ルルーシュが黒の騎士団から追われたことで、物語は新たな方向に向かって動き始めました。
物語のスケールが大きくなりすぎて、もう何が何だかわからない状態なので^^;、気になった点を中心にまとめてみたいと思います。
フレイヤ弾頭を発射したことで、スザクもこれまでの自分を断ち切らざるをえなくなりました。シュナイゼルと会見したスザクは、自分をラウンズのNo.1にすることを要求しました。しかし、No.1の任命権は皇帝にしかありません。スザクは、シャルルを廃して、シュナイゼルが皇帝の位に就くことを求めたのでした。
シャルルは現実世界の戦争を放棄して、神根島での活動に全てを注ぎ込んでいます。現実世界の戦争は、彼にとってゲームにすぎませんでした。神根島の遺跡を発動させて、シャルルはいったい何を望んでいるのでしょうか!?
シャルルの野望と連動するかのように、アーニャの中に封印されていた記憶が発動しました。それは、ルルーシュの母・マリアンヌ后妃の記憶でした。なぜ、アーニャの中にマリアンヌの記憶が封じ込められていたのでしょうか!?
マリアンヌとしての記憶を持ったアーニャは、C.C.に接触します。C.C.と后妃は、昔から繋がりがあったようです。そして、記憶を失っていたC.C.はマリアンヌとの接触で記憶を取り戻しました。
2人は、ルルやスザクが向かった神根島へと向かいました。
黒の騎士団を失ったルルでしたが、ギアスの力を最大限に利用して、神根島のシャルルへと迫ります。不老不死で殺すことさえできないシャルルとどう戦うのかと思ったら、シャルルが開いた異空間を閉鎖して、自分もろともシャルルを異空間へと閉じこめてしまいました。
ここでシャルルがどんな力を獲得するにせよ、空間を閉鎖されていては、それを現実世界に反映させることはできません。これで事実上シャルルは死んだのと同じことにされてしまいました。
ブリタニア、黒の騎士団、ルル、スザク、アーニャと、全ての人々が神根島へと集結しようとしています。ここまで広がった物語が、どんな形で決着するのか楽しみです。
物語のスケールが大きくなりすぎて、もう何が何だかわからない状態なので^^;、気になった点を中心にまとめてみたいと思います。
フレイヤ弾頭を発射したことで、スザクもこれまでの自分を断ち切らざるをえなくなりました。シュナイゼルと会見したスザクは、自分をラウンズのNo.1にすることを要求しました。しかし、No.1の任命権は皇帝にしかありません。スザクは、シャルルを廃して、シュナイゼルが皇帝の位に就くことを求めたのでした。
シャルルは現実世界の戦争を放棄して、神根島での活動に全てを注ぎ込んでいます。現実世界の戦争は、彼にとってゲームにすぎませんでした。神根島の遺跡を発動させて、シャルルはいったい何を望んでいるのでしょうか!?
シャルルの野望と連動するかのように、アーニャの中に封印されていた記憶が発動しました。それは、ルルーシュの母・マリアンヌ后妃の記憶でした。なぜ、アーニャの中にマリアンヌの記憶が封じ込められていたのでしょうか!?
マリアンヌとしての記憶を持ったアーニャは、C.C.に接触します。C.C.と后妃は、昔から繋がりがあったようです。そして、記憶を失っていたC.C.はマリアンヌとの接触で記憶を取り戻しました。
2人は、ルルやスザクが向かった神根島へと向かいました。
黒の騎士団を失ったルルでしたが、ギアスの力を最大限に利用して、神根島のシャルルへと迫ります。不老不死で殺すことさえできないシャルルとどう戦うのかと思ったら、シャルルが開いた異空間を閉鎖して、自分もろともシャルルを異空間へと閉じこめてしまいました。
ここでシャルルがどんな力を獲得するにせよ、空間を閉鎖されていては、それを現実世界に反映させることはできません。これで事実上シャルルは死んだのと同じことにされてしまいました。
ブリタニア、黒の騎士団、ルル、スザク、アーニャと、全ての人々が神根島へと集結しようとしています。ここまで広がった物語が、どんな形で決着するのか楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
アーニャの中にマリアンヌがいたのは驚きでした。シャルルが何かしたら、マリアンヌとしての記憶が復活するようなギアスがかかっていたんでしょうかね!?
アーニャの目は、ギアスにかけられた人の目でしたから、マリアンヌが死ぬ前にアーニャにギアスをかけたのかもしれませんね。
それから、ルルが生まれた時から決まっている運命があるというのは気になりますね。
CLAMPの作品だと、この世に偶然なんてない、全ては必然ということになるんでしょうが、キャラデザで参加されているので、それが作品に何か影響しているのでしょうかね。
アーニャの中にマリアンヌがいたのは驚きでした。シャルルが何かしたら、マリアンヌとしての記憶が復活するようなギアスがかかっていたんでしょうかね!?
アーニャの目は、ギアスにかけられた人の目でしたから、マリアンヌが死ぬ前にアーニャにギアスをかけたのかもしれませんね。
それから、ルルが生まれた時から決まっている運命があるというのは気になりますね。
CLAMPの作品だと、この世に偶然なんてない、全ては必然ということになるんでしょうが、キャラデザで参加されているので、それが作品に何か影響しているのでしょうかね。
ほら、劇中での会話でC.C.がマリアンヌにギアスを与えたことが話されてます。おそらく「他人の精神に潜り込む」みたいな力で、8年前に死ぬ前にアーニャの中に潜り込んだんじゃないんでしょうか。
『閃光のマリアンヌ』その異名は彼女がパイロットをしていたガニメデの圧倒的機動力からかと思っていましたが、どうやら彼女の天性の閃きから来ているもののようです。ルルーシュの指揮官としての能力は彼女譲りみたいですね。
・・・実は韓国バレの中に一つだけ気になることがあったんです。当たっているのか外れているのかはっきりしないのが一つ。
それは『ルルーシュが生まれた時、決まっていた運命がある』というものです。
小説版のC.C.によると、ルルーシュとスザクが出会い、親友になるのも必然と言っていることから、何が決まっているのか・・・