Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
◆〔特別情報1〕
天皇皇后両陛下は4月23日午前10時すぎ、東京・八王子市の武蔵陵墓地に向けて皇居を出発され、10時30分、昭和天皇の陵墓をご参拝、ご譲位を報告された。
「昭和天皇山陵に親謁の儀」である。
これで、天皇陛下ご譲位まで残り1週間となった。
一方、安倍晋三首相は、日本時間23日未明(パリ時間22日夕)、欧米歴訪で最初の訪問国フランス・パリに政府専用機で到着、23日午後(パリ時間23日午前)に「黒い貴族」の一員であるマクロン大統領と会談した。
日本初の第14回20か国・地域首脳会合「G20」(「金融世界経済に関する首脳会合」6月28日~6月29日、会場は大阪国際見本市会場を予定)、8月にフランス・ビアリッツで先進7カ国(G7)サミットが行われるのを踏まえて、国際社会の合意形成に向けて緊密に連携していく方針を確認した。
両首脳の会談は6回目。
安倍晋三首相はノートルダム大聖堂の火災へのお見舞いを伝え、損壊した建物の修復支援を改めて表明した。
だが、東京地検特捜部は、ルノーによる日産自動車経営統合のために、カルロス・ゴーン前会長排除に利用されており、早い話がフランス政府の走狗と化している。
これに対して、安倍晋三首相は、民間企業のこととして「関知せず」の態度に終始している。
◆〔特別情報1〕
フランスの首都パリの世界文化遺産ノートルダム寺院大聖堂炎上の放火犯人が、ようやく判明してきた。
放火は、驚くべき超大物が命じたといわれており、この情報をキャッチしているのか、していないのかは定かではないけれど、「政権末期」の安倍晋三首相は、夏の参議院選挙の前哨戦と位置づけられていた衆議院大阪12区と沖縄3区の補欠選挙(21日投開票)で、2連敗した責任を頬かむりして、4月22日、一新したばかりの政府専用機の旅をまるで満喫するかのように「卒業旅行」(欧米歴訪22日~29日)のため、羽田空港を飛び立った。
23日には、パリで「黒い貴族」の一味マクロン大統領と会談し、ノートルダム寺院の大火災を見舞い、修復支援の意思を伝えるというけれど、果たして、フランス国民の世論を無視して、安易に修復支援を行えるのか。
おまけに、日産自動車株を43.4%保有しているルノーが、俄かに牙を剥き出し、日産に経営統合を提案したことが22日、判明している。ルノーのジャンドミニク・スナール会長の意向として、日産の西川(さいかわ)広人社長兼CEO(最高経営責任者)に伝えていたといい、安倍晋三首相は、跳んで火に入る夏の虫になりかねない。
天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、すでに命運尽きている安倍晋三首相の「誤った外交」に警鐘を鳴らしている。
ルノーが今になって、本音。日産とルノーを統合しろと強要を始めた。
ルノーは、じり貧。単独では、破産への道をひた走ってしまう。
だから、親会社であることをいいことに、日産をルノー傘下に統合して、ルノーを存続させようとマクロンの悪知恵。
だが、企業規模は、売り上げ、販売台数で日産はルノーの2倍。格が違う。
日産がルノーを買収するなら話は分かるが。
ただし、ルノーは買収する価値のある企業ではない。ルノーに価値があるとするなら「日産の大株主」である点くらいしかない。
よって、日産は、ルノーの提案を断固拒否し、この際、喧嘩をして物別れ、ルノーに持ち株を売らせて、日産から撤退してもらいましょう。
ついでに、ルノーの社長でもあったゴーンが日産から盗んだ金をルノーに返済させましょう。
あー、これが実現したら、気持ちいいだろうなぁ。
話は変わりますが、澁澤先生が、妾に4人も子供を産ませていたと知り......
沖縄3区補欠選挙は21投開票され、野党が支援した無所属新人の屋良朝博氏(56)が自民新人との一騎打ちを制した。
これを受け、自由党の小沢一郎代表(76)が次のように談話を発表した。
「政権が民意を醜く踏みにじれば、どういうことになるか。今回の沖縄3区の補欠選挙における屋良朝博候補の圧倒的勝利はそれを明確に示している。民主主義の勝利であり、本当にうれしく、心強く思う。
安倍政権は、この選挙結果を潔く認め、普天間基地の速やかな返還を実現するとともに、辺野古への移設工事を即刻中止すべきであり、そのための米国との協議を行わなければならない。
沖縄の方々がつかみ取った貴重な勝利。屋良候補が、主張されていた通り、沖縄の伝統と自然、長いアジアとの交流の歴史を最大限生かした魅力的な沖縄の創造のため、そして、何より沖縄の発展の足かせとなっている基地負担軽減のため、大いに活躍していただきたいと考えている」
◆〔特別情報1〕
天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」運用益のシェアについて、「平成から令和」への改元を前にして体制を一新した。
このために、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、「この任に預かってから、あらゆる秩序を壊してきた」という。
「あらゆる秩序」とは、いわゆる「黒い貴族」(金融マフィア、麻薬マフィア、武器シンジケート)が、闇の世界で蠢き、巨万の富を独占している「悪の秩序」である。
この破壊過程で、キッシンジャー博士とプーチン大統領が、2016年2月3日、ロシアの首都モスクワで会い、「世界恒久の平和と繁栄」を築くための新しい秩序づくり「新機軸」(第3次世界大戦の回避、世界の原発443基廃炉、地球環境改善、AIの産業化)を新潮流とすることに合意した。
現在、「新機軸派」と言われているのは、天皇陛下、小沢一郎代表、キッシンジャー博士、プーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席の6人である。
安倍晋三首相は、「黒い貴族」の一員であった岸信介元首相の孫であり、「退治の対象」に指定されている。
吉田茂元首相の孫・麻生太郎副総理兼財務相も同様である。
吉備太秦は、「黒い貴族」による「悪の秩序破壊」の経緯について、以下のように振り返っている。