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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2024/12/14のツイートまとめ

kameiasami

【now reading】
①エインハルドゥス／ノトケルス 著、國原吉之助 訳『カロルス大帝伝』ちくま学芸文庫、2024年12月
②繁田信一 著『孫の孫が語る藤原道長――百年後から見た王朝時代――』吉川弘文館、2022年12月
https://t.co/muvcLWy8TD
12-14 22:15

昭和天皇よりも先に着座する近衛文麿。面白い。
『細川護貞座談――文と美と政治と――』（中央公論社）より。
https://t.co/2WkNUZCf7A
12-14 11:26
この大河ドラマも家族全員で観ていて、最終回で歴史好きの母が「この人（藤原泰衡）がいちばん偉いと思うわ」と言ったのが印象に残っています。一般的には奥州藤原氏四代の中でいちばん駄目な、愚か者とされているのですが、ドラマでの描かれ方と渡辺謙の演技のお蔭でたしかに立派に見えましたね。
12-14 04:02
1993年下半期の大河ドラマ《炎立つ》で林隆三の藤原基成が娘の倫子（演：真野響子）を「りんし」と呼んでいたのは違和感がありましたね。当時そんな呼び方するわけなかろうと思った。
ちなみに、寂滅という言葉はこの作品で覚えました。平清盛の死を後白河法皇（演：中尾彬）に伝えた時の言葉でした。
12-14 03:07
ラズモフスキー四重奏団によるタネーエフの弦楽四重奏曲第1番と第4番が Brilliant Classics から近日発売になります。2024年4月の録音とのことで、まさに最新録音ですね。期待したいです。
https://t.co/10PIQjWpib
12-14 02:43
ダンディのクラリネット三重奏曲は、当初はこれを聴くのが目当てで新倉瞳のトリオ・ドゥ・ラヴァンチュール盤にしようかと迷ったのですが、カップリングのオリジナル楽曲に興味がなかったのでこちらのバワンディ・トリオ盤で聴くことになりました。結果としてカーンの素晴しい楽曲に出会えて良かった。
12-14 02:35
ロベルト・カーンのクラリネット三重奏曲は憂愁に満ちた旋律に溢れた後期ロマン派の楽曲です。ブラームスの室内楽曲風ですかね。構成もしっかりしていて、安っぽい感じを与えないのもいいですね。作曲家が著名であれば、これまでもっと広く親しまれていてもおかしくなかった作品と思います。
12-14 02:34
  1. 2024/12/15(日) 05:00:01|
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