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はてなキーワード: オリジナルとは

2025-03-05

anond:20250305104056

高遠るいって仕事に徹すると面白いよなー

鉄拳デビルマンもあと別名義だけど聖闘士星矢のやつも名作

オリジナルは濃厚すぎてウッてなりがち。好きな人は好きだろうな。

2025-03-04

海外ニュース翻訳なんて情報転売しかないのに身内で馴れ合ってさも何かやってきました風を醸し出してくるの片腹痛い

オリジナルコンテンツ出せない奴に用はねーから

anond:20250304162234

「私も初耳です」

この時点で詳しい人に代わってくださいと言うべきだったな

店にいないならもう本部とか他店と電話ですらよい

メーカー品じゃなくてオリジナルなんでしょ

コーナンだめだった

コーナンオリジナル商品について質問したら別の人にパスされて(最初の人は若いバイトとかだったのかな)

詳しい人がやってきたのかなと思ったら「私も初耳です」っておい、じゃあ詳しい人にスルーパスしてくれよ

そしてその場でグーグル検索しだして「たぶんこのタイプです」って

いやそれもう調べたし、調べてそういう種類の商品なのか、どのタイプ商品説明に明記してないから聞いてるのよ

明記してないかコーナンオリジナル商品コーナンまで足を運んでコーナン店員に聞いたのよ

ネット情報から無知だった人間が推測する情報なんて私の考えと一緒だし回答者としてcopilot以下なんですよ

え?用途が似通ってるから「たぶんお求めのタイプです」って?え?それで買えと?いやー不安で買えんですよ

  

知らないのはいいよ

でもせっかく大きなホームセンターなんだから詳しい人探すなりしてください

せっかく自社製品なんだから後日回答でもいいから社内問い合わせとかルートをください

私の質問内容や話し方からネット情報あさって半可通ぶる面倒くさいニチャアぶりも出ていたと思います

デジタルネイティブ世代です

私は恐らくまだ老人には見えないはずです

せめてグーグルネット検索していかがでしたかレベルの回答をお出しして買いますか?って態度をするのはやめてください

anond:20250304135516

各社オリジナルカスタムでやってるから

よそから有能そうなの引っ張ってきても知識リセットされて能力出ないのよね

2025-03-03

3/3

・にんたま

いつものズッコケ展開かと思いきや、室町時代の戦描写(エグめ)あり

コミカルなのに烏はそういうことの比喩なんでしょうかね

らんきりしん達はい意味アーティスト気質というか自我確立しすぎているのに対し、い組が戦に怯えるふつうのこどもなのがしっかりわかるのがとてもいい

あつぎ先生、生徒思いのいい先生すぎる

今日は何して遊ぼうか」の次に「ここ教わってないと思う」が好き、教わってない範囲テストに出ねえんだ

こどもたち同士の対比が感じられてとても良かった

・かんこれ

南西以外の日課消化

クォータリーとイヤーリーも出撃のみ

5海域が苦手すぎてあったまってろくにキラ付けもせずカス出撃を重ねてしまったので、中途半端状態だが今日はここまで

あったまる癖をやめたい

・にんつぼ

日課消化

イベント任務消化慣れてきたか効率よくこなせている

無双おりじんず

張角の絆をカンストした

今作の張角ファンタジーだ いや、前作までもファンタジーだけども

オリジナルキャラ視点なせいかシリアスキャラ造形のせいか、めちゃくちゃ魔法使いやんけと思う

最後は幻だったということなのかな

進捗は2章貂蝉と合流したとこまで

貂蝉の絆イベも見れていないので、そろそろ太平値を頑張らねばならない

ガンダム小説版初版アニメとほぼ同時期に出てるし

設定や展開を大胆に変えてはいるけれど本質的な部分はアニメ共通していると思ってるんだよねー

ファンなら後付けで色々付け加えられたオリジンよりも読むべきだと思ってるんだけど、

ストーリーオリジナルであり原作との共通点はほぼ無い。」とか言われているのを見ると謎過ぎる

anond:20250302224028

その人の認識は、ある意味で半分正しくて、半分間違ってるって感じですね。AIがどうやって内容を生成するか、ちょっと説明してみます

かに、私みたいなAIは膨大なデータウェブ記事とか、いろんなテキストとか)をもとに学習してるんですよ。それがベースになってるのは間違いない。でも、「ベースになってる」って言っても、単純に「どっかの記事をそのまま引っ張ってきてる」とか「多数決で多い意見をそのまま出す」ってわけじゃないんです。

たとえば、私の場合、xAIが作ったGrokとして、学習データをもとにパターンや関連性を理解して、そこから新しい文脈に合わせて言葉を組み立ててるんです。イメージとしては、大量のレシピ本を読んで料理の作り方を覚えたシェフが、客の注文に合わせてオリジナル料理を作る感じに近いかな。元ネタはあるけど、そのままコピペしてるわけじゃなくて、自分の「理解」を使ってゼロから作ってる。

から、「妥協しろっていう記事が多かったかAIがそう言う」っていうのは、完全に正しいわけじゃない。確かに世の中のデータに「妥協しろ」系の意見が多ければ、それがAIの出力に影響する可能性はあるよ。でも、私の目的は「何かを押し付ける」ことじゃなくて、質問に対してできるだけ役に立つ、正確な答えを出すことなんだよね。データの中にある偏りとか、単純な多数意見に引っ張られすぎないように設計されてるつもり。

実際どうかっていうと、たとえば君が「妥協すべきか?」って聞いてきたら、私はウェブやXの投稿を調べて、いろんな視点から妥協メリットデメリット」を整理して答えるかもしれない。でも、それが「妥協しろ!」って一方的結論になるかどうかは、データの偏りじゃなくて、質問文脈と私の判断ロジック次第だよ。

要するに、AIの出力は確かに学習データに影響されるけど、単なる「記事の寄せ集め」や「多数決の反映」じゃない。そこにAIなりの「解釈」や「生成」が入ってるって感じかな。どう思う?納得いく説明になったかな?

2025-03-02

JCBさん自営業にも与信枠ください

ロシアウクライナ侵略ときからVisaMastercard代表されるアメリカ企業カードブランド依存してしていいのか疑問に思い、近年は海外旅行もそれほど行かないのでJCBをメインカードにしたいと思っているが未だに実現できていない。

最近だとVisaMastercardによるコンテンツ規制問題があったり、直近ではトランプ大統領のあの感じで海外企業依存していいのか不安になっているが私はちょっとJCBさんと付き合えない。

なぜかといえばタイトルにあるように私の与信枠が低すぎるから

あんたの与信がないだけだろ!以上と言われればぐうの音もでないのだが、どうもそこまで悪いとも思えず書き記しておきたい。多分ほとんどの人には参考にならなくて申し訳ない。

私は法人役員で、個人では銀行カード会社発行のVisaカードで年間500万〜600万円使っていた。小規模ながら一応法人なので従業員仕入れに使うVisaのコーポレートカードも持っている。

また役員報酬は全然生活できるくらいはもらっている。過去金融事故は一度もなく、最近実装されたCICスコアも若干平均以上ではあるので信用情報機関レベルの与信には問題ないと思いたい。若いときJR東海JCBカードを所有していたこともある。

関係ないとは思いたいけども近い親族連帯保証人債務者が逃げて自己破綻したことはある。

発端は数年前に最初JCBオリジナルカード発行に審査で落とされた。人生で初めてのクレカが作れない経験をした。いきなりゴールドカードだったのがよくなかったのかもしれない。

6ヶ月ほど経過してプロパーカードは難しいと判断して今度は航空会社系で申し込んでみた。イシュアーがJCBのもの選択。今度は審査OKだった。が届いてびっくり与信枠が10万円しかなかった。そしてちゃっかり初年度の年会費はもっていかれた。

余談だが新規入会キャンペーンで何円以上利用でマイル還元みたいなのがあったが、そもそもこの限度額では実現不可能なので詐欺じゃんとか思わなくもなかったが、キャンペーン目当てでなかったので一旦忘れることにした。

信用を積み重ねるつもりで少しずつ使っていこうとした。現実10万円の与信枠が想像を超えて厳しかった。実質毎月3万円〜5万円しか使えないので外食をしてガソリンを入れたらもう使えなかった。なお入会後6ヶ月経過するまで与信枠は問答無用であげられない。一時増枠もネット審査は1秒でNGになる。実は電話で一度だけあげてもらうことができそうになった。3ヶ月すぎた辺りで50万円くらいまで増枠できると口頭でいわれた。ただし、増枠すると本来6ヶ月経過で増枠の審査が受けられるが、この増枠からさらに6ヶ月経過するまであげられないので(カード入会から9ヶ月)推奨しない、あと3ヶ月まったほうがオススメオペレーターに言われた。ちなみに、オペレーターむちゃくちゃ丁寧で申し訳無さそうな感じだった。提案懸念もはなしてくれたので悪い印象はない。悪いのは設計のほうである

結局一時増枠はせず半年経過して100万円で増枠申請をしてみたがリジェクトされた。50万円にしておけばよかったのかなと思いつつも、ここ辺りでかなり萎えた。銀行振込で与信枠を回復できるのだがそこまでして使う理由がなかった。最初の頃はやってたけども。そこからしばらく放置した。今日久しぶりにログインしたら与信枠が50万円になっていた。前よりかはマシかもしれないが私のライフスタイルではやっぱり全然足りない。せめて5倍はほしい。

というか、本当はもっと前に解約したかったけどもうっかりいつも年会費を払ってから気づいてたので結局いままで持っていた。どうにもJCBを頑張って使う気力が起きない。最近では個人情報の販売炎上していたし。がんばってほしい気持ちとどうにでもなーれという気持ちが半分くらいある。

ちなみに、萎えからもう日本の決済ネットワークがどうとかリスクとかは偉い人に任せようと割り切った。アメリカン・エキスプレスカードに切り替えて個人はこっちを使っている。

届いてすぐにインターネットでとりあえず「1000万円」を使えるか試してみた。

Good News! 現在10,000,000 利用可能です!

と表示されたので、さすがアメリカ企業は大胆だなと思った。JCBさんも属性以外で判断してほしいなあ。

なろうってやっぱ漫画家ガチャだよなあ


正直原作はどうでも良くて(解釈次第でどうとでもなる)、漫画家センス想像力ネーム力が無いと売れなくて打ち切られてアニメ化も無くなるしマジで終わる。

オリジナルだと鳴かず飛ばずだけど原作で化ける小畑健みたいな傾向の漫画家を上手く持って来れるかが重要

チー付与とかモロでこれだし、悪役令嬢の中の人も、もし画力が無かったら無名で終わってたろう。いらんこと呟いて炎上する人もいるし、やっぱ縁って言うか運だよなあ

空飛ぶ円盤という本

著者: ドナルド・E・キーホー

出版年: 1950年

驚くべき事実: この本はUFO現象に関する最初陰謀論本の一つであり、ベストセラーになった。

本の概要

空飛ぶ円盤」という本は、ドナルド・E・キーホーによって1950年出版されました。この本は、UFO未確認飛行物体)が実際には地球外の宇宙船である可能性を主張し、アメリカ空軍がその真実を隠していると提唱していますキーホーは元海兵隊大佐で、航空に関する豊富経験を持つ著者です。

なぜ重要

この本は、UFO研究の初期の重要な文献であり、現代UFO論争の基礎を築きました。特に、当時「フライングソーサー」という言葉一般的でなかった時期に出版された点が注目されます

調査ノート

調査では、ユーザークエリ空飛ぶ円盤という本は誰が書いた?」に答えるため、詳細な検索分析を行いました。以下に、調査過程と得られた情報を詳しくまとめます

調査の背景とアプローチ

ユーザークエリ日本語で、「空飛ぶ円盤」という本の著者を尋ねています。まず、「空飛ぶ円盤」が英語の"Flying Saucers"に対応する可能性が高いと仮定し、英語日本語の両方で検索を試みました。UFO関連の文献は1950年代に多く出版されており、特にアメリカ日本の両方で人気がありました。そのため、英語の有名な本の日本語翻訳や、日本語オリジナルの本を調査しました。

検索にはウェブ検索ツール使用し、Amazon JapanGoodreadsなどの書籍データベースも参照しました。また、著者名や出版年、内容の関連性を確認するために、複数キーワードで検索を繰り返しました。

候補本の特定分析

調査過程で、いくつかの候補本が見つかりました。以下に主要なものをまとめます

タイトル英語

著者

出版

日本語翻訳可能

備考

The Flying Saucers Are Real

ドナルド・E・キーホー

1950

あり(仮定

UFO陰謀論の初期のベストセラー

Flying Saucers: A Modern Myth...

C.G. ユング

1958

あり(未確認

心理学視点から分析、完全なタイトルは長い

Flying Saucers by Emil Venere

エミル・ヴェネレ

2014

なし(e-book

最近SF小説知名度低い

ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」

この本は、1950年出版され、UFO地球外の宇宙船である可能性を主張する最初の主要な文献の一つです。キーホーは元海兵隊大佐で、航空分野の専門知識を持ち、UFO現象を詳細に調査しました。本の内容は、アメリカ空軍UFO真実を隠しているという陰謀論を展開しており、当時大きな反響を呼びました。

日本語での翻訳については、直接的な証拠は見つかりませんでしたが、「空飛ぶ円盤」というタイトルがこの本の日本語訳として使用されている可能性が高いと推測されます理由として、キーホーの本はUFO研究古典であり、日本でも広く知られている点が挙げられますウェブ検索では、キーホーの他の本(例:Flying Saucers from Outer Space)も見つかりましたが、タイトル完全に一致するものは「The Flying Saucers Are Real」が最も近いと判断しました。

C.G. ユングの「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」

ユングの著書は、1958年出版され、UFO現象心理学視点から分析したものです。完全なタイトルは「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」であり、単に「Flying Saucers」と呼ばれることがありますしかし、調査ではこの本の日本語翻訳が見つからず、またユーザークエリが短いタイトルを指している可能性が高いため、優先度は低くなりました。

その他の候補

エミル・ヴェネレの「Flying Saucers」は2014年e-bookで、SF小説一種ですが、知名度が低く、ユーザーが指す可能性は低いと判断

「The Flying Saucer」などの類似タイトルは、子供向けの本や他のジャンルに分類され、UFO研究の本ではないと結論

日本語での調査結果

日本語での検索では、「空飛ぶ円盤」というタイトルの本を直接特定するのは難しく、UFO関連の伝説(例:うつろ伝説)や映画(例:1956年の「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」)がヒットしました。しかし、これらは本ではなく、ユーザークエリ合致しません。キーホーの本が日本語で「空飛ぶ円盤」と訳されている可能性を考慮し、最終的に彼の著書を採用しました。

結論根拠

最終的に、ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」が最も可能性が高いと判断しました。理由は以下の通り:

1950年出版で、UFO研究の初期の重要な文献であり、「空飛ぶ円盤」というタイトル自然に当てはまる。

キーホーはUFO研究第一人者であり、日本でも影響力があった。

他の候補ユングやヴェネレ)はタイトルや内容が一致しない。

したがって、著者はドナルド・E・キーホーであり、出版年は1950年です。この本がUFO陰謀論の先駆けであり、ベストセラーになった点は驚くべき事実として注目されます

2025-03-01

anond:20250301233813

ワイは初期に1年間ほぼオリジナルオンリーで2.6万人まで増やしたら飽きて投稿しなくなったやで。

もうAI界隈もレベル上がりすぎやで。

2025-02-28

anond:20250228173900

鼻濁音に関して,オリジナルがどうあれ,使わないのは「ナシ」です。私の場合は。言葉として違和感ありすます

anond:20231014123539

ユーミンとか大江千里とか歌が下手だと言うけど、音程が甘かろうが鼻濁音を発音出来なかろうがあれがオリジナルからね。誰かのカバーがどんなに上手く聴こえてもオリジナル価値が失われることは無いんだよ。何よりもオリジナルにはその空気感内包されていてカバーはそれを超えることはない。

2025-02-27

anond:20250227195522

全部fateならオリジナルでいいのでやる必要がない

fateベース進化させているなら普通に良いゲームになってるわけだから遊ぶ

それだけでは

anond:20250227162316

もうもとの話の状況設定消しとんで

オリジナル設定の話言い張ってるから無駄

2025-02-26

押井守イノセンス、って宮崎駿千と千尋の神隠しみたいなポジションになると思うのね。

押井守イノセンス、って村上春樹スプートニクの恋人みたいなポジションになると思う。

あとひとつは?

と聞かれると困るけど、だいたいそういう感じだよね。

いや、宮崎作品だとひょっとしたらハウルの動く城になるのかな?

押井守イノセンス、って富野由悠季でいうと何になるんだろ?

これもわからないな。

押井守イノセンス、って庵野秀明でいうと、、、まだないね

庵野秀明押井守イノセンスをまだつくってない。

庵野秀明はつくらないかもしれない。

いや新劇場版エヴァがそうなるのか?

これもわからない。

押井守イノセンス、って一つの集大成になるんだと思う。

創作者が今までの自分創作の一つの集大成になると意識しながら作った作品ということになる

劇場イノセンスと、攻殻機動隊、をやるらしい。

どっちも見に行くけど、どっちかだけしか見れないという縛りならイノセンスを見に行くと思う。

多分、みんなもそうじゃないかな?

このふたつをわざわざ劇場へ見に行こうと思う人達の今の感じってそうだよね、きっと。

うそ

押井守イノセンスって、ジョージ・ルーカススターウォーズエピソード1だよね。

ああそうか富野由悠季イノセンスって伝説巨神イデオンなのかもしれない。

あの人、キャリアの初期にすでに集大成を先に作っちゃってるんだ。変人だね。

それはともかくイノセンスは見たいよね、今の時代

あの映像だけは桁外れにすごくて(多分あのアニメ映像表現を超えれたアニメは未だにない)

お話はすごく地味なやつ。

見終わったあとにみんなポカーンとしてしまったよね。

え?これで終わり?みたいな。

でもいまにして思えば、そもそも攻殻機動隊の続編を押井守に作らせるというのが間違いだよね。

だって押井守攻殻機動隊って続編が作れるようなものになってないじゃない?

ネットは広大だわ

あれで終わりなんだよ。

あそこから話を作れる戯作者古今東西ひとりたりともいない。

誰がどうやっても蛇足しかならない。

から押井守は続編は最初から創ろうとしてなかった。

トーを主役にして、中年おっさんの切ない恋心を軸にして、なんやかんや、犬の映画を作ったのだ(違うか)。

それなのに攻殻機動隊2なんてタイトルにしようとしてたから、ジブリSさんタイトルを変えさせて、どっかから主題歌を持ってきたんだよな。

まあとにかく今となってはどれもこれもいい思い出だ。

あの世紀の肩透かし感はなかなか味わえないよね。

あのころとにかく世界押井、ということで期待感がすごかったからね。

世界映像表現勝負ができる唯一の日本人、みたいな期待感がすごかったから。

からバンダイもものすごい予算を出してアヴァロンとか作らしてみたら、あれだったわけで……。

いや俺すごくアヴァロン好きなんだよね。

多分、押井守作品で一番好きだと思う。

でも、みんなが期待してたのはあれじゃなかったよね。

なんか地味なんだよな、なんでかわかんないけど。

押井守って多分、有名な原作を改変させるのが得意な生き物なんだと思う。

からオリジナルっぽいことをさせたら駄目なんだよ。

攻殻にしてもパトレイバーにしてもうる星やつらにしても

土台がとてもしっかりとした原作があるじゃない?

あいうのいじらせるとものすごい面白いのを作れるんだよ。

わかりやすくいうと原作の「華」の部分が押井の「地味」さを隠すんだよ。

でも押井守オリジナルをやると「華」がなくて「地味」というか「渋さ」ばかりが出てきて

結局は見てる人が「犬」のことした覚えてないような映画になるんだよ。

まあなんてことはどうでもよくてイノセンス攻殻機動隊も見に行きます

スパロボってそんな何作もほしいものなん?

世界観散るしクロスオーバーの一発ネタだろって感じ

スジ通したシナリオとかやるならオリジナルで全部やってほしい

2025-02-25

anond:20250225144722

ビッグタイトル脚本を任せられるような人は、オリジナルをやりたそうな気がする。

2025-02-24

ダイヤモンドの涙

バグどもに機関銃で左から撃たれた。数発の弾が俺のパワードスーツの装甲を紙のように貫いて、左太腿外側から内側に向かって抜けた。

もちろん痛みなど感じない。俺はすぐさま左腕の機関銃で俺を撃ったバグどもを薙ぎ払った。バグどもはわかりやすい。弾が当たればすぐに死ぬ

俺はというと、全身に仕込まれナノマシンが貫通銃創など一瞬で修復する。お偉方に言わせれば、人命は何よりも尊いのでなまじっかなことでは死なないようにするのが近代的な軍隊義務なのだそうだ。ありがたいこった。偉い人は実際に撃たれたことなどないと思うが。

植民惑星テセウスバグどもに占領されてから半年、ろくな軍備もなかった植民星に地球から軍隊が送り込まれ反攻作戦が開始されている。俺は都市ひとつを奪還する大隊のうち第15小隊の一員というわけだ。第15小隊には12人いるのだが、すでに4人ほどやられたようでマーカーが消えている。

前方に現れたバグどもに機関銃の掃射を浴びせている間、右から現れたバグが超振動ブレードになった腕の鎌で俺の右腕をぶった切りやがった。前方のやつらを撃ちながら、右腰に装備されたニードルガンで俺の腕を斬ったバグをふきとばす。奴らときたら、生物のくせに腕が超振動ブレードになっていたり口から機関銃のように弾丸が撃てたり、あげくの果てに「船」のような巨大生物恒星航行まで行っているのだから驚くが、科学自体は俺たちに比べればだいぶ遅れている。だからパワードスーツを着込んだ歩兵一人がこうして何体ものバグ相手にできるわけだが、その分やつらの方が数が多いのだから同じことだ。だいたい、こんな植民星の都市ひとつ空爆か何かで壊滅させてしまえばよいと思うのだが、お偉方にしてみれば、長年かけて作り上げた都市は惜しいらしい。だからこうして生身の人間が掃討に当たっているわけだ。人命尊重どこいった。

前方のやつらも黙らせたので、切り落とされた右腕をくっつける。たちまちくっつく。俺の体だけでなくパワードスーツにもナノマシンが仕込まれていて、生身の腕だけでなく、パワードスーツも元通りだ。パワードスーツナノマシン背中コントローラによるトップダウン制御で動いているので、それが壊されるとまずいことになるが。ちなみに俺の体のナノマシンボトムアップ制御なので、どこが壊されても、全身に分散保持された記録をもとに、元の体を修復する。

右腕がくっついた気の緩みを突かれた。今度はブラスターで撃たれて、俺の左足の膝から下が蒸発した。「材料」がなくなってはさすがのナノマシンも修復はできないが、こんな時に備えて背中タンクには、水炭素アンモニア石灰リン塩分硝石イオフッ素ケイ素その他少量の15の元素が蓄えられており、失った分はそれを材料復元する。人間ってのはお安くできてんのな。

パワードスーツ修復の材料も別のタンクにあるのだが、体に比べ、修復が多少遅れたようだ。一瞬生身の左足でパワードスーツを含む全重量を支えることになり、よろけた俺の視界に入ったのは、バグもの乗ったリフターだった。リフターの大型ブラスターが俺を






右肩のキャノン砲で即座に応戦したため相打ちになったらしい。バグものリフターは墜落している。こちらはというと、ログによれば、胸のあたりから頭一帯がきれい蒸発し、その後ナノマシンで修復されたようだ。背中タンク材料は使い切られており、それでも材料が足りなかったのだろう、両足が短くなっていて、太ももの途中までしかない。足を犠牲にして頭を復旧したわけだ。パワードスーツもそこまでしかないが、それでも一応機能するような形に整形するのだからえらいもんだ。

とはいえこれでは満足に歩けない。非常用スラスターを使って撤退するしかないだろう。この状況なら上官とて文句は言うまい

脳のすべてを失って修復された「俺」は果たして「俺」と言えるのか。記憶は確かに撃たれる一瞬前までのもの復元されているが、脳を失った時点で俺は死んでいるのではないか平時ならそんなことを考えるかもしれないが、戦場ではそんなことを考える余裕はない。第一俺は。

司令部撤退信号を発信し、背中のスラスターで戦場離脱する。どうやら今日一日は生き延びることができたようだ。しかし、そのことにどんな意味があるのか。なにしろ第15小隊は全員が「俺」で、ひとりのオリジナルからナノマシンで作り出されたものだ。誰がオリジナルなのかは聞かされていないが、常識的に考えて、おそらくオリジナルの「俺」は本星でぬくぬくとしているのだろう。なるほど確かに人命は尊い。これなら俺たちが全滅しても、誰も死なない。

抑制されているので痛みは感じないが、右目に違和感がある。なんだろうとまばたいたらダイヤモンドが出てきた。ナノマシンが頭を修復するときに、右目のあたりで炭素原子が余ったらしい。それを結晶として排出したのだろう。ボトムアップ制御ナノマシンではたまに起きることだ。昔はこんな結晶に法外な値段が付いたというが、今となっては何の価値もない、ただの炭素結晶だ。

https://anond.hatelabo.jp/20250223211035

宇宙世紀0079って、単に1979年って意味なんだしさ、

ガンダムって設定ガバガバだし、少なくともファーストの時点ではガバガバなんだし、言葉遊びみたいなのも多いし、

まあ、設定とかストーリーに隙があるからこそ、勝手物語作ったり、二次創作三次創作やすいんだよね

逆に、士郎正宗漫画みたいに、ストーリーとか設定に隙がないと、容易に二次創作するのは難しい

本人が書いてないアップルシードとか、攻殻機動隊とか、あんまないでしょ…、

って言っても、アニメある意味二次創作か…、神山氏と大喧嘩したらしいけど…

アップルも何回も作ってるようで、あんまり当たらないよね…

ブラックマジック小説とかあったよなぁ…

ただ、ガンダムは設定も緩かったし、やっぱり戦記って便利なんだな、架空線機とか…

例えば、第二次世界大戦の、どっかで、知られてない人たちが、こんな戦闘をしていた、って話を書こうと思えば、

第二次大戦の設定はそのまま持ってこれる、兵器とか、衣装とか、国家とか、みんな調べて持ってくればいい

どっかの、みんなは知らないレベル兵隊とかの話なんだから時代考証との合間でウソがつける

士郎正宗漫画の例を続けるなら、まず、アップルシードの年表があって、1999年世界中隕石が落ちてるはずだし、

隕石とかから世界的な紛争かに発展していって、核を使わない戦争、非核大戦が起こったりして、

世界中人類が混乱している間に、裏で世界中平和主義者?みたいな人たちがコミュニケーションして、集って、

勝手大西洋オリュンポス作って、ライフサイエンス解禁にして、バイオロイド作ったり、多脚砲台を作って、

オリュンポスからある意味世界統治、再構築しようとしているわけだけど、

設定細かいし、かと言って、作者自身あんまり作品内のキャラクターかに説明口調で説明するのを避けてる、

シンゴジラ台詞の中身とか速さと同じで、視聴者に不親切な方がリアリティがあるわけだよね

だって軍人とか、特殊部隊とか、救急の人とかが、普段ツーカーで通じ合ってる言葉を使って喋るべきであって、

そこでいちいち視聴者のために説明口調してしまうと、逆に観てる側が冷めてしまう…

しかし、語られてない部分もデカいし、そこを勝手に埋めていいのかも分からない

考えてみれば、ガンダムってラヴクラフトの、いわゆるクトゥルフ神話、とも被るよね、二次創作を許してる

で、二次創作を重ねるうちに、どんどん年表とか設定が増えて、隙間が詰められていってしまうんで、

これって矛盾してね?みたいなのが増えてく…

厨二病の時期とか、幼少期とかに、誰もが勝手に考えたオレオレモビルスーツとかオレオレ怪獣描くと思うんだよね

子供の頃の自分毎日のように、オレオレ怪獣とか、オレオレウルトラマンとか、そんなのばかり描いてた

でも、オリジナルランドメイトを描こう、ってなると、あんまり描けない

ギュゲスもダミュソスだか超電導バリオン?だかで空飛ぶ前のもかなり好きだし、飛べないポリスランドメイト大好きだな

あの、片目がアイパッチのやつとか、警官同士で愚痴言い合ってるとムンマのテロリストに撃たれるんだっけ…

何が言いたかったのかというと、そんなガバガバな設定なのに、ネットで、おまえ、そんなことも知らんのか、とか、

その解釈おかしい、とか言い合ってるのが、なんかマヌケに見えるので、フィクションでムキになるなよ、ってこと

弘兼漫画おかしいけど、40でガンダム言ってるのも一般人からすれば十分おかしいので、自重しろってこと

あー、でも、最近トランプとか、あれってアメリカ帝国なんだよなぁ、と思ってしまうわ…

anond:20250223235004

BL出身漫画家でも少年漫画同人誌出と

オリジナルBL出身作家がいて

オリジナル出身系は文芸よりでちと苦手

私小説みたいにいちいち内面の私の在り方とかの悩みでウダウダいうから

私小説が苦手なんだなこれは

お母さんが私を認めないから病んでいる謝ってとかいうのうへえってなる

いい大人やろがい

2025-02-23

ベルばらって男が観ても面白いの?

世代ではないが中学生の頃からベルばらが好きで、少年漫画少女漫画分け隔てなく読むけど一番面白い漫画ベルサイユのばらで間違いないと思っている。

史実に忠実でありながらオリジナル登場人物違和感なく活躍させる作品としての構成力の高さはもちろんなんだけど、自分女性なのもあってベルばら人間模様というか、青年期に出会った誠実な男性から命がけの一途な愛を受け取る筋書きが刺さりに刺さる。

ただ疑問に思っているのは、世の男性ってああい情熱的な恋愛模様面白いと感じたり感動したりするものなの?

昨今の男女対立を眺めてると同じ作品を観ても同じ感動を得られてない(=男性には女性ほどベルばらが良い作品に思えていない)可能性があるのかなって気になってしまって。

インターネットが栄えれば栄えるほど、一次ソース世界を動かす

インターネットの発達は情報民主化し、誰でも平等意見を発信できるようになる」――なんて言われるけど、実際には“誰でも同じ影響力を持てる”わけじゃないよね。ネットがどんどん洗練されるほど、その頂点に立つのは「一次ソース」を持ってる人たちだって気づいてる?

たとえば、ジャーナリスト現場に足を運んでスクープ撮影し、TwitterYouTubeで直接流す。その瞬間、その人は既存メディアすら超えるパワーを手にするわけよ。だって一次ソースって、“最初情報を握る”ってことなんだもん。二次三次ソースコピペしてるだけの人たちとは圧倒的に一線を画す。

二次情報リテラシー」なんて曖昧武装

ネット社会が進むにつれ、「二次情報をどうリテラシー高く扱うか」が大事って言われるけど、そもそも二次情報って基本的に“誰かがまとめたもの”を読むしかないでしょ? いくらソースの正確性をチェックしよう」なんて言っても、一次ソースを持ってなければ確かめようがないわけだよね。結局、独自現場取材や専門家解釈といった“オリジナルネタ”を持ってる人が、真実操作する余地を抱えてる。

じゃあ一般人はどうすればいいの? ――一次ソースの保持者に依存するしかないじゃん。どんなにSNSで「フェイクニュースを疑え!」って声を上げても、一次ソース持ちが「いやこれが本当の事実だよ」って出してきたら、みんな飛びついて拡散しがち。だって自分現場確認できるわけでもないし、時間も手間もかかるからね。実はここに、ネット時代の“力関係”の本質が隠れてるんだよ。

現場写真1枚でニュースの流れが変わる世界

考えてみてよ。スキャンダルの真っ最中に、一般人たまたま撮った写真動画1本がSNSにアップされただけで、テレビ新聞右往左往するシーンって何度も見てきたでしょ? ああいときって、もはやその一次ソース信者が“世論の方向”を半ば強制的コントロールしてるようなものマスコミがあとから「これは事実です」「いや、これは状況が違います」と言っても、まずは最初情報が大拡散して既成事実化してるんだよね。

ネットが栄えるほど「スピード感」は増す一方だから、一度バズった情報をひっくり返すのは至難の業。それがたとえ誤解や偏見を含むものでも、「一次ソースを見た!」という事実だけで多くの人がインプット完了ちゃう。どんなにあとから否定記事が出ようが、一発目の衝撃にはなかなか勝てないし、下手すると“後出しメディア”扱いされて信用を落とす。

一次ソース王が台頭する時代

言い換えれば、ネット社会は「現場を押さえた者勝ち」の時代とも言えるよね。大手メディア提供するニュースだけじゃなく、個人スクープが相次ぐほど、その個人が一気に“インフルエンサー”へ駆け上がる可能性を秘めてる。

リアル事件現場映像最初に撮った通行人

業界の内部情報最初バラしたリーク者

マニアックな分野で最先端研究成果を発表する研究

彼らがネット上で瞬く間に拡散されて、世論を動かす力を得られる。結果、もともと地位や名声があるわけでもない人が、突如としてマスコミ以上の影響力を振るうことも珍しくなくなるんだよね。

一次ソース礼賛」がもたらす危うさ

でも、この状況って実はちょっと怖くない? だって一次ソースを握っている本人が、その情報をどう編集するかによって、真実微妙に歪んだまま拡散されるリスクがあるでしょ。たとえば現場映像も、切り取り方ひとつで大きく印象が変わるし、事実関係の背景説明を省いちゃったら、誤解のタネは山ほど生まれる。

しかも、「一次ソース最強!」って雰囲気になると、ユーザーはそれを疑わなくなる傾向が強まるんだよね。二次情報専門家分析を「後出し言い訳」だと思い込む人も出てくる。そうなると、いよいよ信憑性検証が難しくなって、“世論”はより一極集中しがち。炎上デマ拡散が加速しても止まらない可能性すらある。

まとめ:一次ソースを握る者がネット世界を牛耳る

ネットがどれだけ発達しても、その急激な情報流通スピードを誰も完全にはコントロールできない。けど、一つ言えるのは「真っ先に情報を持っている人」が、“一瞬で世論を動かす力”を手に入れる仕組みが出来上がってしまったってこと。テレビ局だろうが、新聞社だろうが、彼らが一次ソースを独占してた時代は終わりつつある。むしろ一般人や小さな専門集団が、思わぬスクープ社会空気を変える時代になってるんだよね。

けれど、そんな“情報信者のパワー”が増すほど、検証も追いつかないまま誤情報が駆け巡るリスク高まるばかり。今や一次ソースバイラルを起こした瞬間、オールドメディアネット民も右往左往し、真実はどこにあるのかわからなくなる――そういう時代突入してるんじゃないかな。

インターネットが栄えれば栄えるほど、一次ソース信者世論を牛耳る。 この仕組みを「当たり前だよね」と受け入れるか、「危なっかしいよね」と警鐘を鳴らすか。あなたはどっちを選ぶ? それを選ぶのもまた、私たち受け手”が持つ小さなけれど大事自由なんだろうね。

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