Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
イラン情報省は声明の中で、国内4州でテロ組織ISISのメンバー14人を逮捕したと発表しました。
【ParsTodayイラン】イラン情報省は声明で、「ダーイシュ・ホラーサン」として知られるアメリカおよびシオニストグループが手を引く14人の因子を特定し、司法当局の命令により逮捕したと発表しました。このうち7名は南部ファールス州で、他7名は首都テヘランのほか、同西部アルボルズ、南西部フーゼスターン州で逮捕されました。
2011年、ISISは西アジアでシオニスト政権イスラエルに反対する一部諸国の国家・社会秩序のかく乱を目的として、一部諸国から組織的な支援を受けイラクとシリアにて「国家樹立」を宣言しました。
この集団はイスラム教の代表を自認し、その名のもとに多数のイスラム教徒を殺害したほか、多くの歴史的遺産を破壊しました。
イランはイラクとシリア政府からの正式な要請を受け、テロリストとの戦いにおいてこれらの国々に助言・援助を提供し、最終的にISISが自称する政府はイラン・イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の故ソレイマーニー司令官と抵抗戦線軍の努力により2017年に崩壊しました。しかしこの後も時折、この組織の残存勢力が散発的にテロ活動を引き起こしています。
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
ロシア領内のクルスクへのウクライナ軍の侵略行為は、次第に内情がわかってきた。
ウクライナ側の目的は停戦交渉を有利に進めるために、ロシア領を少々分捕っておく、国境付近にある原子力発電所も管理下において交渉の材料にすること。
原発所在地の地名がウクライナ軍の支配下にという、第一報があってみんなギョッとしたが、国境そばに同じ地名の村があることが判明し、一安心したことがあった。
しかし、クルスク侵略の証拠写真も、事前にウクライナ国内で撮影している。
しかも、ウクライナのバカさ加減がよくわかる写真ばかりで、道路標識の「クルスク」というロシア語のスペルが間違っているのだ。
例えば、「クルスク」の道路標識の前で、ナチスのナイチンゲール部隊の旗を広げて、ナチスの挙手をして写真撮影している写真も、スペルが間違っていて、ウクライナで事前撮影したのが明白だ。
そう言えば、戦闘服がまっさらだ。それにしても、おかしい。
ロシアの諜報能力なら、この程度の侵略は簡単にわかるはずだ。
なぜか。真相はやっとわかってきた。
◆〔特別情報1〕
立憲民主党の代表選を前に、なかなか発言が聞こえてこないなと思っていたら、遂に声を出した。
菅直人元首相のことである。
実のところ、筆者の意識のなかでは、既に政界を引退した人と錯覚していた。
次の選挙への不出馬を宣言し事実上の引退表明をしたのであった。
まだバッジをつけていたのだ。
やはり引退後も影響力を保持したいのだろうか。
時事通信は22日、「菅元首相ら、西村氏に出馬促す=「女性候補で多様性を」―立民代表選」という見出しをつけて次のように報道した。
「立憲民主党の菅直人元首相が率いる党内グループ『国のかたち研究会』は22日、国会内で総会を開き、党代表選(9月7日告示、23日投開票)への対応を協議した。菅氏ら複数の議員から『女性候補の立候補で党の多様性を示すべきだ』としてグループ所属の西村智奈美代表代行(57)に出馬を促す声が上がり、西村氏は『よく考える』と応じたという」
現在放映中の朝ドラ「虎に翼」のヒロイン・寅子の口癖ではないが、「はて?」と思わず口にしてしまうところ。
「多様性を示すために」代表選に女性候補者が必要ということは、それは女性候補者がいないというのは体裁が悪い、そのために西村議員を推すというのか。
それではまるで、立憲民主党の女性議員は結局、男社会の都合のいい「道具」に過ぎないとみなされているということになりはしないか。
英スコットランド北部シェトランド諸島のサクサヴォード宇宙港では現地時間の19日に9基のエンジン試験が行われたが、トラブルにより爆発が起きた。これは最初の打ち上げ前に実施される実験の1つだった。
開発を行うドイツ企業、「ロケット・ファクトリー・アウグスブルク」(RFA)はこの事故を受け、可及的速やかに通常運用を再開すると約束した。
トラブルにより実験の「ステージが失われる」結果となったが、負傷者はいなかったとのこと。
RFAは英国初となる垂直発射ロケットの軌道投入を目指している。