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2026-01-19

映画】エンド・オブ・トンネルを見た

(いろんな意味で)ジェットコースタームービーの佳作、74点。

 

妻子を事故で亡くし自分車椅子生活余儀なくされ、飼い犬ももう歳で死にそうな主人公。金がなくなり自宅の2階にストリッパーシングルマザーとその娘を住まわせることに。ほぼ同時期、仕事部屋の壁から異音がすることに気づく。壁一枚隔てた先で強盗団が銀行の金庫室へのトンネルを掘っていたのだった。車椅子主人公強盗団の戦いが今幕を開ける。

 

という話では実はなくてぇ(唐突ネタバレ)。

異音に気づいた主人公はまず壁に聴診器をつけて(主人公PC修理で生計を立てておりHDDの修理点検聴診器を使っている描写が細かい)録音を始める。その後、何かヤバいことが起きていることに気づき今度は穴をあけて小型カメラで録画も始める。

そして隣で強盗計画が立てられていることを察知し輸送トンネルが自室の真下を通ることに気づくとなんとビックリ主人公強盗団が金庫から強奪する金をインターセプトする計画を立てはじめる。床に穴を掘って足が動かない自分がどうやって取るかの設計図を書いて予行演習をして……とこの辺の描写が丁寧で面白い

まぁその後、インターセプトできない設計に変わっちゃって、今度は自分が穴に潜り込んで洞窟構造を調べはじめたり、すると強盗団と鉢合わせしかけたりする。でさぁ、その時にこのクソ狭いトンネルっていうか横穴ってシチュエーションめっちゃハラハラ感を産むわけじゃん。良いアイデアだよね。

で、そんなこんなで最終的に自分銀行に直接侵入して泥棒するっていう。トンデモ展開じゃんってなるんだけど、ちゃんと「物理的にそうしなければならない理由」が積み重ねられるので、まぁまぁ納得感は高い。もろちん、そもそもそんなリスクを冒してまで金を獲る必要があったのかって部分に若干の弱さがあるんだけど。

で、しっかり奪ってめでたしめでたしかと思いきや、今度は強盗団+その親玉警官との地上戦になる。ここもよくてさぁ。下手な映画だったらここでアクションになって急に車椅子男が無双しはじめるんだけどそんなことはなくて、彼は自分が得た「情報」を使って仲間割れを誘ってしっかりそれを成功させる。

この作品、常に主人公は様々な形で情報を得ることに腐心して、その情報をどう使うかで戦い続ける。さすがにちょっとご都合的すぎるなぁって部分もあるんだけど、そのロジック自体はしっかり全編を貫いていて非常に好印象。

そして大ボスに金を奪われるも、最初のシーンで飼い犬を安楽死させようと用意して結局使えなかったクッキーを大ボス勝手に食べちゃって(それはそれでどういう展開なんだとは思うんだけど)その伏線まで回収して、最終的に主人公家族との思い出に縛られて手放せなかった家を売って金と新しい家族を得るという綺麗な展開で終わる。

普通によくできたいい作品だと思う。

 

ただ、なんかもうとんでもないスピードで展開する部分もあってうおってなる。

最初になったのは強盗団が隣にいることに気づいた主人公ストリッパーと娘を避難させようと「やっぱ部屋貸すのなし」って切り出すんだけどストリッパーに「お前私のことが好きになったんだろ!その気持ちに蓋をするために私達を追い出すことで感情の均衡を保とうとしている!逃げだろ!」って詰められる。妻子を失って隠遁生活を送ってる主人公もの定番なんだけど、これ開始25分くらいのことなのね。早すぎるだろ!そこまでの展開なかっただろ!

まぁ、直後にこのストリッパー強盗団の仲間だったことがわかるので「追い出されないための演技」だったことはわかるんだけど、だとしても唐突すぎるだろ!ファッ!?ってなったわ。

その後、塞ぎ込んでいるストリッパーの娘が犬とはなんか喋ってることに気づいた主人公が犬の首輪に盗聴器を仕掛けるというトンデモ行動に出たり(そこで仕入れた"情報"が後に重要になるんだけど)、インターセプト計画の途中で突然ストリッパーを拘束して麻酔薬を打ち出したり(さすがにこれはよくわからんかった)。

この辺は「脚本の」必要に駆られてやっちゃった☆って感じで、ちょっと微妙だなって思った。

 

あとここはエンタメジャンルバランス問題でもあるし、俺が「search/サーチ」なんかが好きなタイプだって言うのもあるんだけど、最初は「音だけ」「小型カメラの定点映像だけ」だったのが途中から強盗視点普通映画映像になるのぶっちゃけどうかなーって思った。ずーっと「主人公が知り得る情報だけ」を観客にも提供する形のほうがもっとハラハラ感や閉塞感、面白さが伝わったんじゃないかと思う。

 

まぁそれはそれとして本筋のVS強盗団に関しては本当によくできているし、喪って閉じこもった状態から始まった主人公が人の温かみを得て隙間が埋まって家を出ていくという物語としての形、強度、そして「トンネル」との対応がきっちりしていたので普通によくできた映画だったと思う。オススメ

2026-01-18

ぶつかられおばさん

ぶつかりおじさん(亜種含む)によくぶつかられるアラフォーおばさんである

歩きスマホはしない。外見は白髪染めカラーの地味髪ミディアムカジュアル寄りの大人しい服装メイクも派手ではない。外見的なイメージでは「優しそう」と比較的言われる。

道や順番は男女問わず基本的に譲る。嫌な思いはしたくないので。

そういう女が直近一年くらいで会ってきた、女にの攻撃的なおじさんを紹介したい。


独り言おじさん(推定60代)

リュックを背負った初老おじ。電車の中で鏡を見ながら前髪を直していたところ、真横にいたおじが小声で「ブスが色気づいて……」「ブスのくせに……」と独り言を言い始める。「何か言いたい事あるんですか?」と聞くと気まずそうに無視&逃走。


暴言小僧推定20〜30代)

学生しか持たないようなスポーツブランドリュックを持ってたから若く見えたがそうでもないのかもしれない。駅の混雑の流れが止まった時、私の真後ろにおり、「止まんなよブス」と吐き捨てて、前に割り込み追い越して行った。私が止まったんではなく人の流れが止まったんだが…。


絶対道譲りたくないおじさん(50〜60代)

基本的にみんな左側通行している歩道で左側を歩いていたところ、前方から流れに逆らって歩いてきたサラリーマン風のおじ。避けようにも右側からも人が来るので、どうしようかと迷っている間にもずんずん直進してきておそらくぶつかってこようとしていたため、やむなく細長くなって避けた。


純正ぶつかりおじさん(30〜40代

目の前で20代前半かハイティーンとみられる女の子が歩きながらスマホを見ていたのだが(歩道のド真ん中とかではなく普通に端の方)、その前方から来たおじさんが見えてるなら避ければいいものを、女の子直視しながら真正面にわざと直進。ぶつかるギリギリ女の子が察知してよろけながら避けたが、謝るでもなく立ち去る。歩きスマホしてるバカ女に制裁!とか思ってたのだろうか…。


メンタルぶつかりおじさん(40代後半)

職場アルバイトのおじさんなのだが、プライドが高く、忙しかったりで自分の思い通りにならないとでかい音を出したりイラつきをアピールして八つ当たりをするため腫れ物扱いされている。しかしそれは周りに自分よりおとなしく小柄な男性女性パートさんがいる時に限り、厳つい社員上司の前では押し黙るのである。こいつ絶対外ではぶつかりおじさんしてそうと思っている。


新人追い込みおじさん(50〜60代)

これも職場のおじなのだが、新人女子ちょっと通行を遮ったりすると「邪魔なんだよ」と不機嫌になる。他の男性の同僚の前ではごくごくおとなしく、若い女の子にだけなぜか当たりが強いおじさん。このおじに当たられ続け、女の子メンタルを病んで辞めてしまった。新人なので要領は掴めてなかったかもしれないが、彼女故意危険な事や仕事妨害をしたわけでは決してない。もっと仕事ができない男はいくらでもいる。


よくいる感じの悪いおじさんや今思い出せないおじさん、ヤカラ、ガチ性犯罪者のおじさんは除いた上で、印象に残っているおじさんを挙げてみた。

最近は年の功で自分への害は避けられるようになってきたこともあり、目撃しただけのやつも多くなったが…。

こうして見ると、おじさんにとってぶつかり行為というのは自分正当性不快感を女に「わからせる」ための行為なんだろうか、という気がする。

いや、ぶつからんでも言葉コミュニケーションできんのか?

そもそも「この不快感は正当なのか」と自問自答できんのか?

あと女性側が謝ったり顔色を窺うような反応をするとぶつかり行為エスカレートするように思う。

真正から「何すか?」と言い返されると相手は黙るしかないのだ。自分のやっている事に実際は正当性がない事を薄々知ってるから

もちろん世の中にいるのはぶつかりおじさんだけではない。

車椅子のおじさんが困っているところに駆け寄って手助けしていたおじさん、コンビニの扉を押さえていてくれたおじさん、狭い通路鉢合わせになった時、会釈しながら通ってくれたおじさん………見知らぬ、二度と会わない他人へも善意を忘れないおじさんもたくさんいるのである

ぶつかりおじさんの蔓延る世の中で治安が保たれているのはそういう善良なおじたちのおかげであることも忘れないようにしたい。

2026-01-16

anond:20260116220234

人数が多すぎたんだよ氷河期世代

今の20歳氷河期の半分だ

団塊の世代退職前で運悪く世界経済ショックに鉢合わせちゃった人多すぎ世代

それが氷河期

2026-01-07

誕生日なので過去の自語りと悩みを書く

誕生日を迎えた。

今は友達と飲んできた帰りだ。


私には一つ下の妹がいるのだが、これがとても手のかかる妹だった。彼女との関係性をどうするべきだったのか今でもわからないので整理してみようと思う。


妹は中学生の時から困った人だった。しょっちゅう家出を繰り返し、警察母親(うちはシングルマザーだ)に迷惑を掛けた。ド真面目と言ってもいい性格の私とは相容れず、ほとんど会話もなく、私も妹のようにはなるまいといつも考えていた。

妹は高校半年中退し、中卒になった。この子はこれからどうするんだろうと不安になった。


私が高校三年生の頃、大学受験を控えていた時期、妹は事件を起こした。闇バイト募集されていた詐欺受け子をやってしまい、警察に捕まった。妹はそれが詐欺であるとは知らなかったと語っており、母親も妹が少年院に行かないように多額の金で弁護士を雇った。

私としては妹に構うよりも受験勉強がしたかった。でも精神的に不安定になった母親が私に弁護士との話に同席して欲しいとせがむので、仕方なく着いて行っていた。

ある時、弁護士費用がかかったせいで私を大学に行かせられないと言われた。この時ばかりは泣いたし少し喧嘩になったが、受験費用自分で用意し学費奨学金でどうにかするから大学には行くと決めた。

そして、試験の日、母親今日妹が家庭裁判所でどうたらこうたらするから着いてきてほしいどうたらこうたらと言った。ショックすぎて内容を覚えていない。試験に行かないとと言えば、家族よりも自分のことが大切なのか!と怒鳴られたことを覚えている。正座させられ、怒られ、殴られ、私は試験会場ではなく家庭裁判所に連れて行かれた。そこでのことは全く覚えていない。妹は少年院入りは免れた。


この家からすぐにでも出たいと考えて、金が用意できて名前さえ書ければ入学できる専門学校に入った。今思うと浪人すべきだったかもしれないが、少しでも早く就職して自立したかった。

そうして、卒業間近の時、妹は違法薬物に手を出した。薬物で前後不覚になっている時に、私と母親に殺してやると叫びながら掴みかかった。タガが外れた人間をどうにか出来るほどの力はなかったので、すぐに警察を呼んだ。

警察に話を聞いてもらううちに妹は落ち着いてきた。その時に「お姉ちゃん(私)は男の人がダメなの!出てって!」と泣きながら叫んだ。私は小学生の頃に一人で留守番をしていたら、男性空き巣鉢合わせたことがあり、それ以来家に知らない男性がいるとパニックを起こすことがあった。その時のことを言っているのだとわかって、私はもう、私の夢や人生をめちゃくちゃにしたこの恨むべき妹をどうしたらいいのかわからなくなった。


妹は今少年院にいる。面会は一度もしたことはない。出てきた時、私は妹とどんな顔をして会えばいいのか、何を話せばいいのか全くわからない。

2026-01-06

懺悔したいことがあるんだ 第8話<最終話

高校受験を終え、高校へ進学する事になった。
一学年300名、40人前後クラスが8クラス高校
いたことに、Hが同じ高校受験し受かっていたのだ。
しかも、入学式の日に見たクラス名簿には、同じクラスにHの名前があった。

中学高校時代の話「懺悔したいことがあるんだ」<後編>

高校入学してからも、私は相変わらずだった。
相変わらず、休み時間になるとHを追いかける日々。
だが、私は変わらなくても私を取り巻く環境が変われば、変わる事もある。
高校生になって、そんな風に女子を追いかけ回していれば・・・同じクラスの奴には 変な奴 と認識される。
そして、一度・・・変な奴と認識され、しかもその行動が常識からズレていると、
そういう行動をしている相手・・・軽蔑侮蔑対象になる。

高校に入って暫くしてから、私は同級生から虐めを受ける様になった。
休み時間になると、虐められない様に何処かに身を隠す・・・
授業中、Hと同じ授業で、同じ教室に居る時だけが・・・幸せ時間になっていた。

ある時、休み時間に入った途端、逃げる間も無く虐められた。
殴る蹴るが延々と続き、ボロボロになった私・・・誰も助けてはくれない。

虐めてた奴らが、気が済んだのか・・・次の授業は教室移動だった事もあり、居なくなった。
一人、教室に残された私は・・・泣いた。
気が付いたら、何故かHがそこに居た。
Hは私を見下ろしながら一言
無様ね・・・今まで私を追いかけ回した報いよ」と言った。

しかった、ムカついた・・・私は、立ち上がると・・・Hの頬に思いっきり、一発ビンタした
本当は、殴りたかった・・・虐められた分、こいつを虐めて憂さ晴らししたい・・・そんな気持ちだった。
でも、相手女の子であるという認識・・・ビンタ一発以上の手出しを、私に躊躇わせた。
Hは泣き出した・・・しかも、その後Hは私に殴られたと担任に告げ口し、私が担任にこってりしぼられた。
その日・・・小学校3年生の時にEと喧嘩して、腐った死体と言った時の事を思いだした。

そうして、・・・虐められ、虐めから逃げつつHを追い・・・そんな高校生活が3年間続いた。

高校卒業した半年後、一度だけ同窓会でHと会った。
Gに「半径3メートル以内に近付くな」と言われたのも、その同窓会の時だ。

同窓会が終わり解散した後、駅のホームで、再びHと鉢合わせした。
同窓会の会場では互いに近寄りもせず、言葉も交わすさずにいた。
時間時間で、場所場所なので、あまりホームには人は居なかった。
駅のホーム・・・互いに2メートルぐらいの距離で互いに、相手が居る事に気付く。

私は・・・Hに近付こうとした。
・・・Hは、携帯を取り出し・・・私に向かって告げた。
「そ・・・それ以上、近付いたら・・・110番・・・するからね、5年間も付きまとわれて
わたしが、どれだけ・・・嫌な思いをしたか、解る?
この ストーカー
私は、それ以上近寄れず、後ろを向くとホームの端まで走った。

ショックだった、嫌われているとは思っていた・・・けれど
じゃあ何で、その5年間・・・完全な拒絶をしなかったんだ・・・とも思った。

それ以来、Hとは会っていない・・・

懺悔したいことがあるんだ」終章

一つだけ、心残りがある。
同窓会の日の、駅でのHからの拒絶・・・あれはHの本心だったんだろうか?
それまでの5年間、完全な拒絶は無かった。

私が虐められて泣いてた時・・・何故そこにHが居たのか?
あの時の「無様ね」と言う言葉・・・Hなりに、私を元気づけようとしたんじゃないか
確証は無いけれど、もしかしたらそうだったんじゃないかと思える。
同窓会の日の、あの拒絶は・・・私を試そうとしていたんじゃないか、と。
ああ言われても、私がHに近付いていたらどうなっていたんだろうか・・・あの時、Hに近付いて・・・抱きしめて、
ディープキスの一つもしてれば、そこから先の人生、少しはマシになってたんだろうか

EとHは違う・・・けれど、似た雰囲気を持っていた二人。
Eの時は、追いかけ回すとか以前に・・・補習授業で、偶然私が教える側になってそこから
普通に話をする様になっていた、異性と言うよりは、少しひ弱な同性と言う目線でEの事を見ていたと思う。
Hの時は、最初からいかけ回していた。
もし、Eの時の様に、Hとの関わりに別な形での接点があって・・・そこから関わっていたら、
何か違っていたのだろうか・・・

Hが、どういう気持ち・・・私と接していたか・・・真意は解らない。
本当に、心の底から私の事が嫌いだったかも知れない。

けれど、Hがどう思っていたか関係ない・・・あの時、「無様ね」と言われてHにビンタをくらわせた。
せめて、あの時の事だけはHにきちんと謝っておきたかった。

ここまで読んでくれた人へ

こんな拗らせた大人にならないために良い恋愛しろ
いつまでも学生時代片思いを引きずったりするな!
そういうことをしていると、私みたいになるぞ!!

これが言いたくて、私は私の過去の話をしたんだ。
私みたいには、なるなよ。

【各話へのリンクこちら】
【全話まとめ】 「懺悔したいことがあるんだ」

2025-12-20

anond:20251220130100

あの時代捜査ゲームってコナンもそうだけどよく作られてる

タイムライン管理重要で正しい判断でもタイミングミスる犯人鉢合わせてBADENDになることも多い

逆転裁判まではそういうタイトルもよく見たけど、昨今はあんまり見ないね時刻表ミステリー後退の影響かな?

全体的に設計リニアになってる

2025-12-13

自分より弱い存在に対して

今朝、電車に乗ろうとしたら改札のところでお見合い状態になってしまい、一瞬戸惑う場面があった。先を譲ってすぐ通れたのだが、その時に相手の人から「どけよグズ」と小声で罵られた。

誓って私に非がある状況ではない。完全にお互い様のよくあることだ。単に自分不快だったかこちらに暴言を吐いたのだろう。

私は155㎝の女で相手は130㎝くらいの女で多分外見的にはなんらかの障害があるようだった。知的にも低そうだし力も弱そうだった。

そんな彼女に完全に理不尽暴言を吐かれた私は「いい度胸だな」と思った。

腕力では絶対に負けないし、非も完全に向こうにある。しょっちゅう鉢合わせしそうな最寄り駅で自分よりはるかに強そうな存在喧嘩を売るなんて「いい度胸だな」と。

私が恨みを抱いて後日何かいやがらせをするかもしれないし、短気な人なら今この場で怒りだしてもおかしくない。実はこの日以外にも彼女が他の人に同じような場面で暴言を吐くのを何回か見かけたことがあるので、前から危ないなとは思っていた。

彼女に対するいら立ちはもちろんあるのだが、基本的には喧嘩したら圧倒的に不利な体形である小柄な女として生きてきたので、自分絶対に負けない相手から暴言というのは新鮮だった。

これが男相手なら多少小柄な男だとしても、怒りより先に恐怖を覚えただろう。こんな理不尽なことを言ってくる暴力的バカに目を付けられたくない、という気持ちになっただろう。でも彼女に恨まれたとしても脅威は何もない。

大半の男性女性に対してこんな気持ちなのだろうかと想像したりもした。

正直言うと「私がここでお前に何もしないのをありがたく思えよ」と思った。突然の理不尽暴言に内心はかなり不快だったからだ。

でも改めて考えると相手自分より弱いとこんなに態度が分かる自分に気が付いて、ちょっと恐ろしくなった。

大人子供のように力の差がある相手に対して、生殺与奪の権自分が握れると思うと、人間はかなり暴力的になるし、感情が高ぶれば実行に移してもおかしくない。

世の中の衝動的な暴力事件の中には自分相手より圧倒的に優位な立場にあるゆえの傲慢さがアクセルになってしまたことが沢山あるんだろうな

2025-12-12

anond:20251212172303

記事をよく読んで手掛かりに気付けよ

中国で人気が高い観光ルート上にある温泉街で、

インバウンド訪日外国人需要を当て込み、中国に特化した営業をしてきた施設

もともとは創業半世紀以上の老舗旅館

2019年東京都内にあるホテル経営会社が買収、男性はこの旅館以外にも他地域複数ホテル支配人を務める。

この旅館は、買収前からインバウンド中国限定営業してきた。

もうこの時点でわかる人間にはわかるw

この「ホテル経営会社」や「ホテル支配人」が日本中国

  

   

しかもこの記事は丁寧にエキスパート解説までついてんじゃん

中島認証済み 1時間ジャーナリスト

見解

  

訪日中国人客の9割が個人客であり、団体客は1割しかありません。

その団体客に特化したホテルというのは中国である可能性が非常に高いですね。

10年前の「爆買いブームの頃からそうでしたが、

中国団体客をとるホテルは、朝食会場などで鉢合わせする日本人が嫌がるので、結局、中国人ばかりになってしまます

その分、こういうときリスクは非常に大きいですね。

現在日中関係悪化により、インバウンドで大きな影響を受けているのは在日中国人です。

  

 

はいそういうことですね笑

毎日新聞なので困ってる人間資本国籍を伏せて書くことで

日本人が困ってるように読ませたいわけです

 

そう読む人がいても「は?嘘はどこにも書いてませんよ?」と言える書き方をしてるわけだねー

2025-11-11

ワイ、スネーク女子トイレ侵入成功

某大型イオンモールで飯食って帰ろうとしていたんや

ビール飲んだらおしっこしたくなって近くのトイレに入ったんや

そしたらなぜ小便器がなくてな

近頃は男も繊細な奴が増えたやで、男子トイレも全部個室に作るのがコンプラなんやなと思ったんや

隅っこに男児用の小便器だけあったから仕方なしにそこでおしっこしたやで

終わって手を洗って出ると、なんと女子トイレやったというわけや

幸い誰も入ってこなかったし、誰にも見られなかったからギリセーフやったで

中で誰かと鉢合わせてたら人生終わってたって話や

2025-10-26

anond:20251026040328

私たちは「禁断の場所」の観察を日課にした。妹は毎朝、学校に行く前に植木鉢を覗き込み、私は放課後、誰にも見つからないように裏庭へ急ぐ。そんなある日、私は庭の隅で、予想外の人物鉢合わせした。

「何してるの?」

透き通るような声に振り向くと、そこに立っていたのは、あの「卵の素」をくれた少女、泉だった。彼女は、制服スカートの裾を少し汚しながら、植木鉢を興味深そうに見つめている。私の心臓は、見つかってしまった焦りよりも、彼女がそこにいるという事実に、大きく脈打った。

「これは、その…秘密実験で」と私はどもる。

泉はふわりと微笑んだ。「ふふ。知ってるわよ。私が『卵の素』をあげたんでしょう?」

彼女の目には、私と同じ種類の、好奇心秘密を共有する喜びが宿っていた。私は、車の中で隣に座って以来、ずっと心の中で彼女特別存在として意識していたのだ。彼女の白い指が、そっと土に触れる。

「ねえ、これ、もし本当に生まれてきたら、私とあなたが、二人だけの親になるんだよ」

その言葉は、思春期の私にとって、あまりにも甘く、そして危うい響きを持っていた。エイリアンだとか、怪獣だとか、そんな恐ろしい想像が一瞬で吹き飛び、代わりに、泉と二人で何かを育て、秘密を守り続ける未来が、目の前に広がった。その瞬間、私の「秘密実験」は、泉への、ほのかな恋へと姿を変えたのだった。彼女の指先が土を撫でる仕草に、私はどうしようもなく見惚れていた。

2025-09-24

警官ってたまにイチャイチャしてるよな

都内だと自転車に乗った警官結構よく見かけるんだよ。

それで先日散歩していると、自転車に乗った若い男の警官を見た。おそらくパトロールだろう。

すると逆方向から自転車に乗った警官がいて、二人の警官がちょうど鉢合わせの形となった。

顔見知りだったようで二人とも自転車を止めて降りると近付いて和やかに話し始めた。

それも軽くハグするみたいに、お互いの肩とか腕とか触りながらだ。

昼間っからどうして男同士の警官イチャイチャを見せつけられなきゃならんのだ?

しか税金払ってそれを見せつけられてると思うと…まったく、けしからん!!

2025-09-07

anond:20250907231201

あれは鉢合わせを防ぐためだし通常はクマは人を避けるので意味はある

俺は2回あってるけど2回ともこっちも向こうもそそくさと避けてる

2025-08-25

何か音がすると思って外を見てみたら、たった今、空き巣?と鉢合わせ

心臓止まるかと思った

2025-08-18

セキュリティサービス泥棒鉢合わせになっても戦わないし捕まえない。

契約書に書いてある。月額ネコババするだけ。警備員コスプレしたおっさんが防犯ごっこするだけ。

銀行の金運んでる時に襲撃されたらどうすんだろうね。どーぞもってってくだせえ・・・ヘヘッ ってなるのかな

2025-07-12

新聞配達員クマに襲われて藪に引きずられていったって、完全に獲物じゃん。

うっかりクマ人間鉢合わせした事故とかじゃなくて。

怖すぎる。

2025-07-10

キュウリの無い夏なんてあり得ない増田住まいエリア夏菜伊奈海苔ウュ器(回文

おはようございます

暑くってさ、

気分転換に何か遠くに旅に出たいところだけど、

出掛けて旅に出て旅先でほどよい疲労感。

まり疲れちゃうじゃない。

そんで帰ってきてくたくたでー、

ってなると

温存のため部屋を涼しくして沈とちんとしておいた方が体力温存になるかなぁってそんな鰯気な気持ちに陥りやすいのよね。

なんだか、

行動を起こしたい出掛けたい旅に出たい!って気持ちはあっても

こう暑かったら出掛けるのも超億劫で結局部屋で涼しく過ごしちゃうのよね。

ここ最近の私の活動としては

あれよあれNIKKEのステラブレイドとのコラボ企画も終わっちゃってここで課金解禁ということで、

ちょっと燃え尽きてはいないけれど

私のNIKKEをやる原動力が一応はクリアしてしまったわ。

でもお話面白いので続けているけれど、

躍起になって進めているって訳ではないぐらいのデイリーミッションはこなしている感じ。

そんでいまニーアのコラボでしょ?

PlayStationのニーアでも遊びたいけれど

ぜんぜん追いついてないわ。

だって私がこっちも楽しみにしていたステラブレイドとのNIKKEのコラボ企画

コラボ企画発動するストーリーまで進められてない周回プレイ序盤なので、

そこまで遠いわ。

たぶんニーアの最初セーブポイントより遠いわ。

ああ

なんかゲームスプラトゥーン3のこっちもノルマ分をバトルしている感じ。

気力低下のモチベーションが下がりまくりまくりすてぃーよ。

もうさ、

夜にでもルービーをキメにピッツアでも食べる?って景気付けしたいところよね。

なんかやる気が無いというか

帰ってきた夜でもだらけてしまうわ。

そして、

マリオカートワールドも走るところがたくさんあるのにもかかわらず

とても走る気力が無いのよ。

ああ、

そしてそしてキュウリも買い忘れていたし、

たぶんこれが主な原因の一つかもしれない私の買い忘れて囓りたかったキュウリ

きゅうりのキューちゃんじゃダメなの!

キュウリ一本!ってあれをこのまま囓るのが

夏の醍醐味キュウリ味なのよね。

暑さのせいにしている怠けなのか?

怠けているから暑さのせいにするのか?

もはやどっちか分からなくなっちゃうわ。

あ!思い出した。

NIKKE!NIKKEよ!

私の好きな話のエイブシンデレラエピソードストーリー突入したんだけど、

シンデレラ復活でお話を引っ張る引っ張る!

もうさ、

チャプター2つぐらいクリアしてんのに

まだシンデレラ復活してないのよ!

シンデレラって昔のニケのめちゃ強い伝説らしくって、

その伝説が解き明かされるいまいいお話の途中で、

そんでまだシンデレラが復活しないチャプター2つまたぎでしょ?

で、

どんどんキャンペーンストーリークリアして行ってるんだけど、

そうしたらまた敵が強くなって進めなくなって頭打ち

そんで物資を貯めて強化するターン月間なのよ!

ああ!思い出したわ。

そこのいまいいシーンでお預け状態なのよね。

さすがにシンデラレが強すぎて、

最初舞台に加えるのをチート感あったけれど、

お話進めて行くとシンデレラ秘話が解き明かされてきて、

昨年のNIKKEの2周年イベントシンデレラお話もグッときステラブレイドみがあった共通点ありつつの

でさ、

NIKKEってストーリーの話の時系列が突如順番前後しまくって、

イベント企画でやって来たりするので、

はて?

このニケたちはなに?って思っていたけれど

さすがにそれも収束してきて、

お話がどんどんまとまってきているところよ。

からこのシンデレラ復活の今のストーリーキャンペーンは見逃したくないいい場面なのよね!

サクサクストーリー進められてたけど、

また一気に敵が強くなっちゃったところよ。

そこ頑張って進めたいわ。

NIKKEの本筋の流れとは全全無視している部隊編制はなんだか変な感じよね。

ストーリーエイブっていうシンデレラの修復したり開発もしてたのかな?のニケが加わるところなんだけど、

でも私の部隊には随分まえにエイブは加わってるし、

お話の中ではモダニアはクラウン王国暮らしていることになっているし、

でも私の部隊はいるしーって

そんで主人公のラピは2人いるでしょ。

ラピとラピレッドフードのラピとで。

ステラブレイドコラボ企画とでの

イヴレイヴンも結局はコラボストーリーでは鉢合わせなかっただけに、

でも部隊では背中合わせに一緒に戦っているのよ。

そう思うと

不思議世界観よね。

今の私の世界観に足りないのは

キュウリなので

これは絶対に今夜は見逃さずにきゅうり買ってキュウリを囓ってキュウリで涼を取る!ってのを目標にして

今日を生きるわ!

それが私のキュウリストーリーなのよ。

うふふ。


今日朝ご飯

絶賛おにぎり自作中の好評で今回は鮭のおにぎりのもとを買ってきて早速こしらえてきたので、

鮭なベイビー!

おにぎりよ!

塩味が効いていて暑さにも嬉しい鮭味!

鮭到来!って感じ!

お昼用のおにぎりは梅味ね。

NIKKEで課金が嵩んでしまったので節約自作おにぎり自演ってわけ。

ももステラブレイドコラボも終わったので、

私の課金も終了よ!

今のところは終了。

そう告げておくわ。

デトックスウォーター

レモンクエン酸に頼りたいけれどお酢飲料

薄めて飲むタイプお酢飲料黒酢ブルーベリーウォーラー

冷え冷えの美味しいお水で割って飲むウォーラー

身体疲労の何METsかを回復してくれるはずよ。

そう期待したいわ。

クエン酸効くと良いな!

水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-07-02

うちのとなり、最近若い女性が引っ越してきたっぽい

朝家を出る時に偶然鉢合わせたりしたで間違いないっぽいんだけど、うちのマンション壁が結構薄いんだ

夜にさ、隣からぷぅぷぅおならの音が聞こえてくることが多くて、指摘した方がいいのだろうか…

2025-06-08

あるクソナンパ師の10年

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 を読んで昔を思い出したので。

プロフィール

ナンパ10年。最後精神疾患コロナが重なってやめた。

ナンパを始めたきっかけ。

25歳の頃上司が、あたりのキツイ上司で、ミスがあると「なんで出来ないの?」と、よく詰められた。そのたびに、自分は泣きそうになる感情を抑えられなかった。当時の自分は指摘箇所を改善するよりも「詰められる歳、泣きそうになる自分を治したい」という欲求に強く駆られていた。彼に叱責を受けても、平然としている同僚女性もいる中で、自分は彼に叱責を受けると辛くなり泣きそうになってしまう。この弱弱しい性格を何とかしたい。なお、職場非正規コールセンターである

このお豆腐メンタルをどうにかしたい。俺は強くなるんだ。そうだ、ナンパをして街で女性無視をされ、暴言を吐かれることに慣れれば、転じて日常上司キツイ言葉を言われる事にも慣れるかもしれない。ナンパをはじめたきっかけはそこからだった。

この頃からナンパ存在自体は知っており、ナンパを始めた2010年頃は、まだナンパブログ全盛期。様々なナンパ師が即った子の画像ブログにUPしていた。わたしはそれを見てオナニーネタにしていた。リベンジポルノという言葉が世に出回るはるか前。ちなみによく見ていたブログネタマンマニアだ。サクさん素敵。

1~2年目(27~28歳)

「俺は凄腕スト師(ナンパ師の意)になる!」と意気込んで、街に出ては、「声かけるの怖い・・・」と怖気づいて、地蔵のまま帰る日が続いた。5回目だったか、初めて声をかけた女性は、ニューハーフで、工事いくらかかったかを話した記憶がある。これは忘れられない。

それから仕事終わりに出撃するものの、1日1声出来るかどうか。場合によっては声掛けできない日も続いた。たまに1日5声掛け出来れば上出来。翌日にはまた1声掛けに戻ってしまう。漫画喫茶パソコンよろしく、電源を切ればまた初期設定に戻る。決して積みあがらないスキル。他のナンパ師たちは違ったのだろうけれど、わたしにとって声掛けスキルは着実に積みあがっていくものではなく、1日1日単位リセットされてしまう。そんなものだった。だが続けていればいつか凄腕スト師たちのように、かわいい女の子を即れるんだ。そう思っていた。

初即(初セックス

ナンパを初めて半年程経ったころだと思う。「終電ナンパ」を実行した。地方都市であるため、25時も過ぎれば人はどこかへ消えてしまっていた。人口200万もいるのに。そんな中、終電が終わる24~25時が勝負だと肌でわかっていた。

途中「家に帰りたくない」という大人しめの女の子を捕まえることに成功した。路上トーク、そのまま漫画喫茶(暗い雰囲気ソファー席があり、セックスでもしてくれと言わんばかりの内装)へ連れ込みいちゃつく。そしてラブホへ移動して即。記念すべき初即。その時深夜テレビで流れていた映画は、榮倉奈々の「渋谷区円山町」。忘れもしない。

3年目以降(29歳~)

女性セックスをしても、翌日になればリセットされる全能感。ナンパの腕が上達するわけでもなかったし、そもそもゴールである上司への詰め耐性」が向上した訳でもない。この段階で「ナンパ」が、当初の目的を達成することにおいて、全く見当違いな手段だったのだと気づくべきだった。ただ、今だからこそ、その過ちに気づけたわけであって、当時は本気だったわけである人間は全く持って愚かだ。

「単純に上司に指摘された部分を改善すればよかったのでは?」 今考えればその通りなのだが、当時は、指摘されたことを改善する事、イコール対処療法に過ぎず根本的な改善策になっていないと考えた。対処療法では意味が無い。根本から自分を変えなければいけない! そのために自分はとても有効方法を見つけた! それがナンパなんだ! 「他の人には決してできないことを俺はやっている!」。 そんなマインドである。こうして、徐々にナンパの沼にハマっていった。

当初の予定では「ナンパを通じて、30歳までにメンタルの弱さ(語彙力)を改善させし、女性とのコミュニケーション能力改善。そして、セックスをすることでオスとしての力も身に付け、当時背負っていた300万の借金も、ナンパで身に付けた能力により営業バイトであれよあれよという間に返済」という考えであった。なんとバカなんだろう。

ナンパ塾の講習を受ける(31歳頃)。

31歳くらいの時、一年発起して界隈ではとても有名なナンパ講習を仲間と2人で受けた。3時間で2万円。最初の半分は座学。「何が何でも即に持ち込め」「心技体」と言われたことは覚えている。後半は実践。私は頭髪が薄かったので、帽子ウィッグ存在を教えてもらった。大きいアーケード街で声掛けをするように指示されたが、どうにもこうにも恐怖(知り合いに見つかったらどうしよう)が勝って声を掛けられなかった。後々話を聞いたら、ナンパ仲間数人が、彼の講習を受けたらしい。そのうち一人は立派な「道場生」になっていた。

講習の効果

講習の効果はあったように思う。ウィッグかぶって活動するようになった直後、年上のめちゃくちゃ美人バツイチ女性から「こんなカッコいい人と、セックスしない理由は無いでしょ?」と言われて、ホテルに連れ込めたことがあった。自分には何が起きているのかさっぱりわからなかったが。

依然、街には出るものの声は掛けられず。

だが、セックスは出来たものの、メンタル的な部分が改善するわけでは無く、また声掛けが出来ない状態が続く。わたし女性に声をかけられないことは、もはや外見云々ではなく心の病だったのだなと今になっては思う。

当時の自分醜形恐怖症近かったと思う。自宅まで歩いて徒歩20分程度の距離場所タクシー帰宅することもあった。その理由は「ウィッグかぶっている姿を他人に見られたくない。

年齢不相応なウィッグ他人にとっては気持ち悪い意外の何物でもない」と思っていたかである

ナンパ仲間からは「ウィッグかっこいい」と何度も言われていたし、「俳優長谷川博己に似ている」と言われたこともあったが、自分としては、自らの外見の些細な部分が気になって気になって仕方がなかったため、どれだけセックスを重ねても自信がつくことはなかった。

時間けが経過する

この頃の頭の中はいつも「ナンパナンパナンパ・・」

仕事中もナンパのことばかりを考え、自宅に帰り入念な準備をするも、自宅を出た瞬間に街の人がみんな自分をあざ笑っているかのように感じる。

そして必死の思いで街に出るも、また街をうろつくだけで結果的に声はかけられずに、深夜に自宅に帰る。この行為を通じて、自分の中に残ったものは、心の傷だけだったのだと思う。

また、活動の後半(6年目以降)は、ほぼ依存症のような状態になっており、何かの目的を達成するためにナンパをするというよりは、ざわつく気持ちを落ち着かせるためにナンパ行為を行っているにすぎなかった。これは麻薬アル中患者と同じ論理である。とても不健全な10年を過ごしたと今になれば思う。だからこそ、今生きていることはとても奇跡に等しい。いつ人生が転落してもおかしくは無かった。

ナンパ仲間

いろいろな仲間がいた。自営業営業マンが多かったように思うが、公務員などのお堅い職種もいた。ただ、みんなしっかり自分仕事をこなしながらナンパ活動をしており、わたしのような非正規人間はごく少数だったと思う。

みんながみんな自己承認欲求のためにナンパをしていたわけでは無いということだ。ナンパ師には「快楽追及型」と「自己成長型」がいるが、私のような「自己成長型」も少なくない。当時の仲間にはそのパターンが少なからずいた。ただ、結果を出していたのは、言うまでもなく快楽追及型だった。陽キャ陰キャかの違いである。

ソロ複数か。

ナンパは主にこの二種類に分かれる。ソロストが出来るやつは最も強い。ひとりで最初から最後まで出来てしまう。

自分ソロに憧れたし、ソロから始まった。いじめ経験もあるため「つるむやつは弱い。だからこそ一人で強くなることを望んだともいえる。ただ、自分ソロ向きではなかった。それでもソロにこだわったのは前述の理由があるが、言い方を変えるのであれば、自分の弱さを認められなかったともいえる。

ナンパ師には出撃するたびに、ナンパ仲間数人で行動し、何をするにも仲間同士で動く奴らもいた。わたしは彼らを軽蔑すらしていたが、今考えてみると、彼らの方が女性経験も積んでいたし、男同士の絆も固かったし、そのうち一人は全国規模で友達が出来ていた。わたしも早いうちに彼らの側に行った方がよかったのかもしれないな。社会性というやつだよ。社会性。わかるかな。

30代中盤。自己破産。

借金300万の支払いについに耐えられなくなり、自己破産。ナンパとは関係ないイベントのように見えるが、重要であるわたしナンパを始めたきっかけこそ「上司の激詰めに耐えるため」だが、途中からナンパに様々な成長を求めるようになっていた。そして結果的能力向上させ金を稼いで、借金も返済! 人生はうまく行かなかったということであるもっと早く気づけよばーか

末期(35~37歳。コロナ禍)

この時期は、もはやゾンビのごとく街をさまよう、ただのおっさんと化していた。

勇気を振り絞って若い女性声をかければ 「え? おっさんでしょ?」と言われ、ホテルに連れ込むも「初めからセックスするつもりなんて無かったよばーか」と10代の女性に軽くあしらわれる。

クラブに行くも、入場料を払ってフロアを見渡して、女性と軽く会話をして満足をして帰る。そんな自分には「女性を持ち帰るぞ!」という気持ちはすでになく、ただ惰性で街に出ているに近かった。惰性というよりは、麻薬中毒患者が自らの中毒症状を抑えるために麻薬を打つ行為に似ていたかもしれない。

自分は、意味も無く「自分の成長のために」、お金時間を投下していた。今考えると本当にバカだった。それでも自宅に帰ると、「やっぱ俺ってかっこいいじゃん、イケメンじゃん。 やっぱできるよ俺、出来るよ! やれるよ! すげえよ 次はやろうぜ。何のためにこの活動をやっていたんだよ。なあ」と

謎に鼓舞させていた。でも、ウィッグ姿で街を歩くと、自分なんてキモくて不細工で、みんな自分のことをキモイと思っていると感じる。そして自宅に帰ると不思議とそんな風には思わないのである。この事例から見ても、わたしの外見恐怖症はメンタル的な部分に由来していることがよくわかる(実際に診断を受けたことが無いのでよくわからないが)

マッチングアプリ事件

この事件は末期を象徴している。

路上クラブですら勝ち目がないと思った自分は、マッチングアプリに手を出した。

当時だとTinderが優勢で、わたしも御多分に漏れTinderを使ったが自分容姿ではどんなに頑張ってもひとついいねもつかなかった。

そこで、当時の職場の同僚(自他ともに認める超イケメン)の画像を使うことにした。どういう訳か彼のTwitterアカ存在を知っていた自分は、そこから彼の画像拝借自分Tinderプロフィールに上げた。当時は罪の意識へったくれも無かった。とりあえず一つでいいかセックスを、一回でいいかセックス・・・という感じだった

正直あのまま行ったら、本当に人生終わっていたなと思う)。

そこで当然ながら何人かとマッチングをしたが、現地で1人には逃げられ、もう一人には現地で断られた。味を占めた自分はその画像を使い続けた所、3人目だっただろうか。マッチングした女性と待ち合わせのバーに行ったとき。待っても待っても酒が出てこないことに不信感を抱く。

何かがおかしいと思った時、ふと隣を見ると、本人登場。本人の隣には夜の友達がいた。そのまま店内に待機していた数人仲間たちに、根掘り葉掘り聞かれ、最後は公開謝罪をした。

同僚と鉢合わせとき、正直心臓が止まるかと思ったが、彼は酔っぱらっていたらしく、わたし存在に気付かなかったらしい。またわたしは当時ウィッグかぶっていたため、その後職場鉢合わせても私に対してその件について言及して来ることは無かった。かなりひやひやしたが。

このような形で、わたしナンパ人生末期はもうただ街をさまようゾンビと化していたと思う。今考えれば、この貴重な時間を使って出来た事はいろいろあっただろう。時間はもとには戻らないが、それを嘆いていても何も始まらない。

終焉

きっかけは、精神疾患だった。それまでのストレスがかさんで仕事中にメンタルを病んだ。

その時一人セフレがいたのだが、彼女セックスをしてもセックス後にまたすぐうつ状態になる始末。こんな状況じゃとてもじゃないが、ナンパ活動は続けられないなと思った。また、当時はコロナ禍になったばかりで、街から人が気持ちいくらいに消えていた。その2つがきっかけとなり、自然と街からは足が遠のいていった。

終焉なんてかっこいいことを言っているが、例えるなら麻薬中毒患者警察に捕まったのと同じものである中毒患者がよく「警察に捕まってよかったと思いました。助かったと思った」と発言したりするが、同じものであるわたしも、このイベントが無ければ、おそらく40手前になるまでナンパに下らない夢を見ていたのだろう

今思えば、あのタイミングナンパから足を洗えて良かったと思う。あのままずるずる続けていたのだとするなら、いまも自分ゾンビのごとく街をさまよっていたのだと思う。

こうして10年にもおよぶ、壮大なかつとても消化不良なナンパ人生は幕を閉じた。

こうして振り返ってみて

自信

どうしたら自信を手に入れられるのか。ナンパ活動中一日10回は考えたことだ。そしてその答えは永遠に出なかったが、ナンパ活動を終えたとたんに自信がつくようになった。答えは友達をつくること。社会とのつながりを持つこと。俺に必要だったのは、街に出て女性罵倒されることではなく、リアル人間とつながり、リアル人間から承認、認めてもらう事。ただそれだけだったのである。ただそれだけで、よかったんだ。

なぜここまで続けてしまったのか

いくつかの理由があると思うが、大きな理由が「それは違うよ」とストップをかけてくれる友人がいなかったことが大きいのではないかと思う。当時は友人などおらず、またわたしのことを真の意味で気にかけてくれる人間など家族以外には一人もいなかったと思う。

30後半のいち非正規労働者が、一抹の夢を追いかけて、ナンパ行為にいそしむ。そんな人間がどうなろうと、人生破滅に進んでいこうとお前らにはどうでもいいことだろう。そういうことである。今考えれば、自分必要だったのは、ナンパ行為では無く、人間関係社会的つながりだったのである。今ならそれがよくわかる。

整形沼との共通点

これも今ならわかることだが、わたしが持っていた過度の外見恐怖症は、整形沼の人が陥る症状にとても近かった。どれだけ外見を改善したつもりになっても、他人自分の事をバカにしていると感じていた。だからこそ、自分容姿は変わっていなくても、街に出れば自分は周囲より劣っているキモ存在だと感じるし、自宅に帰れば「え、俺イケメン・・」と錯覚を起こしたのである

余談。その後

その後わたしは、リアル交流をするようになっていく。人との繋がりを知っていく中で、徐々に社会性を得ていく。38歳のことだったと思う。遅咲きすぎる遅咲きだった。また、読書を行う環境があったため、読書継続的に行うことで、ナンパ汚染された頭を少しずつ開放することができ、そして今に至る。今は42歳。ナンパを止めてからもう間もなく5年が経つ。

最後

10年間お疲れ様。こんな意味も無い無駄時間に、人生の貴重な10年をぶつけたお前は本当にバカだったよ。この10年があれば、転職も出来ただろう、もっと違う勉強もできただろう。免許も取れただろうし、語学資格勉強婚活だってできたと思う。でもお前はそれを全部捨ててまで、意味不明に街を歩き続けたんだ。

その結果がこれさ。 でもいいじゃねえかそれがお前の人生だったんだ。自分ワンピースアラバスタ編で最後出てくる「後に歴史に刻まれる戦いと、決して語られることの無い戦いが終結した」 という言葉がとっても好きだ。自分にとっては仕事人生ナンパ人生歴史に刻まれ決して忘れることのできない人生だが、世間的にナンパ活動というものアンダーグラウンドもの。その時の思い出を知っている者はもはや、自分一人くらいなものである

そんな、決して表に出ることはないが、でも自分の中では間違いなく歴史として残っているであろうこの10年間を俺は忘れない。

2025-06-05

anond:20250605001201

残酷なことを言うと、オンラインで優良講習は受けられるのでおっさん鉢合わせになることはない

この世で一番無意味な30分だけどこの世で一番便利な身分証の一つだから維持費としてみれば安い

2025-06-01

anond:20250601162149

たとえば、元増田の家に泥棒が入るやろ?

その泥棒に、元増田鉢合わせたとするわな。

泥棒からすると、住居侵入罪で捕まっても殺人罪で捕まっても放火罪で捕まっても死刑や。

そうすると、どうなると思う?

2025-05-13

から出任せクソ野郎2

https://anond.hatelabo.jp/20250513022445

そいつ夜中にいつもいるよ 何の根拠もない逆張りして、すぐ言い負かされて逃げていくのな

https://anond.hatelabo.jp/20250513022640

まりお前も夜中にいつもいるわけね

https://anond.hatelabo.jp/20250513022738

いつ来てもいるから、いつもいるよと言っているだけだが? 毎回偶然鉢合わせるなんてことはないだろさすがに

https://anond.hatelabo.jp/20250513022858

そんなによく来るの?

https://anond.hatelabo.jp/20250513022954

どこを読めばよくくると読めるのか

再び削除逃亡

anond:20250513023239

anond:20250513022640

いつ来てもいるから、いつもいるよと言っているだけだが?

毎回偶然鉢合わせるなんてことはないだろさすがに

2025-04-23

今の時間帯に普段なら下りてきて風呂に入ったり飯を食べたりしている兄弟下りてきていない気がする。

兄弟(年上か年下かを伏せるためにこう書く)は妖精さんみたいだ。

うっかり鉢合わせしまうとすっとどこかにいなくなってしまう。普段は自室で息をひそめて暮らしている。彼がほんのわずかな時間部屋から出て身づくろいをし、また自室に戻った後、台所に残った食べ物のにおいや廊下に漂う石鹸のにおいでなんとか存在を感じることができる。

最近冷蔵庫に供えてある食べ物に全く手を付けなくなってしまったらしい。時折車でどこかに出かけてるようだけれど、ご飯を十分に食べられているんだろうか。

少し前にニアミスして姿を見かけたときにはガリガリに痩せていたように思う。思うってひどいよな。少しでもこちらの姿を見かけると彼は遠慮して部屋の中から出られなくなってしまうから、私は時間が来たら息を殺すし鉢合わせそうになれば隠れる。私は彼から逃げている。

彼がこうなったのは短期的に見れば私のせいだ。長期的に見ても私のせいかもしれない。

今般家族体調不良があり、長く他所に住んでいた私は親元へ帰ってそのまま実家に住み着くことになった。

そのとき家族体調不良はかなりガチのやつだったので彼も思うところがあったんだろう、ある程度みんなの前に姿を見せていた。

帰ってきた直後は彼と話すことができた。ゲームを一緒にすることができた。ゲームプレイ内容に二人で爆笑することができた。一緒にホットケーキを作ることができた。

でも私は変節した。自分を優先してしまった。かねてから私には趣味があって、ある程度の時間ができた今のうちにそれを突き詰めようとした。

彼と話したり遊んだりする時間が激減した。もしかしたら見捨てられたように感じたんじゃないだろうか。

私の趣味は全て宅内で完結するものであり、ガチガチャと非常にうるさいものだ。そのうえ他人と遠隔で喋ったりもする。私がいなかった十年以上の間、この家に保たれていた静けさを壊してしまった。「他人」が不倶戴天である彼は寄る辺なく感じたんじゃなかろうか。私は彼にとって他人になってしまった。

そして、よすがとなっていた家族がいなくなったとき、彼は妖精さんになってしまった。

これまでは自分で最低限はご飯を食べていたようだし、変に刺激しない方がいいんじゃないのと思っていた。

もう一人の家族兄弟のことを非常に気にかけていて、「やりたいことは見つかったの?」とか「部屋から出てきてくれないと精神おかしくなりそうだよ」等と彼宛てに書き置きを残しているのを見て、そういうところが更に拍車をかけてんじゃねーのぐらいに考えていた。けど、急に恐ろしくなった。

2階から腐敗臭が漂ってくることも、それを受けてもう一人の家族が世を儚んでしまうことも。

だけど私は本当にひどい人間で、きっと彼に強く同情しているから恐ろしくなったわけじゃない。もちろん境遇に同情もしているけれど、それより自分が罪悪感を負うことや、なんとか保っているこの家の均衡が崩れてしまうことや、自分の夢や幸せを追うことができなくなることを恐れているように思う。私がこんなだからいけなかったのかな。私自だって過去ガッツリ引きこもっていて、今はやせ我慢でどうにか社交をやっているような世間知らずだ。どうしたらみんなが幸せになれるのか、全く見当がつかない。

もしこの文章を書いた人間に心当たりがある人がいても、気づかなかったふりをして。書かずにいられなかった。

2025-04-18

警察がーってよく言ってるやつってこういう層なんだな

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