Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
◆〔特別情報1〕
これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
自民党内のある財政会議に、安倍派と岸田派が、「アベノミクス」の評価を巡って大激突していた。
安倍晋三自身も出席し、古屋圭司や稲田朋美など、閣僚ポストを狙う「安倍の太鼓持ち」の面々が前列に居並んで、我先にと手を挙げては「アベノミクス」をこれでもかと競って持ち上げる発言を繰り返していた。
それに対して、後ろに並ぶ岸田派の面々は「いや、ちょっとそれは違うのではないか」と、批判的な意見を挟み始めると、安倍派と岸田派で、「アベノミクス」の評価を巡って喧々諤々、持ち上げたり、こき下ろしたりと、くだらない応酬が延々と続いていた。
あまりの低レベルさに、他の議員は沈黙を守りつつ、嘲笑をこらえるのに必死だったという。
安倍晋三は、「アベノミクス」を少しでも批判されると、絶対に批判を許すまいと、持ち前の癇癪が火を噴き、烈火のごとく怒り始める。
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のつづきであ。
捕虜となったロシア兵への拷問、殺人は、新しい写真やビデオが続々とソーシャル・メディアに出てくる。
ウクライナという国は、腐りきっている。
戦争捕虜の交換も計3回行われたのだが、第4回目はウクライナ側が拒否した。
交換で戻ってきて入院中のロシア兵からの証言ビデオでは、ウクライナ側の拷問の様子がわかる。
その挙句に、第4回目の捕虜交換は流れた。
そのため、ロシアでは、ロシア兵戦争捕虜に何か悪い事が起きているのではないかと、不安が高まっている。
この8年間、平気でロシア系住民と反政府派も殺してきた国だ。
1か月前には停戦交渉の代表団に入っていた銀行家も、ロシアのスパイだと暗殺した国だ。
普通ではない。
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、「ウクライナ情勢」のトップ情報である。
ウクライナでの戦役も1か月半になり、あと数日でドンバスでのロシア軍の大攻勢が始まる。
キエフ方面などからドンバスに移動中のロシア軍コンボイは、沿道の地元住民からの差し入れや大声援に驚いている。
カナダ・アメリカのトラックのコンボイと全く同じ状況だ。
地元民が振っている旗は3種類。
ロシアの白青赤の三色旗、ソ連の赤地に黄色の鎌と槌と五芒星が入った旗、それから、ベルリンの国会議事堂に掲げられた赤いソ連旗に文字が入った「勝利の旗」。
ロシア系住民は、こんな旗をウクライナ側に見つかったら殺されるので、8年間ずっと家の奥深くに隠していたが、それを出してきて、ロシア軍のコンボイを大歓迎していた。
ただし、ロシア軍はマリウーポルを100%制圧してから、ドンバス攻勢を始めるということだ。
今のところ98%か。
西側メディアが、フィンランドとスウェーデンが程なくNATO北大西洋条約機構に加盟するだろうと主張しました。
米CNNは、「フィンランドとスウェーデンは程なく、NATOに加盟できるようになる。この措置は、ロシアの怒りを受けることになるだろう」と報じました。
この報道によれば、NATO関係者はCNNに対し、「フィンランドとスウェーデンのNATO加盟に関する協議は、ロシアのウクライナ軍事攻撃以降、さらに真剣に実施されている」と述べました。
米国務省の高官も、「この申請は、今週のNATO外相会合の中で取り上げられることになっており、フィンランドとスウェーデンの外相も出席し話し合われる予定だ」と語っています。
しかし、スウェーデンの有力政党・民主党のジミー・オーケソン(Jimmie Åkesson)党首は、「わが国は、NATO加盟に対する自身の立場を再考しなくてはならない」としています。