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稲美弥彦(russki83mirovoi9)

Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。


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党首討論は、安倍の独りよがりで見苦しかった。
こんな党首討論は必要なしと枝野幸男さんがいったが、まさにそうだと思います。


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◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相(自民党総裁)と主要野党党首による党首討論が6月27日、参院第1委員会室で行われた。
 今国会の党首討論は5月30日以来、2回目。
 しかし、安倍晋三首相が9月の自民党総裁選挙で「3選」を狙って、外務省に「北東アジア第二課(北朝鮮担当課)」を新設し7月1日からスタートさせ、拉致問題に力を入れて取り組んでいる姿勢をアピールようとしていたのに、野党党首のだれ1人として質問せず、肩透かしを食らった。
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肩透かし食らった事は非常に大きい。
DATE: CATEGORY:道路の問題点(欧州・アジア)
今回は、ロンドンの交通政策失敗を踏まえてロンドンの反面教師が得られる政策を考えて行きたいと思います。
ロンドンの交通政策は失敗は自転車が公共交通機関利用率を上回る異常事態になっています。
それは果たして交通弱者にやさしい都市だろうか?

そしてロンドンから得られる反面教師などを考えてみたいと思います。

・ロンドンの鉄道運賃を下げずにロードプライシングはやってよいのか?

「ロンドン 自転車事故多い」の画像検索結果
↑自転車優位によりバスの定時性が崩壊する。

ロンドンの鉄道運賃を下げずにロードプライシングをやらずに行うと高い運賃から利用者が敬遠して利用者が減る状況が明らかになりました。
それで自動車を手放した人間は鉄道やバスに流れず自転車通勤に変える人が圧倒的に多くなります。
つまり、ロンドンでは公共交通機関が高い状態でロードプライシングを行った事で自転車通勤だけに変える暴挙が出てきました。

なので対策として、ロードプライシングを対象にしている鉄道・バス運賃は安くして、その上で自転車や自動車を規制する方針が重要だと思います。

・安易な自転車レーン創設は自転車同士の追い越しを前提にしていない。

「ロンドン 自転車事故多い」の画像検索結果
↑自転車同士の追い越しを前提にしていない自転車道。

ロンドンの自転車道で見落としがちなのは自転車同士、特にロードバイク同士の追い越しを前提して動いて居ない事です。
これが何が問題になるかというとロードバイクが車の間にすり抜けなどが横行して自動車や自転車同士の接触事故が増加する状態が目立つからです。
故に、自転車同士の追い越しを前提にしながら、自転車道の整備が非常に大事だと思います。
なので、自転車整備の場合は、自転車道と自動車道にブロックなどで仕切りを作り、それから歩道には段差で区分けした方が非常に安定的と言えよう。

・バスの定時性を乱す程の自転車の多さは、危険すぎる。

自転車が市街地に増えると路線バスの定時性を乱す危険性が高いです。
なので、ロードプライシングに自転車を導入し、公共交通機関の値下げを合わせる事で公共交通機関の利用に転換できると思います。
なので、ロードバイクは自転車道用のバイパスを新しく建設する事が何よりも大事でしょう。

・ロンドンバスの公的ノルマで路線バスが荒い。

ロンドンバスは市の条例により公的ノルマの影響で非常に荒くて安全性が非常に低いです。
定時性を維持すれば報奨金が多く貰える制度ですが、それではバスの定時性を守れるかどうか怪しくなります。
故に公共交通機関の転換を進めるならやはり公共交通機関の値下げが重要です。
公共交通機関が利用しやすくなれば、自転車利用は落ちるが、出来れば定時性をあまり守らなくても安心出来るバスや鉄道運転士制度の方が非常に安定的だと思います。
故に、公的ノルマで高い報奨金を出すよりも安定的な運転士の労働実態を調べる必要性があるでしょう。

・自転車の敷居は上げなくて大丈夫?

自動車の敷居を上げても自転車の敷居を上げないのは非常に危険です。
自動車が持てなくても公共交通機関のシフトにならないからです。
自動車の敷居を上げても自転車の敷居を下げれば自転車だけが増えて非常に危険だと思います。
故に、公共交通機関の敷居を下げながら自転車や自動車の敷居を上げる事が交通事故の抑止につながると言えます。

・公共交通機関を敷居を下げずに、モーダルシフトは成り立たない。

つまり、以上の件から見ると公共交通機関を敷居を下げずにモーダルシフトには成り立たない状況が見え見えです。
公共交通機関の敷居を下げ、逆に自転車や自動車の敷居を上げる事で安全性を生み出します。

まとめ

故に公共交通機関の敷居を下げながら、自転車や自動車の敷居を上げるが交通政策の成功性を生み出しています。
なので、公共交通機関を利用しやすく、自転車や自動車の市街地規制が非常に重要性が高いと言えます。
ただ、自動車を規制すれば自転車だけが増える事をロンドンの交通政策の失敗から参考にすれば良いかなと思います。
DATE: CATEGORY:動画時事
山尾志桜里さんの立憲的改憲論がじわじわと普及している。
護憲でも安倍改憲でもない。
立憲的改憲論は絶対に必要だと思いますね。

小泉純一郎と志位和夫の会食も行われた事からかなり勢力は変わるし、安倍倒閣は近いかもな。

DATE: CATEGORY:スプートニク
欧州連合(EU)崩壊は事実上、確定。
エリザベス女王は欧州連合(EU)離脱派だと読んだ俺の目に狂いはなかった。
イタリアの欧州連合(EU)離脱も近いし、ユーロからも離脱する。
欧州連合崩壊はユーロも紙屑になります。


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エリザベス女王
英国のエリザベス女王は、同国のEU離脱法案を承認、同法は成立した。
スプートニク日本
新法は、2019年3月29日に英国が欧州連合(EU)から離脱した後、適用される。
英下院のジョン・バーコウ議長は「1967年の国王裁可法に従い、陛下が英国のEU離脱法案にその許可を与えたことを、下院に報告しなければならない」と述べた。
英下院は20日、英国のEU離脱法案の最終バージョンを可決した。
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欧州連合崩壊が近くなった。
DATE: CATEGORY:モーダルシフトについて
今回はロンドンやベルリンの交通政策に関する内容を書いてゆきます。
何故、これをかいたかというとロンドンやベルリンが交通面の先進都市と騒ぐ人間が非常に多いからです。
しかし、これまでにも述べた様に両都市は自転車利用率が高く、公共交通機関が疎かになっています。

そんな都市が何処が交通弱者にやさしいでしょうか?
ドイツや英国、アメリカという言葉が交通政策面で出たら要注意です。
これらの国を参考にする報道は一言たりとも信用してはいけません。

モスクワやテヘラン、パリの方が交通弱者にやさしい理由も述べてゆきましょう。

・ロンドンでは、庶民の移動は自転車のみ。

「ロンドン 自転車事故多い」の画像検索結果
↑自転車同士の追い越しが想定されていない自転車道。

ロンドンでは地下鉄の交通運賃が高く、バスも高めです。
更にマイカーなどはロードプライシングで非常に高くなっているので、庶民の移動は自転車一択に限定されます。
故に、自転車道が整備されていても路肩駐車などでそれが出来にくく、交通事故や自転車同士のすり抜けなどが頻繁に行われている状態なのです。
それ故に、ロンドンではやはり公共交通機関の値下げが必要ですが、地下鉄やバスを安くしない限り、幾らマイカーを規制しても自転車ばかりになる現状では意味ないと思いました。

更に自転車は下位交通強者で交通弱者ではありません。
なので、お年寄りが非常に危険な運転が目立つのでやはり公共交通機関に上手く転換できる政策が必要だと覆います。

・ベルリンは地下鉄の罰金が高いから維持費の高く、一般道が貧弱でも自動車が公共交通機関代わりになる。

関連画像
↑これでもベルリン地下鉄は凄いと思いますか?

ベルリンの場合もやはり交通弱者に冷たい都市の例です。
この都市が問題なのは地下鉄で信用乗車方式を採用している事、ドアも地下鉄では不要な半自動ドアを採用して交通の移動を妨げている側面が強いからです。

加えて、60ユーロも取られる罰金を簡単に取れる環境はあまりに乗客を軽視した体質とみられても当然で、利用者も1年間約130万人と非常に少ない。
こういう体質がベルリン地下鉄の利用者減少を進めさせる他、自動車や自転車の分担率も高く、例え貧弱な道路でも利用せざるを得ない状況が出来ます。

・アメリカはローカル線に対しては非常に厳しい。

「ニューヨーク地下鉄」の画像検索結果
↑地下鉄の長距離は安いが。

ニューヨーク地下鉄は確かに長距離では安く、移動しやすい構造ですが、ローカル線が不十分で割増料金を徴収するのがアメリカの鉄道です。
故にLCCや自動車で長距離の移動が重要になるのですが、アメリカの自動車マナーはかなり悪く、特に郊外では貰い事故が多発する程、無理な割り込みなどが沢山見られます。
故に、アメリカではローカル線対策が必須な他、地下鉄の近距離が高い料金を考慮すると距離別に変える必要があるのかなと思います。
最も、北西欧の鉄道に比べればアメリカはまだ優しいものです。

・足蹴車と鉄道を組み合わせて交通弱者にやさしいモスクワ。

「キックスクーター 折りたたみ 大人」の画像検索結果
足蹴車と鉄道を組み合わせて交通弱者にやさしい街にしているのがロシアの首都モスクワです。
足蹴車は折り畳み式なら公共交通機関との併用が可能な他、移動面でも非常に相性が良いので公共交通機関と会わせてモスクワ地下鉄の安さで移動しまくり放題です。
そしてモスクワ中央環状線が開通した事でモスクワ地下鉄は女性や子供に更に安心出来る環境が整える事が出来ます。

・地下鉄だけで空港乗り継ぎが便利なテヘラン。

「テヘラン地下鉄 ホメイニ空港」の画像検索結果
↑ホメイニー空港とテヘラン地下鉄。

地下鉄に限定すれば空港乗り継ぎが便利なのがテヘランです。
運賃は非常に安く、エマームホメイニー空港からメフラバード空港の移動には安い地下鉄で移動できるのが魅力です。
空港間の移動のみならず、テヘラン市街地の移動にはこの地下鉄が非常に役立つ他、大規模円形交差点も整備されているので移動が非常に便利だった気がします。
又、女性専用車が整備されている他、テヘラン地下鉄の治安は比較的良いので女性や子供が利用しても非常に安全な乗り物です。

・パリは欧州の中では交通政策が進んでいる。

「パリ地下鉄 シャルルドゴール空港」の画像検索結果
↑パリは欧州で公共交通機関が比較的進んでいるが、それでも欧州の中ではマシレベルしかない。

欧州で交通政策が進んでいるのはフランスのパリだろう。
最も、進んでいるからではなく、他の欧州に比べれば比較的マシなだけです。
地下鉄は均一料金でバスなどはゾーン制。
地下鉄の均一料金のお陰でシャルルドゴール空港からパリ都心部までは非常に便利な移動手段です。
又、道路も円形交差点整備率は欧州一でドイツや英国より走りやすいと思います。
そう考えるとパリは欧州の中で交通事情が恵まれているといっても良いだろう。
但し、モスクワに劣りますが…。

まとめ

これらの年と比較するとロンドンやベルリンは交通弱者に非常に冷たい傾向がはっきりします。
ロンドンは高い公共交通機関は自転車利用を促すだけだし、ベルリンは罰金が酷すぎるのでやはり、根本的な対策が必須だと思えます。
アメリカはローカル線に問題ある事を考えるとやはり、地下鉄だけでなくローカル線対策も必須になるこの頃です。
DATE: CATEGORY:動画時事
さゆふらっとまうんどさんが、新潟女児殺害事件の詳細について語っています。

GPSの問題についてかなり良い点を指摘しているので乗せておきます。


小泉純一郎の元側近さえ言われる、安倍のお粗末な外交・・・。


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◆〔特別情報1〕
 安倍晋三内閣の北朝鮮担当者は、どう見ても貧弱。
 拉致被害者救出は、絶望的と見られている。
 米国、韓国、北朝鮮の国交正常化交渉のカウンターパートを比較すれば、明らかだ。
 米国は、「忍者外交のプロ」キッシンジャー博士の側近であるポンペオ国務長官(前米CIA長官)とボルトン大統領補佐官(元国連大使)、韓国は、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長と徐薫(ソ・フン)国家情報院長、北朝鮮は、金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長(朝鮮人民軍偵察総局長兼軍副総参謀長として韓国海軍の哨戒艦『天安』爆沈と延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発を陣頭指揮)、李容浩(リ・ヨンホ)外相、崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官。
 これに対して安倍晋三内閣の北村滋内閣情報官(警察庁警備局外事情報部長、官房総括審議官などを経て、民主党政権下の野田佳彦内閣で内閣情報官に起用。首相官邸のアイヒマンと呼ばれている)は、「北朝鮮とのパイプはない」と言われている。
 飯島勲・内閣官房参与(小泉純一郎元首相の秘書官)に言わせれば、「北朝鮮にとって日本は眼中にない」と厳しい。拉致問題解決は、無理ということだ。

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やはり、小沢一郎政権樹立以外の他なりませんね。
DATE: CATEGORY:モーダルシフトについて
今回は、自転車乗りの下劣な考えを非難します。
その前に予め言っておきますが、私は自転車が非常に嫌いだし、自転車で事故を起こせば自動車免許剥奪の危険性も高くなります。
自転車乗りの皆さんには申し訳ないですが、公共交通機関の必要性と自転車が増える事で公共交通機関を壊される事を知っているので非難します。
まず、自転車乗りは自動車ですら守るルールを守らずに様々な問題を起こしています。
更に自転車乗りは自動車だけでなく公共交通機関も嫌いな人が明らかに多く、こんな奴らに特権を与えて良いのかと首を傾げます。

自転車乗りは洋の東西問わずクズで卑怯な奴らが多く、特にママチャリを走っている奴は確率的に高いです。
自転車乗りが嫌いな理由について考えながら公共交通機関の在り方を考えて行きましょう。

・ロードバイク乗りの自転車道不使用率の高さ。

まずは、ロードバイクについて説明します。
ロードバイク乗りは基本的に交通ルールを守る傾向が強いですが、自転車道を整備しても車道に走る傾向が非常に強いと思います。
それ故に前回、自転車用のバイパスが必要だと行ったのはその為です。
ロードバイクのすり抜けやバスの定時性を乱す危険性から自転車用のバイパス整備が非常に必要だと感じました。
当然、自転車用のバイパスでは駐停車禁止の標識を設置する必要があるのは当然と言えます。
更に自転車は原則としてバイパスを走りながらも立体交差部分は側道を走らせることで事故抑止につながる話も書きました。
故に自転車道を整備すると同時に自動車と共にバイパスに流す事が非常に大事だと思います。
そして、ベルリンみたく自転車道を広くさせる手段も有効といえます。
当然、自転車道の場合は歩行者用と自転車用信号を分別する必要があると思います。


・シティサイクル、即ちママチャリは交通ルールなんて知らないクズ多し。

ロードバイクがマナー悪いと思われがちだが、自転車道を整備させ、自転車道を含めたバイパスを整備すれば大体、解決します。
彼らは都市部でない限り、バイパスで通過したい気持ちもある様ですからね。

一方、問題になっているのはシティサイクル、特にママチャリです。
何故、これが問題になるかというと交通ルールを守らない人間が非常に多いからです。
特に車の流れに反対に走る自転車乗りは非常に多いと思うし、シティサイクル乗りは普段の移動に自転車を依存するので寝たきり率が非常に上がります。
何故なら、足を鍛える事をしないので足の裏が弱るからです。
シティサイクル乗りは自転車道使用率はロードバイクよりは高いですが、交通マナーの悪さではこちらの方が上です。
やはり、講習を受けさせる必要があるし、自転車道を整備して左側通行を巡視しない、違法したら自動車以上に厳しく取り締まる以外にないと思います。
シティサイクル対策も考える必要があるのですが、やはりシティサイクルから公共交通機関の転換が何よりも最良の対策法といえそうです。
特に通勤時間帯の割引は非常に効力を発揮します。

・自転車乗りは自動車は疎か、公共交通機関すら嫌いな人が多い。

自転車乗りはマイカーどころか公共交通機関が嫌いな人が非常に多いです。
特に交通ルールを知っているロードバイク乗りよりママチャリの方が一層強く、ママチャリ乗りの多くはロードバイクすらも嫌いな人が多いです。
公共交通機関の促進するならまだしも自転車と都市部の公共交通機関は非常に相性が悪く、あまり効果があるとは言えません。
ママチャリの公共交通機関嫌いを改善するにはロンドンもそうだが公共交通機関の信頼性、利便性の向上以外に他ならないとおもいます。
普通の運賃を安くするより通勤定期値引きや学生・お年寄り対象にした公共交通機関パスを用意する方が普通運賃値下げや割引よりは以上に効率よいと言えます。
ドイツの場合は、割引ばかりやっているが高速バスや自転車に流れた利用者が戻っていない事を考えるとこちらは非常に有効といえます。

・自転車乗りは自転車嫌いを徹底的に罵るネトウヨ気質。

自転車乗りは何故か、自転車嫌いを徹底的に罵る傾向が在ります。
特にシティサイクル乗りはそれが強く、同じ自転車のロードバイク乗りすら罵倒する傾向があります。
恐らく、彼らは弱者ルサンチマンになりすぎて自転車の危険性を理解より利便性の向上ばかり考えている傾向が高いでしょう。
はっきり言ってクズだと思います。
だから、自転車乗り、特にシティサイクル乗りが嫌われるのはその為だと言えます。
シティサイクル乗りが増えると公共交通機関まで悪影響を及ぼすので何らかの対策は必須だと思いますが、彼らの言動はネトウヨ、レイシスト、ネトサヨ、LGBT団体が行う罵倒とかわりありません。

暴言より危険性の理解を重視してください。

・自転車優遇より足蹴車(キックスクーター)の方がモーダルシフトなら適している。

「パリ シェアサイクル 撤退」の画像検索結果
自転車は都市部の公共交通機関と相性が非常に悪いので折り畳み式足蹴車、即ちキックスクーターの方が公共交通機関と併せ持って便利だと言えます。
一方、シェアサイクルはパリの終了などを見ると様々な問題が見え隠れしています。
シェアサイクルは公共交通機関との併用が不可能だし、自転車視点でしか見えない傾向が強く出ています。
一方、折り畳み式足蹴車なら公共交通機関との併用が可能な上、駅員に返却すれば公共交通機関との併用は可能です。
つまり、シェア足蹴車を重視した方がシェアサイクルより問題なく進められます。

・ロンドンよりモスクワの方が交通弱者に優しい。

ロンドンよりモスクワの方が交通弱者にやさしいと思います。
ロンドンだと自転車道が狭く公共交通機関が高い、狭いの難点があるが、モスクワは公共交通機関が安く、自転車が少ないので歩きやすい、移動しやすい利点が多く存在しています。
ロンドンを参考にするくらいならモスクワを参考にした方が良いと思います。

まとめ

つまり、自転車ばかり優遇した連中はこうした問題をろくに議論せず、自転車道ばかり整備する傾向が高いです。
自転車の欠点、そしてバイパスの自転車道整備の意義などを考える必要があると俺は思います。
同時に自転車は下位交通強者として認識する必要があります。
それを欠如しているなら自転車乗りは交通政策を語る資格はありません。
弱者に寄り添うよりちゃんとして自転車議論が重要だと思います。
その事を語って今回は終わりにします。
DATE: CATEGORY:動画時事
個を確立するのは難しくない。
ただ、日本や欧米みたいな資本主義社会では個の確率は難しい。
資本主義では共同体と個人主義が共に死ぬ。

つまり共同体も個人主義も作れない社会が資本主義社会といえるのだ。


DATE: CATEGORY:その他時事
又、加計学園問題が出てきたのでこちらを掲載します。
これをもっと拡散させてください。


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 番頭ワタナベ氏と加計追求精鋭チームは、この数ヶ月、加計学園の財務状況の検証を進めてこられました。
 多分、加計学園にとっては、とてもマズイところを探られていたのでしょう。
 加計学園側は、番頭ワタナベ氏へのスラップ訴訟を起こすべく、まずは米国ツイッター社を訴えて、番頭ワタナベ氏の個人情報を求めました。
 その過程で、経由プロバイダーがソフトバンクであると判明し、加計学園はソフトバンクに発信者情報を出すように迫ったようです。
 ソフトバンクは、番頭ワタナベ氏に照会の上で開示を断ったため、加計学園は今度はソフトバンクを提訴して、番頭ワタナベ氏の情報を求めています。
 その訴状が今、賑やかに拡散されていますが、番頭ワタナベ氏にとって、そして国民にとって、この事態は願っても無いことで、公の裁判で、氏がこれまで精鋭チームとともに検証してきた加計学園の本当の財務状況を白日のもとに晒すことが可能になります。
 結果、加計学園が破綻寸前であること、安倍首相を頼みに補助金を得たことを天下に証明できます。
 番頭ワタナベ氏と追求チームが追ってきたことを、ブログ「Dancing the Dream」さんが簡潔にまとめて下さっています。
 それによると、今年4月、チームは、加計学園の不可解な登記申請を掴みました。3月15日付けで、総額110億円の担保として、日本私立学校振興・共済事業団の38個もの抵当権がまとめて登記されていたという、通常の貸付では考えられない不審な登記処理です。
 これだけでも大きな問題ですが、これにより、110億円の借金が隠蔽されたまま獣医学部の認可が許可され、補助金がおりた可能性が出てきました。
 認可取り消し確実の案件だそうです。
さらにチームでは、加計学園の会計士が平成30年1月に今治市に提出した調査報告書が、虚偽だらけであるという具体的な数字を挙げておられます。
 番頭ワタナベ氏に鼻薬は効きそうにありません。国会であべぴょんが、のらりくらりとはぐらかしているうちに、こちらは目の離せない展開になってまいりました。

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リンク先の記事で続きが明らかになりますが、それはそれとして、この加計問題が何故か、笑えるし、下手なお笑いよりは笑えます。
これで安倍内閣は終わりだと思いますね。

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