はてなキーワード: きんくとは
先日、抗がん剤の副作用の辛さが過剰に強調されて伝播しているのでは?というニュース記事を読んだ。
マイナスなイメージばっかが先行すると「本来、受けなければいけない治療を受けなくなり、患者に不利益をもたらす恐れがある」と警鐘を鳴らす内容だった。
たしかにな、と思った。誰だってめちゃくちゃ辛そうやったらやりたないやろ。
そこで実際に抗がん剤を使ったワイが、まだ未体験のおまえらに使用感を紹介したろうと思う。これみて少しでも「やったろ」と思ってくれたら嬉しいンゴ。
まずはじめに大事なことを言っておくと、ワイが受けたのは「術後化学療法」というやつで、手術でがんを取り除いた患者が、主に再発予防でやるやつや。これは、がんがかなり進行している状況でやる「化学療法」より負担が少ないと思う。
なのでワイの体験は、あくまでそういうもんやと思って聞いてほしい。逆にいうと、ワイくらいのやつもいるやで、ということである。
抗がん剤といっても、負担の大きさにはグラデーションがあるから、いちばん大変なとこだけみて「こんなに大変ならやりたくない」と思われないよう、語っていくやで。
まず全体的な使用感をいうと「楽ではないが、耐えられんほどきつくもない」これに尽きる。
楽ではないんよ。副作用も色々出る。しんどい。でも、副作用に対抗するための薬ももらえるし、術後化学療法は回数が決まってるから終わりが見える分『あと◯回!』と思えばまぁ乗り切れんこともない。
ただし、仕事は休む前提や。仕事しながらはさすがにきついと思う。ワイもこの期間は休職さしてもらってた(職場が柔軟で、出勤にかなり融通きくならできなくもないかもやけど)
ワイが出た主な副作用は
・ハゲ
・吐き気
・下痢
・ハゲ
・手足のしびれ
・激しめの関節痛
・血管が硬くなる
・ハゲ
ざっとこんな感じや。
んでもって、実はこれも全部いっぺんにくるわけじゃなくて、点滴の種類によって傾向が分かれるんや。
ワイは2種類使ったんだが、「吐き気が強いやつ」と「しびれが強いやつ」で分かれてた。ので、より詳しく分けると
【前半】
・ハゲ
・吐き気
・下痢
・血管硬くなる
【後半】
・ハゲ
・手足のしびれ
・激しめの関節痛
・下痢
てな感じになる。
この中で「吐き気」「下痢」は、飲み薬でかなり軽減できた。特に吐き気は合う薬を飲めば、かなり抑え込めてた。そのおかげで食欲もそこまでは落ちず、いつもを100%とすると70〜80%くらいは食べれてた。自炊(いうてそうめんとか茹でるだけやが)に飽きたら、外食したりもしてたし。意外と刺身も食っていいとのことだったので、ワイは普通に食ってたで(ただしただでさえ面倒な治療中なので当たるリスク高そうなのは避けてた)
ただ塩味が感じにくくなってて、いつもより味濃くないとおいしく感じないのと、脂多めの食いもん(家系とか)は軒並み食えんくなったな。
患者が「飯食えん」となるのが一番あかんらしいから、ワイは看護師さんに「食事ちゃんととれててえらいです」と褒められてご満悦やったで。
きつかったのは「激しめの関節痛」やな。ロキソニンをガン飲みしても軽減されんくて、痛みがより強く出る点滴後4日間くらいはベッドから出られんかった。ただ、この痛みも1週間くらいすると弱まってくるので、最終耐えられんこともない。
「手足のしびれ」も飲み薬でどうこうできるもんやなくて、回を重ねるごとに強くなっていったんやけど、これも生活に物凄く支障があるかといわれるとそこまででもない。ペンでなんか書いたりはしにくくなったけど、箸が持てないとかまではいかんかったから、なんとかなった。
「血管が硬くなる」も飲み薬ではどうこうできんくて、点滴入れる針が入りにくくて何回もプスプス刺されて痛かったけど、あちこち刺す場所変えて入るとこ見つけてもらってなんとか乗り切れた。
ハゲはしゃーない。これも飲み薬ではどうにもならん。ワイは後半期にはまつ毛も眉毛も下の毛も全部サヨナラして、つるんつるんになったで。ウシジマくんに出てきそうなモブキャラの出来上がりや。ただこれもこの期間だけやと思えば、ワイは全然耐えられた。帽子かぶって眼鏡かけとけばごまかせるし、ハゲの何が悪いねんの気持ちでおれば、オッケーや。
ちな、これまであげた副作用はどれも点滴の後から出てくるもんで、点滴受けてる最中はちょっと腕が痛いなーくらいであとは寝てるか動画みてるかPodcast聞いてるかのどれかで過ごせる(ワイの隣で延々PCカタカタして仕事してた限界社会人もおったが)
そんな感じでワイは約4ヶ月くらいかな、を無事乗り切ったで。
この治療期間もスパ銭行ったりスポーツ観戦したりしとって、わりと元気に過ごしてた。
抗がん剤というと24時間ずっと辛くて家から一歩も出られずQOL下がりまくりと思うかもしれんが、必ずそうなるとは限らないんや。ワイみたいに、なんとか乗り切れることもある。
もちろん、めちゃくちゃ辛い人もおる。副作用は「絶対こうなります」というもんやなくて、個人差も大きいから、上振れ下振れがある。ワイは単に運がよかったのかもしらん。
でも、医者も看護師も薬剤師も敵やないから、辛い時には辛いと言えばあーだこーだ色々してくれる。我慢は禁物や。
まぁハゲは「脱毛を防ぐ飲み薬はないのでアキラメロン」とばっさり言われたが
あと副作用とは別に辛いんは、金やな。正直、点滴の種類によっては1回で4万近く飛ぶやつとかいる。高額療養費とかいうやつを駆使しても、タダになることはないわけで、仕事休んで収入減っとるのにゴリゴリ金が出てくのは、メンタルに結構なダメージがくる。
ワイは幸い少しだけど貯金があったから死なずに済んだが、それでも結構メンタルにきた。
ちな、手持ちがないとかで勝手に治療を止めるのは早急や。デカい病院には必ずがん支援センターとかあるから、素直に金がないことを打ち明けて、どうしたら治療を継続できるか相談してほしい。
そんなわけでワイもまだまだ再発コワイコワイしとるけど、仕事復帰して頑張ってるやで。
もしみんなたちががんになったら参考にしてくれやー。
安定のモノノ怪感
・普通に良かったが一章があんまり興行的に微妙というよくない噂を聞いてしまったので「作成のリソースとか大丈夫なんだろうか…」と勝手に心配しながら見てた
・もう思春期思い出ブーストがかかってるので3作目も映画館で観ますが…
今回のモノノ怪は最新の価値観「人材には替えがいるので自分だけにしかできない「お勤め」なんて無い」とかでええな〜と思った
(人手不足で倒産する企業〜とかのニュースがあったがあくまで大奥世界に関わるような優秀な人材はなんぼでも申し出があるから…)
・一瞬、「天才レベル作画から秀才レベル作画になったけど大丈夫そ?」となった瞬間が2,3回あり一章の興行の噂もあり「で、でも自分は3章、ぜってぇ観に行くから!!!」ってなった
もう「情」
・神谷さんと櫻井さんの声の聞き分けができんくなった 正直言って「櫻井さんボイスだったらこのうめき声とかクッ…!的な声でもっとオタクをときめかせられたかも…!」というのはあった でもやっぱりツル確がよぎるからダメ
何が言いたいのか分からない意味深なセリフを編み上げられてもわからんしつまらんし
・ただ、逆転のトライアングルみたいな清掃業とか飲食業の下々の労働者がちょいちょい画面に映って存在分かってるよ…と一応視線を向けられていたり、嬢は嬢でそりゃ疲れるよな…という生活への疲労・摩耗がたまに映されるのはワースト1位にならないポイント(1位は老人が若い女に根拠なくモテるというご都合すぎる主義が延々と続いてきつかった)でよかった
・ほんまに主人公ちゃんのわめき声もわめいてる内容も己の許容限界を超え猿轡噛まされる5分くらい前から耳塞いで画面を見るくらい苦痛だった
ヒスすぎ〜口をアップにして「下層で生きる人々の普段押さえつけられた悲鳴…」とかそんなありきたりすぎる表現、今更しねぇよなあ!しないでくれよな!!ってなった
帯に短し襷に長し
・パラサイト配給のビターエンドだったので「これは期待できるかも?」と思ったがウン…
・陽キャラスベガスツアーのくだり、あと5分やってたら体調崩してた
後半の神描写のための布石や…!と思って我慢してたが後半もそこまで面白くならず というか面白いと面白くない以前に「わからない」で終わった
・よくわかんなかったし
面白くなかったし
うるさかったし
いつ面白くなるのか
フロリダプロジェクトの監督の作品だし、このままつまらないまま終わるなんて事は流石にない 流石に ラストにこう儚く瞬間的な安っぽい煌めきの美しさ 安っぽいものしか選べない 生まれついての選択肢のなさを噛み締めざるを得ないような閉じ込めたようなどうしようもない生まれついたままならなさを焼き付けてくれるはず…!と期待し→おもんない…を繰り返し義理両親対決パートで耐えきれず意識が何回も落ち
・イヴァン?が画面の端っこで金属バット持ってフラフラしてるところが一番面白かった
アノーラちゃんは雇用主の都合により乱暴にしないが別に穏やかな訳では決してなく日常に「暴」が普通にある人だ…というのがアノーラちゃん以外の友達聴取の場面のノンブレスで暴力行使するところからひしひしと感じられて「女はこういうの好きなやつだ…」ってなった偏見〜
・アカデミー賞レースに挙がってるしカリフォルニアプロジェクトの監督の新作だし、Filmarksで星4つだし、多分配信だとちゃんと見ないから…!と思って公開初日に観てみたがう〜〜〜ん???
ウチは貧乏の生まれだから、藤田ことね見てるとマジで嫌な気持ちになるんだ
あんなに可愛いのに、貧乏人って設定の適当さにイラついて泣きそうになる
貧乏な家に生まれた人間が考えることは「いっぱい稼ぎたい」なんかじゃねえよ
まず「なんでお金がないと他の家みたいにご飯が食べられないんだろう」なんだよ
貧乏な家に生まれた人間はそもそも金に触る機会がねえんだから、どうやって金を稼ぐって概念を知ったのか教えてくれよ
貧乏人にないのは金以上に選択肢なんだって、インターネットで何度も言われてんじゃん
そんでもって、貧乏人がバイト掛け持ちして苦労してるみたいな設定も意味わからん
それは貧乏な家じゃなくて、有能な家から出てきた奴が一人立ちして生活し始めた時にする苦労だろうが
貧しい家に生まれた人間の大半は、そもそも学生の段階で見知らぬ綺麗な店行って綺麗な金貰えるほど有能なやつじゃないだろ
その「家が貧乏だから」って言うのやめろ、貧乏人キャラってのもやめろ
昔のアニメ見て貧乏人キャラいいね!って思った金持ちが偏見とレッテルだけで書くなよ
貧しい家から出てきた人間が苦しい思いして、足りない頭と経験でどんな思いしてるかわかるか?
金がないんだから勉強なんかできないんだよ、勉強できないから仕事も頭に入らないんだよ
同期や上司が親の金で当然のようにやってもらってることを持ってないんだよ
藤田ことねみたいな「貧乏だけど頑張ってます」はただの貧乏人へのレッテル貼りなんだよ
貧乏人は今まさに「金もないし頑張る方法もわからない」って思ってんだよ
フィクションの"貧乏人キャラ"のレッテルを真に受けた奴が「あいつはフィクションの貧乏人みたいに頑張ってない」って現実の貧乏人を指差して笑ってんだよ
親の金で飯食って、親の金で家に住んで、親の金で勉強させてもらってたやつらが笑ってんだよ、ウチらのこと
でも違うじゃん
なぁ、そのお金でウチの地元の団地で虐待されてる子供を助けてよ
親から逃げたくて高校辞めて年齢ごまかしながら水商売やってたウチのクラスメイトにお金あげてよ
貧乏人へレッテル貼って金稼いでる奴らが笑って、当の貧乏人が苦しいの、おかしいじゃん
あー、言いたいこと言えてすっきりした
学園アイドルみたいなアホ設定のゲームにこんなこと言ってもしょうがないのにね
来世があるなら、藤田ことねになーんの疑問も感じないぐらいお金があって平和な家に生まれたいな
いつかそんな風になれるかなぁ
興味の幅が狭くて体力ない上にパッケージングされた旅、造られたエモにしか興味を示さん奴おってイラつく。
卒業旅行行きたいと言ってるだけでかれこれ2、3ヶ月なにも進展がなかったから、別の同級生の懇意でその子と行く旅行に同行するの提案したら「疲れるしいってご飯食べて帰るだけやったらええ」って言われて断られたのはええねんけど、そのあと提案してきた旅行先、移動時間自分が提案したところと然程変わらない上に目的もほぼ同じで君、体力持つの?^_^って感じ。しかもどういう予定なん?と聞いたら「何も考えてない」と言われるし、じゃあこういうのはどう?とかここ行きたいといっても首を縦に振らん。君の計画立案力はうんちなん?温泉でのんびりしたいと言うてるから別の場所提案したら次は「周りに何もない」といって反応が薄い。自然豊かで楽しめる場所もいっぱいある場所なのに。話を聞いてる感じからすると有馬温泉みたいな場所を御所望なようやけど、そんなテーマパークのようで交通の便もいい温泉地はごく少数なんだよ。かといって有馬って言ったら前行ったからええって言われるのは目に見えてる。けど卒業旅行に行くことだけは確定している。
そして場所を探そうにも博物館や史跡、景勝地系が「修学旅行みたいで嫌、社会見学で行く場所」ということでほぼ提案できないし、しても却下されるのはキツイ。旅行からそれらを省いて残る選択肢なんてテーマパーク化された観光地しか残らんからすごく選択肢が減ってまう。ほんと興味の幅が狭いってだけで世の中ここまで楽しめなくなるんだって思っちゃった。
自分も口下手で提案が下手くそだったのもあるかもしれないが、自分で計画立案できんくせに望んでそうな提案をしてもイマイチなんなんやねん。わがまますぎるわ。テーマパークでも行っとけ。