Google I/O 2022 にて、Firebase で行ってきたアップデートについてお知らせできるのが楽しみです。過去数年間で、アプリは私たちの日々の生活に欠かせないものになりました。なぜなら、毎日のタスクがシンプルになるだけでなく、アプリは私たちに情報を提供し、娯楽を与え、つながりをもたらしてくれるからです。だからこそ私たちは、皆さんに必要なツールとリソースを提供することで、ユーザーに愛用してもらえる必携のアプリを構築、拡大できるようにしています。

スタートアップ企業から大企業まで、300 万人以上のデベロッパーが Firebase を使って数十億人のユーザーにリーチし、魅力的なサービスを提供しています。Google は、Firebase を開発者の皆さんのニーズに適したプラットフォームに進化しようとしています。その原動力になっているのは、皆さんから寄せられる信頼です。今年の Google I/O では、アプリ開発を加速し、安心してアプリを運営できるように、Firebase とよく使われる Google デベロッパー プロダクトとの統合を強化し、このプラットフォームとオープンなツールのエコシステムとの連携を改善します。Google の目標は、皆さんにシームレスで安全な体験を提供し、ユーザーやビジネスにとってできる限り最適なアプリを集中して作れるようにすることです。本記事では新機能について説明しますが、テクニカル セッションや Codelab も漏らさずにご確認ください。また、Firebase のバーチャル Adventure ドームに立ち寄ることもできます!

時間がない方は、特定のセクションにジャンプできます。そうでない方は、ぜひ記事全体をお読みください。


アプリ開発を加速し、スピーディにマーケットに提供する

  • カスタマイズの幅を広げる新しい拡張機能
  • アプリのデプロイを高速化するウェブのアップデート
  • Flutter の公式サポート、ドキュメント、障害レポートの改善
  • Firebase Apple SDK 全般で最新の Swift をサポート
  • App Check のセキュリティ強化


自信を持ってアプリを運営し、充実したエクスペリエンスを提供する

  • ベータ版テストを簡単にする App Distribution
  • Crashlytics と Android & Play の連携でトラブルシューティングを効率化


アプリ開発を加速し、スピーディにマーケットに提供する

Firebase はフルマネージドなインフラストラクチャを提供するので、皆さんは一番重要なことに集中し、短時間で安全かつ効率的にアプリを開発、運営できます。

カスタマイズの幅を広げる新しい拡張機能

Firebase Extensions は、コードのバンドルをあらかじめパッケージ化したものです。さまざまなサードパーティ API を学ばなくても、簡単に最低限のコードで、皆さんが信頼する Google などの企業が提供するコア機能をアプリに追加できます。今回、拡張機能の導入をお知らせします。この機能を利用すると、拡張機能のランタイムに独自のコードをプラグインし、機能を拡張できます。拡張機能によって、統合機能を土台として、その上にカスタムのユースケースやビジネス ワークフローを構築できるようになります。たとえば、サブスクリプションの課金に Run Payments with Stripe 拡張機能を使っている場合、独自のカスタムコードを記述して、お客様が支払いをキャンセルしたときに割引を提示することができます。

拡張機能を使って拡張機能のランタイムにフックし、カスタムのユースケースをセットアップ。たとえば、お客様がキャンセルしたときにプロモーション メールを送ることが可能

さらに、マーケティング、検索、決済処理を行うサードパーティ拡張機能のリリースについてもお知らせします。Snap による 2 つの新しい拡張機能を使うと、Snap にログインして、Snap のストーリーでプロダクトを宣伝できます。新しい Stream 拡張機能を使うと、アプリ内でチャットを実装し、リアルタイムでユーザーに応答できます。RevenueCat は、アプリ内サブスクリプションの管理に便利です。また、Typesense は、Cloud Firestore のインデックス作成や検索をオープンソースで実装したい場合に選択肢となります。 

Snap, stream, typesense, and RevenueCat logos

パートナーが作成した新しい拡張機能。はるかに短い時間で、アプリにマーケティング、検索、決済処理を追加できる


さらに、すべての拡張機能がエミュレータ スイートで利用できるようになっています。そのため、安全なローカル環境でテストしたり、機能の理解を深めたり、容易に調整したりできます。拡張機能をインストールするには、Google のウェブサイトか Firebase コンソールで Extensions ページを開いてください!

アプリのデプロイを高速化するウェブのアップデート

多くの開発者は、パフォーマンスがよく、スケーラブルで見栄えのよいウェブアプリを開発してデプロイするために、React、Angular、Vue、Next.js、Nuxt などのウェブ フレームワークを使っています。皆さんからは、Firebase でこういったアプリをもっと簡単にデプロイできるようにしてもらいたいというフィードバックが寄せられていました。そこで、firebase deploy コマンド 1 つで最新のウェブアプリをデプロイできるようにしました。これにより、バックエンドの詳細を気にする時間を減らし、ウェブアプリの機能開発にかける時間を増やせるようになります。Firebase Hosting にウェブアプリをデプロイすれば、世界規模の高速な CDN、すぐに利用できるセキュリティ、このプラットフォームならではの従来からの使いやすさをフル活用できるからです。最新の Firebase CLI をダウンロードすると、さっそく今日から Next.js と Angular Universal のデベロッパー プレビュー版を試すことができます。対応フレームワークは、今後さらに増える予定です。 

お気に入りのウェブ フレームワークで開発した最新のウェブアプリをコマンド 1 つでデプロイし、時間を節約して悩みの種を解消


Flutter の公式サポート、ドキュメント、障害レポートの改善

Flutter は Google のオープンソース フレームワークであり、1 つのコードベースから、ネイティブ コンパイルが可能な美しいマルチプラットフォーム アプリを構築できます。これは、クロスプラットフォーム バックエンド サービスである Firebase にとって自然な補完です。Flutter のすべての Firebase プラグインは、一般提供版になっています。また、安心して Flutter と Firebase を併用できるように、公式 Flutter ドキュメント、スニペット、カスタマー サポートも追加しています。 

さらに、Flutter アプリの Crashlytics サポートを強化して安定性の問題をすばやく追跡、監視、修正できるように、3 つの大きなアップデートを行いました。

  1. 初期利用に必要な手順を大幅に減らし、プラットフォーム固有の IDE を開かなくてもいいようにしました。Crashlytics プラグインを追加して Dart コードで初期化するだけで利用できます。
  1. 重要な問題が発生したときに Flutter アプリからオンデマンドで致命的なエラーを記録し、Crashlytics からアラートを受信できるので、多数のユーザーに影響を及ぼす前に問題を解決できます。
  1. バックエンドのクラッシュ分析ツールを刷新し、共通の基本特性を使って Flutter のクラッシュをこれまで以上に直感的にグループ化できるようにしました。これにより、どんな種類のクラッシュがアプリに影響しているかをさらに深く理解できます。

アプリに最新バージョンの "Crashlytics for Flutter" プラグインを追加すると、以上のアップデートを利用できます。詳しくは、ドキュメントをご覧ください。

これまで以上にシームレスになった Firebase と Flutter を使うと、最低限の作業とコードで、さまざまなプラットフォームのユーザーにアプローチできる高品質なアプリを開発可能


Firebase Apple SDK 全般で最新の Swift をサポート

最新の Swift 言語をすべて利用できるように Firebase をアップデートしています。そのため、Apple デベロッパーが Firebase プラットフォームで最新の Swift 機能を利用できるようになります。たとえば、Codable を使って安全でコンパクトなコードにしたり、Firebase の async/await API を使ってエラーにつながりやすいコールバック ブロックのネストを解消したりできます。次の例では、20 行のコードがわずか 4 行になっています。 

Using Callbacks takes 20 lines of code, while the async/await version is 4 lines of code

SwiftUI を使っている方は、カスタムの View Modifier を使ってアナリティクス用にビューを識別したり、FirestoreQuery プロパティ ラッパーを使ってビューを Firestore のデータに簡単にバインドし、リアルタイムで更新したりできます。コミュニティからのありがたい貢献のおかげで、Firebase 8 SDK リリースの Swift サポートのロールアウトはもう始まっています。Firebase 9 SDK リリースのサポートも、今年を通して拡大を続ける予定です。プロジェクトにライブラリをインストールする方法を知りたい方は、GitHub リポジトリをご覧ください。

App Check のセキュリティ強化

Firebase App Check は、不正課金、フィッシング、アプリの偽装、データの盗難や汚染といった脅威からバックエンド インフラストラクチャを守ります。これは、着信するトラフィックが正規のデバイスにインストールされたアプリから来ていることを証明し、有効な認証情報を持たないトラフィックをブロックすることで実現しています。この度、App Check が Android デバイスの最も高度なアプリの最新構成証明プロバイダである Play Integrity API と連携するようになり、不正使用防止シグナルがさらに増加したことをお知らせします。さらに、App Check はベータ版を卒業して一般提供版になり、主要なコンプライアンスやセキュリティ標準の認証を取得しています。Firebase コンソールで App Check にアプリを登録し、アプリやリソースを保護しましょう。App Check の詳細については、ドキュメントをご覧ください。




一般提供版になった App Check。Play Integrity API と連携し、Android デバイスに追加のセキュリティを提供する


自信を持ってアプリを運営し、充実したエクスペリエンスを提供する

Firebase では、実用的な知見と使いやすいツールが提供されるので、リリース時もその後も、アプリのエクスペリエンスを最適化する判断を自信を持って行うことができます。 

ベータ版テストを簡単にする App Distribution

見逃していたバグがユーザーに発見され、アプリストアに否定的なレビューが掲載されないようにするには、一般公開リリースの前にアプリをテストすることが重要です。Firebase App Distribution は、リリース前バージョンのアプリを信頼できるテスターに配布し、リリース前に貴重なフィードバックを得る際に役立ちます。App Distribution は、ベータ版を卒業して一般提供版になっています。また、テスト ワークフローがさらに効率化され、ニーズに合わせてカスタマイズできる新機能も搭載されています。具体的には、コンソールと新しい一般公開 API の両方に、シンプルになったグループ アクセス、リリースの自動削除、一括テスター管理を追加しています。新しい Android SDK では、新しいバージョンが利用できるようになったことをアプリ内から直接テスターに通知できるので、テスターは常に最新版を使い、最も重要なバージョンのフィードバックを提供できます。使ってみるには、AndroidiOS のドキュメントをご覧ください。 

With our new Android SDK, you can now notify testers that a new version is available - directly inside the app - so your testers always stay up-to-date and give feedback on the version you care about most
App Distribution が一般提供版になり、テスト ワークフローがさらに効率化され、ニーズに合わせてカスタマイズできる新機能も搭載 


Performance Monitoring の新しいリアルタイム アラート

Firebase Performance Monitoring はアプリのパフォーマンスについてのデータを収集して提示してくれるので、アプリで厳密に何が起きているのかや、アプリが遅いとユーザーが感じたタイミングをユーザー視点で把握することができます。数か月前には、アプリの起動時間に影響する可能性があるレイテンシの問題についてお知らせできるように、パフォーマンス アラートをリリースしました。この機能の一部がベータ版を卒業して一般提供版になるにあたり、アプリの重要な部分の大半で、カスタムコードのトレース、ネットワーク リクエスト、画面レンダリング、ウェブトレースの新規アラートを設定し、そのしきい値をカスタマイズできるようになります。パフォーマンス アラートを使うと、ユーザーに問題が発生したときに最初に知ることができるので、安心してアプリをリリースできます。さっそくドキュメントの手順に従ってアラートを設定してみてください。

Performance Monitoring のリアルタイム アラートを使うと、設定したしきい値に基づき、パフォーマンスやレイテンシの問題について通知を受け取ることができる

Crashlytics と Android & Play の連携でトラブルシューティングを効率化

Firebase Crashlytics を使うと、アプリの安定性を把握できるので、バグがたくさんのユーザーに影響を与える前に、バグの追跡や優先順位付け、修正ができます。ただし、リアルタイムの詳細な障害レポートがあっても、トラブルシューティングをする場合は、Crashlytics コンソールと IDE を行き来してエラーを見つけ、デバッグしなければならないのが一般的です。これがストレスのたまる操作であることは承知しています。ブラウザでスタック トレースを確認し、コードをあちこち移動して、ブレークポイントを設定すべき場所を探すのは難しいことです。そこで、Android Studio に新しい App Quality Insights ウィンドウを導入します。これを使うと、ローカル Android Studio プロジェクトのコンテキストから Crashlytics で報告された問題を見つけ、調査して再現できます。さらに、障害レポートに登場した問題のある行のコードを強調してくれるので、機能を開発しながら問題を修正できます。 

ローカル Android Studio プロジェクト内で新しい App Quality Insights ウィンドウを使い、Crashlytics で報告されたクラッシュを調査、再現、修正

この機能を一足先に Adobe に紹介したところ、次のような反応でした。

「この新しい IDE 連携はもう手放せません。とても悩ましかった問題の 1 つを直接解消してくれます。余計な時間を費やして、コンソールからクラッシュを検索してコードベースと結びつける必要はもうありません」

- Adobe Acrobat 

最新の Android Studio Electric Eel のカナリア版をダウンロードして、さっそくこの機能をお試しください。 

この機能をベースに、Crashlytics と Google Play を連携させ、Crashlytics の障害レポートを Play トラックでフィルタリングできるようにしています。これにより、クラッシュ イベントが内部テスト、オープンテスト、本番環境のどれによるものかを簡単に識別できます。この機能を使うには、Crashlytics ダッシュボードを開いてアプリを Google Play にリンクします。 

Google Play トラックに基づいて Crashlytics の障害レポートをフィルタリングし、さまざまなリリース ステージで問題の優先順位付けや管理を行う


シームレスで安全な開発エクスペリエンス

私たちは、最短距離で成功に向かうシームレスで安全なエンドツーエンドの開発エクスペリエンスを提供したいと考えています。それを実現するため、Firebase と Google でとりわけ人気のあるデベロッパー プロダクトとの統合を強化し、このプラットフォームとオープンなツールのエコシステムとの連携を改善することに注力しています。皆さんが開発のどのステージにあっても、Firebase がアプリ開発の困難な部分に対応してくれるので、皆さんは最高のアプリを作ることに集中できます。以上でお知らせした内容についてもっと詳しく知りたい方は、Google I/O 2022 のテクニカル セッションや Codelab、デモをご覧ください。次にリリースされる予定の機能を一足先に見てみたい方は、アルファ版プログラムにご参加ください。 

そしていつものように、YouTube チャンネルに登録したり、ブログTwitter をフォローしたりすると、すべての Firebase プロダクトの使用に関する最新ニュースやベスト プラクティスを受け取ることができます。



開発者の皆様からは、Flutter は多数のプラットフォームで優れたアプリの迅速な構築に役立つとのフィードバックをいただいています。最新のユーザーの調査によると、

  • 開発者の 91% が Flutter によってアプリの構築と公開にかかる時間が短縮されたと回答しています。
  • 開発者の 85% が Flutter によって以前より優れたアプリを作成できるようになったと回答しています。
  • 開発者の 85% が、これまでより多数のプラットフォーム向けにアプリを公開できるようになったと回答しています。


Sonos による最新のブログ投稿では、Sonos がこの 2 つ目で強調している、セットアップ エクスペリエンスの刷新について述べています。

「これまで当社のチームが提供してきたものとは違い、Flutter が「プレミアム」のレベルを大幅に高めたといっても過言ではありません。デザイナーにとって最も重要なことは、新しい UI を簡単に構築できることです。それにより、ダメな仕様を却下することに時間を取られることなく、取り組みの繰り返しに時間をかけられます。それに価値があると認められたので、Flutter を試してみたのです。」

Flutter 3 の概要

この度、Flutter のサポート対象のプラットフォームを拡充した Flutter 3 を紹介します。Flutter 3 では 1 つのコードベースから 6 つのプラットフォームに対応したアプリが構築きるので、開発リソースが少ないスタートアップ企業であってもアイデアをより多くのユーザーに届けることができます。

前回のリリースでは、iOS と Android にウェブと Windows サポートを追加しましたが、Flutter 3 では macOS と Linux アプリの安定サポートを追加します。プラットフォーム サポートの追加には、ピクセルのレンダリング以上のものが必要です。例えば、入力とインタラクションの新しいモデル、コンパイルとビルドのサポート、ユーザービリティと国際化、プラットフォーム特有のインテグレーションなどがあります。今回のリリースの目標は、基盤となるオペレーティング システムを最大限活用しつつ柔軟性をもたらすこと、またできる限り多数の UI とロジックを共有することです。

macOS に関しては、Google は Universal Binary を利用し、Intel と Apple シリコンの両方のサポートに投資しています。Universal Binary サポートにより、アプリを両方のアーキテクチャでネイティブに実行される実行可能ファイルにパッケージ化できます。Linux では、Canonical と Google が協力して、高度に統合された、最善の開発オプションを提供しています。

Flutter が優れたデスクトップ エクスペリエンスを実現する例として、今回、ベータ版としてリリースする Superlist があります。Superlist は、新しいタスク一覧と個人の計画にリスト、タスク、フリーフォームのコンテンツを組み込んだ新しいアプリによってコラボレーションを加速します。Superlist チームは、迅速かつ信頼できるデスクトップ エクスペリエンスを実現できる点から Flutter を選択しました。そして、チームの今日までの実績から、この選択が有意義であったことが証明されています。


Flutter 3 は、パフォーマンスの向上、Material You のサポート、生産性の向上など、基盤にもさまざまな改善が行われています。

このバージョンの Flutter では前述の取り組みに加え、開発用として Apple シリコンに完全にネイティブ対応しています。Flutter は M1 対応の Apple デバイスのリリース時点から互換性がありますが、現在では、Dart の Apple シリコン サポートを活用して、M1 対応のデバイスでのコンパイルのスピードをアップし、macOS アプリの Universal Binary をサポートしています。

このリリースでは、マテリアル デザイン 3 対応もほぼ完成しており、デベロッパーは適応性の高いクロスプラットフォームのデザイン システムによってダイナミックなカラーパターンや最新のビジュアル コンポーネントを活用できます。

詳細な技術情報のブログ投稿では、この他にも Flutter 3 のさまざまな新しい特長について触れています。

Flutter は、生産性が高く、移植可能なマルチプラットフォーム開発向けの言語である Dart を利用しています。今回の Dart での作業には、ボイラープレートを減少して可読性を高める新しい言語機能、試験運用版 RISC-V のサポート、アップグレード版の linter、および新しいドキュメントが含まれます。Dart 2.17 での新たな改善点について詳しくは、詳細に関するブログをご覧ください。

Firebase と Flutter

もちろん、アプリの構築には UI フレームワーク以上のことが含まれます。アプリのパブリッシャーは、認証、データ ストレージ、クラウド機能、デバイステストなどのサービスをはじめとする、アプリの構築、リリース、運用に役立つさまざまなツールを必要としています。Flutter をサポートするサービスは SentryAppWriteAWS Amplify など多数あります。

Google のアプリサービス用には Firebase があり、SlashData によるデベロッパー ベンチマーク調査によると、Flutter デベロッパーの 63% がアプリに Firebase を使用しているとのことです。そのため、最近の数リリースでは Firebase を利用して、最大級のインテグレーションとして Flutter を拡張および統合しています。たとえば、Flutter の Firebase プラグインの 1.0 までには、ドキュメントやツールを改善し、FlutterFire UI など認証やプロファイル画面で再利用できる UI を備えた新しいウィジェットを追加しました。

Flutter/Firebase のインテグレーションは完了し Firebase 製品のコア部分の完全サポートになりました。ソースコードとドキュメントはメインの Firebase リポジトリとサイトへの移動を進めており、Firebase の Flutter 対応については、Android と iOS で足並みを揃えて行うのでご期待ください。

また、Firebase でよく利用されるリアルタイムの障害レポート サービス Crashlytics による Flutter アプリのサポートも大幅に改善しました。Flutter Crashlytics プラグインが更新されたことにより、重大なエラーをリアルタイムで追跡し、他の iOS や Android デベロッパーが利用しているものと同じ機能を活用できます。これには重要なアラートや「クラッシュしていないユーザー」などの指標があり、アプリの安定性を常に把握できます。Crashlytics の分析パイプラインがアップグレードされ、Flutter クラッシュのクラスタ化が改善され、問題のトリアージ、優先順位付け、解決の速度が向上しました。また、プラグインのセットアップ プロセスもスムーズになったため、Crashlytics を Dart コードから直接、わずか数ステップで起動して実行できるようになりました。

Flutter カジュアル ゲーム ツールキット

ほとんどのデベロッパーにとって、Flutter はアプリのフレームワークです。しかし、現在はカジュアル ゲーム開発のコミュニティも拡大しつつあり、Flutter のハードウェア アクセラレーションによるグラフィックのサポートや、Flame などのオープンソースのゲームエンジンが活用されています。カジュアル ゲーム デベロッパーの皆様に簡単に始めていただくため、今年の I/O では、テンプレートのスターター キットとベスト プラクティスに広告のクレジットとクラウド サービスを加えたカジュアル ゲーム ツールキットを発表します。

Flutter は高負荷の 3D アクション ゲーム向けに設計されているわけではありませんが、数億ものユーザーが利用している PUBG Mobile などの人気のあるゲームでは、ゲーム以外の UI には Flutter を利用しています。そして I/O では、Firebase と Flutter のウェブサポートを利用するピンボール ゲームを制作し、技術の進歩を紹介します。I/O ピンボールでは、カスタム デザインしたテーブルの周りを人気の Google のマスコットである Flutter の Dash、Firebase の Sparky、Android ロボット、Chrome の恐竜が囲んでおり、他の人と競って高いスコアを目指します。Flutter の多様性を紹介するには最適なゲームでしょう。

コミュニティ

Flutter が優れている点の 1 つは、単なる Google の製品ではなく、「みんなにとっての」製品であることです。オープンソースとは、誰もが参加し、貢献できることを意味します。新しいコードやドキュメントの提供、コアのフレームワークに新たな能力をプラスするパッケージの作成、お互いに学ぶための本の執筆やトレーニング コースの設定、あるいはイベントの企画やユーザー グループの設立など、さまざまなことができます。 

コミュニティを最もよく表すものとして、近頃 DevPost との提携によって Puzzle Hack チャレンジを開催し、デベロッパーの皆様に伝統的なスライドパズルを Flutter で再現してもらい、そのスキルを証明する場を設けました。ここではウェブ、デスクトップ、そしてモバイルがどのように結びつくかがわかりやすく紹介されました。ゲームはオンラインでも、店頭でもプレイできるようになったのです。 

優れた作品と優勝者の紹介を動画にまとめました。ご覧ください。


Flutter をご支援いただきありがとうございました。引き続き Flutter 3 をご利用ください。


Google ハードウェア ツールチェーン チームは、デベロッパー コミュニティの Open MPW シャトル プログラムへの参加をサポートするため、新しいデベロッパー ポータル developers.google.com/silicon を公開します。このプログラムでは、誰でもオープンソースの集積回路設計を提出でき、無償で製造してもらうことができます。


2020 年 11 月、Skywater Technologies は、Google と連携して SKY130 プロセスノードのプロセス デザイン キット(PDK)をオープンソース化したことを発表しました。それ以来、Google のハードウェア ツールチェーン チームは、オープンチップ開発をすべてのデベロッパーにとって身近なものにする取り組みを続けています。オープンソースの製造可能な PDK にアクセスできることで、カスタム チップデザインに関連する業界や学界の現状が次のように変わります。
  • 設計者は NDA や使用制限から開放され、自由にプロジェクトを始めることができる
  • 研究者の研究を他の研究者が再現できるようになる
  • オープンソース EDA ツールと製造工程を密接に統合できる
私たちは共同で、3,000 名以上が参加するコミュニティを作り上げました。そこでは、ハードウェア設計者もソフトウェア開発者もそれぞれの方法で等しく貢献し、最先端のオープンチップ設計を進化させることができます。

終焉が迫っているムーアの法則指数関数的な成長を遂げているコネクテッド デバイス(IoT)という相反するトレンドの間には、スケーラブルなコンピューティングを実現する持続可能な方法を見つけるという現実的なニーズがあります。小さな場所にトランジスタを詰め込むことにとどまらず、効率の高い専用ハードウェア アクセラレータを目指すことが必要です。それは、実績のあるプロセスノード技術を利用できる世界の既存工場の能力をこれまで以上に活用することによって実現しなければなりません。この点は、最近のグローバル チップ サプライ チェーンの苦境や、よく使われる IC のリードタイムが 1 年以上になる場合があることを考えれば明らかです。

多くの場合、IoT アプリケーションのプロトタイプを作成するには、費用、電力、パフォーマンスのバランスを取りつつ、アナログ ブロックとデジタル ロジックを混在した設計を活用しなければなりません。SKY130(130nm テクノロジー)のような成熟したプロセスノードは、IoT アプリケーションのプロトタイプを作成するための優れた方法です。最新のプロセスノードに比べれば、わずかな価格で、より速い回転率を実現できます。最適な設計に向けて収束するために欠かせない「正しい失敗」を行う際の時間的および経済的コストの削減につながります。

PDK へのオープンなアクセス、OpenROADOpenLane などのオープンソース ASIC ツールチェーンの最近の進展、そして XLS などの高レベルな統合ツールチェーンを組み合わせることで、チップ設計の世界でソフトウェア的な開発手法と反復サイクルの高速化を実現することに一歩近づくことができます。

ソフトウェアの開発方法は、無料のオープンソース ライセンス、コミュニティとの連携、高速な反復作業によって大きく変わりました。カスタム アクセラレータの開発の世界にも、同じ革新が間近に迫っていると考えられます。ハードウェア設計者は、車輪の再発明をするのではなく、お互いの成果に基づいて進化しながら競い合っています。

そのような目的に向けて、私たちは Efabless プラットフォームの一連の Open MPW シャトルを後援し、250 近くのオープンソース プロジェクトが独自チップを製造できるようにしてきました。 

MPW チップのウエハーのズーム画像 MPW チップのダイ

今年 3 月に終了した直近の MPW-5 シャトルでは、19 か国から 78 のオープンチップ プロジェクトが提出されるという記録的な関心の高さを目の当たりにしました。

各プロジェクトには、設計のベースとなる既定のハーネスで、2.92 mm x 3.52 mm の固定ユーザー領域と 38 の I/O ピンが与えられます。テープアウトに向けて提出する前にチップの仕様や動作を確認できるように、必要なテスト インフラストラクチャも提供されます。

これまでのシャトルには、以下のようなさまざまな設計が提出されています。
MPW5 の提出フロアプラン

パートナーの Efabless は、次の MPW-6 シャトルでは 2022 年 6 月 8 日(水)までオープンソース プロジェクトの提出を受け付けることを発表しています。Open MPW シャトルごとに着実に成長しているオープンソース設計のコーパス上、オープンチップ コミュニティが作成するさまざまなプロジェクトを見れる日を楽しみにしています。 

今後のシャトルへの参加をサポートするため、着手する際に参考になるさまざまなオープンチップ エコシステムのツールを集めたデベロッパー ポータルを新たに作成しました。忘れずにポータルをチェックし、オープンチップへの旅を始めましょう!

ウェブサイトのプレビュー



Reviewed by Takuo Suzuki - Developer Relations Team

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開始日 AdWords API のエラー率
2022 年 6 月 1 日 50% エラー
2022 年 7 月 1 日 60% エラー
2022 年 7 月 8 日 70% エラー
2022 年 7 月 15 日 80% エラー
2022 年 7 月 22 日 90% エラー
2022 年 7 月 31 日 100% エラー

2022 年 7 月 31 日以降は、AdWords API のすべてのリクエストが失敗します。


移行を開始するには

以下のリソースを参考に着手してください。 以下のツールが移行に役立ちます。

サポートを受けるには

アップグレードの際に疑問に思うことがありましたら、フォーラムまたは [email protected] にご連絡ください。


Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team

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ユーザーは 2022 年 4 月より、UI を通してセルフ アップグレードできるようになりました。デベロッパーは、6 月末までに API からセルフ アップグレードできるようになります。API で管理されているアカウントの大部分は、6 月に API でツールが利用できるようになるのを待ってからセルフ アップグレードを行うものと予想されます。しかし、4 月以降、広告主が UI から手動でキャンペーンのアップグレードをする可能性もあります。新規またはアップグレードされた P-MAX キャンペーンを確実にサポートできるように、アプリケーションで今のうちに P-MAX を実装することをお勧めします。

アップグレードされた SSC は  REMOVED  状態になります(指標は、過去の履歴として以前のキャンペーンでそのまま取得できます)。以前のキャンペーン ID から新しい P-MAX キャンペーン ID へのマッピングも行われます。既存の SSC の予算、アセット、設定は保存されます。

UI または API からキャンペーンをアップグレードすると、アップグレードを取り消すことはできない点に注意してください。

追加情報

ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、フォーラムからご連絡ください。 


Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team
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完了したオリジン トライアル

Chrome で以前にオリジン トライアルが行われていた以下の機能は、現在デフォルトで有効化されています。

ローカル フォントへのアクセス

ウェブ アプリケーションで、ローカル フォントとそれぞれのメタデータをエミュレーションできるようになります。この新しい API を使うと、ウェブ アプリケーションからローカル フォント内に格納されているテーブルデータにアクセスすることもできるので、カスタム テキスト スタックを使ってアプリケーション内でフォントをレンダリングできます。

注 : Chrome 102 ベータ版の投稿でこの機能が 102 ベータ版に搭載されると記載していましたが、それは誤りでした。

Speculation Rules API から Same-Origin プリレンダリングをトリガー

プリレンダリングとは、必要になる前にウェブページを読み込み、実際にそのページへのナビゲーションが発生したときに即座に表示できるようにすることを指します。これはページの読み込みを速くする技術です。以前の Chrome のプリレンダリングの仕組みは、No State Prefetch に置き換わっています。通常、No State Prefetch は即座にページが読み込まれることにはつながりませんが、この新機能はそれが可能です。この機能は Android のみでサポートされます。

User-Agent Client Hints の GREASE 実装の更新

User Agent Client Hints の GREASE 実装が現在の仕様に一致するようになります。この仕様には、現在のセミコロンとスペースに加えて追加の GREASE 文字が含まれており、バージョンを任意の数に変更することが推奨されています。これにより、User-Agent 文字列から好ましくない推定が行われることを防止できます。

今回のリリースに追加されたその他の機能

AbortSignal.timeout() 静的メソッド

指定されたミリ秒単位の時間後に自動的に中断される新しい AbortSignal オブジェクトを返します。このメソッドを使うと、fetch() などのシグナルを受け取れる非同期 API で簡単にタイムアウトを実装できます。たとえば、次のようなことが可能です。

fetch(url, { signal: AbortSignal.timeout(10_000) });

role 属性に ARIA 属性を反映

Element インターフェースと ElementInternal インターフェースに ariaRoleDescription と呼ばれる ARIA プロパティが含まれるようになります。ここから、ARIA の role 属性を直接返却または変更できます。この機能はパソコン版でのみサポートされます。

ウェブ共有が avif ファイル拡張子を許可

avif 画像ファイル形式がウェブ共有で共有できるようになります。許可される画像ファイル形式に avif が加わることで、avif の利用が広がります。ウェブサイトから、写真やその他のファイルをソーシャル メディア、メール、チャットなどに共有したい場合があります。Web Share API はすでに ChromeOS や Windows などのプラットフォームに搭載されていますが、まだ avif はサポートされていません。

"deflate-raw" 圧縮形式

Chrome が新しい圧縮形式 deflate-raw をサポートします。ウェブ デベロッパーは、ヘッダーやフッターなしに未加工の deflate ストリームにアクセスできます。これは、zip ファイルの読み取りや書き込みをする場合などに必要になります。

form の rel 属性

form 要素に 'rel' 属性が追加されました。これにより、rel=noopener を持つ form 要素から移動したウェブサイトで window.opener の提供を防げることができるようになります。また、rel=noreferrer を指定すると、referer ヘッダーが送られなくなります。

読み込み前に popstate を発行

Chromium で URL の変更直後に popstate が発行されます。これにより、Firefox の挙動と一致するようになり、両方のプラットフォームで popstate の後に hashchange という順番でイベントが発行されます。この変更前の Chromium では、タスク後に hashchange が非同期で発行され、popstate は読み込みイベント後に発行されていました。つまり、ドキュメントの読み込み時間によって、イベントの順番が hashchange の後に popstate となる場合も、popstate の後に hashchange となる場合もありました。

ゲームパッドの使用制限

Gampepad API に安全なコンテキストが必要になります。また、'gamepad' という新しい機能ポリシーが、デフォルトの許可リスト 'self' で追加されています。

SerialPort forget()

ウェブ デベロッパーは、SerialPort forget() メソッドを使うことで、ユーザーが許可したシリアルポートへのパーミッションを自発的に取り消すことができます。シリアルポートにアクセスする長期パーミッションを保持する必要がないサイトもあります。たとえば、多くのデバイスがある共用コンピュータで使われる教育用ウェブ アプリケーションでは、ユーザー生成パーミッションが大量に蓄積されると、ユーザー エクスペリエンスの悪化につながります。

この問題を避けるには、最初のリクエストのパーミッションをデフォルトでセッション スコープにしたり、あまり使われないパーミッションに有効期限を設けたりといったユーザー エージェント側の対策と合わせて、サイト自体が不要になったユーザー生成パーミッションをクリーンアップできるようにする必要があります。

これは、HIDDevice インターフェースと USBDevice インターフェースに forget() メソッドが最近追加されたことに続く対応です。

overflow-clip-margin が visual-box をサポート

overflow-clip-margin CSS プロパティが visual-box をサポートします。これは、オーバーフローをクリップするエッジのソースとしてボックスのエッジを使うことを指定します。有効な値は、content-boxpadding-box(デフォルト)、border-box です。overflow-clip-margin プロパティは、要素のコンテンツがクリッピングされずに描画できる範囲を指定します。

SPC のクレデンシャル登録時にユーザー アクティベーションを必須化

クロスオリジン iframe での Secure Payment Confirmation のクレデンシャル登録にユーザー アクティベーション要件が追加されました。これは、プライバシーの問題への緩和策として実施されています。

サポートの終了と機能の削除

このバージョンの Chrome では、以下のサポートの終了と機能の削除が行われます。現在サポートが終了している機能以前に削除された機能のリストは、ChromeStatus.com をご覧ください。

サンドボックス化された iframe で外部プロトコルをブロック

サンドボックス化された iframe では、外部アプリケーションの起動はブロックされません。現在、デベロッパーは信頼できないコンテンツをサンドボックス化してユーザーのナビゲーションをブロックしています。そのため、外部アプリや Play ストアへのリンクもブロックするべきでした。現在、この点が修正されています

ナビゲーションが必要なサイトでは、<iframe> 要素のプロパティに次の値を追加できます。

安全でないオリジンでの Battery Status API の削除

Battery Status API が安全でないコンテキストでサポートされなくなります。具体的には、HTTP ページと HTTP ページに埋め込まれた HTTPS iframe が対象になります。この機能は、安全でないオリジンで機能を非推奨にするというポリシーに従って削除されます。また、仕様の変更にも従っています。

<param> 要素の削除

ウェブ プラットフォームからプラグインが削除され、<param> の使用がかなり少なくなっているため、この要素がウェブ プラットフォームから削除されます


Reviewed by Eiji Kitamura - Developer Relations Team
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昨年の Google I/O において、Google Maps Platform のチームは、Maps JavaScript API の新しい WebGL による機能のプレビュー版を発表しました。クラウドベースのマップのスタイル設定で利用可能なカスタマイズとスタイル設定オプションの一部として、この一連の機能はこれまでにないベクター ベースマップの制御を実現しています。機能の例として、以下のものが挙げられます。なお、機能の詳細についてはデモをご覧ください。

  • 傾きと回転 : ユーザーはマップを 3 次元で動かすことができます
  • カメラの移動 : 視点の遠近を制御したり、スムーズなカメラ アニメーションを作成できます
  • WebGL Overlay View : マップの WebGL レンダリング コンテキストのライフサイクルを活用して、2D と 3D オブジェクトを深度とオクルージョンを考慮してマップ上に直接レンダリングできるようにします

WebGL を利用したマップ機能は、最新のすべてのブラウザでサポートされているネイティブ WebGL API によって実現します。これは、デバイス内の GPU のレンダリング性能を利用可能にするもので、これまで Maps JavaScript API では不可能だったパフォーマンスの高い素晴らしいマップ体験を実現できます。

WebGL を利用したマップ機能をプレビューの段階でお試しいただいたすべてのデベロッパーの皆様に感謝致します。皆様からのフィードバック、バグレポート、テストは、これらの機能のプレビューから今日の一般提供に至る過程において大きな影響を与えました。

最新情報

WebGL Overlay View を一般提供するにあたり、Google は API を進化させ、内部レンダラに改善を加えました。これには、WebGL 2.0 レンダリング コンテキストを使用するためのベクターマップのアップグレード、コアライブラリの一部としての追加の拡張機能の提供、リアルタイム レンダリングの高速化、新しいグラフィック機能、ビデオメモリ消費の低減などが含まれます。

ユースケース

昨年、これらの機能のプレビュー版をリリースして以来、お客様は以下のようなユースケースを実現されています。

deck.gl と WebGL Overlay View を使用した大規模な地理空間データセットの 2D と 3D ビジュアリゼーションの作成 :


BigQuery から取得した大規模な地理空間データセットの統合を容易にする CARTO Builder などのエンタープライズ グレードのデータ 可視化 ソフトウェア ツールでのマップ作成 :



デジタル分析の実行におけるデジタルツインの利用方法や、実空間での各種シミュレーションの試行 : 

これは、WebGL を利用したマップ機能によって実現される充実したユースケースのほんの一部です。これらを含むデモにご興味がある場合は、デモ ギャラリーをご確認ください。  

使ってみる

一般提供に向けた変更点の一覧、および WebGL を利用したマップ機能を deck.glthreejs.org などのオープンソース ライブラリで使用する方法の詳細については、ドキュメントWebGL の Codelab をご参照ください。

この機会に、先進的な 3D マッピングの世界をぜひお楽しみください。

Google Maps Platform に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。ご質問やフィードバックはページ右上の「お問い合わせ」より承っております。



Posted by 丸山 智康 (Tomoyasu Maruyama) - Developer Relations Engineer 
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Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team

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Reviewed by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team

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7 月 6 日(水)、7 日(木)に Google Cloud 内製化 Day を開催いたします。

新型コロナウィルス感染拡大を契機に企業の DX 推進が加速しており、企業での内製化意向が高まっています。

一方で、これまでシステム開発を外注していた企業にとっては、社内にエンジニアが少なく、また組織や文化に課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。このような状況で、クラウドの活用や、システムの内製化を進めるにはどうすればいいのでしょうか。

アジャイル開発の第一人者 吉羽様、京セラドキュメントソリューションズパナソニック インフォメーションシステムズ東急で内製化をリードされているエキスパートの皆様をお迎えし、システム開発の内製化のポイントについて説明します。

また、参加ご登録いただいた方の中から抽選で 50 名様に Google Cloud オリジナル トートバッグをプレゼントいたします。

ぜひ、Google Cloud 内製化 Day にご参加ください。

お申込み受付中 : https://goo.gle/gcbg2_naiseika


開催概要

名 称 Google Cloud 内製化 Day
    ~クラウドを活用した先進企業に学ぶ内製化のススメ~

日 程 2022 年 7 月 6 日(水)、7 日 (木)
    両日ともに 15:00 - 18:30

対 象 開発エンジニア、インフラエンジニア、運用エンジニア

参加費 無料(事前登録制)

登 録 https://goo.gle/gcbg2_naiseika
※ 競合他社ならびに個人からのお申し込みはお断りさせていただくことがございます。



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オンライントレーニングが完了した方は、機械学習エンジニアとしての認定資格の取得にチャレンジしてください。次の 3 つの認定資格を受験する場合は 本プログラムで受験料を負担いたします。

  • TensorFlow デベロッパー認定資格 : ディープラーニングや機械学習(ML)の問題解決能力を証明する資格
  • GCP Professional Data Engineer: データ処理システムの設計、アーキテクトデータの処理、システム構築、機械学習モデルの運用、ソリューションの品質確保などの能力を評価する認定資格
  • GCP Professional ML Engineer: ML 問題のフレームワーク、ソリューションの設計、データ準備と処理システムの設計、モデルの開発、パイプラインの自動化とオーケストレーション、ML ソリューションの監視、最適化、と保守を行う能力を評価する認定資格
資格取得は参加者自身で進めていただきますが、オンライングループやメンタリングの機会を提供しサポートします。試験に合格した参加者には、修了記念品を贈呈します。

Google Developers Machine Learning Bootcamp のスケジュール

  • 申込期間 : 2022 年 6 月 16 日 ~ 2022 年 7 月 15 日 23 時
  • 申込結果発表 : 2022 年 7 月 19 日(火)18 時まで
  • キックオフ : 2022 年 7 月 20 日(水)
  • カリキュラム開始 : 2022 年 7 月 21 日(木)
  • プログラム修了 : 2022 年 11 月

参加条件

  • すでに機械学習に関しての一般的な知識を持っており、さらなる技術向上を目指す方
  • 日本リスキリングコンソーシアムにご登録いただけること
  • 基本的な Python プログラミング経験があること
  • 本プログラムで提供する各種資格のいずれかを過去に修了していないこと
  • 上記のカリキュラムは英語で行われるため、このカリキュラムを英語で理解できる程度のレベルが必要です
  • プログラムは全部で 4 か月間です。この期間中継続的に参加すること
皆様の応募をお待ちしています。

 
Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team
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ユーザーが新しい API を搭載した Chat アプリを使い、簡単に新規スペースを作成してインシデントにメンバーを追加する例

詳細情報とスタートガイド

ご想像のとおり、Chat API と新たなスペースの作成方法を利用すれば、さまざまなものを実現できます。その可能性を示すユースケースは無数にあります。特定のメンバーでスペースを作成したり、Chat アプリを拡張してヘルプデスクや人事、営業、カスタマー サポート用に新規コラボレーション スペースを生成したりすることなど、たくさんのシナリオが考えられます。ぜひすぐにできることを考えてみてください。

以下の方法で使ってみることができます。


Posted by Eiji Kitamura - Developer Relations Team
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本プログラムではオンライン学習ツール Pathways 上にあるネイティブ Android UI を開発するための最新のツールキット「Compose」について学習します。

お申し込みはこちら

    Android Study Jams の流れ :

    1. Android Study Jam ウェブサイト上部の "Register" ボタンから参加登録

    2. Google Developers Profile をお持ちでない場合)Google Developers アカウントのセットアップ
      https://developers.google.com/ へアクセスし、Developer Profile を作成いただけます。

    3. 7 月 19 日(火)16:00 ~ 18:00 のオンライン キックオフ セッションに参加(任意)

    4. Jetpack Compose Pathway (合計 13 件のアクティビティ)を完了しましょう。
      ※ 7 月 19(火)~ 8 月 19 日(金)の期間内にバッジを獲得された方のみ、グッズ企画の対象となりますので、ぜひ期間中に Pathway を完了してみましょう!

    5. 期間内にクイズを受講し、バッジを獲得

    6. 先着順でグッズ企画のキャンペーンに応募


    プログラム概要

    プログラム期間 : 2022 年 7 月 19 日(火) ~ 8 月 19 日(金)

    キックオフ セッション : 2022 年 7 月 19 日(火)16:00 ~ 18:00

    Compose を初めてご利用いただく方にもご安心いただけるように、キックオフ セッションで使い方を説明し、いくつかのラボを解説つきで実施します。(本セッションは、アーカイブでもご覧いただけます。セッションに参加できなくても、プログラムに参加して学習することは可能です)

    対象 : Android, Compose を学びたい大学生以上の方

    費用 : 無料

    実施方法 : オンライン


    参加特典

    本プログラムに登録しプログラムを修了した参加者には、下記のノベルティをプレゼントいたします。


    コミュニティ支援

    1 人ではなかなか思うように勉強が進まない方を支援することを目的とした、勉強会を開催するコミュニティを募集します。コミュニティが主催する勉強会に参加することで、1 人では解決しなかった課題などを解決しましょう。

    コミュニティ主催の勉強会の情報は随時こちらのブログで更新していきます。また主催者となって勉強会を開催してくださるコミュニティのオーガナイザーの方には Google からの支援をおこないますので、こちらのフォームから申し込んでください。

    皆様のご参加をお待ちしております。


    お問い合わせ

    [email protected] 


    Posted by Takuo Suzuki - Developer Relations Team

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    初開催 Sustainability Summit 全セッション公開

    Google Cloud では 「クラウドテクノロジーを活用した SDGs への貢献」をテーマに日本初となる Sustainability Summit を 2022 年 7 月 12 日 ~ 13 日 13 時より開催いたします。

    本イベントでは、ビジネスリーダーやエンジニアの方に対し、SDGs の課題に対しどの様なクラウドテクノロジーを適用できるかについて社内外の事例を交えてお届けいたします。

    特別講演では、元内閣府副大臣で、現在自由民主党デジタル社会推進本部で本部長代理を務められる平将明衆議院議員をお招きし、" 新しい資本主義と SX/DX ” とのタイトルでお話いただきます。

    ぜひ本イベントにご参加いただき、皆さまの SDGs の取り組み推進の一助となればと思います。

    皆さまのご参加をお待ちしております。

    詳細・お申し込みはこちら  


    <特別講演 1>

    「新しい資本主義と SX/DX」

    平 将明 氏(たいら まさあき)

    元内閣府副大臣

    衆議院議員


    <特別講演 2>

    「SDGs, ESG に必要なテクノロジーの考え方とは?」

    山本 康正 氏(やまもと やすまさ)

    京都大学経営管理大学院 客員教授 / 東京財団主席研究員 / ベンチャー投資家

    著書 : 世界を変える 5 つのテクノロジー


    <特別講演 3>

    「日本企業の ESG 情報開示の現状と課題」

    増田 典生 氏(ますだ のりお)

    ESG情報開示研究会 共同代表理事

    株式会社日立製作所 サステナビリティ推進本部 主管


    <登壇企業一覧>

    Navagis Inc. / 株式会社 NTT ドコモ / 株式会社 Recursive / 株式会社 Synspective

    株式会社 unerry / アビームコンサルティング株式会社

    株式会社エヌ・ティ・ティ・データ / 株式会社オフィスエフエイ・コム

    デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

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    Google Cloud Sustainability Summit

    2022 年 7 月 12 日(火)13:00 - 15:30

    2022 年 7 月 13 日(水)13:00 - 15:30

    オンラインにて開催(登録無料)

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    詳細・お申し込みはこちら

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