とっておきのレストラン★名古屋のファインダイニング : アボンドンス（スウィーツ）vol.2　　　浜松市中区

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★★★☆☆

イル クッチョロに行った帰りにアボンドンスに寄ってきた。

はっきり言って前回行った時には、あまり感動がなかったけど再度行ってみた。

ここでアボンドンスのシェフパティシエ、ベルナール氏について整理することにする。

アボンドンスのシェフパティシエ、エベルベ ベルナール ピエール クロード氏はフランス、アルザスの出身。

パリの『ル・ジャンドゥル』、『ダロワイヨ』で修行の後、パリのレストラン『ボーヴィリエ』（ミシュウラン一つ星）、『ヴィヴァロア』（ミシュウラン二つ星）の製菓長を務めた経歴を持つ。

日本では、東京の『ひらまつ』で製菓長を務めるために初来日。その後、『浜名湖オーベルジュキャトルセゾン』の製菓長、２００２年に当店をオープンした。

前回行った時は、パティシエ自らが接客され、珍しいなぁと感じた。

今までスウィーツ店でパティシエ自ら接客する店なんて出会ったことないからね。そういう意味ではお客さんを大切にするという目線をもっているお店だと思う。

前回とは違うケーキもいくつかあった。

ノアボンム　　　４６２円

くるみのシブーストとカラメルのババロア、りんごのコンポートのケーキ。

ほんのりりんごの酸味が感じられる。口溶けがとってもよく、あっという間に完食。はっきりいってとても美味しかった。

プレスティージュ　　　４８３円

ミルクチョコとビターチョコの２層でできている。スポンジは小麦粉を使っていなそうだ。２層のチョコのバランスがよく、くどすぎずとても食べやすい。

このケーキもとても美味しい。

ノワゼット　　　４４１円

ミルクチョコレートとヘーゼルナッツの組み合わせ。

今回は、ベルナール氏は店頭に出ていなかった。 今回食べたケーキはどれも口溶けがよく、あっという間にたべきってしまった。

前回、印象が薄かったのもあまりに口溶けがよく、知らない間に食べきってしまったからかも・・・

できるなら年内にもう一度食べ、味を確認したいお店だと思った。

・アボンドンス（スウィーツ）ｖｏｌ．１はこちら

・パパママンの評価　前回★★☆☆☆→今回★★★☆☆   

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Patisserie Abondance    アボンドンス

浜松市中区住吉２－１４－２７

tel　053-473-8400

地図はこちらから

お店のHPはこちらから

営業時間　10：00_20：00

定休日：火曜日、第3水曜日

駐車場：３台

イートインなし

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