10:30
関市にある蕎麦店、『助六』に行ってきました。
商店街ある蕎麦屋。
お店の雰囲気は普通の町の蕎麦屋。店内は暗く、もっと自然光が入ってきてもいい。
田舎(粗挽き) 900円
少量の”つなぎ”を使った田舎そば。高山の川合村の蕎麦を使用。
一見すると岐阜市の名店を彷彿とする蕎麦。田舎のゴツゴツとしたところも似ている。
食べてみると男性的な荒々しい食感の後に、女性的なふくよかな余韻があって美味しい。ただやっぱり夏の蕎麦はハンディがあると思う。
新蕎麦ではもっと高いポテンシャルを感じることができるんじゃないかな。
ざる(十割) 800円
福井県の蕎麦を使った十割そば。
こちらはあまり食べていなので参考までに。。。
季節の天ぷら 800円
これは普通かな。トマトの天ぷらが面白い。
想像していたとおり粗挽きの田舎は美味しかったですね。秋以降に訪問していたならもっといい印象だったに違いない。
ただこれだけの蕎麦ならもっと違った雰囲気でいただきたかったのも事実。
自然の光がたくさん入ってくるようにお店のしつらえをかえたなら、もっと料理が引き立つと思う。
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【レストランの評価】 2011年8月下旬訪問
美味しさの評価:★★★★☆
快適度の評価:
そばきり萬屋町助六
岐阜県関市本町8-27[地図]
電話:0575-22-2526
営業時間
11:30_16:00(売切れ次第終了)
夜は1日1組のみ要予約
定休日:金曜日、その他の休日もあり
駐車場:あり
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