はてなキーワード: 総選挙とは
きのこたけのこ戦争。この、我が国の精神的土壌を深く、あまりにも深く分断してきた歴史的課題に対し、私は今、言葉を尽くさねばならないという、ある種の烈々たる使命感に突き動かされています。
まず、私たちが直視しなければならないのは、この問題が単なる菓子の嗜好の相違に留まっていないという、その「構造的深刻さ」であります。
この二者択一を迫るという行為そのものが、現代社会が抱える「寛容さの欠如」という病理を、図らずも、しかし残酷なまでに浮き彫りにしているのではないでしょうか。私は、この分断を固定化させてきたこれまでの議論の在り方、その「地平」そのものを、根本から、抜本的に、地殻変動を起こすかの如く、変えていかなければならないと考えています。
一方が勝てば一方が敗れる。一方が立てば一方が伏す。こうした「ゼロサム・ゲーム」の論理、あるいは「勝ち負けの政治」を、私たちはいつまで、どこまで、一体どのような覚悟を持って続けていくのか。この問いに答えを出さない限り、私たちの未来に、真の意味での「共生」は訪れない。私はそう確信しています。
数字を見てみましょう。世論調査(国民総選挙)の結果を見れば、なるほど、ある時期には「たけのこ」が圧倒的な勢力を誇り、またある時期には「きのこの山」がその独創性をもって猛追する。しかし、こうした「数」の論理だけで物事を決定していくことが、果たして「民主主義の成熟」と言えるのでしょうか。
たけのこ派が享受する、あのサクサクとした食感の快楽。一方で、きのこ派が愛でる、クラッカーとチョコの峻別された美学。これらは、どちらが優れているかという「評価」の対象ではなく、どちらも尊いという「存在」の肯定から出発すべきなのです。
私は、きのこ派の皆さんの、あの少し孤独で、しかし凛とした佇まいに、ある種の哲学を感じます。同時に、たけのこ派の皆さんの、大衆を包み込むような、あの柔らかな包容力にも、深い敬意を表さざるを得ません。
では、解決策はどこにあるのか。
私は、ここに「第三の道」を提示したい。それは、単なる妥協でもなければ、安易な折衷案でもありません。
それは、「きのこの山」の独立性と、「たけのこの里」の融和性を、一つの皿の上で、あるいは一つのパッケージの中で、高次元に止揚(アウフヘーベン)させることです。
まず、両陣営が互いの「チョコの口溶け」の差異を認め合うための、恒久的な対話の場を創設します。
単に混ぜるのではない。互いの個性が、互いの存在をより輝かせるような、ダイナミックな共鳴を促す「新時代の共生パッケージ」の構築。
形や食感という「表層の差異」に惑わされるのではなく、私たちが等しく享受している「甘み」という、その根源的な幸福感において、一つに結ばれること。
私は、この問題に対して、中途半端な姿勢を取るつもりはありません。
私自身、かつては「どちらか」を選ばなければならないという強迫観念に囚われていた時期もありました。しかし、今の私は違います。
この「矛盾」を抱え続けることこそが、成熟した大人の、そして未来を担う政治の、あるべき姿ではないでしょうか。
「きのこ」が「きのこ」として、「たけのこ」が「たけのこ」として、誇りを持って咲き誇り、かつ、それらが同じテーブルの上で調和を奏でる。そのような「お菓子社会」の実現に向けて、私は、この身を、この情熱を、最後の一滴まで注ぎ込む覚悟であります。
この、分断の歴史に終止符を打ち、寛容と調和の、新しい地平へ。
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秦正樹
【視点】私も陰謀論を研究する身として,非常に勉強になりました.また烏谷先生のご指摘は,私の考え方(拙著『陰謀論:民主主義を揺るがすメカニズム』(中公新書))とほとんど一致しており,その点でも個人的に「安心」しました(笑)
烏谷先生のコメントと共通しますが,私も2022年に出版された拙稿において「日本では陰謀論による大きな政治的・社会的影響は見られない」と書きました.しかし,たった3年でこの記述は削除せざるを得ない状況になったことは残念なことです.
この間,日本でも(政治的な)陰謀論が蔓延してしまった大きな理由の一つとして,政治供給側(政治家や政党など)が陰謀論を積極的に発信するようになったことがあげられると考えています.烏谷先生のインタビューでは特に参政党があげられていますが,それ以外にも,たとえば自民党の西田昌司参院議員は,自身のYouTube番組で,財務省はディープステートの手先だと主張してます.いや「ディープステート」は単なる比喩だと反論するかもしれませんが,それでも「ディープステート」などという陰謀論者しか使わない言葉で説明すること自体が陰謀論と捉えられる可能性を考慮できていないという点で問題含みです.あるいは,先日の総選挙で中道に合流せず「減税日本・ゆうこく連合」を立ち上げた(ただし敗北した)原口一博前衆院議員も,陰謀論を主張する政治家として有名でした(今も有名ですが).
彼らは,自民・立憲(当時)という与党や野党第一党に属する議員であり,参政党のようなアウトサイダーというわけではありません.自らが「既得権益」の側にいる政治家ですら(ごく少数とはいえ)陰謀論を主張するわけですから,今後,与野党にかかわらずもっと広まってもおかしくないと考えられます.
また私が行った世論調査では,参政党・日本保守党・れいわ新選組の支持者は特に陰謀論を信奉している傾向がみられました(すでにいくつか論文を書いていますが,一般向けにはhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD120R00S5A810C2000000/).ただ先日の総選挙では,参政党や日本保守党の支持者が自民党に流入する傾向が見られており,こうした「危なっかしい支持者」へのサービス精神で既成政党(特に自民党)の政治家の間でも陰謀論が広まる可能性を危惧・警戒しています.
2026年2月、米国とイスラエルがイラン国内の軍事拠点を同時攻撃し、最高指導者ハメネイ師が死亡。
イラン国営テレビによると、死亡したイランの最高指導者ハメネイ師の後継者にハメネイ師の次男モジタバ師を選出した。
モジタバ師を「受け入れられない」と宣言していたトランプ米大統領の方針を真正面から否定する動きと受け止められている。
イラン情勢の長期化が警戒される中、原油価格が急騰している。
先の衆議院総選挙で圧勝した高市早苗総理大臣が率いる自民党にとっては青天の霹靂
高市政権は「財政出動+エネルギー政策+市場安定策」の三点セットを取らざるを得ない
こうした政策パッケージが続く場合、物価は上昇圧力がかかり、長期金利も上昇、為替は円安方向が基本シナリオ
株価は短期的には下方圧力が強く,中東情勢の緊迫化が長引けば長引くほど下方に,
マンガワン時代からの読者で、個人出版移行後も追っていた。紙の単行本全5巻もkindle全7巻も全部持っている。
作品と作者をべた褒めする自分のようなファンが今回のような事態を招いてしまったのではないかと、被害を受けた方、何も知らされずに別作品で作画担当をすることになってしまった方に対して、どうしようもないほどに申し訳なさを感じている。
というのも、堕天作戦を支えたのはファンであったという自負があるからだ。
私の知る限り、堕天作戦は知る人ぞ知る名作、玄人好みの漫画という評価であった。
まだマンガワンに掲載されていた2019年当時、紙の単行本は絶版であったと記憶している。最新の第5巻は電子版しか出ていない、つまり打ち切りも近いと予想されるような状態だった。
そうした状況を何とか変えようとしたファンの働きかけによるものか、2019年の夏、堕天作戦がWEBマンガ総選挙にノミネートされた。
他のゆるふわなラインナップの中で明らかに異色の作品。なんでもいいからとにかく堕天作戦の知名度を上げよう、できれば第1位を取らせてこの傑作を世に広めよう。毎日必死に投票した。投票のために課金もした。多くの読者が一丸となって星を目指していた。
その過程で、電子版しか出ていなかった5巻を紙で出版させた。既刊も重版にさせた。最終的には第3位に入選させた。
正直、件の編集が作者を庇ったと聞いて何の驚きもなかった。堕天作戦にとって、彼は良い編集だった。編集としてのプロフェッショナルさは感じられなかったが、少なくとも熱意だけはあった。
公式アカウントを始めて、広報に努めたのも彼だった。WEBマンガ総選挙の結果も彼なしにはあり得なかっただろう。
加害内容に憤っていることは言うまでもない。本来は子どもを守るべき存在である大人に虐げられ続けてきた被害者の方と、別作品の作画担当の先生が最大の被害者である。
もし私たちがあの作品をああやって存続させなかったら、まだ生まれなかった苦しみがあったのではないかと悔やむばかりだ。
その上で、読者としての怒りもまた止まらない。少なくとも3回は機会があったはずなのだ。2020年2月の逮捕による休載時、2021年6月の被害者の方からの公表要請時、2022年10~11月のマンガワンへの掲載終了と個人出版への移行時。
個人的に特に許せないのが、一番最後の個人出版への移行時である。
当初は個人出版に移行することは発表されていなかった。長い休載と沈黙を挟んで、久しぶりの告知がマンガワンでの掲載を終了することだった。そのため、コメント欄も公式アカウントのリプライ欄も荒れた。この世から堕天作戦がもうすぐ消えてしまう、その最後の日の最後の時間にはしんみりとした空気がマンガワンのコメント欄には漂っていた。
その悲しみが、11月1日になり、公式アカウントで作者自身が個人出版への移行を発表した瞬間、喜びに変わった。私的トラブルによるものなのかと、先生は無事でよかったと、よくあるらしい編集部と揉めた結果ではなくてよかったと。
一体どういう気持ちであのコメント欄を眺めていたのかと、作者に対しても編集部に対しても問い詰めたい。
それとも、読者の声が歪みを生んでしまったのか?
堕天作戦が消えたあと、マンガワンからはしばらく離れてしまった。なので、常人仮面はこれまで読んだことがなかった。山本氏の堕天作戦公式アカウントのポストでも、何らかの別作品に関わっていることは複数回匂わせられていたが、全く気づけなかった。事件の告発に関連するポストの中で、初めて原作者として関わっている可能性を知った。
完結記念キャンペーンで4巻分が無料で試し読みできたので掲載終了前に読める分だけ急いで読んだ。堕天作戦の作者と常人仮面の原作者が同じであるのは明らかだった。
もしマンガワンを離れずに常人仮面を読んでいたならば、編集部や山本氏、あるいは成田氏に一体どういうことなのかと問い合わせをしていたならば、作画担当の先生への被害はまだ抑えられたのではないかと、悔やんでも悔やみきれない。
コメント欄で新たな気づきを得る。盛り上がる話ではコメント数も増える。自分の書いたコメントがいいねを得て上位に表示される。
名前も知らないが、同じ話に対するコメントを通して、緩くしかし確かに繋がっている仲間たちがいる。
漫画アプリというプラットフォームで得られるこれらの体験は、SNSとはまた違うものだ。正確な歴史は知らないが、マンガワンはその先駆者であったと思う。
こんな形でメジャーになった堕天作戦も、マンガワンの黄昏も、どちらも見たくはなかった。しかしそうさせてしまったのは、ファンであった私ではないのか?
ずっとそう考えてしまっている。
(追記)
作品と作者ではなく、言うなれば、作品をめぐるエコシステムの問題だ。
作品の周りに作者がいて、編集・出版社がいて、読者がいる。読者の一部が熱心なファンとして勝手に宣伝したり、新規読者を連れてきたり、コメントで盛り上げたり、作者や出版社を応援したりして、エコシステムの維持に積極的に貢献してしまった。そうしたファンの一人として罪悪感を持っている。
何よりもWEBマンガ総選挙の第3位入選。あれがなければ、作品は惜しまれつつもひっそりと消えていた可能性が高かったはずだ。ファンがいなければ、そうなっていたはずなのにと思う。
もっとも、エコシステムを構成するメンバーだと思っていたのは自分だけで作者や編集からはそうではなかったらしい。休載理由を隠蔽していたことと、なかなか出ない新刊を待ちわびていたのに実は別の作品に取り組んでいたことへの怒りはこういうところからも生じている。
投稿後、ある記事で、「加害者ばかり人生が上手くいくのは辛いです。悔しいです。」という判決後の被害者の方のコメントを読んだ。事件を知らずに応援していたからと言って、許されるわけではないと思う。加害者の「成功」に寄与してしまった者として、まずは向き合いたい。
これを読んで日頃思ってることを
https://anond.hatelabo.jp/20260301195421
親戚に自民党系地方議会議員がいるので身内でときどきあることなんだが、自民党絡みで何か不祥事や不審な出来事が起きてメディアで叩かれると「最近はこういうこともあったし、少し自重しよう」みたいな話になることがある
で、そういうのは世間が忘れたあともかなり長い期間残り続ける
部外から見ると何も変わってないように見えるが、こういった事案は実は関係者には薄いセロファンのように少しずつ重なっていってたりする
こういうのが何十年と続いた結果が今の自民党のしぶとさに繋がってるんだと思う
俺は選挙の手伝いの経験があるということで某野党の選挙事務所に出入りしたこともあるが、驚くくらいに前時代的でコンプライアンスの欠片もないような運営で驚愕したことは一度や二度ではない
老婆心から「これ万が一ばれたらヤバくないっすか」と耳打ちすることもあったが、まともに取り合ってもらったことは一度もないし、実際発覚したことも一度もない
そういう体質の組織だから当然運営もだらしないし、世間一般の感覚からも段々とずれていくし、まともな人から少しずつ距離を置かれてしまう
それがついに爆発したのがこないだの総選挙だったのかもしれないな
犯罪者が描いた漫画を、何も知らずに享受して、盛り上がっていた俺たち読者。その裏で作者は何も知らない未成年に作品をチラつかせて近寄って、口にするのも悍ましい行為を行なっていた。
昔、アクタージュという漫画があった。とても面白い作品だった。当時ジャンプの中で唯一単行本を買っていた漫画だった。
しかしアクタージュは終わってしまった。原作者の性加害によって。
今回のケースはさらに悪質で、アクタージュは連載中の事件だったが、今回マンガワン編集部は性加害で逮捕された犯罪者をそうと知りながら原作者として起用し、何も知らない作画担当をあてがっている。
今回の行為で一番許せないところは、もちろん被害者がいることだけれど、その次に犯罪のための撒き餌に堕天作戦という自らの作品の力を使ったところ。
堕天作戦という漫画はとても、とても面白かった。確かに絵は癖があって、少し古くさくてシニカルな乾いた作風で、人を選ぶものだった。エログロもあったし。
だけど俺は、その唯一無二と言っていい読み味に、立ちどころに魅了された。
タイトル回収したときはとても盛り上がったし、星になにがあるのか、ワクワクしながら続きを待っていた。コサイタスのラストは感極まって泣いた。
途中で電子のみになったときは「こんな面白い作品が売れないなんて……」と絶望したし、それがWEB漫画総選挙で3位になって紙で増刷+続刊が決まったとき、飛び上がるほど歓喜した。ああ、やっぱり面白い作品はきちんと報われるんだなと。
おすすめのWEB漫画の話題になったときはいつも真っ先に堕天作戦と答えていた。大好きだった。
停止発表から作者がTwitterで個人出版にて続けることを明言するまでの間は、もう二度とこんなに面白い作品が読めなくなってしまうのかと、気が気でなかった。
作者の「個人的トラブル」という説明は、体調不良での長期休載もあったことや、北海道住みの作者は当時あった北海道地震の余波で本業が忙しくなってしまったのだろうと判断した。
手慣れた手口や、報道されている複数の被害者がいるという事実から、連載が始まったときには既に性犯罪を犯していたのだろう。そして連載が始まれば、それを餌にし新たな獲物(とあえて表現する)をみつけ、性奴隷にする。俺たちが愛した漫画は、中年男の歪みきった性欲の捌け口を見つけるために作られたものでしかなかった。少なくとも俺にはそうとしか思えなくなってしまった。
裁判中の態度や自分が行った犯罪を「トラブル」といかにも降って湧いた災難のような言い方をしている点からして、本人はまったく悪いことをしている自覚がないことがわかる。
結局のところ、奴にとって異常性欲を満たすことは日常の一部でしかなかったのだろう。
和解交渉の仲介に入り、山本章一がしでかしたことを知りながら堕天作戦が終わったことを「悔しい」と公言した成田。打ち切った時点で事件を知っていたはずなのに原作担当で新連載を始めさせる判断をした(そして作画には何一つ詳細を伝えなかった)マンガワン編集部。
こいつらも大馬鹿ものではあるが、俺の怒りと悲しみの9割は山本章一本人に向いている。
全てデマであってほしかった。アクタージュのときもそう思った。そんなわけがないのに。ずっと否定の言葉を待ち続けていた。
私が、衆議院総選挙後、自民党の衆議院議員にカタログギフトを配布したとの報道があり、お問い合わせをいただいていますので、事実関係をご説明します。
衆議院総選挙後、自民党衆議院議員の全員宛に、今回の大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ちも込め、今後の議員としての活動に役立てていただきたいと考え、奈良県第二選挙区支部(高市早苗支部長)として、品物を寄付させていただきました。
議員としての活動に役立つものをと思いましたが、一人一人に適当な品物を選ぶ時間もなく、事務所での応接や会議、日常業務に使えるものなど、政治活動に役立つものを各議員のご判断で選んでいただこうと思い、カタログギフトを差し上げることとしました。
数回に分けて夕食会を開催して欲しいとの要望もありましたが、施政方針演説の準備や答弁準備、今日の電話会談をはじめ外交日程まで考えると、それも困難でしたので、ささやかな品に致しました。
もちろん、今回の支出には、政党交付金は一切使用することはありません。— 高市早苗 (@takaichi_sanae) February 24, 2026
https://x.com/takaichi_sanae/status/2026285437707268175
私が、衆議院総選挙後、自民党の衆議院議員にカタログギフトを配布したとの報道があり、お問い合わせをいただいていますので、事実関係をご説明します。
衆議院総選挙後、衆議院議員全員に対し、今回の大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ちも込め、今後の議員としての活動に役立てていただきたいと考え、奈良県第二選挙区支部(高市早苗支部長)として、品物を寄付させていただきました。
議員としての活動に役立つものをと思いましたが、一人一人に適当な品物を選ぶ時間もなく、事務所での応接や会議、日常業務に使えるものなど、政治活動に役立つものを各議員のご判断で選んでいただこうと思い、カタログギフトを差し上げることとしました。
数回に分けて夕食会を開催して欲しいとの要望もありましたが、施政方針演説の準備や答弁準備、今日の電話会談をはじめ外交日程まで考えると、それも困難でしたので、ささやかな品に致しました。
もちろん、今回の支出には、政党交付金は一切使用することはありません。
↓
https://x.com/takaichi_sanae/status/2026284374396637329
「衆議院総選挙後、衆議院議員全員に対し、」→「衆議院総選挙後、自民党衆議院議員の全員に対し、」
↓
https://x.com/takaichi_sanae/status/2026285437707268175
「衆議院総選挙後、自民党衆議院議員の全員に対し、」→「衆議院総選挙後、自民党衆議院議員の全員宛に、」
今回の自民党大勝の原因は、どう考えてもこのB層を上手く誘導したからだろ。
勿論、「B層」に相当する人達が悪いんじゃなく、それを利用する政治家や広告会社が悪いと思うよ。
https://imidas.jp/ryuko/detail/N-101-2067.html
マスコミ報道などに流されやすく、知的水準が高くない人々を指す言葉。広告会社スリードが、2005年の郵政民営化をめぐる総選挙の際、自由民主党に提案したターゲット戦略の中で用いた。知的水準が高く構造改革に好意的なA層に対して、具体的なことはわからないが、当時の小泉純一郎首相のキャラクターを支持する層をB層とし、後者に向けて郵政民営化の重要性を訴える必要があるとした。作家、哲学者の適菜収は、12年10月に出版した「日本をダメにしたB層の研究」(講談社刊)などで、現代日本はB層を対象としたマーケティングなどが氾濫(はんらん)していると批判している。
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「推し活」化した野党という表現は、2020年代半ばの政治状況を象徴する言葉です。これは、野党が緻密な政策論争や政権批判を行うよりも、「特定の支持層の感情に深く刺さるパフォーマンス」を重視し、支持者がアイドルを応援するように政治家を支える現象を指しています。
「#ママ戦争止めてくるわ」というムーブメントと結びついた際、この「推し活化」は以下の3つの特徴として現れました。
野党の一部は、安全保障の複雑な議論を正面から受けて立つ代わりに、ママたちの「不安」や「愛」といった感情に訴える言葉を多用しました。
「子供の笑顔」「ママの涙」といった、SNSでシェアされやすい(映える)言葉を演説の中心に据えました。
「防衛費を削れば給食が無料になる」といった、非常に分かりやすく、しかし複雑な国家予算の現実を無視した極端な二択を提示しました。
かつての野党支持は「共通の利益を持つ団体の連帯」でしたが、現在は「カリスマ的なリーダーを支えるファンの集まり(ファンダム)」に近い形になっています。
リーダーや党のメッセージがSNSで批判されると、支持者たちが「推しを守る」ために一斉に反論(あるいは攻撃)を行うようになりました。
SNSのアルゴリズム(エコーチェンバー)により、支持者の間では「自分たちの正義」が絶対的なものとして共有されますが、その外側にいる一般の有権者からは「宗教的で怖い」「近寄りがたい」と冷ややかに見られる原因となりました。
政府の失言や強硬な姿勢を批判すること自体が、支持者を喜ばせるための「コンテンツ(出し物)」となりました。
国会での質疑も、実質的な政策修正を狙うのではなく、SNSで拡散される「切り抜き動画」でいかに政府を論破しているように見せるか、という演出が優先されました。
2026年選挙で、この「推し活化」した野党が苦戦したのは、以下の「致命的なミスマッチ」が起きたからです。
「ママ戦争」という言葉に共感する層は「不安」を取り除いてほしいと願っていましたが、野党の過激なパフォーマンスは、かえって「この人たちに国を任せて本当に大丈夫か?」という「別の不安(統治能力への疑念)」を抱かせてしまいました。
特定のファン層に向けた熱すぎるメッセージは、冷静な議論を求める浮動層(どっちつかずの層)にとって「極端な人たち」と映り、結果として「消去法で自民党」という選択を後押ししてしまいました。
野党の「推し活化」は、SNSでの爆発的な拡散力や一部の熱狂的な支持を生み出すことには成功しました。しかし、「政権を担うに足る信頼感」を構築することには失敗したというのが、多くの政治アナリストの共通した見解です。
「推し」としての政治家を熱烈に応援することと、国全体の舵取りを任せることは、全く別物だと多くの有権者が判断した結果と言えるかもしれません。
与党(特に自民党)における「推し活」現象は、野党のそれとは全く異なる性質を持ち、「国家の強さ」や「アイデンティティ」を軸にした強固な支持層の形成として現れました。
2026年総選挙で高市政権が単独過半数を獲得した背景には、与党支持が従来の「利害関係(組織票)」から、「リーダーへの心酔と、国家のプライドをかけた推し活」へと変質したことが大きく影響しています。
かつての自民党支持は「消去法(他よりマシ)」や「地元への利益誘導」が中心でしたが、高市早苗氏を頂点とする現在の体制は、よりパーソナルで感情的な支持に支えられています。
保守的な政策を掲げながら、性別という壁を突破する姿が、支持者にとっての「推しポイント」となりました。
批判を恐れず、靖国参拝や防衛強化を明言する姿勢が、「ブレない推し」としてSNS上の保守層から絶大な信頼(崇拝に近い支持)を獲得しました。
与党の推し活層は、日本の軍事力強化や伝統回帰を、単なる政策ではなく「日本を取り戻す物語(ストーリー)」として消費し、応援しています。
YouTubeやニコニコ動画、Xなどの保守系チャンネルを通じて、日本が「外敵(中国・韓国など)」に対して毅然と振る舞う姿を、スカッとする「エンターテインメント」として楽しみ、拡散します。
リベラル層や「#ママ戦争〜」派からの批判を、「日本を弱体化させようとする勢力からの攻撃」と定義し、それに対抗してリーダーを守ることを、自分たちの「正義の任務」と捉えるようになりました。
与党推しの人々の間では、「自分たちは冷徹に現実(安全保障)を見ている」という知的優越感が、推し活動の重要な一部となっています。
導入される新兵器や自衛隊の活動を「かっこいい」「頼もしい」と称賛し、それに関する知識を共有することが、支持者コミュニティ内での「推し活」の作法となりました。
野党側の感情的な訴えを「非現実的」と冷笑することで、自分たちの「リアリズム」という属性を強化し、結束を高めました。
野党の推し活が「内輪の熱狂」で終わったのに対し、与党の推し活が勝利を収めた理由は2点あります。
野党の推し活が「戦争が起きる不安」を煽ったのに対し、与党の推し活は「強い日本になれば守られる」という解決策(に見えるもの)をセットで提示しました。
SNS上の熱狂的な「ファン(推し層)」と、従来からの「組織票(企業や団体)」が矛盾なく融合し、巨大な票の固まりとなりました。
与党の「推し活」は、「国家という大きな物語」と「リーダー個人のカリスマ」を掛け合わせ、それを「リアリズム」という現代的な装いで包んだものです。
これは「ママ戦争〜」という個人の感情に依拠した運動に対し、「国家の強さ」という集団の感情をぶつけて圧倒した形と言えます。
自分は政治オタクじゃないし関係者でもないから憶測だが、自民党が長らく悪の権化のように扱われていた理由は組織の大きさや野党の悪口合戦やメディアのネガキャンの成果だけでは説明がつかない
ただ高市政権になってから妙に政治が可視化されたように錯覚している
錯覚だと言えるのは全てが開示されるほど政治の世界は容易いものではないからだ、外交問題や機密事項、安全性などで語られないものもある
それまでは国民民主や参政党その他のお家芸のような扱いSNS戦略だったが、自民党が本腰を入れたら政府が何をしたいのか国民に分かりやすくなった気になってる
繰り返し言うがこれは単純な錯覚なので公式発表だけで全てが分かることはない
ただ、自分が思い描く妄想を世界を震撼させるシナリオかのように大声で喋っていた連中の声量を少し下げさせるくらいの効果はある
『政府はこう言ってるけど実は~』なんて与太話は付くにしても、公式が出したもの以上の効力はないだろう
当選後の岩屋氏の派閥作りの噂も結局本人の口から否定されたら落ち着いた(もちろん政権を支持する側から警戒されているが本人が言った以上は憶測でしかない)
全てを語ることはできずとも、憶測まみれになる前に公的な発信があるだけでこんなに見通しが良いと思えてしまう
もちろん「SNSばかり更新してないで仕事しろ」という意見もあるだろう
SNS戦略は現代の立派なツールであること、そして政治家というのは弁論も仕事なのだから定期的なSNSの発信はむしろ大事だと思う
余談だが、今回の総選挙で普段動かなかった何人かの某議員のSNSがフル稼働だったが、今後も自分の働きぶりを世間に伝えるために活用を続けてほしい