Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
パキスタンの最大都市カラチで、イスラム教の預言者モハンマドとその子孫にあたるシーア派6代目イマーム・サーデグの生誕記念日にちなみ、イラン料理・調理芸術フェスティバルが開催されました。
シンド州カラチ市にあるイラン総領事館で開催されたこの食と料理に関するイベントでは、イラン人女性やパキスタン消費者保護協会の代表らによる料理が振る舞われました。
ハサン・ヌーリヤーン駐カラチ・イラン総領事によりますと、このイベントにはジャム・アクラム・エラ・シンド州政府産業・商務大臣、セイド・リアズ・シーラーズィ宗教大臣、サイード・ガニ市政大臣、セイエド・ナセル・フセイン・シャー・エネルギー大臣、そして元連邦政府大臣で現パキスタン国会議員のシャジア・メリー夫人を含むパキスタンの女性政治家のグループが、ゲストとして招待されました。
イラン総領事夫人とイラン人女性団体は、各種のイラン料理やサラダを準備して振る舞い、同時に、パキスタン消費者協会の関係者も、人気のあるさまざまなパキスタンの郷土料理を調理しました。
イラン人女性らのテーブルには、ライスを添えたイラン式挽肉料理の「チェロ・キャバーブ・クービーデ」、北西部タブリーズの郷土料理のミートボール「クーフテ・タブリーズィー」、香草や豆類などの入った具沢山スープ「アーシュ」、季節のサラダ、フルーツサラダ、ポテトサラダの一種「オリヴィーエ」、鶏肉をざくろペーストとクルミパウダーで煮込んだ「フェセンジャーン」、肉とスプリットピーのトマトソース煮込んだ「ゲイメ」、シーラーズ風キャベツ入りピラフ「キャラムポロ・シーラーズィー」などの美味しい料理、さらには米とサプランのプディング「ショレ・ザルド」や、小麦粉を油で炒めた中部ヤズドの菓子「ハルワー」などのデザートが並べられました。
ヌーリヤーン総領事はスピーチにおいて、預言者ムハンマドとイマーム・サーデグの生誕記念日に祝意を述べるとともに、イランとパキスタンの歴史、宗教、文化、地理的な共通性に触れ、「食習慣と料理業界における交流は、イラン・パキスタン両国間の文化関係における重要な要素の一つと考えられている」とコメントしています。
最後に、このイベントの参加者らは料理で美しく飾られたテーブルに共に座り、一緒に作った料理を堪能しました。
なお、在カラチ・イラン総領事館で開催されたこのイベントには、日本、オマーン、ロシア、バングラデシュ、トルコ、アフガニスタン、インドネシア、フランスの総領事らも参加し、多彩なイラン料理に舌鼓を打っていました。
イランの政治学者であるセイエド・モハンマド・マランディー氏は、レバノンで市民が所持していたポケベルが同時多発的に爆発した事件について、「西側製品はあなた方やその家族、周囲の人に武器となる可能性がある」としました。
【ParsTodayイラン】17日、レバノン各地で市民が所持していたポケベルが一斉に爆発する事件が起きました。このテロで、11人が殉教、2550人が負傷しました。
イランの政治学者であるセイエド・モハンマド・マランディー氏は、この事件についてXに「サプライチェーンで供給される西側諸国、台湾、韓国、日本製のバッテリー内蔵製品は信頼してはいけない。あなた方やその家族、周囲の人に武器となる可能性がある。これらの国の製品を買ってはいけない」と投稿しました。
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
9月も下旬だ。
先月の満月は、低い所を地平線に平行に移動しておかしかったが、今月の満月はまともだった。
しかし、中秋の名月の前の晩は、月の位置がかなり下の方だった。
やはり、中秋の名月とかの特殊イベントの日には、いつもと違う特別な月が出てくるのか。
いずれにせよ、今月の満月で、世界がひっくり返る準備が完了した。
連邦準備銀行は、利下げを発表したのは、このタイミングだったからだ。
アナリストは100%が利下げを予測していたが、0.25%でなくて0.5%というのは、ちょっと意外だった。
連銀は景気がよくなったようなウソをずっと言い続けているが、それは統計数字をちょっといじれば、そう見える、ということだけ。
数か月後にはこっそりと数字を訂正している。
一般庶民にとっては、物価上昇と失業問題で大変な生活になっているので、景気がいいと言われても、全く信じない。
トランプもカマラも、利下げ、利下げと大騒ぎしていたのは、どっちがなっても同じことである証左だ。
これで、アメリカは、ワイマール共和国のハイパーインフレに正式に突入した。
◆〔特別情報1〕
時事通信は19日、「政策文書送付、泥仕合の様相 高市氏側「他陣営も」主張―自民総裁選」という見出しをつけて次のように報道した。
「選管は「金のかからない総裁選」実現のため、4日付で文書送付の禁止を通知。これに違反したとして、逢沢一郎選管委員長が11日、高市氏に口頭で注意した。しかし、他陣営の議員から「(文書を受け取った)支持者に『あなたは高市氏支持なのか』と聞かれた」などと不満が続出。岸田文雄首相(党総裁)らが17日に協議し、選管に追加対応を促すことを決めた」
これについて自民党二階派「志帥会」重鎮によると、岸田首相はペナルティをつけると言って、相当怒っていたとのこと。
各陣営に党員からの電話が頻繁にかかってきているという。
「うちは5人分もきているけど、どういうことなんだ」「他の候補者からは誰も来ていないのに、(投票先を)決めなきゃいけない時に、一人だけどうしてこんなものが来るのか」などと詰め寄らせ、各陣営ともにどう対応していいかわからないほど混乱しており、「これはおかしい。こんなことしたらだめだ」と口々に語っている。
以下、自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。