Author:稲美弥彦(russki83mirovoi9)
ロシアやイラン、中国などの反欧米国家に関する情報等について説明して行きます。
国内、韓国、欧米メディアの批判や交通政策などについても語ります。
◆〔特別情報1〕
昨日に続いて本日も新型コロナワクチン関連について。
昨日の〔特別情報3〕に掲載した、新型コロナワクチンについて警鐘を促す文書を筆者に送ってくれた某省元官僚からのコロナ情報の続報である。
ある代替医療従事者からの新情報として恐ろしい話が届いた。
米国では、ワクチン接種者との接触で、ワクチンを接種していない人にも健康被害が出ているという。
特に女性。
接種者と同じで、流産、死産、生理不順、大量出血など。
「職場のほぼ全員がワクチンを接種しているけれど、本人は打っていないし打つ気もない」という女性に起こっているとのこと。
原因は、従来型の製法ではない「自称ワクチン」が接種者の体内で培養(shedding)され、有害物質をまき散らしているのではないかという。
ここでいう「自称ワクチン」とは、ざっくりいうと、従来の製造方法とは違う新しい製造方法でつくられたワクチンのことだ。
◆〔特別情報1〕
読売新聞は5月1日一面トップに、「医師ら2回接種20% 新型コロナワクチン供給遅れ」という見出しをつけて、医療従事者のワクチン接種状況について報道した。
記事冒頭では、「医療従事者への新型コロナウイルスワクチン接種を巡り、対象となる約470万人のうち、4月末までに2回の接種を完了した人は20%にとどまることがわかった。1回目の接種も遅れがちで、読売新聞の調査では都道府県別で62~31%と差が生じている。ワクチン供給の遅れなどから医療従事者への接種が進んでおらず、高齢者への接種計画に影響が出ている地域もある。」とし、医療従事者への接種が進んでいないことは、ワクチン供給の遅れが原因であると結論づけている。
しかし、本当にそうなのか。
ある医師は、従事する院内のワクチン接種状況について次のようにメールを送って来た。
フランス全国で、新型コロナウイルス関連の一連の制限がしかれる中、メーデーに合わせて反政府デモが開催されました。
ロイター通信によりますと、フランスでは1日土曜、メーデーに合わせて数千人が首都パリ、南東部リヨン、西部ナント、北部リール、南西部トゥールーズなどをはじめとする各都市で抗議デモを開催し、政府の計画に対して反対の意を表明しています。
これらのデモには、「黄色いベスト」として知られるフランス政府の政策への反対派および、マクロン現フランス大統領大統領と選挙でしのぎを削った左翼のメランション氏および、極右派のル・ペン氏などが参加しました。
この報道によりますと、今回のデモにおいて一部の抗議者が警察と衝突し、警察が17人を逮捕したということです、
なお、ロシア・スプートニク通信もフランスで警察が抗議者らと衝突し、抗議者らに向かって催涙ガスを噴射したと報じました。
米カリフォルニア州北部で昨年発生した複数の大規模な山林火災のうち1件の出火原因が、男による女性殺害を隠蔽するための放火だったことがわかりました。
米CNNによりますと、カリフォルニア州ソラノ郡の保安官事務所は、8カ月間にわたる捜査の成果としてこの内容を発表しました。同州ベリエッサ湖近くで昨年8月18日に発生したこの火災では、住民の男性2人が自宅で死去していました。
その1カ月後、出火場所で見つかった当時32歳の女性の焼死体の事件に関連し、容疑者が殺人容疑で逮捕されました。同保安管事務所は今回の記者会見で、追加の殺人と放火の容疑で男を新たに逮捕したと発表しました。
調べによれば、当時29歳だった容疑者と交際していた被害者の女性は、同月16日にデートしていましたが、その後消息を絶ち、2日後に女性の車がデート以降放置されているのが見つかっていました。
捜査当局は女性の携帯電話データなどを入手して居場所の把握に努め、捜索作業で遺体を発見していました。
被害者の遺体が見つかった場所での山林火災は、別の火災と勢力を合流させるような形で規模を拡大し、その延焼面積はカリフォルニア州史上、5番目となっています。この火災では住民ら6人が死亡し、ソノマ、ナパやソラノなど各郡で約1500の建物に被害が出ていました。