徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

ライオンの猫かき
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01-11 19:02

客の中には「十一年も博士論文の執筆にはげんでいる」「ただの学者じゃなく哲学者」までおりました。
美女の履いている靴で酒を飲むという、あちらの風習を久しぶりに思い出しましたね。
01-11 18:57

【女の靴で酒を飲む男】
「あたしたちは近所づきあいを満喫しておりまして、それこそ客が妻の靴から酒を飲んだり、妻を褒めそやしたりすると、あたしだって鼻が高かった」
『コロメアのドンジュアン』41頁（平野嘉彦、中澤英雄、西成彦訳『ザッハー=マゾッホ集成　Ⅰ エロス』人文書院、2024年9月）
01-11 18:56

（平野嘉彦、中澤英雄、西成彦訳『ザッハー=マゾッホ集成　Ⅰ エロス』人文書院、2024年9月）
お菊さんも青山播磨に鞭でお尻を叩かれるだけで済んでたらねえ。。。
01-11 17:27

【皿を割った罰】
「一度、若いコサックが十枚ばかりの皿を割ったことがありました。顎まで届くほどの皿を重ねて運んでいて落としたのです。妻は架かっていた鞭をとります。奥さまが鞭を下さるのなら毎日お皿を十枚割りたいと、やつは言います。おわかりですよね」
『コロメアのドンジュアン』39頁
01-11 17:27

「あたし」と言っているのは男です。新妻の足に歯を立てたら――という話。
踏むとはいっても甘踏みだと思いますが――。
01-11 17:16

【夫の顔を踏む妻】
「若いニコラヤの両手に接吻し、足にも口をつけて、ちょっと歯を立てたりなどすると、彼女は金切り声を上げて、あたしの顔面を踏みつけるんです」
『コロメアのドンジュアン』36頁（平野嘉彦、中澤英雄、西成彦訳『ザッハー=マゾッホ集成　Ⅰ エロス』人文書院、2024年9月）
01-11 17:14

「それをわれわれがが足下に組み敷くというわけです」
誤：われわれがが
正：われわれが
『コロメアのドンジュアン』35頁（平野嘉彦、中澤英雄、西成彦訳『ザッハー=マゾッホ集成　Ⅰ エロス』人文書院、2024年9月）
01-11 16:45

元々の音質がこちらの方が良かったのか、よりきらびやかに聴こえます。燦やかでありながら全くうるさくならないのも、当シリーズのマスタリングの特色ですね。
私がこれまで聴いて来た東芝EMIのTOCE-13236（岡崎好雄リマスター）から一皮も二皮も剥けて、新しく生れ変ったような印象です。
01-11 15:47

〈2024年マスタリング〉〈タワーレコード限定〉
SACDハイブリッド
TOWER RECORDS DEFINITION SERIES DIGITAL era: TDSA-10017
第1曲目に置かれた《死んだ鼓手》の始まりから、オケの音色の鮮度の高さと色彩感、くっきりと浮かび上がる歌唱に驚かされました。前掲《大地の歌》と較べても、
01-11 15:46

【now playing】
マーラー：《子供の不思議な角笛》
ルチア・ポップ（S）、ベルント・ヴァイクル（Br）
クラウス・テンシュテット指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
Gustav Mahler: „Des Knaben Wunderhorn“
Lucia Popp (S), Bernd Weikl (Br)
Klaus Tennstedt, London Philharmonic Orchestra
https://t.co/CJaZZXBg2x
01-11 15:45

今朝のBMI値、17.7
（女性、身長164cm）
01-11 09:08