Next Tokyo は、ビジネス リーダー、イノベーター、エンジニアのためのクラウド カンファレンスです。Gemini をはじめとする最新の生成 AI はもちろん、進化する AI エージェントやサイバーセキュリティの最新動向、アプリ開発、 データベース、インフラ、データ分析、生産性とコラボレーションまで、Google Cloud が切り拓くテクノロジーの未来を、余すところなくご紹介します。
Gemini 1.5 Flash と Pro 、Live API、そして Veo 2 が Gemini API に登場
今年の Cloud Next にて、開発者の皆さんが Google の AI を活用して未来を形作るよう支援するための、新しいアップデートと機能を発表できることを大変嬉しく思います。最新の Gemini 2.5 「思考モデル」、リアルタイム インタラクションを実現する Live API の新たな進歩、そして高品質な動画生成のための Veo 2 の一般提供開始に至るまで、今週発表された Google AI Studio の Gemini API 関連の主なアップデートをご紹介します。
Gemini 2.5 で構築する
先日、Google は最も高性能な AI モデルである Gemini 2.5 Pro (英語) を発表しました。これは、応答する前に推論する思考モデルの能力を示すものです。これまでで最も高度なコーディング モデルである Gemini 2.5 Pro は、視覚的に魅力的なウェブアプリの作成や、エージェント型プログラミング アプリケーションの開発に優れています。
つい先週、Gemini 2.5 Pro は、Google AI Studio の Gemini API を通じて開発者の皆さんにもご利用いただけるようになり、エンタープライズのお客様向けには Vertex AI (英語) でも利用可能になりました。
その一例として Wolf Games は、パーソナライズされたインタラクティブなストーリー ゲームを作成する生成型ゲーミング プラットフォームを構築しています。Veo 2 を使用することで、Wolf Games はダイナミックで映画のような体験を構築でき、動画のリアリズム、モーションの精度、カメラ制御が大幅な向上がみられました。Wolf Games では、ビジュアルを望みどおりに仕上げるために必要な反復作業が 60% 以上削減され、制作時間が大幅に短縮されたことで、クリエイティブなビジョンをより迅速に実現しました。
Veo 2 は本日より、Google AI Studio の Gemini API で利用可能です。
ダイナミックでリアルタイムなインタラクションは、次世代の AI アプリケーションにとって不可欠です。Gemini モデル向け Live API がこの度プレビュー版となり、開発者の皆さんは大幅に高いレート制限で、より強力でスケーラブルなアプリケーションの構築とテストを開始できます。Google AI Studio の Gemini API と Vertex AI で最新の機能をお試しください。
Live API を使用すると、開発者の皆さんはストリーミングされる音声、動画、テキストを低レイテンシーで処理するアプリケーションやエージェントを構築できます。これは、人間のような自然な会話の生成、ライブ会議への参加、リアルタイムでの状況モニタリングに最適です。