●浅田真央さんが現役時代に演じたEX用プログラムの中では、激しい動きを特色とするタラソワさん振り付けによるものが好きです。ポル・ウナ・カベサやバラード1番等がそうですね。
しかし、私が最も印象に残っているのはローリー・ニコルさんが振り付けたジュピターです。祈りがテーマですので、ゆったりとした動きが特徴的です。
しっとりとした演技の中で真央さんが得意としていたスパイラルや滑らかなスケーティングが良く映えます。
この頃は真央さんにとってはある意味、「底」の時代でした。ジャンプの見直し・矯正をしていたとて、本番の試合でなかなかジャンプが安定せず、成績も不本意なものでした。看板のトリプルアクセルもほとんど成功しませんでした。こうした時代にあったからこそ、ジュピターの演技が特に印象深かったのかもしれません。
イギリスの少年合唱団「リベラ」の歌う、「ジュピター」の宗教的で清らな響きも良かったです。
お借りした上の動画ではアンコールでフリープログラムの「愛の夢」のステップシークエンスから最後のスパイラルシークエンスが演じられていますが、こちらも素敵です。「底」の時代に演じられたプログラムなので、ファンの間では特に人気が高いとは言えないのですが、私は真央さんの透明感ある個性に合った良いプログラムと思っています。
●私は平原綾香さんの歌う、「ジュピター」は嫌いです。彼女の歌い方そのものが好きになれないです。
平原さんは音楽大学で専門的訓練を受けた歌手にもかかわらず、「息継ぎ」の呼吸音を聞かせるという…プロ歌手としては邪道…やり方を意図的に行っているんです。
→こちらです
つまり、歌声と同じかそれ以上にブレスの音をさせているのです。マイクを口の直ぐ前に持って歌い、そのまま息継ぎをするので吸気音がモロに聞えます。
彼女はこれも一つの「表現」として意図的にやっているのです。もちろん、表現については色々な考え方や感覚があって良いです。が、こういう歌い方を人によっては「珍重」するかもしれませんが、普遍性は無いだろうと私は思います。
歌だけではなく朗読やスピーチにおいても、吸気音はなるべく聞かせない、息継ぎをする時に頭や肩が動いてはいけない、というのは基本です。
やはり、邪道と思います。呼吸音はしょせんノイズでしかないからです。
聴いていて鬱陶しくなります。
そうえいば、ビートルズの「ガール」では、「ガ~~ル♪」と歌った直後に、「スーだかズー」の吸気音をわざと聞かせている箇所がありますね。これはこれで面白い方法かもしれませんが、やはり、品がありません。
→こちらです
また、リベラが歌うジュピターの歌詞には格調の高さがありますが、平原さんが歌う方の歌詞はベタです。これは平原さんの作詞ではありませんが。
Every day I listen to my heart ひとりじゃない深い胸の奥で つながってる果てしない時を越えて 輝く星が出会えた奇跡 教えてくれる~。。
なんか、こう、歯が浮いて来るような。。。
平原綾香さんはもちろん上手いと思いますし、「ジュピター」のヒットでホルストの原作、「惑星」を聴く人が増えたのであれば、これはこれで彼女の功績と言えるでしょう。また、こういう彼女の歌い方が好きだ、こちらの歌詞に感動したというファンもいるでしょう。それは否定しません。好みの違いと言ってしまえばそれまでです。
真央さんがリベラが歌う「ジュピター」を選択してくれて良かったです。
2019.08.12 |
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浅田真央 今季初戦はトリプルアクセル回避へ「確率上がってから」:スポニチアネックス 10月4日(火)
(引用開始)…フィギュアスケート女子の浅田真央(26=中京大)が4日、今季初戦となるフィンランディア杯(6日開幕、エスポー)でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ばない方針であることを明かした。成田空港出発前に「まだ入れられない。たぶん今回は入れないと思います。まだまだ(練習を)やっていないので。確率が上がってから入れたい」とコメントした…(引用終わり)。
同感。無理に3Aを跳ぶ必要は無いと思います。
昨シーズンは出だしから3Aを決めていましたが、中盤以降、決まらなくなりました。それどころか、他のジャンプも安定しなくなりました。年齢や体力を考えますと、無理は止した方が賢明と思います。
【いっそのこと浅田選手は今シーズン、3A無しで通したらどうか】
浅田選手の強みと得点源は、高い演技構成点、ステップシークエンス、コレオシークエンスにおける高得点です。
逆に足を引っ張っているのが、ジャンプの複数のミス(両足着氷、回転不足、すっぽ抜け等)による減点です。
3Aは昨シーズンも含め、成功率は30%に届かない。
浅田選手はショート、フリー共、ノーミス演技をしたことがほとんどありません。特に女子の場合は、難しいことをやってもミスした方が負けです。五輪や世界選手権ではミスが無いか最も少ない選手が優勝しています。
浅田選手は3Aの成功率アップよりも、
①3ルッツの安定とエッジの矯正
②3F-3Loの成功率アップとセカンドジャンプの回転不足の解消
③2A-3Tのセカンドジャンプの回転不足の解消
④素人目ですが、近年、やや回転速度の落ちたスピンの強化
⑤表現力のアップ
に努めた方がベターではないでしょうか。その為の3A回避であればお釣りが貰えるほどの意義があると思います。
で、浅田選手は3Aを跳ばずともノーミス演技が出来れば、世界選手権で表彰台に立つ可能性は十分にあると思います。
もちろん、浅田選手の3Aへの拘りは尋常ではありません。しかし、拘りは必ずしも良いことではありません。仏教の世界では戒めの対象となる精神の働きです。浅田選手が3Aを決める姿を見たいのはやまやまですが、諸刃の刃です。
【3Aを跳ぶなら羽生選手方式で】
3Aを何とか、やっと着氷しました、くらいなら試合で跳ばない方が良い。3Aを跳ぶ以上は加点がしっかり貰える質にまで高めてから試合で跳んで欲しい。それでこそ、3Aの威力が増します。練習でそこまでの手応えを掴むまで3Aを今シーズン回避するのも一つの方法ではないかと…ファンの勝手な希望ですが…そう思うのです。極端に言えば、3Aは五輪代表が決まる来年の全日本選手権までに間に合えば良いのですから。
2016.10.04 |
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●浅田選手の新ショートプログラム「素敵なあなた」は全面歌入り、新フリープログラム「蝶々夫人」は後半から歌入りと判明したとの報道がありました。
歌入りについては、振付をしたローリー・ニコルさんの強い推奨があったとか。ジャッジによっては歌入りを好む人もいるとか。
これは私にはちょっと予想外でした。
浅田選手のこれまでの演技から鑑みて、「歌入りプログラムはどうかな?」と思っていましたので。
しかし、こうとなれば、逆に、新プログラムへの興味がますます深まります。過去の路線とはかなり異なった趣のプログラムになりそうです。期待と不安と入り交ざった気持ちですが。
「蝶々夫人」の歌ですが、もちろん、イタリア語でしょうね?まさか、日本語で「ある晴れた日~に~!」何て歌が聞こえて来たりして。いや、やはり、どんな名手が和訳しても、日本語の歌詞では珍妙ですよね。浅田選手の見せ場であるステップシークエンスでは、当然歌入りの音楽が流れるでしょうね。
●日本スケート連盟主催で軽井沢で行われた強化合宿(三泊四日)では、ランビエールさんを講師に招いたそうですね。ランビエールさんと言えば、スピンの名手。これまで私は何度か記事で主張したように、日本の女子選手のスピンの質は、ロシアやアメリカと比べ、やや見劣りがします。ランビエールさんにスピンのコツを教わるといいなあ、と思いました。
ショート、フリー、合わせてスピンは6回実施します。トップクラスの選手はレベル4は取りますので、ここではさほど差は出ませんが、GOEの加点で差が出ます。6回ありますから軽視できません。厳しい競い合いの中で表彰台を射止める為には、スピンの品質向上は不可欠ですよね。
●ジュニアGPSが8月20日から始まりますね。樋口新葉選手、青木祐奈選手等、注目のスケーターの活躍に期待。
●2022年の冬季五輪は中国(北京)に決まったそうですね。カザフスタンの方を期待しましたのでちょっと残念です。まあ、日本に近くて時差もあまり無いから、悪くは無いですけどもね。
日本は2020年に夏季五輪、中国は2022年に冬季五輪と、日中の両国は、いがみあっている場合ではないでしょ?(^^)。いつまでも続けていては、世界中から物笑いのネタにされますぞ!
2015.08.01 |
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私はこれまで浅田選手に演じて欲しい曲目をずいぶんと挙げて来ましたが、当りもかすりもしませんでした。
それが、今回、やっと当りました!!
フリープログラムは「蝶々夫人」
それというのも、私は過去にこんな記事をアップしていたからです。
http://poppy445.blog.fc2.com/blog-entry-397.html#cm
未読の方は一度目を通して頂けませんでしょうか。
「蝶々夫人」は浅田選手が演じる最もストーリー性の高いプログラムになりますね。これは楽しみです。
この曲で演じた女子選手は、太田由希奈さん、荒川静香さん、安藤美姫さん、長洲未来選手など。
それぞれ個性があり素敵と思いますが、私が一番好きなのはクリスティ・ヤマグチさんがプロ転向後に演じたものです。
→動画はここです
ヤマグチさんのプログラムですが、前半の音楽は「蝶々さんの登場」を用いています。まさに、私が過去の記事で希望していた曲です。純情可憐な蝶々さんにふさわしい、愛らしく夢見るような曲想。そして、後半は「ある晴れた日に」ですね。フリー四分間を「ある晴れた日に」一本で通すのはイヤやわ。
髪型も衣装も着物風にして雰囲気を醸し出しています。ただし、衣装の色がグリーン系というのはイマイチ。浅田選手でしたら、色は赤系か青系にして欲しいです。
ヤマグチさんの演技を見て、このスケーターのスケーティングの美しさ、腕や手の繊細にして優雅な使い方に改めて感銘を受けます。もちろん、キレのあるジャンプも素晴らしいです。五輪金メダリストに相応しい格調の高さがありますね。
浅田選手は舞妓・芸妓衣装とその舞が好きなようですから、衣装は是非とも着物風にして欲しいです。
ジャパンオープンがますます楽しみになって来た!
ニコルさんの振り付けは、良くも悪くも「サラリ」としている印象があります。はたして、浅田選手がどこまでエモーショナル豊かに「蝶々夫人」を演じることが出来るか、不安が少々、しかし、期待が膨らみます。
ショートプログラムは「素敵なあなた」とか。
私の知らない曲ですが、オリジナルはミュージカルのナンバーだそうです。ジャンルとしてはジャズ。
これはいかにもニコルさんらしい選曲ですね。「アイ・ガット・リズム」」が良かったので、味をしめたか(^^)
ショートとフリーとは対照的なプログラムにするのがスタンダードだから、有り得ますね。
「素敵なあなた」についての解説と動画はこちらが参考になります。
→サイトはここです
それにしても、ショートとフリー、EX用が2つの計4つ。これら全てパックでニコルさんに依頼したとは驚きました。
浅田選手のニコルさんへの信頼度はこれほどまでのものなんですね。揺ぎ無い。
せめて、EXの一つくらい他の振付師に頼めばいいのにと思うが。。。ま、仕方ない。
追記。
「素敵なあなた」」は、ジェレミー・アボット選手が2011~2012シーズンのショートプログラムで使用していましたね。
→動画はここです
やはり、明るくてノリノリなプログラムですね。
来年の世界選手権の開催地はアメリカだから、それも意識した選曲かな?
しかし、浅田選手の場合は大人の女性らしいセクシーさも演じるようですから、少しアレンジが違うのかもしれませんね。
前半の曲と中間~終わりまでの曲とは違うようですが、全部ひっくるめて「素敵なあなた」なのでしょうか?^^;
2015.06.30 |
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真央復帰に佐藤コーチ「どう変わるか、興味津々」/フィギュア:サンケイスポーツ 5月18日(月)
(引用開始)…フィギュアスケートの浅田真央(24)=中京大出=が現役復帰を発表したことを受けて、指導する佐藤信夫コーチ(73)が18日、横浜市内で報道陣の取材に応じた。佐藤コーチは「いつごろ(元のレベルに戻れるか)とは、今の私にも言えない」としつつ、「これから(彼女が)どう変わっていくのか、興味津々」と、浅田の新たな旅立ちに期待を表した。
浅田の休養宣言後は、「小塚崇彦の指導で中京大のリンクに行ったときなど、窓越しに彼女が滑るのを見たことがある程度」で、特に指導することはなかったと佐藤コーチ。今年に入って早々、復帰を考えているという話を聞いて、「もう一度やるのは簡単なことじゃない」と「こんこんと言って聞かせた」という。「そのときは、あまり反応がなかったが、今日ブログを見て、あそこまで正確に言葉を使うのかとビックリした。成長したなと感じた」。この1年間で「いろんなことを見聞きしたんでしょう。受け答えなどが、ずいぶん大人になったと感じる」とした。
復帰が確定的になったのは3月。「その時点で、何かを目指してというのではなく、とりあえず練習を始めるところから、しっかりやっていこうと話した」そうで、実際に佐藤コーチの下で浅田が練習を始めたのは今月11日からだ。
練習再開から1週間。「1年間の休みの間に、ずいぶん変わったなと思うところもあれば、昔通りと思うこともある」。トリプルアクセルを含む3回転ジャンプの状況については、「(課題だった)ルッツはもう少し時間をかけてやりたいが、1年前と、そんなに変わったということはないくらい、できていると思う」とした。
浅田自身は会見で、「昨年の世界選手権のレベルまでもっていかないと試合に復帰できない」と目標を話した。佐藤コーチは「スタミナの問題など、どこかで崩れてくるだろうし、それを繰り返すことで、だんだん本来の調子を取り戻すことになる。いつごろ、とは今の私にも言えない。しっかり練習をして、一歩一歩、前に進んでいくことを考えないと。できるものから一つずつ固めていくのが大事だと思う」と慎重な姿勢を示した。
また24歳という年齢から「ある年齢を過ぎると故障が出るなどして、練習が軌道に乗らなかったということが起きる。従来の練習量でガンガンいったらどうなるか、私にとっても試行錯誤になるし、日々、注意深くやっていかないと」とした。復活の目安についても「何か目標を置いて『何が何でも、そこまでいかなきゃ』ということはない。その日、その日の状態を見て、『じゃあ、もう少し先をやろう』と仕向けていくのが私のやり方」と、具体的なゴールを示すことはなかった。
日本連盟の小林芳子フィギュア強化部長は先週、浅田がグランプリ(GP)シリーズに通常枠で出場できる見通しだとしたが、佐藤コーチは「まだ(ポイントなどの)数字を確認していないし、(練習再開からまだ時間がたっておらず)もう少しやらないと(判断はできない)」。そのうえで「私としては(GP出場を)急ぐようなことはしたくない。(今季の)目標としては全日本選手権に焦点を合わせ、可能性があれば世界選手権を目指す」と、現時点での考えを示したて…(引用終わり)。
現役続行は100%。ただし、いつから試合に復帰するかは未定。こういうことですね。
私の予想ですが、浅田選手はおそらく来季のGPSは不参戦とし、国内地方大会から試合に復帰し、全日本選手権を目指すと思います。何故なら、浅田選手の発言内容から、近未来の目標は世界選手権出場にあると予想出来るからです。国際大会はシーズン半ば以降の小さな大会に出て調整すると予想。ミニマムスコアの問題もあるでしょうし。
ただ、東京に住む私にとっては当面、浅田選手の試合を見る機会が無いのが残念です。中部地方の人は地元でテレビ放映もあるでしょうし、生観戦も出来て羨ましい限りですね。
浅田選手への期待。
1.一番心配なジャンプの戻り具合ですが、赤字で示した佐藤コーチの言葉が事実なら嬉しいじゃないですか!!問題の3Lzは「e」を取られないレベルにあれば「一応良し」でしょう。「!」ならばさほど問題は無いと思います。
2.浅田選手がインタビューの中で「今までとは違った曲に挑戦したい」くらいのことを言っていましたね。つまり、パトリック・チャン選手と同じように、当たらな表現世界に取り組む強い意欲を示したのです。これも嬉しいですね。楽しみです。どんな曲で、誰の振り付けで、どんな表現を披露してくれるのか今から待ち遠しいです。
表現面については、
①主にショパンを使ったこれまでの優雅で叙情的な路線を更に追求し、極める道。
②これまでとは全く異なる新たな路線を追求し、表現の守備範囲を広げる道。
私は②を希望しています。ビートの効いたロックとか、ストーリー性のある映画・ドラマ音楽とか、クラシック又はセミクラシックであればオペラやミュージカルからの選曲を是非!また、ベートーヴェンの「レオノーレ序曲3番」やワーグナーの「ワルキューレの騎行」のような「男前の女性」を描いた曲目も素敵だと思っています。
①であれば、モーツァルトを。モーツァルトの軽やかで典雅な世界は浅田選手の軽やかで綺麗なスケーティングと良くマッチすると思うからです。
浅田選手への不安。
1.怪我や故障だけは…ネ。
2.ジャンプの3回転ー3回転ですが、セカンドに3Loを跳ぶのは厳しいでしょう。3Fー3Tを跳べるようになれば良いと思うのですが、長年跳んでいないからどうでしょうね?2Aー3Tでもセカンドの3Tが回転不足になるケースがしばしばありましたので、ここら辺がかなり心配です。
3.スピンです。レベル取りの対応力は問題無いでしょうし、回転軸はしっかりしている方と思いますが、回転速度の方はどうか?回転が遅いとスピンの為に演技時間を余計に長く割くことになりますから損ですよね。
4.姉の浅田舞さんは余計なことをベラベラ喋って、真央選手の負担になるようなことは止めて欲しいです。
舞さんは以前にフィギュアスケートの番組に出演した際、高得点を出した韓国のキム・ヨナさんの演技について、「何故あんなに点数が出るのか」「審査員が好きなんですかね!?」と言っているのを聞き、呆れたことがあります。
巨乳を生かしてピンナップガールになろうが彼女の自由です。しかし、「物言えば唇寒し」です。これから何かと妹のことでマスコミやタレント達から色々と聞かれるでしょうけど、出来れば「ノーコメント」に徹して頂けると幸いです。
後で詳しく記事にする予定でもありますが、私は、フィギュアスケートは美を追求するスポーツ、と思っています。ジャンプもスピンもステップも上半身の動きも、美しくなければフィギュアスケートでは無い、くらいに思っています。
その意味でも、浅田選手こそ「美を追求するフィギュアスケート」に最も相応しいスケーターの一人と思います。彼女はそういう美点をたくさん持っているスケーターです。キム・ヨナさんやカロリーナ・コストナーさんがそうであるように。
2015.05.18 |
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