徳田秋聲『大実験』(「学窓余談」明治32年7、9月、33年1月)。
全集第27巻解題・別巻著作目録に言及がありませんが、ドイルの作品の舞台を日本に置き換えた翻案です。
関矢悦子《カインプラッツ市における大実験》の内容紹介と解説・感想
https://t.co/jH8xuTYdfZ
11-26 22:56
村上濁浪は明治39年5月に「探検世界」なんて雑誌を発刊したくらいだから、お手本格の "The Wide World Magazine" は購読していたでしょうし(明治41年5月には「殖民世界」を発刊)。
11-26 19:36
ヘレン・アルドリッチ・デクロイフト(1818–1915)の「デ」は「de」じゃなくて「De」なんですよね(Helen Aldrich De Kroyft)。一等最初のツイートでは書き間違えました。
https://t.co/HcEQAk7IjG
些細なことですが訂正しておきます。
11-26 19:20
徳田秋聲がThe Wide World Magazineなんて雑誌を読んでたかしら。
『猛虎大蛇格闘実話』を秋聲が訳したとしても、原作は「探検世界」の村上俊蔵(濁浪)あたりの持ち込みか、または名義を貸しただけかも知れません。
濁浪の成功雑誌社とは三島霜川が結構縁が深いんですよね。
11-26 18:54
@yuukakubu 「八釜敷」はともかく、「普段」は後世のあて字で、「不断」のほうが正しいのです。日国も「不断」で立項しています。
https://t.co/pDdlnKi65F
11-26 13:51
当時倫敦で刊行された一般誌が日本に届くまでの日数(例えば明治42年の日本郵船欧洲航路で片道58日、シアトル線で27~8日、加奈陀線23日)と「探検世界」誌の締切(遅くとも10月上旬くらい?)を考え合わせれば、訳者が新刊を手にして原稿を収めるまであまり間がない感じです。
11-26 12:30
西田谷洋「消費される児童像―徳田秋声の少年少女小説」
富山大学人間発達科学部紀要, 2015;10(1):175-180.
https://t.co/GPu7by4sRd
徳田秋聲の少年少女小説に関する珍しい論考。
先日原典を紹介した『目なし児』についても言及されています。
11-26 10:55
芥川賞受賞者、落選者より長生き 直木賞は逆 阪大研究:朝日新聞デジタル
https://t.co/UHnkMYGd3y
11-26 09:18
RT @nhk_news: 【速報 JUST IN 】映画界で活躍 元女優の原節子さん死去
https://t.co/hSoXmPpF6B #nhk_news
11-26 08:18
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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