雪囲いのまま | 2022/09/30 (Fri) |
諏訪神社の鳥居を通り本殿へ。
この神社は一年中雪囲いのまま。こうした神社が増えている。
神社を維持、管理する人が減り、さらに高齢化が進み、メンテナンスフリー化が進んでいる。
しめ縄はビニール製、本殿は一年中雪囲いの状態。
昔は集落の祭りや盆踊りも行われていた。
今の人は忙しくなり、付き合いが面倒に思う人が増えて、集落の行事は激減。
鳥居から手水舎へ
手水舎 水は止められている
本殿へ
本殿は雪囲いのまま
お参り出来るように入口は確保されている
雪囲いは寂しいが、撮り手としては面白い被写体
雪の降らないところの人はこの姿を見ると驚くだろうが、雪国に増えているスタイル
メンテナンスフリーとはいえ、年月による劣化は進む
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」がついに最終回を迎えた。このドラマについては、ようやく終わった、と喜んでいる人も多いようだ。
朝ドラファンとしては、面白くなくても最終回まで見続けることにしているが、最後までドラマの中に入れなかった。
東京と沖縄が舞台なのだが、その間をワープするように移動する設定が不信感を与え、兄弟が巻き起こす出来事にイライラが募り、主人公の喋り方や髪形も批判の的になった。「ちむどんどん反省会」のハッシュタグも盛り上がってしまった。
私が感じたことと他の視聴者が感じたことが一緒だったのは珍しいことで、誰もが共通に抱いた不快感が最初から最後まで続いてしまった。
この神社は一年中雪囲いのまま。こうした神社が増えている。
神社を維持、管理する人が減り、さらに高齢化が進み、メンテナンスフリー化が進んでいる。
しめ縄はビニール製、本殿は一年中雪囲いの状態。
昔は集落の祭りや盆踊りも行われていた。
今の人は忙しくなり、付き合いが面倒に思う人が増えて、集落の行事は激減。
鳥居から手水舎へ
手水舎 水は止められている
本殿へ
本殿は雪囲いのまま
お参り出来るように入口は確保されている
雪囲いは寂しいが、撮り手としては面白い被写体
雪の降らないところの人はこの姿を見ると驚くだろうが、雪国に増えているスタイル
メンテナンスフリーとはいえ、年月による劣化は進む
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」がついに最終回を迎えた。このドラマについては、ようやく終わった、と喜んでいる人も多いようだ。
朝ドラファンとしては、面白くなくても最終回まで見続けることにしているが、最後までドラマの中に入れなかった。
東京と沖縄が舞台なのだが、その間をワープするように移動する設定が不信感を与え、兄弟が巻き起こす出来事にイライラが募り、主人公の喋り方や髪形も批判の的になった。「ちむどんどん反省会」のハッシュタグも盛り上がってしまった。
私が感じたことと他の視聴者が感じたことが一緒だったのは珍しいことで、誰もが共通に抱いた不快感が最初から最後まで続いてしまった。
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