Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
◆〔特別情報1〕
「大東亜戦争で敗北して、大日本帝国全権重光葵外相、梅津美治郎参謀総長が1945年9月2日、東京湾のミズーリー号艦上で無条件降伏文書に調印した裏で日・米・英三国条約を結んだ。それは、日本を100年間、米国の51番目の州として実質的に植民地として扱うという内容だった。法律上は、表面的に国家主権はあるけれども、米国が定義する攻撃型兵器を造ってはいけないとした。攻撃型兵器の定義は、空母とジェット機だ。憲法も改正してはいけない。その代わり、銀行金利は複利でつけてもいいとか、金属地金とレアメタルと不動産の管理権、運用権、使用権を日本に与えるので、戦後の復興を行えと、簡単にいうとそういうことだった。ちなみに所有者は神様という考えにより、所有権はない。しかし、4年前にこの条約の100年という期間が70年に短縮された」―上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の情報である。
「このことは、キッシンジャー博士(ニクソン元大統領の国務長官)から安倍晋三首相に伝えられた」という。
この時点で、日本は、米国から完全に独立した。
ところが、安倍晋三首相は2016年11月17日夕(日本時間18日午前)、ニューヨークの自宅のあるトランプタワーでトランプ次期米大統領と会談した。
この様子を別室から観察していたキッシンジャー博士は、会談後「安倍晋三首相は、戦前体制に戻そうとしている。外交・安保についても同様だ。このため、世界で最も危険な男だ」と発言していた。
アメリカでの最新の調査の結果、同国の妊婦の間でマリファナの使用が増加していることが明らかになりました。
ファールス通信によりますと、この調査の結果、2002年の時点ではアメリカ人妊婦のうち、マリファナを服用していたのは全体のわずか3.4%だったのが、2017年には7%に増えています。
これに先立ち、アメリカのある情報筋は、同国内では15分に1人の割合で麻薬の影響を受けた新生児が出生している、としています。
アメリカ政府は、2004年から2018年間での期間にわたり、麻薬を服用者の母親から出生した、これらの子どもの健康状態の改善に25億ドル以上を拠出していますが、この分野の改善はごくわずかなものにとどまっています。
妊娠中の母親による麻薬服用の影響は、出生後も長期間にわたり子どもに残存しています。
現存する統計資料によれば、アメリカ人女性の50%以上がアルコールを服用し、また20%が麻薬を服用しているということです。
保健衛生分野の専門家は、「麻薬常習の女性の数の増加は、医療、精神、社会面での重大な結果をもたらすと思われる。さらに、麻薬常習の女性の間における様々な病気への罹患は、男性よりも多い」との見方を示しています。
アメリカ・ハーバード大学の調査では、少なくとも700万人のアメリカ人女性は、7歳で初めて麻薬を服用しているとともに、少なくとも8500万人のアメリカ人女性がアルコールを服用し、それらの女性のうち3300万人以上が麻薬を服用している、とされています。
◆〔特別情報1〕中国の習近平国家主席は6月20日正午ごろ、妻の彭麗媛夫人(影武者、本物は現在東京に滞在中)とともに北朝鮮の首都平壌市を国賓として訪問、歓迎行事に出席した後、金正恩党委員長と中朝首脳会談を行い、北朝鮮核問題や米朝対話、中朝関係などについて議論、夜には金正恩党委員長主催の歓迎夕食会に出席し、共にマスゲーム公演を観覧した。21日には中朝親善の象徴である平壌市内の「朝中友誼(ゆうぎ)塔」を訪れ、午後、1泊2日の滞在日程を終えて専用機で平壌から帰国の途に就いた。中朝首脳会談で、一体、何が話し合われたのか?上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、次のように報告している。
毎日新聞が6月20日付け東京朝刊1面で「財政審『年金水準低下』意見書原案から削除」という見出しをつけて、「特ダネ記事」を掲載した。
麻生太郎副総理兼財務相が、財政審建議の原案から「将来世代の基礎年金給付水準が、想定よりも低くなる」との記述を最終案では削除したというのだ。
次期参院議員選挙で自民・公明連立与党が、不利になると考えたらしい。
6月19日の衆議院国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)で、麻生太郎副総理兼財務相が、金融庁審議会答申の老後資金「2000万円不足」報告書を受け取り拒否のうえに報告書をなかったものとした問題をめぐり、安倍晋三首相が、野党から厳しく追及された。
それも、国際社会が、「ユーラシア連邦、インド洋・太平洋連邦、アメリカ連邦の3つになり、英国はじめフランス、ドイツが終わった」と言われている最中のことであった。
安倍晋三政権が、いかに「国際感覚が欠如したローカル政権であるか」を見せつけた。
実に情けない話である。