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稲美弥彦(russki83mirovoi9)

Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。


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DATE: CATEGORY:モーダルシフトについて
今回は、自転車乗りの下劣な考えを非難します。
その前に予め言っておきますが、私は自転車が非常に嫌いだし、自転車で事故を起こせば自動車免許剥奪の危険性も高くなります。
自転車乗りの皆さんには申し訳ないですが、公共交通機関の必要性と自転車が増える事で公共交通機関を壊される事を知っているので非難します。
まず、自転車乗りは自動車ですら守るルールを守らずに様々な問題を起こしています。
更に自転車乗りは自動車だけでなく公共交通機関も嫌いな人が明らかに多く、こんな奴らに特権を与えて良いのかと首を傾げます。

自転車乗りは洋の東西問わずクズで卑怯な奴らが多く、特にママチャリを走っている奴は確率的に高いです。
自転車乗りが嫌いな理由について考えながら公共交通機関の在り方を考えて行きましょう。

・ロードバイク乗りの自転車道不使用率の高さ。

まずは、ロードバイクについて説明します。
ロードバイク乗りは基本的に交通ルールを守る傾向が強いですが、自転車道を整備しても車道に走る傾向が非常に強いと思います。
それ故に前回、自転車用のバイパスが必要だと行ったのはその為です。
ロードバイクのすり抜けやバスの定時性を乱す危険性から自転車用のバイパス整備が非常に必要だと感じました。
当然、自転車用のバイパスでは駐停車禁止の標識を設置する必要があるのは当然と言えます。
更に自転車は原則としてバイパスを走りながらも立体交差部分は側道を走らせることで事故抑止につながる話も書きました。
故に自転車道を整備すると同時に自動車と共にバイパスに流す事が非常に大事だと思います。
そして、ベルリンみたく自転車道を広くさせる手段も有効といえます。
当然、自転車道の場合は歩行者用と自転車用信号を分別する必要があると思います。


・シティサイクル、即ちママチャリは交通ルールなんて知らないクズ多し。

ロードバイクがマナー悪いと思われがちだが、自転車道を整備させ、自転車道を含めたバイパスを整備すれば大体、解決します。
彼らは都市部でない限り、バイパスで通過したい気持ちもある様ですからね。

一方、問題になっているのはシティサイクル、特にママチャリです。
何故、これが問題になるかというと交通ルールを守らない人間が非常に多いからです。
特に車の流れに反対に走る自転車乗りは非常に多いと思うし、シティサイクル乗りは普段の移動に自転車を依存するので寝たきり率が非常に上がります。
何故なら、足を鍛える事をしないので足の裏が弱るからです。
シティサイクル乗りは自転車道使用率はロードバイクよりは高いですが、交通マナーの悪さではこちらの方が上です。
やはり、講習を受けさせる必要があるし、自転車道を整備して左側通行を巡視しない、違法したら自動車以上に厳しく取り締まる以外にないと思います。
シティサイクル対策も考える必要があるのですが、やはりシティサイクルから公共交通機関の転換が何よりも最良の対策法といえそうです。
特に通勤時間帯の割引は非常に効力を発揮します。

・自転車乗りは自動車は疎か、公共交通機関すら嫌いな人が多い。

自転車乗りはマイカーどころか公共交通機関が嫌いな人が非常に多いです。
特に交通ルールを知っているロードバイク乗りよりママチャリの方が一層強く、ママチャリ乗りの多くはロードバイクすらも嫌いな人が多いです。
公共交通機関の促進するならまだしも自転車と都市部の公共交通機関は非常に相性が悪く、あまり効果があるとは言えません。
ママチャリの公共交通機関嫌いを改善するにはロンドンもそうだが公共交通機関の信頼性、利便性の向上以外に他ならないとおもいます。
普通の運賃を安くするより通勤定期値引きや学生・お年寄り対象にした公共交通機関パスを用意する方が普通運賃値下げや割引よりは以上に効率よいと言えます。
ドイツの場合は、割引ばかりやっているが高速バスや自転車に流れた利用者が戻っていない事を考えるとこちらは非常に有効といえます。

・自転車乗りは自転車嫌いを徹底的に罵るネトウヨ気質。

自転車乗りは何故か、自転車嫌いを徹底的に罵る傾向が在ります。
特にシティサイクル乗りはそれが強く、同じ自転車のロードバイク乗りすら罵倒する傾向があります。
恐らく、彼らは弱者ルサンチマンになりすぎて自転車の危険性を理解より利便性の向上ばかり考えている傾向が高いでしょう。
はっきり言ってクズだと思います。
だから、自転車乗り、特にシティサイクル乗りが嫌われるのはその為だと言えます。
シティサイクル乗りが増えると公共交通機関まで悪影響を及ぼすので何らかの対策は必須だと思いますが、彼らの言動はネトウヨ、レイシスト、ネトサヨ、LGBT団体が行う罵倒とかわりありません。

暴言より危険性の理解を重視してください。

・自転車優遇より足蹴車(キックスクーター)の方がモーダルシフトなら適している。

「パリ シェアサイクル 撤退」の画像検索結果
自転車は都市部の公共交通機関と相性が非常に悪いので折り畳み式足蹴車、即ちキックスクーターの方が公共交通機関と併せ持って便利だと言えます。
一方、シェアサイクルはパリの終了などを見ると様々な問題が見え隠れしています。
シェアサイクルは公共交通機関との併用が不可能だし、自転車視点でしか見えない傾向が強く出ています。
一方、折り畳み式足蹴車なら公共交通機関との併用が可能な上、駅員に返却すれば公共交通機関との併用は可能です。
つまり、シェア足蹴車を重視した方がシェアサイクルより問題なく進められます。

・ロンドンよりモスクワの方が交通弱者に優しい。

ロンドンよりモスクワの方が交通弱者にやさしいと思います。
ロンドンだと自転車道が狭く公共交通機関が高い、狭いの難点があるが、モスクワは公共交通機関が安く、自転車が少ないので歩きやすい、移動しやすい利点が多く存在しています。
ロンドンを参考にするくらいならモスクワを参考にした方が良いと思います。

まとめ

つまり、自転車ばかり優遇した連中はこうした問題をろくに議論せず、自転車道ばかり整備する傾向が高いです。
自転車の欠点、そしてバイパスの自転車道整備の意義などを考える必要があると俺は思います。
同時に自転車は下位交通強者として認識する必要があります。
それを欠如しているなら自転車乗りは交通政策を語る資格はありません。
弱者に寄り添うよりちゃんとして自転車議論が重要だと思います。
その事を語って今回は終わりにします。
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