甘えるなと監督を罵って席を蹴ったという(私のうろ覚え)映画《八月の鯨》をこれから見ることにします。
12-30 22:04
昨日『杳子』の一節を引用しましたが、私の場合は親の蔵書やCDコレクションを有効に利用させて貰ってるなあと思います。
12-30 21:07
教え子の市川右近さんも出演されていました。教科書を使用しない授業だったとか。もうちょっと授業内容の話が聞きたかった。
さて大掃除も終わって、ごはんにしないと。
12-30 17:36
掃除の休憩中にテレビつけたら、瞳みのるさんがBS‐TBSで慶應高校の漢文の先生をしていたときの話をしていました。
漢文専門の教師だったのかしら。
12-30 17:03
「……誇張して云ふと、私は満身に冷汗を搔いたのである。讀むべからざるものを讀み、見るべからざるものを見たやうな感じがした。私は休息しながら憂愁に捉はれた。」
正宗白鳥「徳田秋聲論」より。秋聲の「春来る」を読んで。
12-30 03:07
パツァークやヴェーバーらの歌唱に比べオケはかなり奥に引っ込んではいますが、クラウスの指揮自体は悪くないです(特に間奏曲《夕暮れ》《甘受》など)。
ほかの演奏には、《ドイツの精神》の邦題で出たインゴ・メッツマッハー指揮ベルリン放送交響楽団のものがあります。
12-30 02:12
クラウス盤は、古い録音には間々あることですが、歌手がフルオーケストラよりも大音量で歌っているみたいな録音に著しく感興が削がれます。カール・シューマンが指摘するように声楽付きの交響曲という面があるわけですから、オーケストラが伴奏のように聴えてしまうのは残念です。もっとも、
12-30 02:11
全部聴き直しました。ヨッフム>カイルベルト>クラウスの順に良いと思います。ヨッフム盤はテンポの緩急とデュナーミクの幅が強調された最も耽美的な演奏で、ホッターのバスも圧倒的です。カイルベルト盤はヴンダーリッヒが魅力的で、指揮も手堅いですが淡々としすぎて私にはちょっと物足りません。
12-30 01:22
RT @satoaizawa: 年末大掃除してたら、じいちゃんの若い頃の写真発見。
それはそうと隣に写ってるのって、川端康成じゃん。
うちのじいちゃん、何者だったんだよ。
http://t.co/6pEWnXKGrd
12-30 00:12
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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