はてなキーワード: ペットボトルとは
桃から生まれた男は、いまや株式会社オニガシマソリューションズの鬼退治プロジェクト推進室長、通称・桃太郎であった。
昔は「日本一のきびだんご」で人心を掌握できたが、現代はそうもいかない。
犬は正社員だった。首から社員証を下げ、名刺入れを持ち、社用PCには会社指定のセキュリティシールが貼られている。福利厚生で歯石除去まで出るらしい。
猿の社員証には大きく「派遣」と書かれ、キジに至っては首にかけるタイプではなく、クリップ式で羽に挟むと微妙に痛い仕様だった。
桃太郎は咳払いをした。
「今回の鬼退治案件ですが、犬さんには現場リーダーをお願いします。猿さん、キジさんは犬さんの指示を受けて動いてください」
犬がうなずいた。
「承知しました。ではまず、猿さんは鬼ヶ島入口の監視、キジさんは上空からの偵察をお願いします。あと、日報は17時までに共有フォルダへ」
猿が手を挙げた。
「ああ」
犬は少し困った顔をした。
「派遣の方はセキュリティ上、社内フォルダに入れないので、日報は僕に口頭でお願いします。僕がそれを転記します」
「じゃあ僕が書いたこと、犬さんの成果になるんですか?」
キジが小さく鳴いた。
「キッ……」
犬には箱入りの高級きびだんご。黒蜜きなこ味、個包装、社名ロゴ入り。
猿がそれを見比べた。
「桃太郎さん、これ、犬さんのだけ箱が違いません?」
「犬さんは正社員なので、退職金前払い相当分のきびだんごポイントが付与されています」
「うちは関知できません」
キジがまた鳴いた。
「キッ……」
今度は「言い方が人事」という意味だった。
道中、犬はリーダーらしく的確に指示を出した。
「猿さん、そこの枝に登って敵情確認を。キジさん、低空飛行で周辺警戒をお願いします」
「了解です」
「あと、作業中にケガをした場合、犬さんは労災申請フローA、猿さんとキジさんは派遣元経由でフローBです」
猿が枝から落ちかけた。
「いまそれ言う?」
キジは空を飛びながら尋ねた。
「休憩は?」
犬は手帳を開いた。
「犬は11時半から一時間。猿さんとキジさんは業務委託ではないですが、就業場所が屋外なので、派遣契約書上は“適宜”となっています」
「適宜って、誰が決めるんですか」
「現場って誰ですか」
犬は胸を張った。
「私です」
猿は枝の上で遠い目をした。
昼になり、桃太郎たちは浜辺で休憩した。
そこには会社支給のウォーターサーバーが置いてあった。冷水と温水が出る、最新型である。
犬が紙コップを取った。
「あ、猿さん、キジさん」
「はい?」
「申し訳ないんですが、こちらのウォーターサーバーは正社員福利厚生設備なので、派遣の方は使用をお控えください」
猿は波の音を聞いた。
「海水飲めってことですか?」
「いや、そういう意味ではなく」
「じゃあ何を飲めと」
犬は気まずそうにリュックを探った。
「毎日来てる来客って何?」
桃太郎は黙ってきびだんごを食べていた。なぜなら桃太郎は上長だが、こういう話になると急に「制度の問題だから」と言って遠くを見るタイプの上長だった。
猿がぼそっと言った。
「鬼より先に倒すべきもの、見えてきたな」
「何者だ!」
犬は一歩前に出た。
「株式会社オニガシマソリューションズとの契約不履行および近隣村落へのコンプライアンス違反について、是正勧告に参りました」
鬼はひるんだ。
「なんだその怖い言葉は」
猿は横から飛びかかり、鬼の金棒を奪った。キジは上空から鬼の目をつついた。犬は後方で叫んだ。
「猿さん、ナイスです! ただし金棒の持ち帰りは備品管理規程に抵触します!」
「戦闘中に規程読むな!」
キジが鬼の頭上を旋回した。
「キッ、キッ!」
三匹の活躍により、鬼たちはあっという間に降参した。
桃太郎は宝を回収し、満足げに言った。
「皆さんのおかげです。特に犬さん、リーダーシップが光りましたね」
猿が眉をひそめた。
「いや、最前線で殴ったの僕ですけど」
キジも羽を広げた。
「偵察と目つぶし、私ですけど」
「でも評価シート上、派遣の方は桃太郎さんの直接評価対象外なので……」
「知ってた」
帰り道、猿とキジは黙っていた。
猿が言った。
キジが言った。
「キッ」
村に戻ると、桃太郎は全社向けに発表した。
「鬼退治プロジェクトは無事成功しました。今後は雇用形態を問わず、同じ現場で戦う仲間として尊重する文化を醸成していきます」
犬が拍手した。
その翌週、社内のウォーターサーバーには新しい貼り紙がされた。
“どなたでもご利用いただけます”
猿はそれを見て、少し笑った。
「お、進歩じゃん」
キジも嬉しそうに水を飲もうとした。
“ただし紙コップは正社員用です”
犬は静かに目をそらした。
そして桃太郎は、誰よりも静かに、新しいプロジェクト名を考えていた。
犬が言った。
桃太郎は腰の刀を抜いた。
「通すんだよ」
猿とキジは顔を見合わせた。
紙コップはなかったので、手と羽と舌で。
それでも水は、まあまあうまかった。
運動もしてない。ジムも行ってない。糖質制限もしてない。夜にラーメン食べる日も普通にある。
ただ、去年の秋くらいから「飲み物を全部水にする」というのだけ始めた。
それまでは毎日、コンビニでカフェオレとか、午後ティーとか、炭酸ジュースとか、なんか甘い飲み物を買ってた。
朝にカフェオレ、昼にジュース、夕方にまたカフェオレ、みたいな感じ。
でもある日、ペットボトルの裏を見たら普通に砂糖がえぐかった。
カフェオレ1本で「小さいデザート食ってるのと同じじゃん」と思った。
それで、なんとなく水にした。
最初は味がなくて虚無だった。
水ってこんなにイベント性がないんだなと思った。
でも3日くらいで慣れた。
1週間で、甘い飲み物を飲むと逆に口の中がベタつくようになった。
1ヶ月で、コンビニで飲み物コーナーに行っても水しか見なくなった。
怖いのは、「水を飲んだから痩せた」じゃなくて、今まで飲み物で太ってたってことなんだよな。
俺は飯を食って太ってたんじゃない。
液体で太ってた。
Amazon配達員が配置ノルマをこなすにはトイレに行く時間も許されずペットボトルに排尿してる
っていうのを見たんだけど
割と人権侵害寄りだよなと思ったり
これが工場勤めなら同じこと起きたら
大問題だと思うなあ
人間は法の縛りがないと
恐ろしいよな
「消費者」ってやつは配送員が携帯トイレを使ってもペットボトルを使っても結局汚がって文句言ってくるよ。
もちろん立ちションも許さないしかと言って自分の家のトイレは絶対に貸さない。
コープの荷物が尿まみれで配送された事件で明るみになったけどよほどのホワイト企業以外は、特に外仕事の従業員の排泄について一切の考慮をしないところが多い。
どう考慮しないかというとアイドルはトイレしない、くらいのノリで労働者は仕事中にトイレしないものとされている。
もちろんトイレ禁止などと明文化したりはしないが、トイレのために時間を取ることは基本的に許されない。
休憩時間のときに済ませるのが社会人として当然で急にお腹を壊したとしても労働時間中であれば我慢するのが社会人。
最悪漏らしても自己責任。
どうしても排便排尿をするならそれこそ荷台でこっそり済ませるしかない。
トイレに行く暇はないし、あったとしてもコンビニに寄るのはサボりとみなされるからだ。
一つ解決方法があるとすれば立ちションを大目に見てもらえればいい。場所を選ばないし時間もかからない。
でも立ちションは見つかるし怒られる。
みんなは見つからないようにやってるんだから次からは工夫してほしいね。
あんなに沢山の尿ペットボトルが道沿いに転がってるのに投げ捨てられる現場は見たことないだろ?
みんなうまくやってるのよ。
ということは4月入社で2~3週間の新人指導期間が終了後、ひとりだちした直後の配送員のやらかしなのかもな。
まあ、それならわからないことはない。
ある程度の経験を積んでる配送員なら自分の膀胱のことはよくわかっている。
だから準備をする。
そういうのを準備する。
それでも冬場なら間に合わないこともある。
ボトルの中身がパンパンになってて、もう入らないってこともある。
そういうときは止むなく、発泡スチロールの箱にすることもある。
え?ペットボトルの中身を捨てればいいだろ?って?どこへ?
何処でだって捨てれるわけじゃない。
あと、立ちション?
そんなんムリムリ。
すぐ通報されるんだよ。
配送員の格好したやつが立ちションなんてしてたら速攻で通報だよ。
トラックにはデカデカと組合員募集って生協の電話番号書いてるんだから速攻だよ。
それといっしょだよ。
なんでもかんでも即通報だよ。
な?オシッコするの我慢に我慢を重ねてなんとかかんとかコンビニたどり着くとするだろ?
でも駐車するところ無い。
申し訳ないが緊急事態、ほんの1分で済むからと慌てて停めて、なんと幸運にもトイレが空いててオシッコは間に合った。
ああよかった。マジやばかった。
と、思ってたら電話かかってくる。
「おいお前、コンビニで車椅子マークのところ停めてただろ?通報あったぞ。」
そんな感じなんだよ、マジで。
しょうがないから、どうにもならないときには発泡スチロールの箱にションベンするんだよ。
それが最善手なんだから、仕方ないだろ。
わかるか?それが最善手なんだ。
他にやり方があったら教えてくれ。
なるほど。
ばっっっっかじゃねえええええの!?
ばっっっっっかじゃねええええええええええの?
◯ね。
| 品目 | 量 | コメント |
| 水 | 100Lくらい | 非常用。ペットボトル、18Lポリタンク |
| 食用油 | 5本 | 十分だろうか? |
| コメ | 50kg | 半分くらいは真空パック済 |
| 醤油 | なし | なんとかしないと |
| 洗剤 | 段ボール2箱 | 大量購入 |
| トイレットペーパー | 2ダース | 十分かどうか判断できない |
| ティッシュペーパー | 1個 | 足りない |
| ウェットティッシュ | 12個 | 普段はそれほど使わない |
| 化粧水と乳液 | 段ボール1箱 | 十分 |
| 下着 | 大量に購入 | 全部ユニクロ |
| 医薬品 | 救急箱2個 | 常備薬+ステロイド |
| カセットガス | 50個 | 非常用 |
| 炭 | 段ボール5個 | キャンプ用 |
| 缶詰 | 段ボール3個分位 | 非常用 |
| パスタ | 段ボール4個分位 | イオンの激安パスタ 乾麺 |
| コーヒー | 20瓶くらい | インスタント |
| バター | 4個 | 使わんし。十分じゃろ |
| 歯ブラシ | 10本くらい | 十分 |
| 石鹸とシャンプー | 大量 | 十分 |
| ゴミ袋 | たくさんある | 十分 |
| ジョギングシューズ | 7足 | 十分 |
| SSD | 2個 | SATA(2T)とPCI-Express Gen4(2T) |
| Mac Mini | 1台 | 今は買いたくても買えない。値上がりする |
| モバイルバッテリー | なし | 未使用のはもうない |
| ポータブルバッテリー | 1個 | 小型すぎる |
| メモリ | なし | もう高くて買えない |
| 現金 | 10万 | 1000円札、100円玉多め |
更新した。
30年ぶりくらいにMac買った。
家賃7万8千円。ベランダは南向き。初夏の午後になるとコンクリートの床がじんわりと温まる。
手すりの外には向かいの棟の灰色の壁が見えるだけ。景色と呼べるものはほとんどない。洗濯物を干すための物干し竿が二本。その下にプラスチックの鉢を三つ並べている。
深さのある長方形のプランターで、ホームセンターで買ったものだ。その時一緒に土も買ったはずだが、その名はもう覚えていない。
大根を育てる。
自炊をしようと思ったのがきっかけだった。外食が続いて、濃い味に飽きがきていた。
スーパーで手にした大根。その時頭に過ったもの。お味噌汁。おでん。エトセトラ。切っても、煮ても、擦ってもいい。なんにでも使える。実家に居たときにはいつも食卓に出ていた気がした。
種は小さい。指の腹にのせると重さがあるのかどうかもわからないくらいで、色はくすんだ茶色をしている。
説明書きには、「条間何センチ、株間何センチ」等と書いてあったが、守れてはいない。
プランターの幅が限られているので、だいたいで三列。間隔も目分量でまばらだ。
ネットで調べて、土は最初に軽く湿らせた。指で浅い溝をつくり、そこに種を落としていく。
水やりは朝の出勤前に一度。帰宅が早ければ夕方にもやる。ジョウロはなく、ペットボトルに穴を開けたもので代用している。
水の出方が不規則で、最初は土がえぐれたが、次第にコツを覚えた。受け皿には余った水が溜まる。数日放っておくと底の方にぬめりが出るので、ときどき洗って流す。
芽は思ったより早く出た。
細い双葉が土を押し上げるようにして顔を出す。どれも同じ形で、どれがどの種だったのか見分けはつかない。しばらくすると、混み合っているところが気になってくる。
間引きという作業を説明どおりに初めて行った。元気そうなものを残し、そうでないものを抜く。
抜いた芽は、捨てるのがもったいない気がして、水で軽く洗ってそのまま口に入れてみた。ほんのりと青い味がした。それと大根おろしの辛味に近い、ざらざらとした味わい。
時々、土が乾くのが早くなる。そういう日は水を少し多めにやる。肥料は最初に混ぜ込んだきりで、追肥はしていない。やるべきなのかもしれないが、今のところ見送っている。
白い部分は、土の下にある。見えているのは葉だけで、どれくらい育っているのかは掘ってみないとわからない。ときどき株元の土を少しだけ指でどけて、肩のあたりを確かめる。まだ細い。思っていたよりも時間がかかるようだ。
大根はまだ土の中にあって、形は見えない。見えないままでも、毎日少しずつ変わっているはずだと思う。
収穫の時期は袋の裏に書いてある。あと何日かで、予定日に近づく。どれぐらい育っているのだろうか。引き抜くまでは分からない。
とりあえず今は水をやる。がんばれ。元気に育てよ。そう心の中で思いながら、水をやる。
家庭の味は、もうすぐ食卓に並ぶ。
未開封のソイジョイを拾ったので食べたことを親に報告したらなんかいたずらされてるかもしれないだろと親にきつく注意されたんだよね。そのときは最近早起きしてたからその徳が巡って来たと思ってたのに。
だいたいペットボトルならまだしもソイジョイみたいなパッケージで未開封に見せかけられるように毒を入れたりする方法なんてないじゃんね。そもそも歩道にあまざらしになってた状況からは、落としちゃって濡れたからもういいやって放置された心理が目に見えて浮かぶし。
って思ってたんだけど後日たまたま本で読んだことで、絶対温度に近い液体で超流動状態になるとフィルターだろうがなんだろうがすり抜けるとあって、毒液を超流動にすればあるいは…と親の言ってたことあながち間違ってなくてウケたわ。
でもだったら落ちてるのは遺失物として警察に届けるべきなのか?お菓子程度届けられて警察困らんか?
あとATMでビニール袋のなかにコンビニの丼物と副菜と飲み物としっかりした食事が忘れられてるのを見たことあるわ。なんか千円札以上を拾うのと同じ感覚になったからそれはとらなかったけどさ。
dorawiiより
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Hatelabo::AnonymousDiary The Movie。75点。
酒屋の自販機を破壊した罪で逮捕された自称サトウジロウを取り調べることになった染谷将太。そんな染谷にサトウは自分は霊感があり、秋葉原で何か起きる気がすると言い出す。何言うてるねんと思っていたら秋葉原で爆弾が爆発。サトウはこれはあと三度起きると言い染谷の説得もむなしく2発目が爆発。本庁から乗り込んできたゴリキャリの渡部篤郎と天才肌の山田裕貴にバトンタッチ。警察組織VSサトウジロウの戦いが幕を開ける。
みたいな話。
いや、面白かった。
佐藤二朗オンステージって感じで多くの福田作品で見せる感情の入ってないクソ演技をさせたら日本一の異名を持つ佐藤らしい空虚な異物としてのサトウジロウを完全に演じきっていて意外にいい役者だなぁって思った。一方で一見柔和が陰気で神経質で権力的な渡部や、覇気のない染谷、無邪気な天才山田あたりはなんか"いつもの感じ"で弱く見えたかな。製作的にも今回は佐藤二朗を見てくださいって感じだったんかな。
で、話としては激ヤバ組織である警察相手にそのヤバいところをサトウがガンガンに打ち返してそれを突き付け崩していく。恩義のある刑事を庇った結果冷や飯食わされて無気力な染谷、功名心とエリート意識にとらわれる伊勢、自身を規律と権力の代表者であると思い込んでいる渡部、自分を天才と思い込んでいる山田、そしてなんか外にいるやっぱり功名心に囚われた矢吹巡査。それぞれの抱える火薬にサトウが口巧みに火をつけて次々と爆破していく。
一方でサトウ本人に実は主張はない。この計画自体も元々はサトウのものではなく、殺人現場に夜な夜な忍び込んではシコっていたことが週刊誌に取り上げられ大バッシングを受けて自殺した刑事の家族が計画したもので、サトウはそれに後乗りしただけ。途中で犯行声明動画が投稿され、そこで動機らしきものを語るがそれも元の犯人の動画を模倣しただけ。取調室内で語るほとんどのことはウソであり、相手を翻弄したいだけ。
途中、功名心から足を吹っ飛ばされた矢吹のバディである伊藤沙莉がサトウを罰しようと取調室に乗り込んできた際にサトウはその悪意を一身に受け射精する。また、渡部を執拗に挑発し渡部が自負する規律と倫理の代表者という仮面を強引に剥がし自分の指をへし折らせる際にも笑っている。彼はブラックホールのように相手の感情を取り込むことだけを目的に動いているように見える。
つまるところ彼は空虚な内面にSNS上で得た空虚な情報を吸収し、それを凶悪なエントリやトラックバックで発散することで他者の感情を煽り怒らせ自分に対するレスを誘発しそのことでシコる増田の化身のような人間であると言える。つまりこの映画もまた増田である。
最もサトウに近い無邪気な天才山田を徹底的に煽り最終的に彼が天才ゆえに持つ厭世観や世間への身下しを引き出し彼は取調室を去る。そして組織という社会の中で抗えない大きな流れの中で無気力な一般人としての染谷と再会したサトウは「お前、この大騒動でワクワクしてただろ」と社会不安が起きると急にウキウキしだしSNS煽りをはじめ、「お前はこのままダラダラ生きていくのか」と煽るが、染谷は「俺は別にそれが不幸だとは思わない」ときっぱりと線を引く。
それを見たサトウは「今回は引き分けと山田に伝えろ」と告げる。
彼は今回の事件で出会ったすべての人間、渡部、山田、伊勢、伊藤、矢吹、明日香の心の中の爆弾すべてに火をつけることに成功したが、唯一今回の事件の発端となったシコり刑事に寄り添った染谷の爆弾には火をつけることができなかった。だから彼は今回の勝利をいったんは放棄したんだろうと思った。どれだけ煽っても煽りに乗ってこなかった増田に、まだ増田も捨てたもんじゃないなと独り言ちる俺のように。
空虚なサトウがその空虚さゆえに相手にの心の爆弾を爆破するという作品のメインテーマに全部りしているので、ロジックで見れば決していい出来とは言えない。犯人はシコり刑事が電車に飛び込んだことで多額の借金を背負って一家離散したという設定だが、金だけならそんなもんは相続放棄すればよくね?と思うし、元々山手線を爆破する予定で爆弾を作っててその計画自体はもうほぼ完遂してたのに何で爆弾そんなに余ってたん?って感じだし、その爆弾も缶やペットボトルに仕込んで自販機に入れてたって話だけど山手線の自販機に売れ行き的にもさすがにリスク高すぎね?
渡部を破壊したホームレスと園児を秤にかけた爆破事件も実際にはホームレスの炊き出しと幼稚園、両方に爆弾を仕掛けていて渡部に幼稚園を選ばせて「お前は死んだのがホームレスでほっとしただろ!」って突き付けてたけど、これうまいこと爆弾が見つからなくてどっちも爆発してたらどうするつもりだったんやろかと思うし。
真面目に見たらツッコミどころ満載でう~んってなるけど、サトウジロウの暗号ゲーム自体がフィクションラインだいぶ低いよねって言われたら確かにな~、なんか悪役がなぞなぞ出してくるレベル帯の作品、アメコミとかそういう感じで見るべきなんだろう。
まぁそんな感じかな。
画で言うと冒頭のアキバ爆破シーンめっちゃ頑張ってたし、何よりサトウジロウと警察たちの鼻詰まる攻防戦をたっぷり楽しめる。ぶっちゃけ俺は大したメッセージ性は感じなかったけどサトウジロウは増田だったと考えると、俺の中にもサトウジロウという爆弾は眠っていると言えたり言えなかったりするかもしれないししないかもしれない。
1位 ファミペイ
2位 ローソン
3位 セブン
ファミペイは一時期ほどじゃないけど今でもちょくちょく無料クーポンくれる
ここ最近だと500mlビール6本クーポンは来なかったけど、缶チューハイ1本とかを2,3ヶ月に1回くれる感じ
ローソンは一時期は月一でチロルチョコとかチュッパチャプスをアプリユーザー全員にくれてたけど劣化して、無料はほぼなくなった
ただお試し引換券のメリットがでかい(昔よりお得感は減ったけども)
セブンはここ2,3週間は土日限定で10円カルパスとかの無料クーポン配ってるけど基本無料クーポンはなくてかなり渋い。
ただゼロってわけでもなくて2年に1回程度の頻度でペットボトルの無料のお茶のクーポンが気まぐれに配信されるから気が抜けなくてめんどくさい
ファミペイがなんだかんだっていってるけどそもそもコンビニでほぼ買い物しなくて無料クーポンきたときとかなんか特別なキャンペーンやってるときくらいだから、
正直ファミペイの広告とかどうでもいいと思っている