織田信成公、いざ根辺留保瑠夢杯の陣!!
織田選手の会心の演技に対し、ドイツ・オーベルストドルフの観客はあまりよう盛り上がらんな。こういう土地柄なのか、それとも目が肥えていて、「この程度の演技では今一歩スタオベに値せず」とみなしているのか。
嘗て、NHK杯で伊藤みどりさんが3Aを含む完璧なフリー演技を見せても、大人しく拍手をしていた日本の観客を思い出すな。
織田信成選手の新SP「コットンクラブ」(デヴィッド・ウィルソン振り付け)
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イイネ、( ・∀・) イイネ!
群雄割拠が進む戦国日本男子フィギュア界において、織田信成公は久しく苦戦が続き嘗て広げたる領土を高橋大輔、羽生結弦、小塚崇彦等の諸侯に侵食されるも、近年の富国強兵策が漸く功を奏し巻き返しこれあり。
来る師走には武蔵の国は渋谷村にて、高橋・羽生・小塚の連合軍と一大決戦に臨むか。此度は応部留須戸弗府にて、独逸国に攻め入り、首尾良く敵の先陣を打ち破りて快進撃中なり。
技術点:48.87点、演技構成点:38.47点、計:87、34点はあっぱれなる成果なれど、国母と共に成果を見つめる信成公の胸には些かの慢心なく、次の戦いへの準備に怠る所は微塵も無し。
本日の「子津豚倶楽部の戦」に続き、次なる「宇位利亜夢輝の戦」にては得意の魚鱗の陣を敷き一気呵成に敵を打ち破る計略なり。
天下統一の夢に向け、織田信成公の破竹の勢いは止まること無し。
2013.09.27 | | コメント(15) | トラックバック(0) | フィギュアスケート・大会