2017年12月3日(日)
私は、スポーツクラブESTAのラウンジで、たまたま見ただけですが(笑)
大迫傑3位!日本歴代5位の好記録でGC出場権獲得 日刊スポーツ ー 2017年12月3日 14:29 https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201712030000395.html @nikkansportsさんから
<福岡国際マラソン>◇3日◇平和台陸上競技場・香椎折り返し(42・195キロ)
陸上男子5000メートル日本記録保持者の大迫傑(26=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が、国内初マラソンで自己ベストを大幅に更新する、日本歴代5位の2時間7分19秒を記録。日本人トップの3位でゴールし、20年東京五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(GC)出場権を獲得した。優勝は2時間5分47秒のモーエン(26=ノルウェー)。
大迫は自身2度目のマラソンで、序盤は給水でドリンクを取り損ねるなど経験不足な面も出た。それでも、川内優輝(30=埼玉県庁)、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(32=旭化成)ら日本人招待選手が次々に先頭集団から脱落していく中、30キロ過ぎまでトップ争い。その後も大きく離されることなく、粘りの走りを見せた。
大迫は「自己ベストが出てうれしい。もう少しトップ争いに入れれば良かったんですが、粘れたので良かった。(GC出場権は)自分の走りをすれば付いてくると思っていたので、予定通り。東京五輪についてはまだ具体的に考えていない。目の前のレースに集中したい」と話した。
6位の上門大祐(大塚製薬)、7位の竹ノ内佳樹(NTT西日本)もそれぞれGC出場権を得た。川内は日本人4位の全体9位で、GC出場権には届かなかった。
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