5 月のはじめには、Data API v2 動画に対して呼び出しを行うと、4 月 20 日に実装された警告動画のみが表示されるようになります。v2 API を使用しているアプリでは、警告動画以外は表示できなくなります。影響を受けるデバイスについては、youtube.com/devicesupport をご覧ください。
5 月下旬には、v2 API に対して、コメントと字幕を除く呼び出しを行うと、HTTP ステータスコード 410 Gone が表示されるようになります。gdata.youtube.com の代わりに eol.gdata.youtube.com でアプリケーションを指定して、このステータスコード表示に対するアプリケーションの動作をテストできます。すみやかにアプリを移行する必要がありますが、使用できなくなることを回避するため、2015 年 7 月末まで Data API v2 で機能し続ける予定です。
移行方法
Data API v3 で使用するため特定の機能をアップデートする方法についての最新の手順については、良くある質問や移行ガイドをご覧ください。移行ガイドでは、Data API v2 で廃止され、Data API v3 では実装されない機能の一覧を確認できます。新たに移行されるコメント、字幕、コンテンツ報告などの機能について、最新の手順も記載されています。