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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2018/02/28のツイートまとめ

kameiasami

Кент Нагано — мировой дирижер
https://t.co/Q6enZudXDS
02-28 21:17

ケント・ナガノ (Kent George Nagano) さん。
撮影:Владимир Вяткин.
Музыка Вагнера на лице выдающегося американского дирижёра Кента Нагано. Фото Владимира Вяткина.https://t.co/UZvUkDAkBz
https://t.co/xkz3a4y2k9
02-28 21:05

「朝之介は先刻雫をしたんだ猪口を取あげてゐた」
徳田秋聲『呪咀』一四。
したむ (湑む・ 釃む):水分が残らないように、しずくを垂らし切る。
傾けたりひっくり返して雫を切るから、漢字で「下む」と書くのかと思ってました😅
きれいな表現ですね。
02-28 17:39

『呪咀』一四章に描かれている鯉のたくさんいる池は、修善寺の新井旅館(秋聲がそれまで幾度も訪れた名旅館)の「華の池」でしょうね。
浦子が娘の芳子と子守を連れて山上の遊園地や頼家の廟、梅屋敷や旭滝に行楽したことにも、さらりと触れられています。
02-28 17:36

浦子が湯治に訪れている修善寺の宿の池の鯉の描写。これ好き(*^^*) 情景が目に浮かびます。
秋聲の通俗小説では、ヒロインが必ずといっていいほど避暑や湯治に訪れるんですが、行先は酒匂とか三島とか修善寺とか、伊豆近辺が多いですね。執筆のためしょちゅう訪れてるから、取材も不要ですしね😉
02-28 13:02

〈日はもう翳りかけて、先刻から芳子が投与へてゐる麩の片を追ひながら、うよゝゝ群をなしてゐる緋鯉や真鯉の脊が、西日に綾を織つてゐた。池のなかにある小島に簇生した松の新葉が鮮やかに脂ぎつたやうに光つて、その影が水に倒(さか)さに映つてゐた。
「大変な鯉ですな。」〉
徳田秋聲『呪咀』一四
02-28 12:43

RT @cjackano: @tonton1965 @kameiasami TV動画アプリで確認しました! 複素数平面を用いて解いています。 岡潔は2種類以上の文字(変数)を含む複素函数論の理論を構築していくわけですが、背景にはリーマンに端を発する1種類の文字のみの複素函数論があり、さらに遡るとガウスが大成した複素数平面があるため、題材としても悪くないかな、と
02-28 06:48

割り出せる。
K_1 = -1 + i + iS
K_2 = 1 + i - iS
(K_1 + K_2) × \frac{2}{1} = 2i × \frac{2}{1} = i
i = 遺産
#天才を育てた女房
https://t.co/FxRPdGitNJ
02-28 00:46

其処に2つめの杭を打て。
遺産は、2つの杭の真ん中に埋まってる。
【潔】井戸を-1として、同じ歩数だけ直角右に行った地点が1つ目の杭、それをK_1とする。お稲荷さんを+1として、同じ歩数だけ直角左に行った地点をK_2として計算する。この計算でたとえお地蔵さんの位置がどこでも千両箱を埋めた場所を
02-28 00:39

ドラマ「天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~」より、埋められた千両箱の話。
【みち】地蔵の前に立ち、井戸に向かって歩数を数えながら歩け。それと同じ分だけ井戸と直角右に進んで其処に杭を打て。(註:地蔵は既にない)
今度は地蔵からお稲荷さんまで歩き、同じ歩数だけ直角左に歩いて
02-28 00:38

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  1. 2018/03/01(木) 04:15:53|
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