Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
◆〔特別情報1〕
これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
岸田首相は、何があっても、どんなことをしてでも、総理でいたいと思っており、その執念は想像を超えて凄まじいという。
恐らく、党内からの「岸田降ろし」には易々とは屈しないだろう。
つまり、4月の3補選が全敗でも、辞めないし、支持率が一桁になっても降りない。
6月の解散が打てなくとも、そのまま続けて、9月の総裁選にも出るつもりでいるだろう。
そのくらい総理の座に執着している。
そのために、どこかのタイミングで茂木敏充幹事長を外すつもりでいる。
◆〔特別情報1〕
自民党青年局近畿ブロックによる、破廉恥懇親会は、やはり次から次へと醜態が露わになってきている。
日刊ゲンダイは、「自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”は世耕弘成氏『新旧秘書』の低俗コラボだった!」との見出しをつけた記事で、次のように報じている。
「こんな下劣な余興を企画したのも、問題視されているチップの口移しをしたのも、世耕弘成前参院幹事長の新旧秘書であることが判明。党青年局長を引責辞任した藤原崇衆院議員が大ハシャギだったことも分かった。公金を使って女性局は観光、青年局は乱痴気パーティー。ベテランは裏金づくりに邁進する自民党が進む道は解党一択だ」
青年局長辞任の会見では、記者の辛辣な質問に対して、誤魔化し笑いで苦しい返答を見せていた藤原崇だったが、選挙区の岩手3区において「政権交代より世代交代」というキャッチフレーズで、超大物政治家・小沢一郎を破ったことで名を揚げ、自民党の青年局長に抜擢されたのだった。
しかし、これは、はっきり言って、実力の伴わない「小沢一郎憎し」を発露とした、当て擦り人事だったのは歴然としている。
◆〔特別情報1〕
自民党青年局近畿ブック会合の過激ダンサー参加の懇親会において、ボディータッチなど、不適切な行為があったことが8日、産経新聞のスクープにより報道された、その日のうちに自民青年局の藤原崇局長と中曽根康隆局長代理は辞任。
辞任した2人は、岩手県内において並んで会見した。
記者からの「女性(ダンサー)の体に触ったのでしょうか?」との質問に対し、藤原崇は「私の方はそういうことをした記憶はありません」、中曽根康隆も「私も一切ありません」と答えた。
続いて、記者が「万が一触っていたときには議員を辞職しますか?」との質問に対し、藤原崇は「えっと、それについてはですね、あのう、ちょっと私の口からは、いまの時点では…私の認識は、そういう認識であるということです。いまの認識は触っていないということです」と苦しい返答。
さらに記者が、「触っていないというのはいまの認識で、変わる可能性があるのでしょうか?」との質問に藤原は「基本的にないです」と不可解な返答。
記者がすかさず「触ってるんですか?」と問い詰めると、藤原はつい口元が綻び、ニヤけた顔で「触ってないです」と否定するも怪しい印象に対し、すかさず記者が「触っていたら議員辞めますか?」としぶとく食らいつくと藤原は、「ちょっとそれはですね、私、当時の記憶では触ってないです。それについては、そのままです。ただ、それについて、まぁ、私のいまの記憶でということで、ただ万が一の時に議員辞職ということは非常に重い話ですので、記憶違い等が万が一あった時にですね、すべてを無にする話ですので、いまの時点ではそこまでは言いませんが、あの、触ってないという記憶、これは間違いありません」としどろもどろに答えたのだった。
「いまの記憶では」という前提のうえ、万が一動かぬ証拠が出たときに備えてね歯切れの悪い答弁となった。
セクシーダンサーが踊る会場だけに、映像に納めていた参加者も多々いたことだろう。
そして、「触っていたら議員辞めますか?」との質問を同時に投げかけられているはずの中曽根康隆は、常に神妙な面持ちのまま、終始無言であった。
実は、不適切な近畿ブロック会合の懇親会参加について中曽根康隆は、自身のブログで「和歌山県連の皆さんの素晴らしい設えに心から感謝です。」と意味深ともとれる投稿をしていた。
スロバキアのフィツォ首相が、ウクライナ戦争において西側が取る戦略を批判し、「西側はこの戦争を強く支持している」と述べました。
フィツォ首相は、「西側がウクライナ戦争継続を支持するというメッセージは、2022年に伝えられた。一部の西側諸国は当時、ウクライナにロシアとの和平協定を思いとどまらせ、 『我々はウクライナ戦争を、ロシアを弱体化させるために利用する。ウクライナへ軍事・経済支援を行い、ロシアに制裁を課す。つまり、ロシアを国際レベルで弱体化させる』とした。しかし、これが政治、経済、財政の面でも効果をもたらすことはないと理解すべきだ」と述べました。
そして、「ロシアは、ウクライナにより解放された地域よりさらに多くの土地を、自身の支配下に置いた。また、ロシアでは経済崩壊は全く起きておらず、プーチン大統領への支持も衰えていない」と指摘しました。
ニュースサイト「ストラナ」によりますと、フィツォ首相はこれ以前にも、「ロシアを負かすべくEUと米国が取った戦略は奏功せず、数千人のウクライナ人とロシア人の死をもたらしただけだった」と述べています。