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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2023/06/11のツイートまとめ

kameiasami

福井敏雄さん懐かしいな
探偵ナイトスクープで上岡さんの隣に置物みたいににこやかに座ってらした
#さようなら上岡龍太郎さん
06-11 23:39

岡部まりさん、かなり久しぶりに観ました。おきれいですね。
#さようなら上岡龍太郎さん
06-11 23:04

23時からABCテレビで上岡龍太郎さんの追悼番組(55分)がありますね
06-11 23:00

秋聲さんはお留守だつた。おしいことをした〉
林房雄「宇野千代さん」(『文学放談』竹村書房、昭和9年9月)より
https://t.co/nDroqg3typ
「僕」は林房雄、「いゝおぢさん」と言ってるのは宇野千代。一穂の「きれいな妹さん」って誰かしら、次女の喜代子さん?
06-11 19:43

【いゝおぢさん】
〈そんな話をしながら、本郷まできたとき、だしぬけに、徳田秋聲さんの名まへがでた。あの人は、大切にしてあげなければならない人よ、いゝ人だわ、いゝおぢさんだわ。僕も大賛成なので、いつしよに訪問しようといふことになつたが、徳田一穂君と、きれいな妹さんの顔をみたゞけで、
06-11 19:43

ものだが、山岸荷葉が何時の間にか夫を皆引張出して売飛ばして了つた」
と言ったとか言わなかったとか。
しかし師匠のものであろうと自身のものであろうと、秋聲が原稿や書籍の管理に杜撰であったのは確かですね。
06-11 19:17

「徳田秋聲=遺稿の貴さを知る」(『文壇失敗談』大日本新聞学会、大正5年3月)
https://t.co/DJgCEyv5U7
尾崎紅葉の死後、持っていた遺稿を知人朋輩にほとんど頒けてしまった秋聲。紅葉の遺稿の値が高騰していることを知って、
「紅葉の遺稿なら僕が読売新聞に居た時分などは、机の抽出に一杯あつた
06-11 19:17

青年時代に秋聲の「門下生」であったのは明治末ごろと思われ、矢野良暁や佐伯新一郎がいた時期とある程度重なりそうですね。
06-11 06:48

【徳田秋聲門下、鈴木要(千葉警察署長)】
福田祐泉編『房総に躍る人々』昭和9年7月
https://t.co/6oRO5KXyqW
「氏は青年時代小説家たらんとの青雲の志を抱き文壇の老将徳田秋聲氏の門下生として、文芸創作に余念のない多感な青年時代もあり」
この人は大正3年7月に巡査になったとのことですから、
06-11 06:40

「三人兄弟の中、長兄新一郎は早くから父に背いて家を出、徳田秋聲氏の門に身を寄せてゐた」
佐伯仁三郎「巻末記」(『佐伯仁三郎歌集 群竹』砂子屋書房、昭和13年12月)
https://t.co/pvsDlErq1z
仁三郎は三男。
#佐伯新一郎
06-11 06:36

  1. 2023/06/12(月) 05:00:16|
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